このテキストは流血の謝肉祭の補足です ・名無しの幹部の目的は自分のミスの揉み消し ・呪井影郎がC級能力者なのは受けた依頼がショボイのばっかりだから(あくまでNEXT内の評価) ・柳秋一の目的な名無しの幹部を始末する事。回りくどい手段を選んだのは相手が幹部なので下手に手出し出来ないから ・ヴァイス=ヴァーグナーが御光院麻奴華の忠告を無視して防弾チョッキを着なかったのはプライド ・御光院麻奴華の得物には全て予め血を付着させてある。これは呪井影郎も同じ ・隼の式神の媒体は麻奴華に避けられた3発の銃弾。製造過程で材料に血を混ぜたオーダーメイド ・麻奴華とヴァイスの負傷はこの後治療系能力者の手によって綺麗に元通りになる ・呪井は今回自分の影の中に隠れていた。 ・戦闘をした呪井はかなり手の込んだ式神による精巧な贋作で媒介は呪井の血を詰めた袋。だから血袋人形 ・最後に出てきたメイドは特別な式神である程度の自我を持ち自立行動も可能である