■プロフィール■ 名前:ヒューリー(本名:ヒューイ・ルイス) 男性 格闘スタイル:我流脚法「Tatsumaki」 出身地:アメリカ 年齢:18歳 誕生日:12月24日 身長/体重/足の長さ:190cm/73kg/105cm 血液型:A型 趣味:ダンス、音楽鑑賞(ヒップホップ) 好きな食べ物:ホットドッグ 大切なもの/嫌いなもの:彼女(名前:ルーシー)、家族や友達/数学、奇異の目で見られること ■ストマル・インタビュー ヒューリー編■ ・今大会の抱負 「勿論優勝だけど、まずは決勝トーナメント出場が第一目標かな」 ・誰と一番闘いたいか? 「洋輔とはさっき友達になったばかりだけど、彼と本気で戦ってみたいね。  それとプロレスラー。特にフェニックスとマスクドエロスは絶対に探し出すよ!」 ・チーム戦では誰と組みたいか/組みたくないか? 「カポエイラ使いのリナちゃんかネプチューンさんかな。二人ともノリが凄く良さそうだしね  /う〜ん…悪い奴と、あとは俺に気を使い過ぎる人かなあ。お互いの為にならないしね」 ・あなたにとってストマルとは? 「今までの自分を試す、そしてこれからの自分を探すところ…かな?」 ・ファンに一言 「俺にファンがいるのかは知らないけど…見てて楽しく、熱くなれるような試合を心がけるぜ!」 ■OP■ (第11回ストリートマルス開催前日の朝、マルスタウンへ向かう車が一台。車内には運転している男性の他、一組の若い男女がいた) (少女の方は、泣き腫らしたのだろうか目の周りを赤くし、少年に寄り掛かりながら寝ていた) (少年の方は、薄っすらと瞳を開けながら景色を眺めていた。この少年、普通の人とは異なり、腕の肘から先が無い。) 教師「昨日は大変だったそうだなぁヒューリー。たしかルーシーがお前を止めようと1日中説得してたんだって? …まぁ彼女からすれば、お前があのストリートマルスに参加するなんて心配でしょうがないだろうがなぁ」 ヒューリー「お陰で今はぐっすり寝てるけどね。というか俺だってちゃんと参加資格は満たしてるんだし、 ルーシーももうちょっと信用してくれればいいのに…」 教師「まぁパパッと予選を勝ち抜けば、少しはお前のことを信用してくれるんじゃないか? …おっ、ようやくマルスタウンに着いたみたいだ。さぁヒューリー、ルーシーを起こしてあげるんだ」 ヒューリー「ありがとう先生、せっかくの休みなのにここまで送ってもらって。ルーシー起きなよ、マルスタウンに着いたって」 ルーシー「う…うぅ〜ん、…本当に来ちゃったんだね…、ここまで来たらもう何も言わないわ。ヒューリー、頑張ってね」 ヒューリー「あぁ!頑張るよ。もちろん無理せずに…ね」 教師「私もあっちで応援してるよ。そうだヒューリー、やる気を更に出させるために報酬を用意しよう お前が決勝トーナメントに出られたなら、数学の単位をあげるよ。お前は数学がどうしても駄目だからなぁ」 ヒューリー「本当に!?よしっ、それを聞いてますますやる気が出てきたぜ!行こうルーシー、ホテルに着いたら早速トレーニングだ!」 ルーシー「えっ!?今日は大会に備えてゆっくりするって言ってたじゃな…あぁもう!待ってよヒューリー!」 ■技表■ (常時カポエイラのようなステップを踏む。また、エルボー以外のPボタンを使う通常技は全て蹴り技に変換される。Kボタンのものとは別の技) (背景にルーシーが居り、勝つと前に出て来てヒューリーに抱きつく。負けるとその場でへたり込む) ・エルボー →+P リーチは短いが発生が早く、直撃したら相手の動きが一瞬止まる ・足払い ↓+K 立ちガード不可。相手の上段攻撃の回避に使うと格好いい ○キックトルネード ↓\→+K 回し蹴りをしつつ小規模な竜巻を飛ばす。ボタンの強弱で竜巻の飛距離が変化する。また、至近距離で当たると連続ダメージを与えられる ○アップドラフト →/→+K 対空蹴り。当たり判定は地面から足先まであり広い。ボタンの強弱でジャンプの高さが変わるが、着地時の隙も大きくなる ○スクォールキック ↓/←+K 一瞬バックステップをとった後、飛び後ろ回し蹴りで相手を吹き飛ばす。フェイントに使えるかもしれない ○ダウンカレット 空中で↓\→+K 空中で小規模な竜巻を斜め下に向かって飛ばす。竜巻を飛ばす瞬間は空中に留まるので、飛び道具の回避にも使えるかもしれない ◎烈風 ↓\→↓\→+K(超必ゲージ1本消費) 乱舞技。まるで烈風のように、相手の周りを縦横無尽に移動しながら様々な蹴り技を浴びせる。最後は相手を真上に蹴り上げるため、そこから追撃することも可能 ◎春風 ↓\→↓\→+P(超必ゲージ2本消費) 回復技。ルーシーが祈るカットインが流れ、体力の3分の1が回復。回復は一瞬なので隙は無い ◎大嵐 ↓/←↓/←+K(超必ゲージ3本消費) ヒューリーがその場で回転すると同時に、画面の両端から大規模な竜巻が発生する 竜巻はしばらくの間左右に揺れ、相手は当たるとダメージを受けながら竜巻に捕われる。削り性能も非常に高い 勝負を決める大技になり得るが、発動直後の回転中に飛び道具等を受けると失敗する。起き攻めに使用するのが吉 ▲挑発 後ろを振り返り、「ヘイ、ルーシー!」と声をかける。この後、挑発を解除、または邪魔をされなかった場合、ルーシーが手を振る ■汎用台詞■ 「どうだい、我流の割にはなかなか様になってるだろ?」 ■BAD■ 「まだこの体で出来ることと出来ないことの区別がついてなかったか…」 「俺を憐れむのは勝手だけど、手加減するのは違うんじゃないか?」 ■GOOD■ 「ありがとう!やっぱり戦うことは楽しいんだって改めて感じたよ」 「あんた、いい動きをしているね」 ■コンティニュー■ 「皆やルーシー、そして俺自身の為にも…まだ倒れるわけにはいかないんだよっ!」 ■特定キャラ専用■ vsグリフ・マイヤー 「市長をやりながらでもこの強さ…。全盛期のあんたに勝てる姿が想像できないぜ…」 vsシャーロット・マイヤー 「あんたもホットドッグが好きなのか!この街でホットドッグの美味しい店、知らない?」 vsミラクルマイク 「うげ…何でショーツまで女物なんだよ…」 vsケイス・リバーグ 「フゥ、足首を掴まれる度に悪寒がしたよ…。こんなにキツい戦いは初めてだ…」 vsコピーキャット(同キャラ) 「どういう原理で腕まで再現できるんだ!?あんた本当にただのモノマネ芸人なのか!?」 vsシャドー・トム 「NINJAかあ…俺も子供の頃憧れてたよ」 vsアポロ・ストロング 「宇宙旅行ってのもロマンがあっていいなあ。でも実際は訓練とか大変らしいから、ルーシーは嫌がりそうだけど」 vsジョナサン・ラッシュモア 「まさか大統領と戦えるなんて…やっぱり参加して正解だったよ!」 vsマスクドエロス 「俺、あんたのファンなんだ!サイン下さい…って何でそんな悲しそうなオーラを!?」 vsレンレン・ヴァネッサ 「良い蹴りしてるんだから、そんなヒールなんて止めときなよ」 vsイメルダ・エヴァンス 「う〜ん、俺はマゾじゃないしサドな人は苦手なんだよなあ。折角の美人が勿体無く思うよ」 vsチャーリー加藤 「おっちゃん、家族が心配してるぜ。これ以上怪我しないうちに帰った方がいいよ」 vsモア・イーグレット 「あんたのことはテレビで見たことしか無かったけど…実際に対峙するとその、は、迫力が違うね」 vsアレックス・アルバーン 「俺の学年にも一人、あんたみたいな性格の奴がいるんだよなあ。どうも苦手なタイプだ」 vsヴァニラ・スカイウォーカー 「いや、俺はまだ未成年だから酒なんて…。いやいやいや彼女も未成年だって!堂々と勧めるなよ!」 vsイヴリン・ヴァレンタイン 「女の人でも並の格闘家に引けを取らない技術…か。ルーシーに打って付けかも」 vsアクセル・ビアード 「観察眼には自信があってね、何か仕込んでいるのは分かってたぜ!」 vsマルセル・ストロングスター 「そういう考え方も有りだとは思うぜ。でも自分の子共まで巻き込むのは気に入らないな」 vsピューマ・ストロングスター 「いい戦いだったぜ!ところで再来週、友達の誕生日なんだ。是非ケーキを作ってもらえないかな?」 vsケビン・チェン 「あんたの出てる映画、アクションがド派手で大好…え、人違い?」 vsシュラゴ・エアハート 「自慢の体当たりで吹き飛ばしたかったろうけど、俺の足腰を舐めてもらっちゃ困るぜ!」 vsレイ・ブレーダー 「凄いな…ただの手刀も鍛えればここまで鋭くなるのか」 vsアスタロテ・ニーギン 「あのナサニエル・ニーギンの孫だったのか!どうりでエグイ技を仕掛けてくるわけだ」 vs根賀 鼎武 「俺も小さい頃苛められてたよ…。でも今俺がここに居るのは、その苛めのお陰かもしれないな」 vs霧雨・渚 「足の指まで利用する空手の蹴りか…。俺も足先を鍛えようかな」 vs古矛 良奈 「う〜ん、その動きを俺の戦法に取り入れるのはかなり難しそうだなあ」 vs漣岬 蓮 「俺に言わせたら絶対日本語の方が難しいって!」 vsブレイカー・メイ 「う…失礼だけど、さっき戦ったミラクルマイクを思い出しちゃったよ…」 vs山口瑠璃 「もし良かったら、俺達の友達になってくれないかい?」 vs山口晶子 「試合をしたら腹が減ったよ。これから4人で昼飯でも食べに行かない?」 vs七瀬零 「ア、アイドルってのは皆こんなに気性が荒いのか!?」 vs地緑二十五 「俺の技術を真似出来たのはいいけど、威力を発揮するには少し脚の長さが足りなかったようだね」 vsクッキー・フィギャー 「もうなにがなんだか…」 vsアルフォンス=ホム 「スカイサイドって所は面白そうだなあ。後で寄ってみようかな」 vs古矛 鬼畜 「強い…、古矛流に速さとキレがあるだけでこんな厄介なものになるのか…」 vsトーマ・ミコガミ 「君のイラストが入ったTシャツを俺達も買いたいんだけど、どこで売ってるのかな?」 vs真夷居恵夢 「もっと責めろだって?わ、分かったよ…いくぜ大嵐っ!」 vs鬼束グレン 「そんな蹴りじゃ俺には勝てっこないぜ…って泣くなよ!少し大人げなかったかな…?」 vs出戸美威夢 「君、俺のクラスの子にとても似てるなあ。いや勿論ビームなんて出さないけど」 vs時任 手児奈 「男なのになんでそういう格好するんだろうなあ…。いや似合ってるけどさ」 vs紅花 「中国四千年の重みが加わったカンフーキック…、強烈だったぜ」 vs黄 「俺の理想の一つは、年を重ねても決して衰えることのない技術を身につけることなんだ。あなたを尊敬しますよ」 vsグイ 「怖いけど寂しいな…人を殺すことに微塵の戸惑いも無いその目が」 vsジェニス 「ごめんよルーシー…俺も男だ、あの胸元に目が行くのは本能なんだ…!」 vsゲドー・センヌキー 「素手でもいい腕前をしてるってのに、何でそういうことをするのかねえ」 vsマスク・ザ・フェニックス 「俺、プロレスラーの中でフェニックスさんが一番の憧れなんだ!本当、参加して良かったとつくづく思うよ!」 vsクレア・モーガン 「打撃が得意と思わせて関節技が得意。男と思わせて女。二つの意外性に一瞬動きが止まっちゃったぜ」 vsクガーニャ 「すばしっこいわ引っ掻きが痛いわ、ウチの猫の方がよっぽど大人しいよ」 vsアヌビス 「まるで映画の世界から飛び出してきたような男だぜ…」 vsアンネゲルト・レベンスボルン 「危うく最後の自爆に巻き込まれるところだったぜ…」 vsドクトル・ゲネイロ 「ちょっと脚を診てくれませんか…?大会はまだ続くし、念のためにですけど」 vsリナ・ミズノ 「俺も意地になってカポエイラメインで挑んじゃったよ。君に重さがあったら確実に負けてたと思うぜ」 vsエルダー・マルス 「硬い段ボールよりさ、食べられる段ボールの方が良くない?」 vsファウナ・バクスター 「違うんだルーシー!さっきの竜巻はスカートを捲るために放ったんじゃ無いって!」 vsビアーチェ・ツバウ 「蹴りなら俺の専売特許だ!…と言ってもほぼそれしか無いんだけどね」 vsジャック・ヒーン 「大丈夫だって!もう何もしないからっ!」 vsムハンナド・ザファル・シャーヒーン 「王子様、行くならマルスタウンよりニューヨークの方が良くない?」 vsリン・ホワイト 「これで元男…!?よっぽど元が良かったんだろうなあ」 vsフレア・フリージア 「格闘勝負の後はダンス勝負だ!俺のダンスはプロにだって引けを取らないぜ!」 vsマニーシャ・アロチャナ 「固定概念って怖いな…。まんまと火を吹くとか手足が伸びるとか思いこんじゃったぜ」 vsゴンザレス 「もしかして俺ってゴリラより頭が悪いんじゃ…」 vsアコーニト 「ミステリアスな人だなあ。それよりヘルメットってルール上は問題無いの?」 vsオリガ=ヴァサリガ 「先を読んだくらいじゃ、烈風の猛攻は止められないぜ!」 vsタカオ・コッペリア 「もし俺がいつの間にか女の子になってたとしたら…」 vsテオドール・アンダーソン 「しかし可愛いなあ…。ルーシーも来いよ!大丈夫、噛んだりしな痛ってぇ!」(噛まれた) vsゲルダ・アンダーソン 「さ、さすがに君は戦わないよね…ハハハ」 vsキネマ=トロジュン 「少し抜けてるところがルーシーに似てるなあ…」 vs白雪 姫 「昔読んだ童話の姿そっくりだけど、まさかこんなに強いなんて…」 vsセルジュ・アンドレイ・アレクサンドール 「サイズ的にルーシーの服が合いそうだ…。1着貸してくれるそうだけど、どうする?」 vsゼウス 「倒したのはいいけど、明日から命を狙われるとか無い…よな?」 vs影狼 「殺し屋にもあんたみたいな人がいるんだね。いや、まさか相手を油断させる為の罠…?」 vsカーティス・バントック 「ったく、立派な図体してる割に小ずるい真似しやがって!行こうぜルーシー」 vsリーフ・サウザンド 「俺の地元でもあんたみたいなのがちょっかい出してくることあるよ。勿論丁寧に吹っ飛ばしてあげてるけどね」 vsプルート 「少し道を外れたらこんな強者と…。ルーシー、早くここから離れよう」 vs飯尾塔子 「大丈夫だって、君より男らしい女の子なんていっぱいいるからさ」 vsハスキー・トゥース 「さすがに歯は無理だけど、チュッパチャプスならあげるよ」 vsサミュエル・レッドロック 「カンガルーキック!一度取り入れたけど俺には合わなかったんだよなあ。もう一度挑戦してみるか」 vsネプチューン 「あんたみたいなノリのいい大人は初めてだよ!俺もいつまでも華麗なステップが踏めるようにいたいな」 vsレイニー 「まるで暴風雨の中で戦ってるみたいだったぜ…」 vs李珠美 「君の方こそとても強くて美人だぜ!…でももう少し素直になった方が良いと思う」 vsイルカ 「イルカと戦うなんて人生で有るか無いかだよ!もし良ければ背中に乗せてくれない?」 vsラ・ティグレ 「う〜ん、本物のラ・ティグレは大きな人だなあ。えっ、いやその…どの部分がって意味じゃ無いです…よ?」 vsキム・サンファ 「俺のTatsumakiがあるのも、テコンドーを参考にさせてもらったお陰でもあるよ。」 vsソフィ・アークライト 「この街は広いし人も多いしマフィアもいるし、警備は大変そうだなあ」 vs市河海斗 「こ、この後3人で寝ようだって!?…いや、セックスは好きな人と2人きりでしたいんだ。やるならどうか別の人と…ごめんよ」 vsレジーナ・ロドリゲス 「フゥ、危なかった。柔術使いとの戦いは苦手なんだよな」 vsファビオ=ヒルベルト=バウティスタ 「やっぱりキックボクサーのハイキックは破壊力抜群だぜ…」 vsキャサリン・大野 「ハ、ハハ…俺が馬鹿なせいかな…あ、頭が痛くなってきたぜ…」 vs不動峰剛山 「君を綺麗にする為にルーシーが一緒に風呂に入ろうって言ってるけど、遠慮しなくてもいいよ。女の子同士なんだし気にすることは無いさ。あっ!何で逃げるんだよ!」 vsM´ 「こういうのって素顔が気になるんだよなあ…。少しだけなら………っ!?(驚愕)」 vs怪人柴犬男 「金的に蹴りが入ってしまったことは正直すまないと思ってるけど、そんな物振り回すから…」 vsシャロン・リブル 「大会スポンサーの娘!?怪我させたら退場処分とか無いよね…?」 vsザ・サン 「あんたみたいな人がモデルの実写映画があるけどさ、俺は結構楽しめたよ」 vsスコルツェル・エッシャー 「“君も大変だな”とか“お互い頑張ろう”なんて言いやしないさ。いい試合をありがとうな!」 vs虎我直矢 「俺の地元にもあんたに似た人達がよくハーレーに乗ってるよ。その人たちは60過ぎがほとんどだけど」 vsテオドロス=「エヴァンゲリア」=カラグーニス 「フゥ、こういう命がけの戦いも勉強になるよ」 vsビアンカ・ユリウス 「この子…二重人格か?とにかく色々危ないから、早くここを離れようルーシー」 vs超姉貴 「やっぱり何事もほどほどが一番だと思うよ…俺は」 vsアレス 「我流で戦うならもっと基礎を身につけないと駄目だぜ!」 vsエース”スペード”ライモン 「一見軽そうだけど、彼女を大切にしてるのは俺もあんたも一緒だね」 vs街灯紳士 「顔に思いっきりヒビが入ったけど大丈夫かい!?セメンダインなら持ってるよ!?」 vs幾年熟睡子 「なんか俺まで眠たくなってきたぞ…退屈な授業を受けてるみたいだ…ZZz」 vs華奉ひので 「その脚のタトゥー格好いいなあ。…え、痣だって?」 vsトムヤム・プラームック 「俺も血塗れで暴れてたらルーシーに嫌われちゃうのかな…。え、そんなこと無いって?」 vs内藤 希 「ごめんよ、ルーシーを残して死ぬわけにはいかないんだ。…いや3人で一緒に死ぬのも御免だって!」 vsガナル・W・ダレル 「やっぱり最初から全力で戦った方が格好いいと思うぜ!」 vs城之内 梅 「チョコレート餅か、アレ美味いよね。この街にも売ってないかなあ」 vs楓 志信 「どうしたら彼女ができるだって?う〜ん、実際どうすればいいんだろうなあ…」 vs天野京介 「日々のトレーニングこそ自分を高めてくれるんだぜ!」 vs天野あかり 「Tatsumakiの情報は少なかったのかい?まあ、これから有名になるけどさ!」 vs魔道大将軍・江戸勝利悪臨我武 「あれ?YOROIってこんなんだっけ?テレビで見たのとは全然違うけど…」 vsMr.ダルトン 「残念だけど、大人数こそTatsumakiの本領が発揮されるのさ!」 vsヴィルジリオ・アナーテ 「俺の脚よりも長い腕、まるで二本の大木のようだったぜ…」 vsキョウコ 「い、いい試合だったよ!じゃあ俺たちはここらで…」 vsメカリョナ 「こいつっ!ミサイルとかビームがルーシーに当たったらどうするつもりだ!」 vs小山重蔵 「100歳を超えてるのにその強さ…いったい何を食べてるんですか?」 vsダイヤモンドドラゴン 「やったぜルーシー!制限時間の半分で倒せたよ!」 vsエリザベス・レオンハート 「その…遠巻きで見てる黒服たちが気になって仕方ないんだけど…。怪我は最小限に留めておいたから勘弁してくれよ?」 vs朝霧深 「好きな子が喜ぶからそんな格好を、か。ルーシーにそういう趣味が無くて良かった…」 vs玄武 「これが本物のNINJAだったのか…。割と現実的な技を使うんだな」 vsアレック・スパイビー 「ハリウッド映画も好きだけど、Gown with the Window(風と共に去りぬ)みたいな映画もなかなか面白いよね」 vsペンカイザー 「あんた面白い人だなあ。日本のレスラーって地味なイメージだったけど、ファンになっちゃいそうだよ」 vs三田クリス真澄 「フゥ、怖かったぜ…いったい俺たちが何をしたって言うんだ?」 vsツィスカ=カタリーヤ 「信仰心が強いのは感心するよ。俺は戦いの前にお祈りするくらいだけどね」 vsミノタウロス 「一部のプロレスファンの間には、都市伝説みたいな存在のあんたとやり合えて幸運だよ」 vs海江田 一馬 「カズマトマホーク…。出す時に斧のビジョンでも浮かぶのかと思っちゃったよ」 vsキャプテンマルス 「そういうヒーローって男なら一度は憧れるんだよなあ」 vsサーティーンズ 「友達同士で参加できるって羨ましいよ。地元の皆も元気にしてるかな…」 vsアルス 「おいおい、乱入してくるうえ涎まで飛ばすなんて、飼い主はどういう躾してるんだ!?」 vs落合四郎 「頼むから試験の話はやめてくれ…」 vsブルース・ザ・デスガンマン 「今回は俺の竜巻の方があんたの気弾を上回ったみたいだな!」 vsクック先生 「未だにMOEってのは良く分からないなあ。やっぱり日本語は難しいよ」 vsレオポン仮面 「あ、あんたの魂の籠ったローリングソバット…俺のよりも数倍強く感じたぜ」 vsアレクト 「マフィアに入れば俺の腕を…?あいにく今この体に不満はないんだ、気持ちだけもらっておくよ」 vsガニメデ 「俺の竜巻でもビクともしないなんて、本物の岩石を相手してるみたいだったぜ…」 vsアングスト 「あっ、いや、俺たちはキリスト教徒なんで…」 vs大河 樹 「生まれ持ったものは仕方ないさ。できればいい方向に使ってもらいたいけどね」 vsソール 「俺の技にも電撃が加わればもっと強くなれるかな…ってオイ!いつまでルーシーにくっ付いてるんだよ…ってあぁ!?胸まで触りやがってコイツ!」 vs縁谷ルイ 「事情は知らないけど、そんなに人を恨んでたら人生つまらなくないかい?」 vsフィリップ・モディリアーニ 「お〜っとその子は俺の彼女なんだ、口説きたいんならもう1ラウンドやるかい?」 vs静音・ラウジニア 「科学の力って凄いな〜。でもやっぱり、格闘家なら自分の体一つで戦いたいんだよ。どんな体でもね」 vsセトネフェル3世 「伸びる手足はまだいい、でもそのオッサンビームはどう見ても反則だろ!?」 vs朝里 リムセ 「君は少しフランク過ぎるなあ…ルーシーと足して2で割ったら丁度いいかも…って痛っ!冗談だよルーシー!」 vs蛇苺 「おいしい所も何も無かったけど、こういう時もあるもんさ」 vsケッツ=アナマンホール 「痛った〜…。後ろに回り込まれるとケツに手が届かないから防ぎようが無いんだよなあ。もっと上手く立ち回れるようにしないと」 vs奈瑠・シリア 「オゥ…アメリカ人の俺からするととんでもない名前だなこの子」 vs弁天・エンデバー 「君も色々苦労してるんだなあ。でも衣装に大事なお金を使うのはちょっと…」 vs富士宮茶美 「う〜ん、コーヒーの苦みは平気だけど日本茶の苦みはどうも合わないんだよね…」 vs岩島五郎 「これでまったく格闘技の心得が無いだなんて…やっぱり経験は大事なのか」 vs飛鳥拳児 「近づかれてたら、今頃倒れているのは俺の方だったかもな…」 vs飛鳥蹴児 「Tatsumaki以上に変幻自在の蹴り、まさに水の様だったぜ!」 vsアオイ=リットリバー 「なんてパワフルな女の子なんだ…もう少しで押し負ける所だったぜ」 vsニケ 「女の子がそんなそんな格好しちゃダメだって!」 vs綾清水 溜 「まさかただの水にあんな破壊力が…。NINJA恐るべし、か」 vsスノーマン子 「ビックリした…。普通の雪だるまかと思ってたらいきなり襲ってくるなんて…」 vs御盾 鏡士郎 「そっちが攻めて来ないからゆっくりと回復できたぜ!」 vsテリー・ファルコン 「俺はあんたみたいなレスラーも好きだよ!あんたの試合運びには惚れ惚れするよ」 vsシェリル・ブライトマン 「チアガールはやっぱりいいなあ。…ルーシーもあれ着てくれないかな」 vs天井堂無天 「宗教で飯食ってるのに、そんないい加減でいいのかな…」 vsヴァルカン(ヘーパイストス) 「なんか自分がヒーローになったような錯覚をしちゃったよ」 vsメカリョナ改 「前のよりは確かに似てるけど…、ビームやミサイルは勘弁してくれよ!」 vsスカイラブ・ストロング 「勝った記念に、その背負ってるヤツを貸してくれない?ほんのちょっとの間だけだからさ」 vsホーネット・スカルスキー 「確かに骨も良いけど、俺は鍛え抜かれた肉体の方が良いと思うぜ!」 vsキャプテンロック 「ア、アトラクションか何かかな…?さすがに骨が動けるわけないし…」 vsクレクレちゃん 「君にこの言葉をあげるよ、“楽しかった、また闘おうぜ!”…なんてね」 vsグリゼルディス・フォン・ヴァイセンシュタイン 「世の中には、まだまだ未知の病気で苦しんでる人がいっぱいいるんだな…」 vs千本松菊子 「穿いてないのにそんな大振りの蹴りしちゃ駄目だよおば…お姉さん」 vsファニィ・バンク 「お…お兄さんに早く会えるといいね…じ、じゃあ!」 vsデイヴ・アンレギュレイテッド 「うわぁ〜…皮製のブーツがズッタズタだぜ…」 vs宝謝&宝頼 「なんかズルイ気もするけど…戦略として有りと言えば有りなのかな?」 vs哀野ハト 「さすがにこんなデカいハトはいないよな…?きっと後ろにファスナーが付いてるんだよな…?」 vs真壁 端人 「戦い辛い相手だった…端っこに行かれちゃTatsumakiの威力が半減するからなあ」 vs春日原 晶 「格好良いバイクだなあ…俺も一度は自分で運転してみたいよ」 vs古矛華真 「女装するのは別にいいけどさ、せめて下着は隠そうぜ…?」 vsキャサリーヌ・マッカルモント 「MMCにもあんたやサーティーンズみたいな人もいるんだ、まだまだ捨てたもんじゃないね」 vsシェリー・ヴォルケーノ 「大統領に護衛は必要無いんじゃないかな…?」 vsローザ・ロザリンド 「思うんだけどさ、何でそういう服装の子達は見た目以上に俊敏なんだい?」 vs乙部 千聖 「マフィアとかいっぱい居るからね、そりゃあ邪気も日本まで届くさ」 vs和久津・いつき 「俺も一応竜巻とか出せるけど…、超能力者の部類に入るのかな?」 vsマーリア=フォン=レネスタイン 「実戦ならともかく、これは試合なんだから武器は使っちゃ駄目だって!」 vsベリンダ 「凄いな…まるで本物の猛獣と戦ってるみたいだったよ」 vsウルスラ・スターフィールド 「ジークンドー使いかぁ…、悪いけど君以外とはまだ戦ってないんだ」 vsカティ・ウォルター 「その機関ってのは気に入らないけど、君が生きてるのは事実だし複雑だな…」 vsカーランド・ストリウス 「見た目に反してなんて力だ…懐に入らなくて良かったよ」 vsマーク=クルーエル 「おいおい、子供がワインなんか飲んじゃ駄目じゃないか」 vs千羽・薔 「この子の洗脳を解く術は知らないけど…せめて家族には会わせてあげたいな」 vs古矛 椿子、古矛 蔓子 「そもそもアメリカ人の俺にはなんて読むのかすら分からないんだけどね」 vs八甲巴 「あ、あんな高くまでブッ飛ばされたのなんて生まれて初めてだぜ…」 vs毛利 もふる 「その着ぐるみはたしかに可愛いけど暑くない?」 vsオーラハ・コリカ 「どれだけ正確かは分からないけど、俺の数値はどのくらいだったの?」 vs鷺沼 雷亜 「君の嘘ですら本物に聞こえるくらいこの大会はファンタジーだからなあ」 vsアンジェリカ・フォックス 「俺と同じくらいの歳なのに妙に歳より臭い子だなあ」 vs古矛 寝取羅連 「格好良い漢字だね君の名前って、意味はまったく分からないけど」 vsホープ 「俺もルーシーを守れるよう、もっと強くならなくちゃな…」 vsジャック=ナシュタイン 「勝負は別だけど、恋人の病気が早く治る事を祈るよ」 vs悪浪波 「なんて衝撃のぶちかましだ…まるで大砲だぜ」 vs底原 芽生 「俺が言う事じゃないと思うけど…格闘技として習うなら裏の方がいいんじゃないかな」 vsリタ・クリスタル 「もし良かったら俺達の未来を占ってくれませんか?」 vs鬼公子RYONA 「さっきまったく同じ顔した子と戦ったけど…多分人違いだよね?」 vsエミリー・ブラックウッド 「これに懲りたら、もう苛めなんて絶対にしちゃ駄目だぜ?」 vsアレクセイ・ボドルスキー 「強かったけど何よりその眼が怖かったなあ…。後ろのルーシーまで怯えてるよ」 vs一為 浪亜(ひとなり ろあ) 「野生児って俺が思ってるよりたくさんいるのかな…」 vs大津成実 「サーフィン面白いよね!今の時期ならビーチで一乗りしてくのもいいかも」 vs鮫島洋輔 「ローラーブレードを履きながら闘うなんて凄いなぁ…。俺だったらまともに立ってられないよ」 vsマルチュウ 「か、可愛いだけのマスコットだと思ってたけど…けっこう凶暴なんだな…」 vs泣きじゃくる女 「ごめんよ!俺達も一緒にお姉ちゃんを探すから泣かないで!」 vsユニ 「友達にあんたの動画を見せてもらったことあるけど、凄く面白かったよ!」 vsロディ・ロファール 「女の子って怖いな…」(ルーシーを見ながら) vsオタ子さん 「どう見ても一般人にしか見えないんだよなぁ…。この人に限ったことじゃないけど」 vsライトニング・ライタイゴン 「日本人離れした体格にド派手な跳び技、一瞬アメリカのレスラーかと思っちゃったよ!」 vsズタペン 「ぬいぐるみかと思ってたけど本物なのか…誰がこんな酷い事を」 vs日向 麻貴 「君自信が強くなれば、もう一つの人格も消えるんじゃないかな?」 vsライガーマスク 「嫌に無口な人だなぁ…。ここまでミステリアスなレスラーも珍しいよ」 vsアリーセ・フォン・ドゥンケルガイスト 「ありがとう、卒業旅行は絶対ドイツに行くよ!卒業できたらだけどね…ハハ」 vsメーディア・ウィルキンス 「変なジンクスを持つと大変だなぁ…。プロなら死活問題だしね」 vsモーリス・ワシントン 「あんたみたいな人と戦えるのも、一種の清涼剤みたいなものかな?」 vsギルバート・G・メイスン 「以前と変わらないパワーにそのスピード…、失礼だけど前よりよっぽど怪物染みてるよ」 ■中ボス戦(vsマスクドエロス)デモ■ (試合前) エロス「ヘイッ、そこの兄ちゃん!あんまり俺の前でイチャイチャしてっと、可愛い彼女にイタズラするぜぇ?」 ヒューリー「あっ、本物のマスクドエロスだ!サインが欲しいけど、俺の彼女に手を出すのは駄目だぜ」 エロス「サインならその子にベッタリと付けてやるぜ、俺の溢れるスペルマでなぁっ!」 ルーシー「……最っ低」 ヒューリー「うわぁ、やっぱり下品だなあ…。でもあんたのそういうところが好きだぜ!」 (試合後) ヒューリー「俺の勝ちだ!さぁ、サインを書いてもらおうか!」 エロス「ぐぬぬ…。仕方ねえ、俺も男だ!書いてやるからちょっと待ってろや」 ルーシー「あ、ヒューリー。おでこから血が出てるわよ。ほら、ジッとしてて」 ヒューリー「ホントだ、興奮してて気付かなかったよ。ありがとうルーシー」 (背景にほんわかエフェクトがかかる) エロス「……み、見せ付けるんじゃねえぇぇぇ!爆発しろリア充どもがあああぁぁぁ!!!」 ヒューリー「あ、待ってよ!あんたとはもっと話がしたいのに!…とにかくサインありがとう!またやろうぜ!」 ■ラスボス戦(vs鮫島洋輔)デモ■ (試合前) ヒューリー「ヘイ、ヨースケ!君とまた闘えるなんて嬉しいよ!」 洋輔「僕もです。最後の戦い、貴方が相手なら気分良く終わらせそうですよ」 ルーシー「ヒューリー頑張ってー!ここまで来たなら優勝よ!」 織香「洋輔分かってるでしょうね!もし負けたら、超特別トレーニングを受けてもらうわよ!!」 ヒューリー「大丈夫だよルーシー!しかし、相変わらずオルカは怖いね…。でも二人とも相性抜群のカップルだと思うよ俺は」 洋輔「ち、違いますよ!織香姉とはただの幼馴染だって説明したでしょう!?  …そんなことより、試合に集中です!僕達二人でこの大会、ぜひ有終の美を飾りましょう!」 ■ED■ (激しい戦いの末、鮫島洋輔に辛くも勝利したヒューリーは、第11回ストリートマルスの王者となった) ヒューリー「やった…!俺の勝ちだ!俺のTatsumakiは世界に通用したんだ!父さん母さん、  皆、そしてルーシー…俺、やったよ!ヨースケもありがとう、最高の試合だったよ!」 洋輔「おめでとうございます、ヒューリー。ライバルとして、友人として、貴方を心から祝福しま…うわぁ!」 織香「い〜ところ悪いんだけどさ、忘れてもらっちゃ困るわよ洋輔?  アンタもまだまだ青いだから、これから私がもっと強くしてあげるわ!さぁ立って、行くよ!」 ルーシー「ヒューリー…やったね…」 (戦いの熱に当てられたのか、ルーシーはその場を動くことが出来ず、両手を握りしめながら震えていた) (その後表彰式、優勝パレードも恙無く行われ、今年のストリートマルスは無事幕を閉じた) (翌朝、マルスタウンのホテルで目を覚ましたヒューリーは、隣で寝ていたはずのルーシーが居ないことに気付いた) ヒューリー「あれ…?ルーシー、どこに行ったんだろ?買い出しにでも行ったのかな?」 (彼女の事が少し心配だったが、ヒューリーはいつも通り朝のトレーニングへと向かった) (彼らが泊まっているホテルには充実したトレーニングルームがあり、ヒューリーもよく利用している) ヒューリー「…ルーシー?なんで君がここに?それにジャージなんて着て…」 ルーシー「私ね…今まで戦いなんて、野蛮で危険なものだと思ってたの。でも、  一生懸命戦ってる人達を実際に見たら、凄く楽しそうで…何ていうか、凄く輝いて見えたの」 ヒューリー「えっ?な、何を言ってるんだいルーシー?」 ルーシー「それで昨日の決勝戦を見て、やっと決心がついたわ、私も戦いたいって!  だから今日から鍛えることにしたの!ねぇヒューリー、私にも格闘技を教えてちょうだい!」 ヒューリー「えええぇぇぇぇ!?む、無茶だよルーシー!運動が苦手とか言ってたじゃないか!」 ルーシー「これから得意になるのっ!日々の努力が大切なんでしょ?私も頑張るから一緒に強くなりましょ、ヒューリー!」 ヒューリー「わ、分かったよ…。まさかこんなことになるなんて…。よし、じゃあまずは  体力をつけるためにランニングだ!準備運動をしたらさっそく外に行こうぜ!」 ルーシー「はーい!」 (彼らがホテルを出るとほぼ同時に、鮫島洋輔と入川織香が通った。どうやら超特別トレーニング中らしい。  洋輔は体中に重りを着けられ、息も絶え絶えに走り続けている。織香は嬉しそうな顔をしながら自転車に乗っている) 洋輔「はあっはあっ…、な、なんで朝からこんなに走らなきゃいけないんですか…。  あ、ヒューリーとルーシーさん、おはようございます。先日はどうもです」 織香「あれぇ?ヒューリーはともかく、なんでルーシーもここにいるの?いつもは寝てるんでしょ?」 ルーシー「私も来年、ストリートマルスに出るの!だから今日からトレーニングをするのよ!  ねえ、二人とも一緒に走りましょうよ。オルカも自転車から下りて、ね?」 織香「わ、私はいいよ…別に格闘技やってるわけじゃないし。でも洋輔なら好きしていいわよ」 洋輔「ちょ、ちょっと織香姉!あともう少しで終わりって言ったじゃないか!  …はぁ、それにしても大変なことになりましたねヒューリー。お互い青息吐息が出ますよ」 ヒューリー「う〜ん…でもまぁしょうがないさ。ルーシーは一度決めたら頑固だからね。  さぁ、それよりも走ろうぜヨースケ!もう息は整ってるだろう?」 洋輔「ええ!僕ももっと強くなって、来年こそは優勝です!行きましょう!」 (その後5分もしないうちに、ヒューリーがルーシーを背負うことになったのは言うまでもない)