■プロフィール■ 名前:イルカ(バンドウイルカ)♀ 戦闘スタイル:不明 出身地:海 年齢:15歳 誕生日:不明 体長/体重:400cm/700kg 趣味:不明 好きな食べ物:イカ、イワシ 大切な物/嫌いな物:群れの仲間/粗暴な人間、銃 ■ストマル・インタビュー イルカ編■ ・今大会の抱負 「そんなもん無いわよ!戦いたいから出てるだけよ!」 ・誰と一番闘いたいか? 「私は選り好みをしないわ!誰でもかかって来なさい!」 ・チーム戦では誰と組みたいか/組みたくないか? 「良い子なら人間でも動物でもいいわよ!でも嫌な奴は全力で拒否させてもらうわ!」 ・あなたにとってストマルとは? 「急に湧いてきたこの闘争心を沈める絶好の機会ね!」 ・ファンに一言 「イルカは可愛いだけじゃないわよ〜!幻滅しないよう、今の内に覚悟しときなさいよ!」 ■OP■ (第11回ストリートマルスの開催日が近づくにつれ、世界中のストマルファンの熱意は日に日に高まっていった) (そんな熱意が空に集い、不思議なオーラに変わりどこかへ飛んでいったが、それに気付いた人は誰もいなかった) (その頃、とある海洋にバンドウイルカの群れがあった。群れの規模は大きいが統率がとれていて、まるで一つの巨大な生物のようにも見える) (先頭で群れを率いているリーダーは雌だが、並の雄よりも大きな体を有していた。彼女はこの一帯の主のような存在でもあり、サメやシャチですら群れに近づくことを恐れた) イルカ「キュキュ〜ン☆(今日もいい天気☆)」 (と、その時!彼女の体に先ほどのオーラが覆い被さってきた!) イルカ「キュン!?クキュゥゥ…(何よこれ!?うぅ…体が熱いわ…)」 (しばらくしてオーラも体に馴染んだ頃、彼女は自分の体に溢れるパワーと、空中ですら泳げることに気付き、 自分が今からどこへ行き何をすべきなのかを悟った) イルカ「何だかよく分からないけど、とにかくここから西に行かなきゃいけないのね、私 というわけでそこのアンタ!私がいない間、みんなのことは頼んだわ!危険が迫ったらすぐに逃げるのよ!」 雄イルカ「キュキュ!(おうよ姐さん!)」 イルカ「よーし行くわよ〜!全速前進!目指すはマルスタウン!」 ■技表■ (通常のキャラとは異なり常に宙に浮いている。また、全身を写すためにカメラが若干離れている) ○ドルフィンアロー ←ため→+P もの凄いスピードで突進をする。相手に当たると後ろへ飛び跳ねる。ボタンの強弱で速度が変化する ○ドルフィンキック ←ため→+K 尾びれで相手を薙ぎ払う。ボタンの強弱でリーチと速度が変化する。短いほど速く、長いほど遅い ○ドルフィンプレス ↓ため↑+P 空中へ消え、真上から巨体を生かしたプレス攻撃を仕掛ける。ボタンの強弱により落下位置が変化する。相手から逃げるのにも使える ○ドルフィンビンタ ↑ため↓+K 空中で前転して、尾びれを相手に叩きつける。くらった相手は必ずダウンする。しゃがみガード不可 ◎スクリューアロー ←ため→←+P(超必ゲージ1本消費) ドルフィンアローに回転が加わり、相手に当たってもそのまま突き抜けて連続ダメージを与える。ガードの上でもゴリゴリ削る ◎オーシャンキック ↓ため↑↓+K(超必ゲージ1本消費) 空中で回転しながら、尾びれで相手を3発ほど叩く。3発目は相手を上空へ打ち上げるので、空中コンボに繋げることができる ◎スーサイドスカイプレス ↓ため↑↓+P(超必ゲージ3本消費) 相手に噛み付き、上空へと連れ去る。そのまま相手の上に乗り、落下しながら押しつぶす ダメージは絶大だが、自分も少量のダメージをくらってしまう ▲挑発 噴気孔から潮を吹く。通常形、ハート形、星形等ランダムで潮の形が変わる。100分の1の確率でイルカ形の潮が出る ■汎用台詞■ 「ただのイルカになら勝てたかもね!」 「私の体を包むこのオーラがある限り、負けはしないわ!」 ■BAD■ 「フン、人間なんて船と銃が無きゃ全然怖くないわよ…」 「私にこんなことして…支援団体が黙ってないわよ!」 ■GOOD■ 「素手の人間もなかなかやるじゃない、ちょっと見直したわ」 「あ、アンタが良ければ背中に乗せてあげてもいいわよ?」 ■コンティニュー■ 「か、体の傷と疲れが取れてく…?みんな、まだ私の戦うところが見たいのね…」 ■特定キャラ専用■ vsグリフ・マイヤー 「ウフフ、市長さんの自慢の投げも、浮いてる私には効かないようね!」 vsシャーロット・マイヤー 「市長さんの娘!?同じ人間なのに全然似てないわ…」 vsミラクルマイク 「え、アンタ雄だったの!?なんでいい歳こいてそんな恰好してるの?」 vsケイス・リバーグ 「もう少しで尾ビレを外されるところだったわ…」 vsコピーキャット(同キャラ) 「突然イルカに…!?私が言うのもなんだけどアンタ無茶苦茶よ…」 vsシャドー・トム 「忍者ってこんなに派手な動きをするものなのね〜。あちこち飛び回って目が回ったわ」 vsアポロ・ストロング 「アンタが相手だったから私も気兼ねなく飛び回れたわ。やっぱり空中戦は気持ちいいわね!」 vsジョナサン・ラッシュモア 「あなた、人間のリーダーなんですってね!私も群れのリーダーなのよ!」 vsマスクドエロス 「この変態!ケダモノ!童貞!イルカに欲情するなんて恥を知りなさい!」 vsレンレン・ヴァネッサ 「バニーガールなんかよりドルフィンガールの方がウケるわよ!」 vsイメルダ・エヴァンス 「他人を傷つけて喜ぶ奴なんてこうよ!必殺スーサイドスカイプレス!」 vsチャーリー加藤 「アルコールなんて毒よ毒!」 vsモア・イーグレット 「アンタみたいな顔、どこかの孤島で見た覚えがあるのよね〜」 vsアレックス・アルバーン 「アンタみたいな雄、私の群れの雌達は誰も振り向かないわよ!」 vsヴァニラ・スカイウォーカー 「ほら見なさい!やっぱりアルコールなんてただの毒じゃない!」 vsイヴリン・ヴァレンタイン 「人間って大変よね〜歳を取ると見た目が凄く変わるし。えっ、アンタ○○歳なの!?」 vsヒューリー 「え?どうしても背中に乗りたい?しょうがないわねぇ…って彼女も!?」 vsアクセル・ビアード 「イルカに弁護士なんて要るかっ!」 vsマルセル・ストロングスター 「海では力も必要だけど統率力も大事なのよ!アンタにはそれが全然ないわね〜」 vsピューマ・ストロングスター 「子供は親から自立するものでしょ!ほんと人間って面倒くさい生き物ね〜」 vsケビン・チェン 「いきなり落ちて来た時は心臓が止まるかと思ったわ…」 vsシュラゴ・エアハート 「コロコロしててなんだか美味しそうね〜アンタ」 vsレイ・ブレーダー 「あ、危うく3枚に下ろされるところだったわ…」 vsアスタロテ・ニーギン 「イルカの骨の砕き方は教わらなかったみたいね、それがアンタの敗因よ!」 vs根賀 鼎武 「アンタって本ッ当に暗いわね〜。ほら、背中に乗せてあげるからこっちにいらっしゃい」 vs霧雨・渚 「イタタタ…、せっかくもらったゴーグルが砕けちゃったわ…」 vs古矛 良奈 「その動きには意味があるの?それとも私がイルカだから理解できないのかしら」 vs漣岬 蓮 「イルカだって人語が話せるんだから英語なんて簡単よか・ん・た・ん!」 vsブレイカー・メイ 「テレビなんて見たこと無いから、どんなキャラクターか分からないのよ。ごめんなさいね」 vs山口瑠璃 「人間の社会って色々と面倒くさそうね〜」 vs山口晶子 「私も群れのみんなの為なら、自分の命だって投げ出せるわ!」 vs地緑二十五 「動きはそれっぽいけど、やっぱり空を飛べなきゃあんまり意味が無いわよ!」 vsクッキー・フィギャー 「なんかアンタだけ他の人間と違う気がするけど…なんでかしら?」 vsアルフォンス=ホム 「どう使おうが銃を持つ人間なんかには容赦しないわよっ!」 vs古矛 鬼畜 「ハタハタ美味しいわよね〜。あれはやっぱり生で食べるに限るわ」 vsトーマ・ミコガミ 「人造人間?そんな自然に反する存在なんて…、でもアンタに罪は無いのよね…」 vs真夷居恵夢 「人間は常時発情中の生き物だって聞いたけど…、アンタは発情し過ぎでしょ…」 vs鬼束グレン 「ほーらどうしたの?悔しかったらここまで跳んでみなさいよ!」 vs出戸美威夢 「私も噴気孔から潮水を出せるわよ?」 vs時任 手児奈 「う…催眠術のせいでメロンが狂ったわ…」 vs紅花 「イルカが出ただけでナイーブになってちゃ駄目よ!ここではもっと変な生き物がゴロゴロしてるんだから」 vs黄 「アンタを見ると私のお爺ちゃんを思い出すわね〜。人間に撃ち殺されちゃったけど…」 vsグイ 「アンタのその目…、私達を狙う人間と同じような目だわ…」 vsジェニス 「お師匠さん?見たこと無いけど、空から探してあげようかしら?」 vsゲドー・センヌキー 「ひどいわ…。優しくていい人だと思ってたのに…」 vsマスク・ザ・フェニックス 「その顔と動き、本物の鳥かと思ったわ。人間にしとくには勿体無いわね」 vsクレア・モーガン 「雄の格好してて何か得でもするのかしら?」 vsクガーニャ 「猫っぽくしてても人間は人間よ!いい歳して語尾に“にゃ”とか付けるのやめなさい!」 vsアヌビス 「怖っ!何この人色々と怖っ!」 vsアンネゲルト・レベンスボルン 「どうせなら人間の姿じゃ無く、イルカの姿で作れば良かったのに」 vsドクトル・ゲネイロ 「イルカの治療もできるなんてアンタすごいわね〜」 vsリナ・ミズノ 「ちっちゃな体で頑張る姿、イルカの私の胸にも響いたわ!」 vsエルダー・マルス 「あ、アンタも人間だったのね。てっきりそういう生き物かと思ってたわ」 vsファウナ・バクスター 「アンタも群れのリーダーなのね〜。なんだか私を人間にしたみたい」 vsビアーチェ・ツバウ 「生意気なちびっ子ね!私の頭を蹴ろうなんて100年早いわよ!」 vsジャック・ヒーン 「あれ?今何かを轢いたような気が…」 vsムハンナド・ザファル・シャーヒーン 「王子様?良く分からないけど、私はこの大会に勝ってイルカの王女様になるわよ!」 vsリン・ホワイト 「そういえば海にも性転換する魚がいたわね〜」 vsフレア・フリージア 「イルカのダンスもなかなかダイナミックで良いものよ!」 vsマニーシャ・アロチャナ 「痛いっ!カレーが肌に染みるわっ!」 vsゴンザレス 「アンタ見た目と違って良いヤツね!私達友達になれそうだわ」 vsアコーニト 「花言葉って何?海藻言葉なら知ってるわよ」 vsオリガ=ヴァサリガ 「まさかイルカが相手だなんて読めなかったでしょう!」 vsタカオ・コッペリア 「酷いことする奴も居るもんね〜。私イルカだけど同情しちゃうわ」 vsテオドール・アンダーソン&ゲルダ・アンダーソン 「ほらほら二人とも泣かないで、背中に乗せてあげるから機嫌を直してちょうだい」 vsキネマ=トロジュン 「本当、とっろい人間ねぇ〜。そんなんで大丈夫なのアンタ?」 vs白雪 姫 「執拗に関節技を掛けて来たり変な物出したり、もう嫌になっちゃうわ!」 vsセルジュ・アンドレイ・アレクサンドール 「生まれたままの姿で戦うなんて、人間にしては勇敢ね!」 vsゼウス 「マフィアってのは知らないけど、アンタが悪い奴なのはわかるわよ!喰らえとどめのオーシャンキック!」 vs影狼 「アンタ市長さんを狙ってるの!?私の目が黒いうちは、そんなことさせないんだから!」 vsカーティス・バントック 「アンタみたいな人間はオスイルカにレイプされた後シャチに噛み殺されるのがお似合いだわ!」 vsリーフ・サウザンド 「この街ってアンタみたいな頭した人間多過ぎない?流行ってやつ?」 vsプルート 「いきなり出て来て戦いを挑むだなんて、アンタも好きね〜」 vs飯尾塔子 「ダメージを受けた時のその声、アンタは紛れもない雌よ!」 vsハスキー・トゥース 「鮫の歯ならいくらでもあげるわよ」 vsサミュエル・レッドロック 「やっぱり本物のカンガルーになるくらいインパクトが無いとね!」 vsネプチューン 「なんかアンタとはウマが合いそうね〜。背中に乗る?」 vs李珠美 「服装で拳法がどうとか私に分かるわけ無いじゃない!」 vs七瀬零 「こんな大会に出るだなんて、アイドルってのも大変ね〜」 vsラ・ティグレ 「凄いボリュームのある人間ね〜。アンタ、実は結構モテるでしょ?」 vsキム・サンファ 「そうそう。人間もイルカも正々堂々としてるのが一番よ!」 vsソフィ・アークライト 「海に比べたら、街一つ守ることくらい簡単簡単♪」 vs市河海斗 「同性どころか異種にまで手を伸ばそうだなんて、アンタも物好きね〜」 vsレジーナ・ロドリゲス 「そんな技は所詮人間用にしか過ぎないわ!」 vsファビオ=ヒルベルト=バウティスタ 「あ、アンタは私に目もくれないのね…。いえ、よく考えたらそれが普通の人の反応だわ…」 vsキャサリン・大野 「この前(2011年1月)の集合絵は凄かったわね〜!またいつか参加したいわ」 vs不動峰剛山 「オジサンが女の子に?ウフフ、そんなことイルカが空を飛ぶより有り得ないわよ」 vsM´ 「人間の考えることって、たまについていけないわ…」 vs怪人柴犬男 「そんなもの被ってても、人間くささを消すことは出来ないのよ!」 vsシャロン・リブル 「スポンサーってなに?えっ、イルカには関係ないですって?」 vsザ・サン 「なぁんか昔、アンタみたいな奴の足場になってた記憶があるような無いような…」 vsスコルツェル・エッシャー 「宇宙もいいけど空も結構いいものよ?背中に乗ってみる?」 vs虎我直矢 「アンタみたいな雄、海にも居たわね〜。鮫だったかしら?」 vsテオドロス=「エヴァンゲリア」=カラグーニス 「あぁっ!またゴーグルが割れちゃったじゃない!せっかく新調してもらったのに!」 vsビアンカ・ユリウス 「雌ならイルカでも何でもいいのね…」 vs超姉貴 「変なポーズばっかりして、アンタやる気あるの!?」 vsアレス 「市長さんのところと違って、アンタはあのゼウスってオジサンと似てるわねぇ」 vsエース”スペード”ライモン 「ホント雄って駄目ね〜。やっぱり世の中雌が引っ張ってかないとね!」 vs街灯紳士 「アンタは人間?それとも“紳士”っていう人間とは別の生き物なの?」 vs幾年熟睡子 「イルカは右脳と左脳を交互に寝かせることができるのよ。半球睡眠って言うんだって」 vs華奉ひので 「ちょっと!当たった所が爆発するなんて聞いてないわよっ!」 vsトムヤム・プラームック 「冗談でも私をそういう目で見るなんて許さないわ!団体に訴えるわよ!」 vs内藤 希 「にんげんこわいにんげんこわい…」 vsガナル・W・ダレル 「ウフフ、ガードしないからスクリューアローが刺さる刺さる♪」 vs城之内 梅 「イワシ大福とかイカ大福とかはあるの?ちょっと、何嫌そうな顔してるのよ!」 vs楓 志信 「雌は雄らしい雄に惹かれるものよ!アンタには雄っぽさが足りないのね」 vs天野京介 「もうっ!炎使いと戦うとお肌が乾燥しちゃうわ!」 vs天野あかり 「イルカとの戦い方なんていちいち調べるまでも無いじゃない!」 vs魔道大将軍・江戸勝利悪臨我武 「アンタの鎧の棘がいちいち痛いのよっ!」 vsMr.ダルトン 「大嫌いな銃を使うから、手加減なんてしなかったわよ!」 vsヴィルジリオ・アナーテ 「ゴンザレス…?いえ、服なんて着てなかったハズだけど…」 vsキョウコ 「ちょいとばかりオイタが過ぎたな・・・その根性叩きなおしてやる!!」 vsメカリョナ 「まさか私より大きい相手がいるなんて…」 vs小山重蔵 「本当人間って不思議ね〜。体が小さいのになんでそんな長生きなのかしら」 vsダイヤモンドドラゴン 「これでアタシも怪獣退治の専門家の仲間入りか?」 vsエリザベス・レオンハート 「わがままな子にはドルフィンビンタよっ!」 vs朝霧深 「アンタも雄なら雄らしい格好しなさい!」 vs玄武 「イタタ…まさか私に空中投げをしてくる人間がいるだなんて…」 vsアレック・スパイビー 「えっ、私ならハリウッドで成功出来るって?うーんどうしようかしらね〜」 vsペンカイザー 「そのマスクと体型のせいで、人間なのに本物のペンギンみたいに見えるわね〜」 vs三田クリス真澄 「クリスマスとかバレンタインなんてイルカの私には全く興味が無いわ」 vsツィスカ=カタリーヤ 「どっちかって言うと私の方が奇跡に近いんじゃないかしら?」 vsミノタウロス 「必殺のスーサイドスカイプレスを返された時は死ぬかと思ったわ…」 vs海江田 一馬 「私としてはイルカってだけでいちいち驚かれるのも飽きてきたところなのよ!」 vsキャプテンマルス 「アンタからは私と似たようなオーラを感じるわ…でも根本は違うみたいだけど」 vsサーティーンズ 「私は10匹以上もの大鮫の群れを撃退したこともあるのよ!人間が3人がかりで勝てるなんて思わないで頂戴!」 vsアルス 「アンタみたいな変な動物が出場選手とか、笑わせないでよね!」 vs落合四郎 「その試験ってのに合格できたら幸せになれるの?だからそんなに必死なの?」 vsブルース・ザ・デスガンマン 「私、銃弾が怖いんじゃなくて銃そのものが怖いのね…」 vsクック先生 「また炎…って思ったら全然熱くなかったわね」 vsレオポン仮面 「やっぱりリーダーなら仲間思いじゃなきゃね!アンタはいいリーダーだわ!」 vsアレクト 「マフィアってところは凄いのね〜。もしかしたら、私を人間に変えたりとかも出来ちゃうのかしら?」 vsガニメデ 「うう…昔大岩に激突したのを思い出しちゃったわ…」 vsアングスト 「人間ならともかくイルカに宗教も糞も無いわよ!」 vs大河 樹 「もうやめてってば!皮膚が乾燥しちゃうじゃない!」 vsソール 「母乳は出るけどイルカに乳房なんてほとんど無いわよ!」 vs縁谷ルイ 「あら、いい物はめてるじゃない。イルカ用のは無いのかしら?」 vsフィリップ・モディリアーニ 「さっきのマスクマンと言い、何で人間がイルカにまで手を出そうとするのよ!」 vs静音・ラウジニア 「優勝したらそのお金で、イルカ用の物を作ってくれない?私じゃなくて群れのみんなの分だからざっと70着くらいかしら」 vsセトネフェル3世 「手足が伸びたり変なビーム出したり…アンタには常識が無いの!?」 vs朝里 リムセ 「自然と言ったら海よ海!」 vs蛇苺 「どうせならでっかく、クジラに食べられたとかにしなさいよ!」 vsケッツ=アナマンホール 「まさか噴気孔を責められるなんて…本気で死ぬかと思ったじゃない!」 vs奈瑠・シリア 「私に言わせれば空を飛べないのは立派な弱点よ!」 vs弁天・エンデバー 「誰か!誰かこの子にお金をあげてちょうだい!」 vs富士宮茶美 「故郷に対する愛って素敵よね…」 vs岩島五郎 「私だって喧嘩一筋15年よ!」 vs飛鳥拳児 「もう!空手家のパンチとか痛くて大嫌いなのよ!」 vs飛鳥蹴児 「アンタが“水の蹴児”なら私は“海のイルカ”ね!えっ、そのまんまですって?」 vsアオイ=リットリバー 「人間ってサイズと力の強さが一致しない生き物ね…」 vsニケ 「こんなお馬鹿さんより私を愛人にした方が100倍マシだわ!あ、愛イルカだったわ」 vs綾清水 溜 「空中遊泳もいいけど、やっぱり水中を泳ぐのが一番気持ちいいわね!」 vsスノーマン子 「私は熱いのも嫌いだけど寒いのも嫌いなのっ!」 vs御盾 鏡士郎 「私の住む海ではね、受け身な者は大きくなれないのよ!」 vsテリー・ファルコン 「イルカと戦っている時点でアンタはかなりパッとしてるわよ!」 vsシェリル・ブライトマン 「あら、アンタ他の人間の雌が穿いてる物が無いような…?その両足に通して穿く物よ」 vs天井堂無天 「眉毛も剃って精進しなさい!」 vsヴァルカン(ヘーパイストス) 「あのデカいのよりも更にデカいのが出てくるなんて…」 vsメカリョナ改 「あれ?アンタさっき私と戦ったじゃない?駄目よ大会規定は守らなきゃ」 vsスカイラブ・ストロング 「ふわふわ浮いてようが人間は地に足をつけなきゃ駄目駄目よ!」 vsホーネット・スカルスキー 「私を食べ切れるなんて思わないでちょうだい!」 vsキャプテンロック 「いやいやいや、骨が戦うなんてイルカが空を飛ぶよりおかしいわよ」 vsクレクレちゃん 「アンタが勝ってもやれる物なんて無いわよ!背中になら乗せてあげてもいいわよ?」 vsグリゼルディス・フォン・ヴァイセンシュタイン 「人間って変な病気にかかり易いのね〜。とにかく、そのガニなんとかってのを探すのは手伝うわよ!」 vs千本松菊子 「私は別に構わないけど、アンタその…見えてるわよ?」 vsファニィ・バンク 「あんの男〜!次にあったらもう容赦しないんだからね!!」 vsデイヴ・アンレギュレイテッド 「ちょっとアンタ!乙女の柔肌になんてことするのよ!」 vs哀野ハト 「…とりあえず眉毛剃ったら?」 vs宝謝&宝頼 「巧妙な作戦ね…!私も仲間と入れ替わっても気付かれないかしら?」 vs真壁 端人 「そんな狭っ苦しい所より、広々した場所で戦わないと面白くないわよ!」 vs春日原 晶 「学校って面白いところなのかしら…、イルカの学校があればいいけど」 vs古矛華真 「カマボコって鮫の肉で作るんでしょ?よくあんなのを食べようと思うわねぇ」 vsキャサリーヌ・マッカルモント 「アンタからは優しさが伝わるわ。良いリーダーの証ね」 vsシェリー・ヴォルケーノ 「大闘領より海の警備をしてほしいものだわ」 vsローザ・ロザリンド 「アンタなんて尻尾の先っちょだけでダウンだわっ!」 vs乙部 千聖 「やめてっ!私のオーラは別に悪いもんじゃないわよ!」 vs和久津・いつき 「私の群れにもいるわね〜、大人になっても小さいままの子って」 vsマーリア=フォン=レネスタイン 「もう!武器は禁止って言われてるでしょ!悪い子には尻尾ビンタなんだから!」 vsベリンダ 「アンタからは人間とは違う何かを感じるわね…」 vsウルスラ・スターフィールド 「人探ししてる子たちが多いわねぇ…私一人じゃ大して役に立て無さそうだわ」 vsカティ・ウォルター 「家族は大切にしないとねぇ。アンタも親がいるうちにいっぱい孝行しなさいよ!」 vsカーランド・ストリウス 「いたたたたた!体が海老反りになるところだったわ…」 vsマーク=クルーエル 「背中に羽が付いてるから、空でも飛ぶのかと思ってたわよ」 vs千羽・薔 「人間って、どうして同種に対してこんな酷いことするのかしらねぇ…」 vs古矛 椿子 「イルカにノされる悲劇のヒロインなんていないわよっ!」 vs古矛 蔓子 「も〜うるさい泣き声ねぇ…。ほら、背中に乗せてあげるから静かになさい!」 vs八甲巴 「大丈夫大丈夫!ほら、私だってペッタペタの胸だけど全然気にしてないわよ!」 vs毛利 もふる 「あ、アンタ人間だったのね。てっきりまた新しいアニマルが出たかと思ったわ」 vsオーラハ・コリカ 「ねぇねぇ、私のデータはどんな感じ?…っえ、イルカは管轄外なの…」 vs鷺沼 雷亜 「カメラが回って無かったら、イルカと戦ったって言っても誰も信じてくれないでしょうねぇ」 vsアンジェリカ・フォックス 「アンタ、見た目と違ってかなり場慣れしてるわね」 vs古矛 寝取羅連 「なぁんかアンタって、良奈の裏キャラみたいに正反対な見た目ねぇ」 vsホープ 「敵討ちはいいけどタバコは止めなさいよ!私達にとっては猛毒なんだから!」 vsジャック=ナシュタイン 「ウフフ、イルカになら楽に勝てるとでも思ったの?」 vs悪浪波 「ハワイは私達もよく寄ってたわね〜。永住する子もいたくらい良い所なのよね」 vs底原 芽生 「良奈の弟子なの?な、なんというか…ご愁傷様…」 vsリタ・クリスタル 「なんで人間って占いなんかを信じるのかしら、イルカの私にはわからないわねぇ」 vs鬼公子RYONA 「なんて禍々しいオーラ…。私のものとちょっと似てる気がして怖いわね…」 vsエミリー・ブラックウッド 「このお馬鹿さん!イジメをするような子は、私の群れじゃリンチに遭うよ!」 vsアレクセイ・ボドルスキー 「うぅ…小さい頃シャチに狙われたのを思い出すわ…」 vs一為 浪亜(ひとなり ろあ) 「人間なんてどう頑張っても本物の動物には勝てないのよ!」 vs大津成実 「まさか私が溺れそうになるなんて…。やっぱり人間って怖いわ…」 vs鮫島洋輔 「大人しい子かと思ってたら何よあの豹変ぶりは!本物の鮫より怖かったわよ!」 vsマルチュウ 「テオもアンタも、なんか黒いところがあるわよねぇ…」 vs泣きじゃくる女 「ほら、背中に乗りなさいよ!泣くのも忘れるくらい楽しいはずよ!」 vsユニ 「真っ白な肌って羨ましいわ〜。そういう子は海だとなかなか生きていけないけど」 vsロディ・ロファール 「私と戦ってないで、さっさとアイツのとこに行けばいいじゃないもう!」 vsオタ子さん 「なんで人間って他の動物の耳を着けたがるのかしら?理解に苦しむわ」 vsライトニング・ライタイゴン 「人間のクセに空中戦で私と張り合おうなんて、100年早いわよ!」 vsズタペン 「アンタを見てると、自分はかなり恵まれた存在だって思うわねぇ」 vs日向 麻貴 「自分の頭の中に誰かがいるなんて…考えただけでゾッとするわぁ」 vsライガーマスク 「…はっ、いけない!おでこの小さいのが顔だと思っちゃったわ」 vsアリーセ・フォン・ドゥンケルガイスト 「そんなモジモジしちゃって可愛いわね〜。いいわよ、背中に乗せてあげるわ!」 vsメーディア・ウィルキンス 「勝ち負けを気にするからそんなジンクスに悩まされるのよ!」 vsモーリス・ワシントン 「ウフフ、驚いた?久しぶりに普通のリアクションが見れて、なんか嬉しいわ」 vsギルバート・G・メイスン 「あら、アンタも病気が治ったのね。それなら海も泳げそうだわ!」 ■中ボス戦(vs根賀 鼎武)デモ■ (試合前) 根賀「…え、イルカ?」 イルカ「そうよ、通称バンドウイルカで正式名はハンドウイルカ。 鯨偶蹄目ハクジラ亜目マイルカ科ハンドウイルカ属に属するイルカよ!」 根賀「こ、これは何かの間違いかいじめだー!?」 イルカ「なんでいじめとか悪い方に解釈するのかしらね?アンタほんっとに暗いわね〜! ホラ、胸貸したげるから遠慮なくかかってらっしゃい!!」 (試合後) 根賀「グフッ!や、やっぱりこれは何かの間違いだったんだ…それかいじめか…」 イルカ「だーかーらっ!そういう考え方はやめなさいって言ってるでしょ!?  …そうだわ、空のクルーズでアンタの暗い気持ちを晴らしてあげるわ!ほら、背中に乗りなさいよ!」 根賀「い、い、いやいやいやいや!もう今日は疲れているので結構……」 イルカ「これだから日本人って国際社会でうまくやれないのよね……」 ■ラスボス戦(vsゼウス)デモ■ (第11回ストリートマルスに見事優勝し、式もそこそこにイルカは街の空を泳いでいた) イルカ「ストリートマルスも思ってたより楽勝だったわ!それにしても少し物足りないわね〜。…あら?あれは…」 (強い闘気を感じ目をやると、高層ビルの屋上で決勝会場を見下ろすゼウスの姿がそこにあった) イルカ「ちょっとアンタ、只者じゃないわね!私と勝負しなさいよ!」 ゼウス「む、誰かね…。こんな所で私と戦いたいなんt…!?イルカ…だと…!?」 イルカ「イルカで何が悪いのよ!そういう台詞はもう聞き飽きたわ!」 ゼウス「ま、まあいい。グリフと決着をつける予定が少し狂ったが、大した問題では無い。望み通り遊んであげよう…」 ■ED■ ゼウス「このド畜生があああぁぁぁぁぁ!な、何で俺が…こんなイルカ…なんぞに…」 (そう言って気絶すると同時に、ゼウスが高層ビルから落下した) イルカ「あぁんっ、もう!ドジなオジサンなんだから!」 (イルカは落下するよりも速いスピードでゼウスの所まで行き、見事キャッチした) (下の方では騒ぎを聞きつけ大勢の人が集まっており、その中にグリフ・マイヤーの姿も確認できた) グリフ「あれはゼウス…!?まさか奴が彼女と戦っていたとは…。とにかくお手柄だぞ、イルカちゃん!」 (その後ゼウスの身柄は確保され、再び刑務所へと送られていった。) イルカ「よく分からないけど私、良い事したみたいね!  さて、最後の最後に満足できたし、そろそろみんなの所に帰らないと!」 グリフ「なに、もう行ってしまうのか?君にはもっとゆっくりとしていて欲しいのだが…」 イルカ「ごめんなさいね市長さん。群れのみんなが心配だし、なんだか恋しくなっちゃって…」 グリフ「…うむ、それなら仕方無いか…寂しいがお別れだイルカちゃん。  良ければ是非、来年も出場してくれたまえ!私達は君を待っているぞ!」 イルカ「ありがとう市長さん!それじゃあみんな、またね!みんなは私の第二の仲間だわ!  来年も必ず出場するからね〜!あ、ゼウスってオジサンもありがとね〜!」 (大勢の人に見送られ、イルカは空の彼方へと消えていった) (その後グリフの計らいにより、彼女の優勝金の一部を使ってマルスタウンの各所にイルカのモニュメントが建てられた。  モニュメントはさっそくマルスタウンの観光名所の一つになり、今日も訪れる人々を優しく見守っている)