前回のあらすじ 初めてでヴェー君がちょっと意地悪な雰囲気 あっという間だった、キスされてから、更衣室で脱がされるまで 今私はヴェータに抱えられて、下着だけで鑑賞されてる。 「ヴェータ・・・早くお風呂・・・恥ずかしいよぉ」 「全部脱ぐほうが恥ずかしいだろ?それとも、もっと恥ずかしいのが好いか?」 身体が熱い・・・さっきまでと全然違う、胸の奥から何かが来てる・・・ それにしたって、ヴェータがなんか変、何だか凄くサディスティックで 私が恥ずかしがってるの、楽しんでる気がする。 「だ、だってヴェータの目エッチなんだもん!」 「ウェンディの下着もな、フロントホックなら脱がせるのは楽か。」 ヴェータが遂に下着に手をかける、抵抗してみたけど、あっけなくブラのホックが外されて 胸が零れ落ちる、こうやって胸を晒されたのは初めてで、恥ずかしくて悲鳴が出てくる 「ヴェータ待って!」 「待たない、次は下だな・・・パンツが上か、先にこっちだな」 そういうとヴェータは靴を脱がせて、パンツの端に手をかけてきた、抵抗するけど だんだんと下がって、結局取られてしまい、残るはガーターベルトとストッキングだけだ 「剃ってるんだな?綺麗にツルツルだ」 「やっぁ!ヴェータのエッチ!意地悪くしないでぇ!」 自分から望んだはずなのに、羞恥心がまた戻ってきたの?それとも、ヴェータが急に意地悪だから? マジマジと今の私を見るヴェータに、抵抗して動いてみるけど、それでも恥ずかしさが止まらない こんなに意地悪くされてるのに、胸の奥が熱くてドキドキして、ヴェータを欲しがってる・・・ 「さっきまで我慢できないって、泣きそうに強請ったのはウェンディだろ?」 「だってヴェータ・・・急に意地悪になるんだもん・・・」 最後の砦のガーターベルトと、ストッキングも丁寧に脱がされて、遂に生まれたままの姿になった さっきまで、我慢できなくて流れそうだった涙は、恥ずかしさで一杯になって ヴェータと交わる事への不安と期待は、今では期待より不安のほうが強かった。 「意地悪か、強請られて理性が壊れたのさ、ウェンディに責任があるよ」 「うぅ・・・まだ意地悪するの?」 恥ずかしさと不安で、遂に涙が限界に達して流れ始めた、さっきまでの涙と違って 途切れる事なく、涙がホロリホロリと流れて、抱えてるヴェータの腕を濡らしていく 私が我慢できないから、ヴェータが怒っちゃったんだ・・・ 「・・・ウェンディ?」 「ヴェータ、ごめんね・・・けど、酷い事はしないでね・・・」 半ば優しくされるのは諦めて、私はヴェータへ最後に願いを言って、心の準備を決めた きっと更衣室でされる、破瓜の後シャワー浴びさせてくれるかな? 「・・・ごめんよ、やりすぎだった」 あぁ、優しいヴェータの声だ・・・目を開けると、ヴェータが怯えてた私の頭を撫で 安心させるように、優しく抱えてくれる、よかった・・・元に戻ってくれた 「ごめんね、私も悪かったよ・・・もう怒ってない?」 「最初から怒ってないさ、さっきまでウェンディに欲情して、我を忘れてたんだよ・・・」 そうだったんだ、怒ってなかったんだ・・・心底安心して、身体から少し力が抜ける ヴェータが服を脱ぐから、私は座って少し待つ事にした、いつもの黒い軍服を脱いで かごに投げ捨てると、ヴェータの華奢な身体が現れ、シャツやズボンを脱いでいく こうやってまじかで男の人の着替えを見るのって、めったになくて、少し見入ってた。 最後にブリーフを脱ぐと、その下にはヴェータの華奢な身体と、顔に似合わないくらい 大きくなったチンチンが出てくる、こんなの初めて見た、身体が固まってしまう。 「ヴェータ・・・その・・・」 「・・・ウェンディ見てて、こうならない方がおかしい」 お互い顔がまた真っ赤になった、けど少しすると、これも多少なれて立ち上がって ヴェータの背中にぴったりくっついた、立ち止まってもしょうがないよね。 「ヴェータ、シャワー浴びよ?背中流すね」 「頼む・・・」 シャワールームに入って、ヴェータが早速タオルに石鹸をつけ、身体を洗い始めた 近くに座って、出番を待ってる間に、ヴェータを改めて見てると ヴェータの身体って、華奢なんじゃなくて、引き締まって細く見えるのに気が付いた だからあんなに力が・・・また、どうしてもヴェータのが見える、さっきから天井を向いてる 男の子のって、エッチな時に凄い大きくなるって言うけど、本当だったんだ・・・ 「背中、頼むよウェンディ」 「あっ分かった、行くよ」 タオルを受け取り、背中をゴシゴシと洗い始める、こうやって男の人の背中を流すのは お父さん以来だ、背中全部を泡立たせてると、なんとなく楽しくなってくる 泡だらけの背中は、くっつくとフワフワで柔らかそうで・・・もう一回、身体洗うのもいいかな? 「えいっ!」 「うわっウェンディ!?」 後ろから抱き着いて、身体をこすり付けると、想像通りフワフワでヴェータも暖かくて 楽しいし嬉しかった、慌てるヴェータを尻目に私は、またゴシゴシと動く事にした 「ヴェータいやだった?」 「いや、気持ちいいし柔らかいが・・・」 どうやら気持ちいいらしい、けど柔らかい・・・そっか、おっぱい当たってるからだな よーし、それじゃ胸で重点的に人間スポンジしちゃえ! 「っ・・・ウェンディ、胸はわざとか?」 「うん、柔らかいでしょ?」 ゴシゴシと上下に動くと、ヴェータはビックリしたり気まずそうだったり、さっきの仕返し気分に 胸で背中をゴシゴシして楽しんでたけど、ヴェータがそろそろ流すって言って、シャワーで無理やり流し始める ビックリしたけど、流し終えるまでゴシゴシを続けて、ヴェータを困らせてた。 「・・・次はウェンディの番だな、おいで」 「私?けどもう洗った・・・きゃん!」 私がやめておくと言う前に、ヴェータが手を引いて無理やり膝の上に座らせる、正確には膝じゃなくて 腰掛の余ったスペースだけど、最初はビックリしてて気が付かなかったけど、背中に感じるヴェータの胸板 お腹・・・触ってみると、全然男の子で・・・最後にお尻に、硬くて熱い・・・ 「きゃああ!?あ、当たってるよヴェータ!」 「当ててるんだ、仕返しに少し意地悪くなるけど、後でちゃんと優しくするよ。」 抵抗する間もなく、ヴェータは石鹸を手につけて、私の身体に手を滑らせていく 腕や肩はよかったけど、それがお腹や太ももになると、くすぐったい様な恥ずかしさで 股を閉じたり、抵抗して止めさせようとなる。 「やぁん!そこ自分で洗うから止めてよ!」 「イヤだ、意地悪くなると言ったろ?ウェンディの肌スベスベしてるな、綺麗だ」 足からなぞる様に、ふくらはぎや膝の裏、太ももの横やお尻の近く、脇腹や腋まで身体、全部を撫で回してくる くすぐったくて、抵抗して手で邪魔してみたけど、泡で手を滑らせて無理やり、身体に手を滑らせてくる 抵抗してもダメだと分かると、今度は身体を動かすけど、ヴェータの一言ですぐに動けなくなった 「ウェンディの胸はやっぱり大きいな、動くと胸が揺れてる。」 楽しそうなヴェータの声、動くと私の胸がプルンと揺れて、余計恥ずかしい目にあってしまう じっとしながら、ヴェータに身体を弄られて、だんだんと気持ちよくなって股を閉じて、モジモジとこすり合わせ 必死に我慢してるけど、ヴェータはそれも楽しんでるのか、今度は太ももの辺りを重点的に弄る。 ヴェータの手を太ももが擦り、なんとも言えない感覚に襲われて、小さな抵抗すら弄ばれてしまった 「そろそろだな・・・」 「きゃあっ!?」 つーっと胸を指でなぞられて、乳首の所でツンツンと突かれ、それからヴェータは手を広げ 胸を掴んでから、優しく揉みしだいたり、強弱をつけて乳首を抓ってくる 「くぅっ・・・ヴェータ待って・・・」 「待たない、意地悪くなるって言ったろ?全部洗ってやる。」 「そんなぁ・・・きゃあっぃ!?やっそこ一人でできるよ!」 ヴェータの手が遂に、股に潜り込んでくる、必死になって股を閉じるけど、今度はヴェータが足を使ってきた 私の足と絡ませて、無理やり開いてしまい、とうとう、股に指が触れてしまった 「ひゃん!?待ってよヴェータ!もう!」 「こうやって、意識がある時に触るのは初めてだな・・・」 ヌルヌルといきなり二本入れられ、ビックリしたけど足を閉じたくても閉じれず、手で抵抗しても泡で滑って 結局されるがままになってしまう、あっ・・・ヴェータの心臓のドキドキが聞こえる・・・っ!? 「ふあっヴェータ動かすの早いよぉ!」 「あっゴメン!それじゃあこうか?」 「あぅっそれじゃゆっくり過ぎるよぉ!」 加減が分からないヴェータの動きに、首を振ってイヤイヤとすると、ヴェータがまたテンポを変えて 指の動きを変えて、どれぐらいが言いかと聞いてくる、素直に答えれればいいのに こんな恥ずかしい内容じゃ、口がごもってうまく言えず、ヴェータに翻弄されてしまう 「ウェンディ?これぐらいか?それともこれぐらいか?」 「ぅ・・・やっ・・・はぅ・・・」 ランダムに絶え間なく動く指だけじゃなく、それとは正反対で、ちょうどくらいの力で胸を揉まれ 気持ちよくなって、もう少しでイッてしまいそうになる、けど胸への責めが止まって それと同時に、今まであそこで動いていた指も、動くどころか抜かれてしまった。 「ウェンディ、痛いのか?」 「あ・・ぁぁ・・・うぅ・・・」 言葉が出ない、ヴェータは心配してくれてるけどこれじゃあ、焦らされて余計に辛く このままじゃ苦しい、恥ずかしいけど、もう欲しくて苦しくて・・・ 「ヴェータ・・・洗って、さっきみたいにしてぇ!」 「あぁ・・・そういう事か、わかったよウェンディ。」 ヴェータがまた胸を揉みしだいて、指をちょうど良く動かしてくれる、けどそれだけじゃなく 安心したのか、人差し指と中指でグリグリと動かしながら、広げたりかき混ぜたりして 気持ちいいのをドンドンと引き出し、最後にされないと思っていた、クリトリスまで親指でグリグリし始めた 「きゃあ!そこまだいいっ!強すぎるよぉ!」 「女の敏感な場所って教えられたが、本当に敏感なんだな・・・んっ」 最後には唇まで奪われ、体中を気持ちよくされながら私、初めて男の人にイかされちゃった・・・ 私がイッたのを確認して、指を引き抜くけど、ヴェータが唇を離してくれたのは シャワーで身体の泡を流し終えてからだった、その後に、唇を名残惜しげに離して ちょっと余韻を味わい、やっと長いシャワーからあがる事になった。 「ヴェータ・・・これから本番だよね?」 「あぁ、つまみ食いのはずが大分、食べてしまったな。」 「もう、ヴェータのエッチ〜」 私が服を着ようとすると、ヴェータが待ったをかけた、そうだったまだ言ってないや 「ねぇヴェータ、服着ながらでもできる?」 「んっ・・・一応できると思う、着たままがいいのか?」 首を振ると、ヴェータも了承してくれて、お互い服を着てから更衣室を出て ちょっと準備をすると、ヴェータが部屋の明かりを消して、部屋が真っ暗になった 真っ暗な中では怖・・・わぁ・・・綺麗・・・ 「こっちのほうがムードでるだろ?」 暗闇の中で、蝋燭の炎が灯ってほんのりとあたりを照らす、遂に本番か・・・ 媚薬の効果は出てるだろうし、殺精子剤とコンドームを使うだけか。 「えっと・・・よろしくねヴェータ。」 「あぁ、その・・・よろしく頼む。」 ベッドの上でちょこんと座って、青い瞳で恥ずかしげにウェンディが、僕を見つめる 改まった態度で、お互いがベッドに座って、少し見つめ合ってた。 ウェンディの髪が淡く、光に照らされて、そのまま見惚れてしまうが ウェンディの一言で時が動き出した。 「ねぇ・・・ヴェータ、キスの時何飲ませたの?: 「あれか、媚薬さ破瓜が痛くないようにね、効き目はまだ大分ある。」 媚薬の言葉を聞いてから、ウェンディは俯いて、また沈黙が続いた いきなり飲ませたから、怒っているんだろうか。 「ごめん、いきなり飲ませて怒ってるのか?」 「違うのヴェータが痛くないようにしてくれて嬉しいの、けど媚薬って何だか恥ずかしいなって・・・」 「あぁ・・・その、簡単に言うとエッチな薬だしな、恥ずかしくもなるか・・・」 お互いが恥ずかしそうに笑い、また沈黙が続いて・・・けど、お互いが距離を縮めると すぐに沈黙は消え去った、またお互い唇を重ね合わせ、舌を絡ませてディープキスを始める シャワールームは、僕が背後からキスをしたけど、今はお互いが正面を向いてキスをして そのまま、ウェンディを引き込む形で、抱き倒して強く抱きしめ合って、放さないようにしている。 アロマキャンドルからか、上品な甘い匂いが部屋を包みこんで、そのせいかキスが甘い 「んんっ・・んっ・・・はぁ・・・」 「はぁっ・・・まだキスか?それとも他の所がいいか?」 「キスしながらが好い・・・キスしながら・・・して・・・」 ウェンディが少しねだるように、甘い声でキスをせがんでくる、けど殺精子剤をかき混ぜる時 キスをするのは無理がある、ちょっと我慢してもらおう。 「少し待ってくれるか?」 「うー・・・うん。」 短くキスをすると、ベッドの脇のテーブルから殺精子剤の錠剤を取り出し、ウェンディをいったん寝かせる これを使う時、いったん足を開かせて使うらしい、ウェンディは恥ずかしいのか、おずおずと広げ ベッドに命一杯足を押し付けて、足をフルフルと震わせていた、早く終わらせてあげたいが 最低5分はかかるから、5分間がんばって貰うしかない。 「力抜いててくれ、いいか?」 「うん・・・んっ」 レオタードの様な服の股部分と、パンツを掻き分けて、ウェンディの性器を晒して 錠剤を袋から取り出す、さっきより恥ずかしい格好なせいか、薄い光のはずなのに ウェンディの顔が、真っ赤なのが分かるほど赤く、少し唾を飲んだ こういうと何だが、非常にそそる物があるのだ、少し意地悪をしたいくらいに。 「行くぞ?」 「んっ・・・んぅ・・・」 だが、シャワールームで散々意地悪くしたし、もうひたすらに優しくしてあげよう つーっと指で錠剤を押し込んで、次に錠剤が溶けていくから、それを指で満遍なく広げる さっきのテンポで、人差し指と中指でかき回して、溶け始める薬を混ぜまわし続ける ウェンディが声を漏らしたくないのか、我慢するように呻いている、ちゃんと防音はしてあるし 声を出しても大丈夫だ、我慢させるのもかわいそうだ。それに・・・ 「声、出してもいいんだぞ?それにウェンディのかわいい声もっと聞きたい。」 「んっはぁ・・・うぅ・・・あぁ!ふぁぁっヴェータぁ!気持ちいいよぉ・・・!」 我慢の紐を解いてやると、ウェンディがなやめかしい声を上げ、膣に力を入れて 僕の指を銜え込んで、刺激を求め始めてる、さっきのシャワールームより求めている 時間がたって、完全に媚薬が回ったんだろうか?けど、こんなウェンディを見てると もっと鳴かせたくなる極力、音は出させないようにしてたが、少しだけなら・・・ びちゃびちゃとわざと、怪しく水音を立てて、ウェンディの羞恥心を煽ってみる 恥ずかしいのか、人差し指を加えて首を振ってる、もうそろそろ5分経つ、 「ウェンディ、5分経ったしもう大丈夫、キスしようか?」 「うん・・・ヴェータ、音できるだけたてないでね?」 青い瞳に涙を浮かべて、不満そうにウェンディが膨れてる、よっぽど恥ずかしかったんだろう 指を抜くと、どうしてもチュプンと水音を立ててしまう、これでも恥ずかしいのか 足を閉じて、むっとして僕を睨んでいた、不可抗力だが不満だったらしい 「もう!いじわるしないで!」 「しょうがないだろ?ちょっと我慢してくれ。」 膨れるウェンディの淡い緑の髪を撫で、抱きしめると、どうやら機嫌を直してくれたらしい 「えっと・・・もう入れるの?」 「まだ指がいいか?」 ウェンディが少し考えて、少し抱く力を弱めて離れると、いきなりキスをして来た 舌を入れてきて多少は驚いたけど、すぐに迎え入れて、舌を絡め合わせた 「んっ・・・いいよ、ヴェータが好きなほうして・・・」 「分かった、入れるよ・・・力は抜いてくれよ?」 シャワールームやさっきので、もうトロトロになっている、袋を一つ破って 中のコンドームを取り出すと、ウェンディが興味津々だった。 「・・・ねぇ、つける所見ていい?」 「あぁ、いいが・・・」 くるくると巻かれたゴムを伸ばして、チャックから出した僕のに密着用オイルをつけて、僕のにはめ始めた ウェンディは顔を少し赤くしてみてる、やっぱり恥ずかしいのか、けどこう使うのかと 驚いたような声を上げた、少しして僕がつけ終わると、目線を僕の顔に向けて、唾を飲んでいた。 「いよいよだね・・・寝てたほうがいい?」 「あぁ、そうしてくれると助かる。」 ウェンディがすぐに寝転んで、シーツを掴んで少し怖がってる、もう少し濡らしておこうか・・・ 指を入れて、さっきの要領で動かすと、ウェンディが僕のと勘違いしていた 嬌声じみた悲鳴を上げる、ばたばたと足を動かして、よっぽどビックリしてたらしい。 「まだ入れてないよ、もう少し濡らすよ。」 「もうっ!驚かさないでよ・・・」 指をさっきのように動かし、快楽を引きずり出して、今度は触っていなかった ウェンディの肉芽を親指で押しつぶす、シャワールームでもしたけど、ここは本当に弱いらしい ただでさえ締め付けるのに、ここを弄ると余計締め付けて、ヒクヒクと中が震えている。 「ここ弱いんだな?」 「くぅっシャワールームでやったじゃない・・・んぁ!」 片手だけじゃない、もう片方の手で押しつぶすと、ビックリして股を閉じようとしてる 僕が邪魔で閉じれないから、必死に身体を強張らせ声を出し、耐えようとしているが そろそろ限界らしい、力を少し入れて押しつぶしながら、かき混ぜてるとくてっとなっていた。 「はぁ・・・はぁ・・・」 「イッたんだね・・・それじゃあ、入れるよ。」 イッたばっかりだが、トロトロに蕩けて力が入らない今が、一番痛くないはずだ コンドームに指に付いた、ウェンディのを塗りたくり、準備を終わらせると ウェンディの入り口に狙いを定め、少しづつ押し込んでいく、自分のが熱い肉に包まれて行く 今まで感じた事の無い感触に、一瞬戸惑った、これが入れる事なんだな・・・ 「ヴェ、ヴェータ待って!今は無理っあぁう!」 ウェンディがビックリして、これ以上入らないように股を閉じようとしたが、無理やりこじ開けて そのまま押し進める、ウェンディが反応したせいか、少し力が入るけどその前に半分は入り もう止めれない、そのまま押し込んで一気に貫き、僕とウェンディは快楽で今繋がっている 「あぁああああああ!!」 「っくぅ・・・気持ちいい・・・」 ウェンディの中で、蕩けてしまった気分だ・・・腰を動かすと、ウェンディが嬌声を上げて 僕は小さく快楽に呻き、ウェンディのレオタードの様な服と、僕の黒い軍服のズボンを汚してる。 「あぁああっ気持ちいい気持ちいいよぉ!」 「痛くないかい?」 「痛いのより気持ちいいのが・・・あぁっ!あぁあ!」 どうやら気持ちいいのが強くて、痛いのがかき消されてるらしい、安心するとまた腰を動かして 快楽をむさぼっていると、ウェンディがどこかぼやけた感じに、腕を伸ばしてる 抱き上げて欲しいのか?ウェンディを抱き上げると、ウェンディのおねだりが始まる 「キスして・・・ヴェータぁ・・・」 「あぁ、ごめんウェンディ。」 キスを欲しがってたけど、気持ちよくなってすっかり忘れていた、ウェンディに唇を重ねると ウェンディが満足そうに舌を絡める、しばらくキスに夢中で、動くのを忘れていたが そろそろ快楽の限界が欲しくなり、また腰を動かし始めた、抱きつかれて少し動きにくかったけど それでも快楽を得るには十分だった、僕に限界が来て、ウェンディへの動きの大きくして 最後の快楽をむさぼり、ウェンディの快楽も引きずり出す、そして 「んんっー!!」 ウェンディの中が熱い、トロトロと蕩けきった中にしばらく、動けずにお互い繋がったまま まだキスを続けている、余韻を味わいながら僕らは、繋がってお互い満足できたのだった 現在1時27分、お互い服をいったん脱いで、裸のままでベッドに寝ている 「気持ちよかった・・・ヴェータ、いろいろありがと」 「僕も気持ちよかったよ、媚薬の効果はもう切れたか?」 どうやら切れたらしく、首を縦に振っていた、後始末も全部終えて 後は寝るだけだった。1日だけのはずなのに、二人で抱き合って寝るのが酷く懐かしい 「ねぇヴェータ、ヴェータは私のこと好き?」 「当たり前だろ?ウェンディがいなくなったら、生きていけない。」 さりげなく本心だった、ウェンディが仇取りの旅に出るなら、バックアップに全力を尽くしたいし ウェンディと二度と会えなくなったら、きっと後を追ってしまう、そんな気がする。 「えへへ・・・私も、ヴェータ大好き!」 「僕もウェンディが大好きだ、ずっと一緒だ。」 お互いが放さないように、ギュッと抱きしめあって、またディープキスをお休みの挨拶に 寝る事にした、今は消したがアロマキャンドルの甘い香りと、ウェンディの体温が幸せな眠りを運んでくれた だが幸せは長く続かない、次の日の朝、おはようのキスをして着替えようとしたら 僕のもウェンディのも、服が乾いていなかった、部屋に変えの服は僕の分しかなく ウェンディの部屋に僕が取りに行く事になり、噂話が絶えなくなった、これだけが最大の誤算だった・・・ 「ヴェータ・・・今度から気をつけるね・・・」 「僕も気をつけるよ・・・」 けど、これでウェンディの胸に耐性がついたらしい、もう一緒に寝てる時に、ウェンディの胸を揉んだり あそこに手を突っ込んだりはなく、お互い夜は離れないですむようになった。 避妊はちゃんとしてるし、ありえないヒースの心配も無用、こんな日々がいつまで続くか・・・ いつかウェンディが、仇を討ちに旅立つときに、僕も付いていけるよう努力しよう・・・ この数日後、ヒースに大変な事が起きるのは、まだ先の話・・・ 本編に続く