■プロフィール■ 名前:根賀 鼎武(ねが ていぶ) 格闘スタイル:烈闘館空手 出身地:日本・東京都 年齢:/30歳 誕生日:11月5日 身長/体重:153cm/54kg 血液型:AB型 趣味:盆栽 好きな食べ物:鮭茶漬け 大切なもの/嫌いなもの:自分の著書で勇気づけられたという子供の手紙/いじめのトラウマ、祖父が武家の末裔らしくあれとつけた大げさな名前 備考:本職は塾講師。現在フリースクール設立に向け活動中。 イメージCV:二又一成 ■オープニング■ 根賀「いかんなぁ、空港からのタクシー代をケチるんじゃなかった」 (マルスタウンの下町の路地裏。背広を着て眼鏡をかけた小柄な日本人男性=根賀が道に迷っている。 そこにガラの悪い男達が現れ、地図を眺めていた根賀を取り囲む) 男A「ヘイ!あんた日本人かい?」 根賀「やあ、親切に道を教えてくれる……雰囲気ではなさそうだな」 男B「そいつはあんたの心がけ次第だ」 男C「逆らおうってんなら、ちょいと痛い目見てもらうけどよ!」 (ナイフやメリケンサックを取り出し、ニヤニヤと笑いながら距離を縮める男達) 根賀「…君達は、自分より弱そうな者には何をしてもいいと思ってるのかね?」 男A「あん?当たり前だろバカ」 男B「俺達にお説教だなんて、十年早いぜジャップ!」 男C「構わねぇ!やっちまえ!」 根賀「やれやれ……」 (一斉に襲いかかる男達にも動じず、構えを取って負のオーラを纏う根賀。 スーツケースを盗られないように守りつつ、瞬く間に男達を蹴散らしてしまう) 男B「ぐふっ……つ、強ぇぞこいつ……」 根賀「これに懲りたら、二度と強盗なんてしちゃいかんよ」 (男達を尻目に、悠然と去っていく根賀) 男A「あ、ありゃきっとストリートマルスの出場者だ……」 (すっかり戦意を失い、根賀の小さな背中を茫然と見送る男達) ■技表■ 【投げ技】 ・負のオーラ 接近して←or→+強パンチ 相手を両手で押すような体勢から、負のオーラを流し込んで吹っ飛ばす。 ボイス「えい!」 【挑発】 いじめられていたトラウマが甦って棒立ちになる。 元々よくない顔色が真っ青になり、顔中から脂汗を流す。 ボイス「トラウマがぁ〜……」 【必殺技】 ・悲飛撃(ひひげき) ↓\→+パンチ 暗い過去の悲劇の記憶からあふれ出す負のオーラを撃ち出す飛び道具。 飛び道具としての性能は普通だが、出が少し遅く撃ち合いは不利。 ボイス「こぉぉ…はぁ〜!」 ・傷心拳(しょうしんけん) →↓\+パンチ 傷ついた心の叫びを上げながらのジャンピングアッパー。無敵時間あり。 割り込み・連続技と用途は広い。 ボイス「うわぁぁーっ!!」 ・必死脚(ひっしきゃく) ↓/←+キック いじめっ子との戦いの中、必死に繰り出したキックを改良した連続回し蹴りで前進。 隙は大きめだが威力は高く、連続技用と割り切れば十分使える。 ボイス「ぬん!てりゃ!きえぇーいっ!!」 【超必殺技】 ・悲難轟々撃(ひなんごうごうげき) 1〜3ゲージ消費 ↓\→↓\→+パンチ 悲飛撃のパワーアップバージョン。 通常飛び道具を貫通、超必殺扱い飛び道具とは相殺する。 相変わらず出は遅いが、レベル2以上からは無敵時間がつく。 ボイス「こぉぉ…はぁぁ〜っ!!」 ・超傷心拳(ちょうしょうしんけん) 1〜3ゲージ消費 ↓\→↓\→+キック 傷心拳のパワーアップバージョン。 ゲージ使用数に応じた回数の傷心拳を出しながら前進する。 レベル1はほとんど前進しないが、無敵時間が一番長く対空向け。 レベル2はレベル1より威力が高く、無敵時間は少し短いがある程度前進するので攻撃向け。 レベル3は威力が最も高く、レベル1ほどではないが無敵時間も長い。使いやすさでは後述の虎馬乱舞より上。 ボイス レベル1「うわぁぁぁぁーっ!!」 レベル2「いくぞ!ぎゃあああーっ!!」 レベル3「受けよ!我が心の!!痛みぃぃぃぃーっ!!!」 ・虎馬乱舞(とらうまらんぶ) 3ゲージ消費 ↓/←/↓\→+パンチ 根賀の使う必殺技で威力ナンバーワンの3ゲージ限定乱舞技。 突如蘇る過去のトラウマに衝き動かされ、叫び声を上げての突進後に相手をボコ殴り。 その後に渾身の一撃を叩き込む。 外すとショックでいじけて絶大な隙を晒し、無敵時間も皆無。 まさにハイリスクハイリターンの超必殺技。 ボイス「ワァ────!!!」(発動から突進) 「ハァー…」(とどめの一撃前) ■汎用台詞■ 「地を這った事の無い者に、真の光明は訪れぬ。いずれまた会い見えようぞ」 「負の感情を用いる我が奥義の数々、堪能してもらえたかな?」 「その悔しさを、明日への糧にするといい」 ■BAD■ 「その程度か、まだいじめっ子どもの方が相手になる」 「勝ったはいいが、拳を振るう空しさの方が強い」 「そんな哀れむような目で私を見るな!!」 ■GOOD■ 「なぜだろう?君との一戦で清々しい気持ちになれた」 「塾の教え子達にいい土産話ができた。またいつの日か再戦を」 「ふむ、強さも人柄も素晴らしい方だ。私がフリースクールを立ち上げた時には、ぜひ講師としてお招きしたい」 ■特定キャラ専用■ vs霧雨・渚 「常に明日に向いた拳。同じ空手でも君は私と違う道を歩むのだな」 vs古矛 良奈 「練習試合の礼などいらぬ。おっさんのお節介だとでも思ってくれ」 vs山口瑠璃 「いじめっ子達を恨まぬのか!?…君はその時点で十分強い…あの頃の私よりな」 vs山口晶子 「妹さんなら大丈夫だ、私が保障する。なぜかって?私も元経験者だからさ。あれは給食で鼻から牛乳を(以下略」 vsカーティス・バントック 「その痛み、貴様が傷つけてきた人々の何万分の一と知れい」 vsヒューリー 「君は本当に強い…私には眩しすぎる……」 vsグリフ・マイヤー 「高名な格闘家市長とお手合わせできるとは光栄です。後日、私の著書の英訳版をお送りしますよ」 vsミラクルマイク 「あらゆる意味で心の強い奴!その鈍さで救われる局面も多かろう……」 vsケイス・リバーグ 「あなたとの一戦、うまく説明できませんが多くを学びました!今度お店にも伺いますよ」 vsコピーキャット(同キャラ) 「嗚呼、自己嫌悪……」 vsジョナサン・ラッシュモア 「我が国の政治家も、あなたのような人ばかりだといいのですが」 vsイメルダ・エヴァンス 「嫌なプレッシャーだった…あの地獄の学生時代を思い出す」 vsチャーリー加藤 「あ、あ、あのっ!私、子供の頃からあなたの大ファンでして…サインいただけないでしょうか!?」 vsモア・イーグレット 「君も子供の頃は苦労したんじゃないか?」 vsアレックス・アルバーン 「はは…優等生の君にはいじめられっ子の辛さなんて、ピンとこないだろうね……」 vsヴァニラ・スカイウォーカー 「私は下戸だからね、ちょっと君とは友達になれそうにないな」 vs漣岬 蓮 「いい勝負だったが、日常会話程度の英会話は勉強すべきだな」 vs地緑二十五 「ふっふっふ、私の人生そのものである烈闘館空手の技は真似できまい」 vsクッキー・フィギャー 「最近の若い子ってよくわからんよ」 vsアルフォンス=ホム 「戦うメイドが本当にいるとは思わなんだ」 vs古矛 鬼畜 「違います!良奈さんとは練習試合をしただけの間柄です!」 vs紅花 「日本に来たらラーメンのおいしい店を紹介しよう。職場の近くに地元で人気のラーメン屋があるんだ」 vs黄 「本場中国拳法の修行はさぞかし大変なのでしょうな。重い亀の甲羅背負って牛乳配達とか…え、違う?」 vsグイ 「私も下手をすれば、あなたと同じ修羅道を歩んでいたかもしれない」 vsジェニス 「師匠か…私は空手をいじめの復讐に使って破門されてしまった。正直言って君がうらやましいよ」 vsゲドー・センヌキー 「元いじめられっ子をなめるなよ!いじめっ子どもの罠を多数見破ってきた実績があるのだ!!」 vsマスク・ザ・フェニックス 「空中殺法にも恐れ入ったが、不死鳥の如き闘志に気圧されそうだった」 vsクレア・モーガン 「関節技を隠し持っていただけでなく、女性だったとは意外も意外!」 vsアンネゲルト・レベンスボルン 「おまえ達の理想こそ、弱者を認めぬいじめっ子の身勝手さではないか」 vsドクトル・ゲネイロ 「最近肩こりがひどいんですよね〜。ちょっと見ていただけますか?」 vsリナ・ミズノ 「ブラジル出身?私はポルトガル語なんて知らないぞ?えっ、日本語しゃべれるの?ほっ、よかった……」 vsエルダー・マルス 「私は見てはいけない中身を見てしまったような気がする」 vsアポロ・ストロング 「本物の宇宙飛行士まで参加していたとは。アメリカという国の懐はどこまで深いのだ」 vsビアーチェ・ツバウ 「いくら私の頭が大きいからって、踏むのも蹴るのもダメ!!ノーったらノーなの!!!」 vsジャック・ヒーン 「君のような男こそ、我が烈闘館空手を学ぶ意義がある。その気があるならいつでも連絡してきなさい」 vsムハンナド・ザファル・シャーヒーンorネプチューン 「私の著書の英訳版を差し上げましょう。もし賛同していただけましたら寄付…ゲフンゲフン!…お志を」 vsフレア・フリージア 「ダンスはよくわからんが、勝ちに行く執念の凄さは理解できた」 vsマニーシャ・アロチャナ 「インド人のイメージがちょっと変わりましたよ。ゲームのやりすぎ?…はは、ごもっとも」 vsオリガ=ヴァサリガ 「私の勝利への執念深さまでは見透かせなかったようだな」 vsタカオ・コッペリア 「君は男なのか?女なのか?おじさんよくわからんよ」 vsファウナ・バクスター 「日本の学校ではね、君のような硬派な不良は絶滅寸前だよ……」 vsテオドール・アンダーソン 「こ、これで私も熊を倒した空手家……にしてはすんごい罪悪感!!」 vsゲルダ・アンダーソン 「ああ、泣かないでおくれ!君の友達は気絶してるだけだから……これじゃ私がいじめっ子だ……」 vsマスクドエロス 「私も男だ…そういうのにはちょっと憧れちゃう……」 vs鬼束グレン 「そう気を落とすな少年。私が君ぐらいの頃はね(この後、数時間強制的に思い出話を聞かせる)」 vsアコーニト 「…すまん…胸ばかり見ていて、花言葉なんて聞いてなかった」 vsシャドー・トム 「つかぬ事を聞くが…君、ピザは好きか?」 vsトーマ・ミコガミ 「試合は試合だが、大人が子供をいじめてるみたいでいい気分はしないな」 vs影狼 「暗いように見えて実は戦い好きか。人は見た目によらぬものだな」 vsブレイカー・メイ 「職場の塾に通ってる女の子らもそういうの好きだよ。…小学生だけどね」 vsリーフ・サウザンド 「世紀末はとっくの昔に過ぎた。おまえらが好き勝手できる時代は終わったのだ」 vsプルート 「あのぉ〜…出るゲーム間違えてません?」 vsアヌビス 「勝ったからって呪わないでくれよ」 vs出戸美威夢 「今から夢の国に観光に行く?ロリコンに気をつけて楽しい旅行をするんだよ」 vsキネマ=トロジュン 「この街の飲食店は用心棒に困らないようだな」 vsクガーニャ 「ああ…何語で話せばいいのだろう?鰹節でもあったらすぐ友達になれそうなんだが」 vsアクセル・ビアード 「澄ました顔で急所を狙ってくるとはな。厄介なタイプのいじめっ子にありがちだ」 vs白雪 姫 「むむっ? 道を間違えて夢の国に来てしまったのか?」 vsシャーロット・マイヤー 「顔はおそらくお母さん似であろうが、君のパワーと気迫はお父さん譲りだな」 vsリン・ホワイト 「いかんいかん、妙な趣味に目覚めてしまいそうだ」 vsイヴリン・ヴァレンタイン 「いけません!私は本職や将来の夢でそういう楽しみに耽る余裕はないのです」 vsゼウス 「この大悪党め、娑婆に貴様の居場所などないのだ」 vs真夷居・恵夢 「非っ常〜にやりにくい試合だった。それはそうと君、病院に行かなくて大丈夫?」 vsセルジュ・アンドレイ・アレクサンドール 「街中に全裸で放り出されるとは…君、いじめられたのか?」 vsゴンザレス 「連戦の疲れで対戦相手がゴリラに見えるとは…今日はホテルに戻って休むか……」 vsマルセル・ストロングスター 「弱肉強食か…それは果てなき無間地獄よ……」 vsピューマ・ストロングスター 「どんなに苦しくとも、その優しさを忘れないでくれ」 vs時任 手児奈 「ぐむむ、中性的な妖しい魅力にクラッと来たぞ」 vsケビン・チェン 「今度はアクションスターのそっくりさん…子供の頃はそれはそれで苦労しませんでしたか?」 vsシュラゴ・エアハート 「その体型で前向きに生きる心の強さが、正直うらやましく思います」 vs七瀬 零 「芸能界って怖い世界だね……」 vsレイ・ブレーダー 「私はあなたがたの領域では救えない子供達を救おうと思います!」 vsアスタロテ・ニーギン 「お祖父さんの考え方に私は賛同できない。君の生きる道を決めるのは君自身だというのを忘れないでくれ」 vs飯尾 塔子 「君もコンプレックスを抱えて生きているのだな。大丈夫、人間の値打ちは背丈だけじゃない!私みたいなチビでも(以下略」 vsハスキー・トゥース 「何が君をそこまで病ませたのだ!?私でよければ相談…できそうな雰囲気じゃないからまた今度!」 vsサミュエル・レッドロック 「カンガルーなら動物園で見るだけにしておくよ…ははは……(あんまり関わらない方がよさそうだ)」 vs李珠美 「無理に流行りに便乗していると、かえって没個性になると思うぞ?」 vsラ・ティグレ 「いろいろな意味で苦しい試合だった。あ…鼻血が」 vsキム・サンファ 「弱者を認めない強者はね…ある意味では弱者なんだよ……」 vsソフィ・アークライト 「私は公務執行妨害で逮捕されてしまうのか?」 vs市河 海斗 「弱き者にも生きる権利があるのだよ」 vsレジーナ・ロドリゲス 「む、胸が密着して技の威力を何倍にも…ぐはっ!!鼻血がー!!!」 vsファビオ=ヒルベルト=バウティスタ 「正統派ゆえの強さ、大いに苦戦されられたぞ」 vsキャサリン・大野 「はて、どこかでお会いしたかな?」 vs不動峰 剛山 「君はお風呂に入った方がいいよ?」 vsM´ 「そのおばあちゃんマスクにはいかなる意味が……?」 vs怪人柴犬男 「とりあえず首のリードはやめろ。あと脱ぐな」 vsシャロン・リブル 「お父上がスポンサー?もしよかったらジャパンのネガをよろしくと伝えてね」 vsザ・サン 「……しばらくキノコ料理を食べるのはやめとこう」 vsスコルツェル・エッシャー 「これから宇宙を開拓していくのは君達のような若者だ。がんばるんだよ」 vs虎我 直矢 「あいたた…武器を使わないだけマシだが、君みたいな不良は苦手だよ」 vsテオドロス=「エヴァンゲリア」=カラグーニス 「ぐうっ…同じ空手でも、人殺しに躊躇しない奴の殺気はケタ違いだな」 vs超姉貴 「うむむ、嫉妬モノのマッスルボディ!!」 vs華奉 ひので 「ぬぅっ! セーラー服格闘家って本当にいたとは!」 vsビアンカ・ユリウス 「君ね……顔と言動のギャップが激しすぎ」 vsエース”スペード”ライモン 「はぁ…私も面倒を見てくれる恋人が欲しいよ……」 vs街灯紳士 「紳士なのにロリコン…ロリコンなのに紳士。うーむ…それ以前に人ですらないのだが」 vs幾年 熟睡子 「嘘だ! 絶対君は起きてるだろ!?」 vsアレス 「私も嫌いなんだ…悪に従う事がね……」 vs内藤 希 「すまない…私では君の心の闇は救えないようだ……」 vs天野・京介 「君の炎に私の負のオーラが勝ったようだが……むなしい……(泣)」 vsアングスト 「かつての私なら、邪神とやらに魂を委ねていただろうな……」 vs大河 樹 「身も心も焦がす憎しみの炎…ま、私も似たようなもんだから偉そうな事は言えないか」 vsガニメデ 「痛っつぅ〜っ……私の細い手足では、攻めるのも守るのも楽じゃない!!」 vsトムヤム・プラームック 「君の顔は怖すぎるよ…私も人の事言えた義理じゃないが……」 vsレイニー 「止まない雨などない…と思いたいが、うまくいかないのが人生だ。…私のそれみたいにね」 vsロビン・セラフィーニ 「勝てたはいいけど……言葉責めでもう心が折れそう……(涙声)」 vsジュゼッペ・「カンクロ」・バルビエーリ 「あなたはまだやり直せる…なんて、無責任に言えんなぁ。すまん、かける言葉が見つからんよ」 vs城之内 梅 「ふふふ、私も胸板の薄さじゃ負けないぞ。なっ、なんで涙目でどっか行くの!?」 vsチッキー=マォス 「予選会場で会った夢の国に行くって言ってたおデコの子、今頃楽しんでるかな……」 vsキョウコ 「殺気や憎悪がまったく感じられん。これがこの子にとって日常なのか?…親の顔が見てみたい」 vsガナル・W・ダレル 「チャラチャラしてるように見えて、かなりの覚悟で戦っているな。私にはわかるよ」 vs楓 志信 「君のような若者がいるなら、楓流忍術とやらも安泰だろう。がんばるんだぞ」 vsMrダルトン 「武器を使い、部下まで呼んで負けるとは……典型的なやられ役だな!」 vsヴィルジリオ・アナーテ 「本物のゴリラまでいる大会だし、もう慣れたよ……だからなんだって話だが」 vs魔道大将軍・江戸勝利悪臨我武 「日本好きなら! もうちょっと真面目に勉強してっ!!(涙目)」 vsダイヤモンドドラゴン 「よかった……ちゃんと中の人がいてくれて……」 vs天野・あかり 「懐かしい…学生の頃によくやったゲームに紫の炎を使うキャラがいたなぁ」 vsメカリョナ 「まったく…良奈さんも変な奴らに好かれたものだ……」 vsエリザベス・レオンハート 「可愛いから許s…って、さすがに殺されちゃたまらん!」 vs朝霧深 「これを機に人殺しなんてやめたまえ。若い君ならば、まだやり直せるはずだ……」 vsイルカ 「イルカがしゃべって空飛んで……何から何まで理不尽じゃないか!!」 vsうん子 「ああっ!小学校のトイレが地獄だったのを思い出してしまった!!」 vs小山重蔵 「私も酒がダメなもので、飲み屋ではジュースやウーロン茶しか飲めないんですよご老体」 vs玄武 「よかった……やっと忍者らしい忍者に会えた」 vsアレック・スパイビー 「うむむ…スタントガール侮りがたし……」 vsペンカイザー 「リングの皇帝を名乗るに相応しい実力と心意気!いい試合をありがとう……」 vs三田クリス真澄 「期間限定の嫉妬パワーか…。君さえよければ、そのパワーをいつでも出せるよう烈闘館空手を教えようか?」 vsツィスカ=カタリーヤ 「う〜む、いじめっ子当時ならすがりついたんだろうけど……」 vsミノタウロス 「あなたは日本人だったのか?海外で働くのも大変ですねぇ……」 vs海江田 一馬 「いい経験になったろう?人は見た目によらないのだよ」 vsキャプテンマルス 「ヒーローさんも苦労なさってるんですねぇ……」 vsサーティーンズ(共通) 「うちの塾で教えてる子らを思い出すなぁ。君達、勉強もがんばるんだよ?」 vsアルス 「今度はアルパカ!?もうやだこの大会……」 vs落合四郎 「勉強を教えて欲しいだって!?…蓮君の件もあるし、私も勉強し直すか」 vsレオポン仮面 「リアルレオポンなんて、私らぐらいの世代でギリギリじゃないですかね」 vsブルース・ザ・デスガンマン 「学生時代にエアガンで狙い撃ちされた思い出が……」 vsクック先生 「…一応、同業者って事になるのかな?お父さんが見つかるといいですね」 vsアレクト 「悪魔に魂を売ってでもちやほやされたい…か。うーむ、昔の私なら君と同じ選択をしたかもな」 vsソール 「環境は人を変える…君と違い、現代社会で生きる私もいじめという地獄を見て変わったのだ」 vs縁谷ルイ 「ぼ、暴力団の一人娘…そういうのはもっと早くに言ってよね……」 vsフィリップ・モディリアーニ 「イケメンはいいよなぁ…いい加減にしてても真面目にやっても絵になるし」 vs静音・ラウジニア 「力を得れば、それを振るいたくなる…かつての私もそうだった……」 vsセトネフェル3世 「周りの大人達の思うがままに人生を決められるだなんて悲しいな…って、聞いてる?」 vs朝里 リムセ 「な、懐かしい…けど、ちょっと幻滅!?」 vs蛇苺 「やめてー!?小学四年生の時、ランドセルに蛇を入れられたトラウマが甦るー!!」 vsケッツ=アナマンホール 「ぐふっ…小学生以来のやな衝撃……」 vs奈瑠・シリア 「気の強い女性はア、ア、ア……安心して試合できるね!うん!!」 vs弁天・エンデバー 「うむむ、苦労に由来した負のオーラ…私と互角かそれ以上だった」 vs富士宮茶美 「静岡にはいじめ問題の講演で行った事があるよ。今度はのんびり観光で行ってみたいねぇ……」 vs岩島五郎 「孤独が辛いと思った事はありませんでしたか?」 vs飛鳥拳児&飛鳥蹴児 「私はあえて止めないよ…自分で暴力の空しさに気づくまで戦い続けるがいいさ」 vsアオイ=リットリバー 「小柄なのにすごい威力だな…えっ、私より1cm背が高い?君ね…それはパンチより痛いぞ!!(涙声)」 vsニケ 「悪い子には勝利の女神様も味方してくれなかったようだね」 vs綾清水 溜 「ぜぇ…ぜぇ…小学校のプールで足を引っ張られて溺れたトラウマが鮮明に甦った……」 vsスノーマン子 「雪の降る日にはいじめっ子どもに雪玉をしこたまぶつけられたっけ……」 vs御盾 鏡士郎 「我が身を盾として誰かを守ろうとする覚悟か、私はまだ我が身かわいさが残ってるようだ」 vsテリー・ファルコン 「無駄のない戦い方…湧き出す負の感情のまま戦う私には遠い境地かもしれん」 vsシェリル・ブライトマン 「君を負かした私を応援してくれるのか?いろんな事情のある人から恨まれる覚悟で戦ってるからうれしいよ……」 vsヴァルカン(ヘーパイストス) 「科学だけではない…どんな力であっても限界はあるのだ」 vsメカリョナ改 「以前と違って君の技には迷いを感じるが、それは君が人の心を持てた証拠だよ」 vs天井堂 無天 「ブッディ空手って何それ…負のオーラを纏う我が烈闘館空手も正統派じゃないが」 vsスカイラブ・ストロング 「君と戦ってると、正気が宇宙に飛んでいきそうだ……」 vsホーネット・スカルスキー 「わ、私は骨と皮ばかりで食べてもおいしくないぞ!?」 vsキャプテンロック 「ひぃぃぃぃぃ……私はお化けが苦手なんだよ!小学校のキャンプでの肝試しは最悪だった……(ガタガタガタ)」 vsクレクレちゃん 「この技はくれと言われて渡せるものじゃない…君にいじめの辛さをも受け入れる覚悟はあるかい?」 vs千本松菊子 「あなたのようなタイプの女性は、正直言って苦手です……」 vsファニィ・バンク 「お兄ちゃん探しなら警察に!いいや、その前に病院行くべきだー!!」 vsデイヴ・アンレギュレイテッド 「この細身に削るとこなんてないぞ!?」 vs哀野ハト 「むむむ…その哀愁、我が負のオーラに通ずるものがあるな」 vs真壁 端人 「あえて自らを追い詰めさせてからの反撃…君はなかなかの策士だね」 vs宝謝&宝頼 「二人とも、遅くまで遊んでちゃいかんよ?」 vs春日原 晶 「格闘もいいが、あんまり学校サボってちゃダメだよ?」 vs古矛華真 「い…いかん、変な気持ちになりそうだ」 vsキャサリーヌ・マッカルモント 「分野は違えど、あなたのような教育者と出会えてうれしく思います。お互い頑張りましょう」 vsシェリー・ヴォルケーノ 「私は賞金目当ての一参加者、あなたの素性を詮索したりはしませんよ」 vsローザ・ロザリンド 「恵まれた環境で戦いを楽しむのは結構だが、恵まれないゆえに戦わざるを得ない者達もいるのだよ」 vs乙部 千聖 「こんな顔してるけど、私は悪霊じゃなーい(泣)!?」 vs和久津・いつき 「くぁ〜…痺れた〜…君は噂に聞く超能力学園の生徒なのか!?」 vsマーリア=フォン=レネスタイン 「手段を選ばぬ愚技の数々…そんなもので得る勝利に何の意味があるんだい?」 vsベリンダ 「いじめっ子に野良犬をけしかけられた経験が役に立った…のか?」 vsウルスラ・スターフィールド 「君もご家族を探しているのか…再会のきっかけが見つかるといいね」 vsカティ・ウォルター 「君の人生はその『先生』とやらのものでも、ましてやご両親のものでもない!私でよければ協力するよ?」 vsカーランド・ストリウス 「あ痛たたた…殺されるかと思ったが、決して致命傷にならないようにしているのはわかるぞ」 vsマーク=クルーエル 「今からでも遅くない!本物の悪魔に堕ちる前に足を洗うんだ!!」 vs千羽・薔 「まさに堕天使…!私の負のオーラをもかき消す光の波動恐るべし!!」 vs古矛 椿子or古矛 蔓子 「ちょっと安心した…何がって?そ、それは教育上よくないから言えないよ!」 vs八甲巴 「し、失礼!体型で女性とは思えなかったので…あじゃぱァーッ!!?」 vs毛利 もふる 「親御さんが心配しそうだなぁ…色々な意味で」 vsオーラハ・コリカ 「戦闘力××とか、子供の頃に愛読してた漫画を思い出すよ」 vs鷺沼 雷亜 「君は嘘つきなんかじゃない…最後まで諦めないで戦った強さは真実なのだからね」 vsグリゼルディス・フォン・ヴァイセンシュタイン 「またしても悩める若者と出会ってしまった…一介の塾講師に過ぎぬ私はあまりに無力だ……」 vsアンジェリカ・フォックス 「その若さでそれだけの技を使いこなすとは…君は一体何者なんだ?」 vs古矛 寝取羅連 「…古矛さん家って、古風なのか未来に生きてるのかわかんなくなってきた」 vsホープ 「申し訳ないが、私はタバコを一切吸わない主義でしてね」 vsジャック=ナシュタイン 「やはりプロは容赦ないな…こちらもその気でかからねば、あっという間にやられてしまう」 vs悪浪波 「ハァ…ハァ…やっと倒れてくれた…足の骨が砕けるかと思ったよ……」 vs底原 芽生 「焦ってはいけない…私も焦って失敗した事は数知れないから、あまり偉そうな事は言えないがね」 vsリタ・クリスタル 「テレビの占いコーナーで運勢一位になった日にカツアゲされて以来、占いは信じない主義でしてね」 vs鬼公子RYONA 「りょ、良奈さん…?やめろ…やめてくれぇ!?私も心の底に押し込めたドス黒い感情が……!!」 vsエミリー・ブラックウッド 「…情けないな、君にかつてのいじめっ子の面影を見て我を失いかけてしまった。まだまだ私は未熟者だ……」 vsアレクセイ・ボドルスキー 「まさに厳寒の大地を思わせる技の数々…!無名選手でもこれほどの実力者がいるとは、ロシア恐るべし!」 vs一為 浪亜 「噂に聞いていた獣応拳の使い手か。前にも言ったが、いじめっ子に野良犬けしかけられ(ry」 vs大津成実 「人智を超えた破壊力とはこの事か!それゆえに人が操るには過ぎた力だったようだね」 vsステラ・フラナガン 「お酒は苦手だが、あなたの手品はお店に行ってじっくり拝見したいぐらい見事だったよ」 vs鮫島洋輔 「あえて己に枷をはめる姿勢に、強烈かつ多彩な蹴り技…末恐ろしい若者がいるもんだ」 vsマルチュウ 「うう…殴られるのも痛かったが、観客席からの罵声も痛かった(泣)」 vs泣きじゃくる女 「そんなに泣かないでくれ…私の顔が泣くほど怖いのかい?だったら私も泣きたい……」 vsユニ 「リアルな戦いなら数え切れないほど経験してきたさ……いじめという地獄の戦いをね」 vsロディ・ロファール 「愛は狂気と紙一重……女性にモテるのも考えものなのかもなぁ……」 vsオタ子さん 「あ、あ、あのー…ご一緒に食事でもいかがですか?…いやね、私もゲーム好きの端くれなもんで」 vsライトニング・ライタイゴン 「まさに花形選手って人が出てきたな…子供の頃に見た、社長さんの若い頃の試合を思い出したよ」 vsズタペン 「君!体中傷だらけじゃないか…いじめられたのかい?」 vs日向 麻貴 「いじめ問題に取り組んでいる縁で精神科医の知り合いがいるんだけど、君に紹介してあげようか?」 vs暴獣ライガーマスク 「私には見える…あなたが乗り越えてきた苦難の人生が」 vsレンレン・ヴァネッサ 「いるよねー、マナーの悪いお客さん。私もビアホールでバイトしてた時はビール瓶切りを披露した事が何度も……」 vsアリーセ・フォン・ドゥンケルガイスト 「完全我流のつもりだったんだが、世界にはこの手の技が当たり前にあったとは」 vsメーディア・ウィルキンス 「ど、ど、ど…胴着はちゃんと着なきゃダメじゃないか!目のやり場に困ってしまう……」 vsモーリス・ワシントン 「いかなる時も己を卑下しない心意気…憧れてしまうなぁ……」 vsギルバート・G・メイスン 「そのスピードと技の精度!防御力が下がったのなんて、ちっともハンデにならないね。こりゃ私もうかうかしてられない」 ■番外・コンティニュー台詞■ 「私はもう…いじめられっ子じゃなーい!!」 ■中ボス戦(vsイルカ)デモ■ (試合前) 根賀「…え、イルカ?」 イルカ「そうよ、通称バンドウイルカで正式名はハンドウイルカ。 鯨偶蹄目ハクジラ亜目マイルカ科ハンドウイルカ属に属するイルカよ!」 根賀「こ、これは何かの間違いかいじめだー!?」 イルカ「なんでいじめとか悪い方に解釈するのかしらね?アンタほんっとに暗いわ〜! ホラ、胸貸したげるから遠慮なくかかってらっしゃい!!」 (試合後) 根賀「ゼェー…ゼェー…ハァー…ハァー…ヤ、ヤケクソで勝ってやったぞ。ざまあみろ……」 イルカ「人間の底力ってすごいわね〜!見直しちゃったわ! 私の背中に乗りなさい、あなたの勝利を祝って沖でのクルーズをプレゼントするわ」 根賀「い、い、いやいやいやいや!もう今日は疲れているので結構……」 イルカ「これだから日本人って国際社会でうまくやれないのよね……」 ■ラスボス戦(vsグリフ・マイヤー)デモ■ (試合前) 根賀「やはり決勝戦の相手はあなたなのですね。マルスタウンの英雄マイヤー市長……」 グリフ「今の私は英雄でも市長でもない!一人のファイターだ!君のすべてをぶつけてきたまえ!!」 根賀「…数多の辛苦を乗り越えた技の数々、ご覧いただこう」 ■エンディング■ ついにストリートマルス優勝を果たした根賀。 (歓声のエフェクトの中、表彰台の上でトロフィーを誇らしげに掲げる。 ちなみに二位と三位はそれぞれ市長とケイス) 根賀「やったぞ…これで私の夢が実現するっ!!」 帰国後、根賀は念願のフリースクール開校を果たした。 (眼鏡とネクタイ姿で勉強を教える根賀の一枚絵) 多くのいじめられっ子が彼の元から巣立ち、数十年後には全世界に分校ができるほどであった。 (マルスタウン、アフリカ、欧州などの分校の校庭に建つ、年老いた根賀の胸像の一枚絵) 根賀「んがっ!?」 (よだれを垂らしつつ目覚める) …と、いうのは日本に帰国する飛行機内で根賀が見た夢であり、実は優勝すらしていなかった! 根賀「やはり世界は甘くなかった…」 (空港に到着し、肩を落として歩く) ?「「「先生ー!おかえりなさーい!!」」」 (根賀が顔を上げると、初老の塾長と彼を慕う塾の教え子らが出迎えに来ている) 根賀「じゅ、塾長……みんな……」 塾長「おかえり根賀先生、疲れてる所をすまんね。みんながどうしても君を迎えに行きたいとせがむものでつい……」 少年A「先生!普段のダサさがウソみたいにカッコよかったぜ!」 少女B「やだ、それって先生をバカにしすぎよ〜?」 少年A「いっけね!ごめんよ先生…先生?」 根賀「ありがとう……ありがとうみんなっ……!!」 (涙と鼻水で顔をグシャグシャにしながら笑う) 優勝こそ逃したが、根賀はストリートマルスで多くの戦友を得ただけでなく、 何気なく過ごしていた日常の中の幸福も再確認していた。 根賀「それはそうと、今回の悔しさをバネに次回こそ優勝を目指すっ!」 (涙を拭い、負のオーラを纏う根賀。それを見て塾の面々だけでなく無関係の通行人までドン引きする) 後ろ歩きで前へと進む塾講師兼空手家、根賀 鼎武の戦いはまだまだ続く……。