■ストリートマルス 市河 海斗台詞■ 対アメリカ出身者編 VSグリフ・マイヤー 海斗 「あーら、市長さんってこんなにおいしそうなオジサマだったのね」 グリフ 「ん? 何が美味しいのかね」 海斗 「いえいえ、それはこちらの話。でも相手は妻子持ちのお堅いアソコもカッチカチの市長様。どうやって落とそうかしら」 グリフ 「んんん? 私を落とすのか? なかなか腕に自信がおありの様だな、お嬢さん。存分に楽しませてくれ」 ・勝利 海斗 「なんてパワフル&タフネス…ベッドの上でもさぞ激しいに違いないわ…ゾクゾクしてきた。  さあオジサマ、まずは少しお茶に付き合ってくださる?」 ・敗北 グリフ 「アウトレジからの鋭い攻撃。ただの喧嘩好きの女子大生と見て痛い目を見させられたな…」 VSモア・イーグレット 海斗 「これは…今までにないタイプだわ」 モア 「なんだ? 私をバカにしているのか?」 海斗 「そう受け取れたら申し訳ないな。大丈夫、私は常に自分の可能性へ挑戦するタイプでね。ちゃんといい夢みせてあげる」 モア 「…よくわからないけど、真面目に戦う気はあるらしいね。なら、私も本気を出してやるよ」 ・勝利 海斗 「タフでゴツゴツな身体だったな。でも、その方が楽しめるってもの」 ・敗北 モア 「ちゃらちゃらしてる割に、なかなかのやり手だったね。意外に面白かったよ」 VSマスクドエロス 海斗 「匂うねぇ…(舌なめずり」 エロス 「なんだネエちゃん、俺とやりてーの? 朝まで昇天させまくってやんよ?」 海斗 「チェリーの匂いぷんぷんさせといて、偉く達者なお口だこと。ちゃんとお願いなさいよ、筆降ろしお願いシマス、って。  そしたら優しくシてあげるからさ」 エロス 「ど、どどどどどうていちゃうわ!」 ・勝利 海斗 「あーら、素顔はイケメン君じゃないか。今夜は朝まで寝かせないよ」 ・敗北 エロス 「筆降ろしお願いシマス!!」 VSアクセル・ビアード 海斗 「ひゅウ、済ました顔してるけど、ヤり手っぽいじゃないか」 アクセル 「そうだね、敏腕弁護士と称される事はある。君も困りごとがあれば相談にのるよ」 海斗 「ええ、とっても困ってるの。コッチの方面でね」 アクセル 「あまり人に言えない類の悩みかい? 一人で悩まずに相談するは勇気がいるけど大事だ。正義は必ずキミの味方をする」 ・勝利 海斗 「ベッドの上でたっぷり聞いてね、私の悩み事」 ・敗北 アクセル 「それじゃあこれが名刺だよ、お嬢さん。いつでも電話を待ってるよ。でも、この勝負についての起訴は勘弁願うよ」 VSマルセル・ストロングスター 海斗 「力こそ総て。その考えには賛同するわ。で、あんたはどうなの?」 マルセル 「わしが…わしがあの男より…グリフ・マイヤーより劣っているとでも言う気か貴様ぁっ!」 海斗 「何言ってんのあんた。あたしはアンタの事を聞いてんだよ。今は他の誰も興味ないね。既にあんたへの興味も薄れてきてるけど」 マルセル 「やはり貴様も…貴様もあの男を選ぶというのかぁあああああっ!!」 ・勝利 「力だけじゃあ、ねえ? 女は満足させられないのよ」 ・敗北 「これで一票獲得か…早く町の全員を…」 VSピューマ・ストロングスター 海斗 「あーら…涎でちゃう」 ピューマ 「…え? ああ、さっきまでケーキ作ってたからね。粉砂糖とか、シナモンとかの匂いがするのかも。  俺さ、格闘家なんかより、パティシエになりたくってさ。こんなナリして。おかしいだろ?」 海斗 「いいじゃない。パティシエ。ロマンチックで。今夜は私をデコレーションしてくれる?」 ピューマ 「え、ええっ!? いや、その、君はそんな事しなくても美しいよ、お嬢さん」 ・勝利 「…私、一度やってみたかったのよね、クリームプレイ。ちょっとドキドキしてきたわ」 ・敗北 「あの、その…このお詫びに、俺の作ったケーキご馳走するから許して貰えるかな?」 VSシャーロット・マイヤー 海斗 「あの父親にしてこの娘ありね。うふふ、見てるだけで身体が火照っちゃう」 シャーロット 「なーに? 気持ち悪い笑い浮かべて。私の胸がウラヤマイのか?」 海斗 「羨ましいねえ…あなたを貪る、未来の私がね」 シャーロット 「えっ、ソッチの人っ…!?」 ・勝利 「残念、私はソッチでもアッチでもなく、ドッチもなんだ。でも今日は、ソッチな気分って事」 ・敗北 「ひゃー、やばっ。ソッチに目覚めさせられる所だったよ。下手な男より強いしかっこよかったけど…やっぱり、ねえ?」 VSアレック・スパイビー 海斗 「いじゃない、そばかすの似合う元気なコ。好きよ」 アレック 「残念だけど、私はノーマルなんだ。レズの役柄のオファーがきたら、もちろんそれは完璧にこなしてみせるけどサ」 海斗 「あら残念。ベッドの上でワイヤーを使ったアクロバティックなプレイが出来るかと思ったのに」 アレック 「私はそういうB級シモネタ計画みたいな映画には出ないって決めてるのんだ!」 ・勝利 「大丈夫、ワイヤーも火薬もなくったって、ちゃんと飛ばしてあげるから」 ・敗北 「そんなに激しいのが好きなら、もっとド派手な奴あるぜ。試してやろうか?」 VSブルース・ザ・デスガンマン 海斗 「あら。ちょっと早そうね。連射が効くなら許してあげるけど」 ブルース 「俺のファストドロウは0.04秒で一発。凡そ秒間15発だぜ。たまげたかい?」 海斗 「早いにも程があるわね。大きいの?」 ブルース 「大口径じゃないが、威力は抜群だぜ」 ・勝利 「もしかして投げ縄が得意なタイプ? でも、縛るのは下手そうね」 ・敗北 「おや、お嬢さん。あまりにもの速さに目を回しちまったかい?」 VSザ・コピーキャット 海斗 「あら、世界一イイ女がいるわ」 コピー 「本当に、全くもって、絶対的にその通りでございます」 海斗 「さすが私ね。ちゃんとわかってるじゃない」 コピー 「本当に、全くもって、絶対的にその通りでございます」 ・勝利 「常々思ってたのよねえ。自分としたらどうなるのかって。  でも、私は私がタフだって知ってるから手加減はしないよ、ふふ」 ・敗北 「世界一いい女が、世界一いい女などに負けるハズございません、いや、全く」 VSソール 海斗 「野生的な、ってのはこういう場合に使う言葉かしら」 ソール 「おまえ、いいおっぱ! だから、おっぱー!」 海斗 「やけに積極的なガキだな。でも意外とイイ身体じゃない。ふふ、チェリーでも期待しちゃう」 ソール 「えへ。おれ、がんばる!」 ・勝利 「痺れちゃうわ。ベッドの上が楽しみね」 ・敗北 「おっぱ、おっぱ、期待のおっぱ!」 VSキャプテンマルス 海斗 「ヒーローさん、私困ってるの。助けてもらえる?」 マルス 「なにっ!? もちろんだ、このキャプテンマルスが必ず助ける! 困りごとをいいたまえ!」 海斗 「愛に飢えてるのよ。ベッドの上でじっくり味わわせてくれない?」 マルス 「私は愛の戦士! 必ず君を満腹にしてみせよう!」 ・勝利 「だめねえ、それじゃあ。力任せで愛は満たせないの」 ・敗北 「愛に飢えた君を満たすもの…そう、それは愛情の篭った手料理! さっそく私が…しまった! 私は料理ができーん!」 VSアレェェーーックス!!・アルバァァァーーーーン! 海斗 「あら。完璧な肉体の優男。でもベッドの上では激しかったりするの?」 アレックス!! 「僕はベッドの上でも紳士的さ。女性には優しく、それがモットーだからね」 海斗 「へえ。でも、私は激しくタッチダウンしてくれる方が燃えるわ」 アレェーーックス!! 「僕は構わないが、君が耐えられるかと思うと心配だね」 ・勝利 「…案外、だらしないのね」 ・敗北 「すまないな、お嬢さん。僕は人気者だから一人の女性に割ける時間が決まっているんだ。  ベッドを共にするのはまた今度にしよう!」 VS魔法少女ミラクルマイク 海斗 「………やけに趣味の悪いサンドバックね。練習する気も失せちゃうわ」 マイク 「なんだかキケンな香りのするお姉さま…でもあたし、ノーマルなの。ごめんねっ☆」 海斗 「冗談抜きにミンチにしてやらなきゃ気が治まらないわ」 マイク 「なんてどSなの…あたしMっ娘だから…乱暴にされたら感じちゃうっ☆」 ・勝利 「バイクでしっかり轢き殺しておきたい所だけど…汚れそうだからやめとくわ」 ・敗北 「アブない趣味に目覚めさせられちゃうとこだった…でもなにかしら、このドキドキ…やだもうあたしったらっ☆」 VSケイス・リバーグ 海斗 「前大会優勝者、ケイス・リバーグ。色んな意味で燃えるわね」 ケイス 「なんだァ、姉ちゃん。立つなら街角にしな。でねぇと客は取れんぞ」 海斗 「…痺れた。でも貫禄だけじゃなくて、テクニックも見せて欲しいわ」 ケイス 「ったく。最近の若いのは火傷するとわかって炉に手を突っ込みやがる………いいだろう、見せてる」 ・勝利 「さすがね。達成感のある勝利だったわ。…じゃあ、続きはシーツの上でお願いしますわね、おじさま」 ・敗北 「教授料ならいらねえさ。その代わり、うちで食ってけ」 VSシャドー・トム 海斗 「………バカ?」 トム 「ヘイ、JYAPANのお姉さん、そりゃないぜ。それともJYAPANではNINJYAを見つけたら罵るのが流儀なのかい?」 海斗 「そうね。流儀ではないけど私はそうしてる。………このエアヘッド野郎」 トム 「そりゃないZE! だがそのクールな物言い…ゾクゾクするぜ…これが噂のMUSHA・BLUE!」※武者震いと言いたいらしい ・勝利 「全く、勿体無いイケメンね。残念だけど、バカは除外する事にしてるから」 ・敗北 「SEASHAをGROWした罪は重いでGOZARUよ。しかしなんだこの物足りなさは…もっと罵ってくれぇッ!」  拙者  愚弄 VSアポロ・ストロング 海斗 「………脱いだら凄かったりするの?」 アポロ 「しゅこー…そ…しゅこー…ち…しゅこー…ど…しゅこー」 (そりゃあ、私も若い頃はやんちゃだったが、今では落ち着いて妻子持ちだ。ちなみに子供は二人いる) 海斗 「………。まあ、脱いでもらわなくてもいいわ。脱がせ辛い服とか、イライラして途中でやる気なくなっちゃうしね」 アポロ 「しゅこー……めは…しゅこー……な…しゅこー……る。いい…しゅこー……?」  一人目は娘のジェミニ。二人目の息子はボイジャー。  今、妻のおなかの中にいる子には…ファルコン(はやぶさ)と名づけようと思っている。いい名前だと思わないかい?」 ・勝利 「私もたまには開発されたいって思うけどね。でも、どちらかというと開発する方が好き」 ・敗北 「シュコー…の…! しゅこーNASA……しゅこー…?」 (類稀なる身体能力! 君もNASAへ来るかね?) VSジョナサン・ラッシュモア 海斗 「わぁお。やっぱり生でみると違うわね。うちのと大違いで、そそるじゃない」 ジョナサン 「あんな芋と比べてもらっては困るな。で、結局、基地は移転すればいいのか? しなくていいのか? はっきりしろ!」 キャサリン 「外交に当たり障りありまくる発言をさらっとなさらないで下さい、閣下」 海斗 「それより、私が勝ったらお願いごとを聞いてくださらない? そっちの秘書さんでもいいわよ」 ジョナサン 「この大闘領に勝つつもりか! それは面白い! よかろう、なんでも」 キャサリン 「お断りします。閣下も勝手な約束ごとをなさらないで下さい。  その旺盛なサービス精神のお陰で、先月に無用なスキャンダルが起きたのをもうお忘れなのですか?」 ・勝利 「残念ね。私もスキャンダルの女になりたかったわ」 ・敗北 ジョナサン 「はっはっは! 首相よりはやり手だったぞ!」 キャサリン 「外交に当たり障るの発言をしないで下さいと何度言えば…」 VSイメルダ・エヴァンス 海斗 「あら、誘ってんの?」 イメルダ 「そうよ、雌犬。私のヒールを突き刺してやるから尻を向けなさい」 海斗 「私はね、雌犬は雌犬でも猛犬なの。噛み付かれて泣く羽目になるわよ、ご主人さま」 イメルダ 「いいわ。今から、しっかりと調教してやるから」 ・勝利 「飼い犬に手を噛まれた、って顔してるわね。でも、本当に噛まれるのはこれからよ」 ・敗北 「あははは! 犬ごときが主人に逆らうとこうなるのよ!   安心なさい、今から私に対して従順になるようにしっかり調教してあげるから」 VSイヴリン・ヴァレンタイン 海斗 「…プロの匂いがするわね」 イヴリン 「あら、みかけない顔ね。ここらの新入りかい?」 海斗 「残念。私は情事を生活の糧にするつもりはないんだ。ただ、楽しみたいだけでね」 イヴリン 「そうだね、私も、お勧めしないさ」 ・勝利 「アマチュアの私とどれだけ違うのか、試させてもらうわ。プロの技っていうのも、興味あるしね」 ・敗北 「世界で最も早く生まれ、神聖視された巫女も今や忌み嫌われる邪悪な雌豚扱い。  でもね、私はこの仕事が好きさ。愛に飢えた男たちってやつが可哀想で仕方ないからね、片っ端から助けてやりたいんだ。  ………そろそろ、潮時だけどね」 VSヒューリー 海斗 「…まるで芸術品ね」 ヒューリー 「そうかい? ありがとう。でも、あまり女性に褒められるとルーシーが焼餅焼くからさ」 海斗 「彼女に交渉してみない? 一晩だけって」 ヒューリー 「だめだよ。僕の身も心も彼女の物だからね」 ・勝利 海斗 「さぁ、彼女が見てない間に、一度だけ試してみましょう?」 ルーシー 「絶対だめです!」 海斗 「あら、そこにいたの? 残念」 ・敗北(対美人系女性の汎用っぽい ヒューリー 「見てたかい、ルーシー! 僕の鮮やかな技……ルーシー?」 ルーシー 「…ヒューリーったら、この人を見てニヤケてたもん…」 ヒューリー 「なにを膨れてるんだよ。だいたい、君が見てるのに変な顔なんてできないだろう?  ほら、うちへ帰ろう、君の大好きなホットケーキを焼くよ」(器用にルーシーを抱き上げる ルーシー 「きゃっっ! みんなが見てる前でお姫様抱っこなんて…! 恥かしいじゃない…もう」 対日本出身者編 VS根賀 鼎武 海斗 「…身体は結構好みなんだけどね」 根賀 「なんだ、私の顔がマズいとでも言いたげな顔だ。でも、生まれ以って生まれたものを他者に否定されるいわれなどないさ」 海斗 「やけに卑屈だね。私はあんたの体がイイって褒めただけさ」 根賀 「君にはわからぬだけさ。否定される者の繊細な気持ちというのがね。でも、褒めてくれた事には感謝しよう」 ・勝利 「顔が悪くてもイイ男、私は沢山知ってるよ。あんたがそうかどうか、今から試してあげる。ベッドの上でね」 ・敗北 「残念だが、私は特定の女性としかそういう事はしないと決めている。…まあ、客引き以外で誘われたのは初めてだがね」 VS霧雨・渚 海斗 「熱血空手少女。巨乳。…そして処女」 渚 「なななななぁーっ!! 最初はともかく、最後はどうしてわかるんですかっ!」 海斗 「うろたえちゃって、ウブだねえ。じゃあ、経験あんの?」 渚 「うっ………あー、もう! 絶対に許しませんからね!!」 ・勝利 「安心しなさい。優しくしてあげるから。ふふふ」 ・敗北 「…はっ!? ちょっといいカナなんて思ってませんから!」 VS古矛 良奈 海斗 「……で、いつから始めればいいわけ?」 良奈 「えぇっ!? も、もう始まってますよ! いつまで煙草吸ってるんですか!」 海斗 「ああ、わかった。準備運動が足りないってんなら、もう一本吸い終ってから始めるし、気にしなくていいよ」 良奈 「もう! そうやって甘く見てると痛い目見ますよ! それと、煙草は体によくありません!」 ・勝利 「やる気がないなら、ハナから人の前に立つんじゃないよ」 ・敗北 「これに懲りたら…もう、煙草は吸っちゃいけませんからね!」 VS漣岬 蓮 海斗 「はーい、優男」 蓮 「ああ! 君も日本人か! 髪の色でちょっとわかんなかったよ」 海斗 「………せっかくのいい男なのに、どっか抜けてるねえ」 蓮 「え? ああ、ありがとう、ははは」 ・勝利 「戟掌。面白い技だったけど、女を貫くのは得意なのかしら?」 ・敗北 「え? ホテル? デートなら、どっかレストランいかない? 注文仕方がわかんなくてさ…腹減ってんだ」 VS古矛 鬼畜 海斗 「………猿?」 鬼畜 「あんたァなに失礼な事言ってんだい。己もいずれこうなるってのにサ」 海斗 「残念だけど、そうなるまで生きてるつもりはないよ。長生きに執着もないし」 鬼畜 「そうゆうとる奴ほど長生きしちまうのさ」 ・勝利 「………ババアだと思って舐めてかかってたら、危なかったね」 ・敗北 「わしも若い頃はのう、きゃぴるんのぴちぴちじゃったんじゃ。それがあっというまに…お前さんも気ぃつけえよ」 VSペンカイザー 海斗 「リングの上の強さも興味あるけど、リングの外での強さも興味あるわ」 ペンカイザー 「残念だが、俺はねお嬢さん。反則技は嫌いなんだ。きっちりリングの上で決着をつける。  まあ、この町の場合は総てがリングだが」 海斗 「正上位派ってことね。それはそれで期待しちゃう」 ペンカイザー 「マウントポジションは観客への最高の見せ場だ。期待はずれな事をしてはレスラーとして名折れだからな」 ・勝利 「ベッドの上にはセコンドなんていない。互いに反則技を楽しみましょう」 ・敗北 「なかなか良い試合だった。観衆も喜んでいるようだ。健闘をありがとう」 VS玄武 海斗 「………へぇ?」 玄武 「なんだ、女。やめておくというなら、俺はそれでも構わないぞ」 海斗 「やめる? まさか! あたしはヤりたいんだよ、アンタと」 玄武 「威勢のいい女だな。精々、怪我をしないように気をつけろよ」 ・勝利 「これは前戯よね? じゃあ、これから本番をしにいきましょうか」 ・敗北 「俺の技は表に出ていない純粋な暗殺拳。一介の拳法家風情には荷が難いのさ」 VS楓 志信 海斗 「………おいしそうな、チェリーちゃんね」 志信 「おねーさん、もしかして俺に一目ぼれしちゃったの!? いいよ、付き合ってあげても!」 海斗 「そうね、今夜は朝までじっくり付き合ってもらうわ」 志信 「朝までって、一日署長みたいなもん? 短いけど、彼女ゲットの道も一歩から!」 ・勝利 「いいね、元気のいい若い子って。その元気、朝まで維持してくれるといいんだけど」 ・敗北 「よし、これで今日一日、おねーさんは俺の彼女…え? 違う?   …なっ、それは俺にはまだ早すぎるよ! 心の準備がーー!!」 VS飯尾 塔子 海斗 「あら、いい男じゃない」 塔子 「誰が男だあぁぁぁっ!!」 海斗 「冗談よ。それくらい匂いでわかるの。乙女だって事もね」 塔子 「うっ…お、おとめだなんて、そんな、私…えへへ」 ・勝利 「いらっしゃい。あなたは今日、乙女から女になるの」 ・敗北 「え、ええ、私、まだこのろの準備がっ…」 VSリン・ホワイト 海斗 「やだ、惚れちゃいそう」 リン 「あなたも素敵ですよ。…技の方も気になります」 海斗 「急かさなくても時間はたっぷりある。じっくり楽しもうじゃない」 リン 「それもそうですね。では、始めましょうか」 ・勝利 「柄にも無く、ときめいちゃったわ。私もまだまだ乙女だな…そんな事より、これから長い夜を楽しみましょうか」 ・敗北 「美しい技でしたよ。…それでは、今夜は月明かりに照らされながら、刹那の愛を詠いましょう?」 VS海江田 一馬 海斗 「大口叩くのはいいけど、アッチは大きいの?」 一馬 「あたり前田のクラッカーってやつよ。黒人が泣いて謝るデカさだ。おったまげて女はひれ伏すぜ」 海斗 「…そうまで言うなら、今夜は平伏させてもらおうかしら」 一馬 「……俺が平伏すハメになるから勘弁してくれ」 ・勝利 「アッチもコッチもイマイチな感じね…時間を無駄にしたわ」 ・敗北 「あーうん。よし、平伏させてやったぜ! やっぱ俺が最強!」 VS七瀬 零 海斗 「アイドルも色々マルチに動くようになったのね。お笑い芸人みたいに」 零 「俺は生粋のファイドル(ファイト+アイドル)なんだよ。これも仕事のうち。  それをあんな刹那的に身ぃ張って死んでいくやつらと並べんなっつーの」 海斗 「へえ? じゃあ、その仕事の一つとして、朝まで付き合わない?」 零 「残念だがなー、酒も、煙草も、スキャンダルもお断りだぜ。アタシはみんなのアイドルだからな。  下手をかますって事はみんなに申し訳がたたないのさ」 ・勝利 「一夜の切ない愛を経験して、少女から大人になる。いい詩が書けるんじゃない?」 ・敗北 「なかなか楽しかったぜ。でもな、あたしはプロ、あんたは趣味のアマチュア。その粋の差ってやつさ」 VS天野・京介 海斗 「あら、いい男ね。この後、朝までいかが?」 京介 「君が望むなら、そうしようじゃないか。でも、火傷をしないように気をつけてくれ」 海斗 「ひゅう、期待させてくれるじゃない。是非とも傷跡を残して欲しいわ」 京介 「そんな事をしたら、俺を忘れられない身体になっちまうぜ?」 ・勝利 「それじゃあ、熱い夜の始まりね」 ・敗北 「お望みどおり、燃える夜をプレゼントするよ」 VS天野・あかり 海斗 「あら、かわいいじゃない」 あかり 「それは検索するまでもないことだ。そしてお前がつかう日本拳法については検索済み」 海斗 「じゃあ、私を楽しませてくれたら検索してもわからないような事を教えてあげるわ あかり 「…へえ? それは楽しみだ。必ずお前を楽しませてやる。約束だぞ、必ず教えろよ」 ・勝利 「うふふ。ありがとう。存分に楽しめたわ。それじゃあ、朝までみっちり教えてあげる」 ・敗北 「おい、伸びてないでちゃんと教えろよ! ちゃんと約束を守れ!」 VS怪人柴犬男 海斗 「野生的なのは好きだけど、これはもはやただのバカね…」 犬男 「ガワオオオウ! もう逃げられんぞ女!」 海斗 「色んな意味で恥かしいから、逃げたいけど…アンタをぶん殴ったほうが早そうね」 犬男 「ばわう!! 俺の子を百一匹産んで後悔するんだなこの雌犬め!」 ・勝利 「あんたと寝るくらいなら、そこらの犬とやった方がマシね」