■プロフィール■ 名前:海江田 一馬(かいえだ かずま) 格闘スタイル:キックボクシング 出身地:日本・神奈川県 年齢:/23歳 誕生日:12月31日 身長/体重:180cm/90kg 血液型:B型 趣味:スキューバダイビング 好きな食べ物:サザエの壺焼き 大切なもの/嫌いなもの:鮫の歯のネックレス/ピーマン 備考:「必殺技?そんなもんないっすよ、一撃一撃が必殺の威力っすから」と豪語する通り、 超必殺技のカズマトマホーク以外は通常技コンボとレバー入れの特殊技で戦うキャラ。 通常技の延長なので削り性能こそないが、当たればそれなりの威力なので(人間の範囲内では)弱キャラではない。 イメージCV:高木渉 ■オープニング■ (日本国内のとあるキックボクシングジムで一人の若者が記者にインタビューを受けている) 記者「海江田さん、今回のストリートマルス参戦についてお願いします」 一馬「俺、めんどくさいのが嫌いなんすよね」 記者「と、言いますと?」 一馬「日本のキックボクシングは現時点だといろんな事情があって、 全日本チャンピオンどころかランキングも統一されてないじゃないですか?」 記者「はい」 一馬「そういうウザいしがらみなんて取っ払って、みんなで殴り合って一番強い奴がてっぺん取れば簡単なのにっていつも思うんすよ」 記者「あはは…非常に大胆ですけど、難しいかもしれませんね」 一馬「俺みたいな若造が『一度それでやりましょうよ』って言っても、ベテランの人や各団体の偉い人らは鼻で笑うでしょうね」 記者「は、はあ……」 一馬「だから今回ストリートマルス参戦を決めたんすよ。 狭い世界でゴチャゴチャやって時間をムダにするより、これに優勝して『どうだ!!』って言った方が早いでしょ?」 ……それから数週間後、一馬は決戦の地マルスタウンの土を踏んでいた。 一馬「どんな奴が来ようと、ぶっ飛ばして俺が世界最強に……」 NOVのレスラー一同「「「うおおおぉぉぉぉぉぉぉ────!!!!!!」」」 (一馬より一日遅れで渡米してきたプロレス団体、NOVのマスクマンらがマルスタウンを爆走する。※ペンカイザー編OP参照) 一馬「あれは珍獣プロレス団体NOVじゃねーか。まさかあいつらとも……いや、レスラーなんて打撃勝負に持ち込めば勝てるぜ!」 通りすがりの幼女「わーん!!風船が飛んでっちゃうよー!!」 一馬「あちゃ〜……かわいそうだが、あんなに上に飛んでちゃ取れないぜお嬢ちゃ……」 アンネゲルト「射出!!」 (ワイヤーアームを伸ばし、軽々と風船をゲットする) 一馬「!!?」 通りすがりの幼女「あ…ありがとお姉ちゃん」 アンネゲルト「ナチスの科学力は世界一…それはそうと、もう離してはいけない……」 一馬「な、な、なんなんだ!?よく見るとこの街……変な奴らがたくさんいやがるぅぅぅぅぅ!!?」 ???「ちょっとそこのお兄さん、こんな都会でフラフラしてると危ないわよ〜?」 一馬「す、すんませ……げぇっ!!?」 イルカ「フンフンフ〜ン♪イルカは海豚と書くけど豚さんの親戚じゃないのよ〜♪」 一馬「……俺、生きて帰れるのかな…………」 (混沌とした街の中で目が点になって茫然と立ちつくす一馬) ■技表■ 【投げ技】 キックボクサーなのでなし。 【挑発】 両腕をブラブラさせ、ノーガードをアピールする。 ボイス「オラ、来いやぁ〜?」 【特殊技】 ・カズマファイヤーアッパー →+中パンチ 一キャラ分ほど前進する踏み込みアッパー。 威力は通常中パンチと変わらないが、上への判定は強いので弱いジャンプ攻撃を潰せる場合もある。 隙は少なくまったく使えないわけでもないが、モーションのカッコよさで使うようないわゆる趣味の技。 ボイス「しゃっ!」 ・カズマダイナマイトパンチ ←→+強パンチ 渾身の力で撃ち込むストレートパンチ。 ヒットすれば相手は大きく吹っ飛ぶが、ガードされたら隙が大きく、 所詮特殊技なので削れもしないのが悲しい技。 ボイス「おおらぁ!!」 ・カズマデスヒール →+中キック 中段判定の踵落とし。 ボタン押しっぱなしで発動を待機できるが、出すタイミングが変わるだけで特典はない。 ボイス「だあっ!」 ・カズマグレートハイキック ←→+強キック カズマの特殊技の中では最も威力が高いハイキック。 とにかく速く、そして重い上に判定も激強。 地上の相手にカウンターヒットすれば重い効果音が響き、崩れ落ちるようにダウン。 やはりガードされたり外した隙は多めで削れない。 ボイス「りゃあっ!!」 ・カズマスペシャルコンビネーション 接近して弱パンチ→中パンチ→強パンチ→強キック ジャブ→ストレート→ボディブロー→膝蹴りのコンビネーション。 ボイス「ふっ!はっ!ふん!せい!!」 【超必殺技】 ・カズマトマホーク 1ゲージ消費 ↓\→+キック 一馬とっておきの鋭い飛び膝蹴り。 彼の技ではこれだけがガードされても体力ゲージを削れる。 レベル1限定で無敵時間もないが、コマンド簡単・出の早さ・判定の強さ・威力・燃費の良さを兼ね備える。 ボイス「だありゃーっ!!!」 ■汎用台詞■ 「オラオラァ!次の相手はどいつだぁ〜?」 「今日は絶好調だぜぇ!次の相手は1分で倒したるわぁ!!」 「いっちょあがりぃ!この調子でガンガン行ったるぜ!!」 vs年上キャラ 「うっす!参考になりました」 ■BAD■ 「こりゃスパーリング以下の試合だぜ!さっさと帰りな!」 「素人さんにゃ手加減難しいんだよ…やりすぎたらマスコミがうるさいしよ〜……」 「もっぺん殴られるかぁ?ナメた試合しやがってよ!」 vs年上キャラ 「申し訳ないっすけど、これを機に引退するのがキレイな終わり方っすよ?」 ■GOOD■ 「ほー、なかなかやるじゃないの。雑誌のインタビューで名前ぐらいは出してやるよ」 「俺が天才だとすれば、おまえは秀才だ!二番手は任せたから頑張れよ!!」 「ありがとう&おめでとう!おまえは俺の最強伝説の1ページに記された!!」 vs年上キャラ 「失礼な事言ってすんませんでした!ビッグマウスはパフォーマンスって面も強いんすよ」 ■特定キャラ専用■ vs根賀 鼎武 「これじゃ俺、極悪非道のいじめっ子になっちまいますよね!」 vs霧雨・渚 「な、なんて打撃力だよおい!オマケに変なモン飛ばすしよぉ〜!?」 vs古矛 良奈 「古風な美人は好みだぜ!…技?あー…ノーコメントにするわ」 vs山口瑠璃 「君みたいなかわい子ちゃんいじめんのは、死刑モンの犯罪だぜぇ?」 vs山口晶子 「君、あの子のお姉ちゃんなの?ほーう…姉妹揃って美人だこと」 vsカーティス・バントック 「こんなチンピラ、ブチのめしたって自慢にもならねぇよ!」 vsヒューリー 「変に手心加えんのも失礼だから全力でやらせてもらったぜ!その上で言うがな、おまえの実力は本物だ!!」 vsグリフ・マイヤー 「いきなり有名な市長さんと当たるとは光栄っす。噂ほどじゃないのはお役所仕事でなまったんすかね〜?」 vsミラクルマイク 「俺の中の大事な何かが汚された気がする……ホテル帰ってシャワー浴びるか……」 vsケイス・リバーグ 「その技マジやべーっすよ!?軍隊の訓練じゃないんだから勘弁してくださいよ〜」 vsコピーキャット(同キャラ) 「誰に断って真似してんだ!版権料払えやオラァ!!」 vsジョナサン・ラッシュモア 「リベンジならいつでも受けるっすよ。だからその〜……変な外圧とかやめてくださいよ?」 vsイメルダ・エヴァンス 「気の強い女の子は好みだぜ?よかったら俺と……あ、やっぱダメ?」 vsチャーリー加藤 「確かに似てんだけどさ、俺みたいなヤングは世代的にちょっと微妙かねぇ」 vsモア・イーグレット 「お見合いがいつか成功すんのを祈ってるぜ!…そ、それじゃグッバイ!」 vsアレックス・アルバーン 「プロの格闘家ナメんじゃねぇぞコラ!優等生が片手間にやれるほど甘いもんじゃねぇ!!」 vsヴァニラ・スカイウォーカー 「まったく、とんでもねぇアル中ウサギだぜ!」 vs漣岬 蓮 「妙なトリック仕込んでんじゃねぇぞ!!」 vs地緑二十五 「あんた、あちこちで似たツラ見かけるよな」 vsクッキー・フィギャー 「オタクは秋葉原に帰りやがれ!!」 vsアルフォンス=ホム 「メイドカフェって海外にもあんのかよ」 vs古矛 鬼畜 「婆ちゃん叩くのはマジで辛いから、そろそろ降参してくれよ〜?」 vs紅花 「カロリー高い料理はほどほどにしとけよ?せっかくのスマートな美人が台無しだぜ」 vs黄 「ヘラヘラヨボヨボしてる年寄りほど油断できない。これ、日本の男の子なら常識だぜ!」 vsグイ 「爺さ〜ん……意地張ってないで、のんびり過ごしたら?」 vsジェニス 「そう暗い顔すんなよ!探し物ってのはな、ある日ひょっこり見つかるもんだ」 vsゲドー・センヌキー 「さっきから汚ねぇ真似ばかりしやがって!マジでぶっ飛ばす!!」 vsマスク・ザ・フェニックス 「ガタイいいくせにピョンピョン飛びやがって!心臓に悪いじゃねぇかチクショー!!」 vsクレア・モーガン 「メイドの次は執事かよ!?売れなくなった芸能人のプロレスごっこじゃねぇんだから……」 vsアンネゲルト・レベンスボルン 「助けて連合軍……(ガタガタ」 vsドクトル・ゲネイロ 「あんたみたいな医者は絶対怒らせたくねーな」 vsリナ・ミズノ 「そんな軽い蹴りじゃ相手は倒れないぜ!よかったら俺がレクチャぶほっ!?…なんだ、重い蹴りもやれるじゃないの(ガクッ」 vsエルダー・マルス 「レゲェのおじさんに弟子入りしてこいや!!」 vsアポロ・ストロング 「NASAに帰りやがれ……」 vsビアーチェ・ツバウ 「ちっちゃくて強いお姫様ってマジでいたんだ……」 vsジャック・ヒーン 「黙って帰りな、素人さん痛めつける趣味はねぇよ」 vsムハンナド・ザファル・シャーヒーン 「再戦ならいつでも受けるけどよ、聖戦はマジで勘弁してくれよ」 vsネプチューン 「次回作で覆面レスラー『ポセイドン』にでも改名して出直しな!!」 vsフレア・フリージア 「あんたはあんたの分野で頑張りな、悪いが場違いだわ」 vsマニーシャ・アロチャナ 「確か本場の人は牛肉も豚肉もダメなんすよね?ジムの近くの洋食屋のカツカレーが食べられねぇとはお気の毒!!」 vsオリガ=ヴァサリガ 「片目からビームとか出すんじゃないかとヒヤヒヤしたぜ……」 vsタカオ・コッペリア 「女の子でタカオっつーのも珍しいよな」 vsファウナ・バクスター 「美人だけど怖えぇツッパリ姉ちゃんだなオイ!…え、18歳なの?実年齢より老けt(バキッ」 vsテオドール・アンダーソン 「…チッ、スッキリしねぇ試合だぜ」 vsゲルダ・アンダーソン 「ごめんなお嬢ちゃん、アイス買ってやるから機嫌直してく…おい観客!何見てんだコラァ!俺はロリコンじゃねーぞ!!」 vsマスクドエロス 「俺にゃそういう路線は無理だな、格闘一筋の純情青年って方が清楚な姉ちゃんにモテそうだし」 vs鬼束グレン 「おいクソガキ!十年早いぜバーカ!!(…しまった!もう少し渋くてカッコいい台詞を言えばよかった!!)」 vsアコーニト 「俺は花より団子だぜ!」 vsシャドー・トム 「いい歳こいて忍者ごっこなんてしてんじゃねーぞ外人!」 vsトーマ・ミコガミ 「…俺、夜道でお姉様がたに襲撃されないか?」 vs影狼 「クールそうに見えてノリノリだったじゃねーかよ!殺されるかと思ったぜ」 vsブレイカー・メイ 「そういう怪しい趣味がなきゃ好みなんだがな〜」 vsリーフ・サウザンド 「おまえはもう死んでいる……なんちゃってな」 vsプルート 「ハローワークにでも行けやおっさん!!」 vsアヌビス 「エジプト…呪い…死……!!怖いよ怖いよ怖いよお母ちゃーん!!!」 vs出戸美威夢 「いや!デコからビーム出る時点でパンピーじゃねーから!!」 vsキネマ=トロジュン 「てか、なんでそんな細っそい手足で本格的ムエタイ使えんの!?ガードするこっちの手足がぶっ壊れちまいそうだぜ」 vsクガーニャ 「野生児にしちゃ小奇麗すぎねーか?」 vsアクセル・ビアード 「リア充爆発しろ!!」 vs白雪 姫 「あんた、著作権とか大丈夫か?」 vsシャーロット・マイヤー 「ホットドッグでも食いながらデートとか……あ、なんかお父さんがすんごい顔で飛んできt(ボグォ」 vsリン・ホワイト 「オカ…じゃなくてニューハーフさん!?…あんた、格闘大会よりテレビ出た方が儲かるぜ」 vsイヴリン・ヴァレンタイン 「俺は純情なんだよ!そういうので遊ぶ趣味はないぜ?」 vsゼウス 「こんな囚人親父が悪のボスだぁ?さっさとお勤めに戻りな!」 vs真夷居・恵夢or内藤 希orハスキー・トゥースorアングスト 「誰かお医者さん呼んでー!!?」 vsセルジュ・アンドレイ・アレクサンドール 「お、俺はそういう趣味ねーからな!?」 vsゴンザレス 「ホモサピエンス様の知恵、思い知ったか!」 vsマルセル・ストロングスター 「人様の家庭事情とか興味ないんで……あんたはムカつくからぶっ飛ばすがよ!!」 vsピューマ・ストロングスター 「俺がおまえの立場ならよ、自分の人生ぐらい自分で決めるぜ!」 vs時任 手児奈 「最近のガキは女装まですんのかぁ?日本の教育現場は荒れてるね〜」 vsケビン・チェン 「あ、あなたはジャッ○ー!?お忍びで観光旅行っすか?黙っときますからサインくださいよ〜」 vsシュラゴ・エアハート 「最初見た目でビビったけど、あんたいい人だよな。さすがの俺も紳士的に握手させてもらうぜ」 vs七瀬 零 「いい試合だったぜ!ところで…ジムの住所教えるから藤岡スバルちゃんのサイン送ってくんない?俺、大ファンなのよ」 vsレイ・ブレーダー 「あんた妹さんいるかい?いたらきっと大事にしてそうだな」 vsアスタロテ・ニーギン 「ちょっと勘弁してくれよ!俺の体はこれから稼ぐ大事な資本なの!」 vs飯尾 塔子 「ウホッ!いい女……」 vsサミュエル・レッドロック 「あんたとは一度やりあってみたかったんだよ!カンガルートレーニングとやらは遠慮しとくわ……」 vs李珠美orキム・サンファ 「テコンドーの蹴りのキレは認めるがよ、パンチも強くなきゃ勝てねーぜ!」 vsラ・ティグレorレジーナ・ロドリゲス 「ありがとうございました!!またお願いしたいです(鼻血)」 vsソフィ・アークライト 「おっぱいポリスに敬礼!!」 vs市河 海斗 「俺と寝る気はないってか?…まっ、大会中に変なスキャンダルはごめんだけどよ」 vsファビオ=ヒルベルト=バウティスタ 「パワーで負けててもなぁ……根性で引っくり返したるわい!!」 vsキャサリン・大野 「なんかネットでよ、おまえみたいなの見た事あるぜ?」 vs不動峰 剛山 「ハンバーガーでも食わせてやるからよ、いい子にして俺と一緒に警察に行くんだぜお嬢ちゃん」 vsM´ 「どこらへんがMでダッシュなんだかハッキリしやがれー!!」 vs怪人柴犬男 「こぉの変態が!子供の夢を壊すんじゃねー!!」 vsシャロン・リブル 「逆玉とか男のロマンだよね」 vsザ・サン 「…俺、ピーマンの次にキノコが嫌いになりそ……」 vsスコルツェル・エッシャー 「超能力とか反則じゃ……うぷっ!宇宙酔いがきt(以下略」 vs虎我 直矢 「あんた俺より年上なのかよ!そろそろヤンチャもやめときなって……」 vsテオドロス=「エヴァンゲリア」=カラグーニス 「あんた女のくせに男並みのパワーだな!…なんだよ、複雑そうな顔して……悪い事でも言っちまったか?」 vs超姉貴 「ボディビル大会じゃ優勝できたんだろうがな、ここは格闘大会だぜ姉ちゃん!」 vs華奉 ひので 「なんかよ〜、まるで格闘ゲームから抜け出してきたようなお嬢ちゃんだったな」 vsビアンカ・ユリウス 「あんたみたいなかわい子ちゃんが女の子限定だなんて、実にもったいないね〜」 vsエース”スペード”ライモン 「そんないい加減な生き方して美人で金持ちの彼女ゲットなんてな……天が許しても俺が許さねぇ!!!」 vs街灯紳士 「お、俺はロリコンに走ったりしないからな!」 vs幾年 熟睡子 「この鮫のプリントを褒めてくれるとはセンスあるねお嬢ちゃん。…え、寝てるん…だよな……?」 vsアレス 「おまえみたいなチンピラなんてなぁ、ダース単位で相手してやんよ!」 vs天野・京介or大河 樹or天野・あかり 「火ぃ出すなんて反則だぞコラ!?ま、まあ勝てたからいいけどよ……」 vsガニメデ 「俺みたいなどこにでもいる格闘家じゃなくて、スー○ーマンにでも相手してもらえよアメコミ野郎!!」 vsトムヤム・プラームック 「さて、ここで問題です…ムエタイとキックボクシングはどっちが強いでしょう?…結果はご覧の通りだ!!」 vsレイニー 「正真正銘の雨女か?アフリカの干ばつ地帯にでも行ったら感謝されるんじゃね?」 vsロビン・セラフィーニ 「おいシスター姉ちゃんよ、思いつく事ベラベラしゃべってっと……しまいにゃ泣くぞ!!?」 vsジュゼッペ・「カンクロ」・バルビエーリ 「あんた、チョイ悪親父ってやつか?若い女の子は若者に譲らなきゃダメだぜ?」 vs城之内 梅 「君さ、お姉ちゃんとかいない?松ちゃんとか竹ちゃんとか……」 vsチッキー=マォス 「俺は何も聞いてないし見てないぜ!?」 vsキョウコ 「くそっ! どこまでも胸糞悪いぜ……!!」 vsガナル・W・ダレル 「あんたってよ、オタクの好きそうなアニメとかゲームから出てきたみたいだぜ?」 vs楓 志信 「ドキッとしたぜ……あ、素早い動きにだから誤解すんじゃねーぞ!?」 vsMrダルトン 「なんで格闘大会がヤーさんの抗争みたいになってんだよ!?路線変更なんて聞いてねーぞ!!」 vsヴィルジリオ・アナーテ 「…なんかよ、あんたは他のチンピラどもとはどっか違うんだよな……」 vs魔道大将軍・江戸勝利悪臨我武 「映画村で修業して出直してきやがれってんだ!!」 vsダイヤモンドドラゴン 「中の人さん、お疲れ様っす……(小声)」 vsメカリョナ 「こんなバケモン作ったのはどこのどいつだ!?修正してやっから出てこーい!!」 vsエリザベス・レオンハート 「こんなお嬢ちゃんに負けたら、プロ格闘家の立場がねぇぜ!」 vs朝霧深 「ま〜たオカマ坊主かぁ?最近流行ってんのかねぇ?」 vsイルカ 「わ〜い!空飛ぶイルカさんだ〜……なわけあるかぁぁぁ!!常識ってもんを考えろやぁぁぁぁ!!!」 vsうん子 「そんな名前つけた親を訴えたらよ、余裕で勝てると思うんだわ」 vs小山重蔵 「ジュースと酒の区別もつかねぇぐらいボケてんのかよ!?家族は何やってんだか……」 vs玄武 「あんたよ〜、時代劇のスタントマンにでもなったらいいんじゃね?」 vsアレック・スパイビー 「ハリウッドスターも悪くないが……俺が目指すのは世界最強だぜ!」 vsペンカイザー 「あのペンカイザーさんと試合できるなんて光栄っす!…ところで、もう少しダイエットした方がいいっすよ?」 vs三田クリス真澄 「俺も昔そういうバイトしてたんだわ、んで調子こいた酔っ払いカップルが絡んできたから男をボコボコに(ry」 vsツィスカ=カタリーヤ 「世界最強になれますように!かわいい彼女ができますように! 宝くじが当たりますように!!」 vsミノタウロス 「早く日本に帰って牛丼でも食いたいぜ!」 vsキャプテンマルス 「おっさん、ここはコスプレパーティーの会場じゃねーぜ?」 vsサーティーンズ 「ただの喧嘩好きのガキじゃなかったみたいだな。俺もうかうかしてらんねぇぜ!」(ディラン) 「お嬢ちゃん、君に手ぇ出した痴漢に同情するぜ……」(ナツミ) 「へっ、いい根性見せてもらったぜ。お友達も連れてきていいからよ、今から飯でも食いに行くか!」(マーキス) vsアルス 「臭っせぇ!!しこたまよだれぶっかけやがってよぉ〜……」 vs落合四郎 「俺は高卒の格闘バカだからお勉強はわかんねぇがよ、おまえならいつか絶対合格できると信じてるぜ」 vsレオポン仮面 「ど、ども!うちの社長から色々とお話は伺ってます!やっぱ格闘家は気合いっすよね」 vsブルース・ザ・デスガンマン 「修行したらそういうのが使えんのかよ!?俺も練習量なら負けてねぇんだがなー……」 vsクック先生 「ガキの頃から先生って人種は苦手だぜ……」 vsアレクト 「つーかよ、俺みたいなムサいのもマフィアに入ったらそんなんになれるわけ?…いくらマジな顔でそう言われても信じられねぇ」 vsソール 「俺はどこぞの探検隊の隊長じゃねーっつーの!!」 vs縁谷ルイ 「やべぇ…俺、モノホンのヤーさん敵に回しちまった?」 vsフィリップ・モディリアーニ 「そこの眼鏡のお嬢さん!こんな弱いチャラ男なんてほっといて、俺と飯でも食いに行かない?」 vs静音・ラウジニア 「そんなもん仕込んでるなんて反則っすよ!?年増女ってえげつねぇ……」 vsセトネフェル3世 「手足伸びるわ変なの呼ぶわで、普通の人間の俺がよく勝てたと我ながら呆れるぜ」 vs朝里 リムセ 「いやー残念だったねお嬢さん!今回の俺はテレビでやってる試合以上に気合入ってるんで!…ところで、今からお茶でもどうよ?」 vsケッツ=アナマンホール 「てめぇは絶対泣かす!!俺の純潔を返せぇー!!!」 vs奈瑠・シリア 「俺もカンチョーしてやりたい!!!」 vs蛇苺 「おいしいとこは俺も大好物なんでね!今回は鮫さんに譲ってもらうぜ、蛇のお嬢ちゃん!」 vs弁天・エンデバー 「一家心中とかマジでシャレになんねーからやめとけ!」 vs富士宮茶美 「俺も君のマネして神奈川拳を名乗っちゃうかな?だっはっは!」 vs岩島五郎 「こりゃ試合だから恨みっこなしだぜ!極道さんとの喧嘩はマジでややこしいからな……」 vs飛鳥拳児&飛鳥蹴児 「根賀さんにしろおまえらにしろ、ポジティブなのかネガティブなのかわかんねーな」 vsアオイ=リットリバー 「いいパンチしてるじゃないの…男前の顔がボコボコになっちまったぜ……」 vsニケ 「ニケちゃんだっけ?ワケわかんねーおっさんどもとマフィアごっこなんてやめて俺と遊ばない?」 vs綾清水 溜 「人間の範囲内で最強?いいや違うね…超人カズマと呼んでくれ!!…うわっ! すっごい冷ややかな目で見られた!!?」 vsスノーマン子 「若いレディにこいつの名前を呼ばすのはセクハラじゃね?」 vs御盾 鏡士郎 「どうしたどうしたぁ!?守ってばかりじゃサンドバックと変わんねぇぜ!!」 vsテリー・ファルコン 「俺もあんたも、生まれてくる世界観を間違えたんだろうぜ……」 vsシェリル・ブライトマン 「くっそー!!なんで今日に限ってホテルの部屋に携帯を忘れたんだー!!!バカ、バカ、俺の大バカァーッ!!!!」 vsヴァルカン(ヘーパイストス) 「アニメの異世界SDロボを思い出したぜ」 vsメカリョナ改 「改心したのはいいけどよ、目からのビームはもうちょい出力弱めろよ!?」 vs天井堂 無天 「あんたみてーなのにお経読まれても、成仏できねぇぜ!」 vsスカイラブ・ストロング 「NASAでもUFOでもいいから、そういう場所へ帰って…お願いだからよ〜……(泣)」 vsホーネット・スカルスキー 「食われるかと思った(食物的意味で)」 vsキャプテンロック 「ナンマンダブナンマンダブ……頼むから成仏してくれー!!(泣)」 vsクレクレちゃん 「そう気ぃ落とすなって!おやつぐらいならおごってやるからよ!」 vs千本松菊子 「いや〜……俺、年下好きなんで…あ!ロリコンとかそういうのじゃないっすよ?」 vsファニィ・バンク 「精神科のお医者さーん!精神科のお医者さんはどこだー!?」 vsデイヴ・アンレギュレイテッド 「ワイドショーの合間にやってろタコ!」 vs哀野ハト 「ぽっぽっぽ〜♪はとぽっぽ〜♪…もう歌わなきゃやってらんねー!!!」 vs真壁 端人 「へっ、喧嘩好きの素人に負けちゃプロ廃業だわな!」 vs宝謝&宝頼 「ず、ずるいぜそりゃ!?双子で入れ替わってるとか反則じゃねーか!!」 vs春日原 晶 「最近の学生って凄みがマジパネェ!実は国際的なスパイとか…なーんて、ありえねぇわな!」 vs古矛華真 「パワーが違うんだよ!このオカマキリ野郎!!」 vsキャサリーヌ・マッカルモント 「いい勝負だったぜ、もっと胸張りなよ…あんたは生徒らにとって最高の先生なんだからよ!」 vsシェリー・ヴォルケーノ 「あんたがヴォルケーノなら、俺はビッグバンだぜぇ!!」 vsローザ・ロザリンド 「チャラチャラした踊りなんて性に合わねぇよ!君は好みのタイプだけどな」 vs乙部 千聖 「神社の場所教えてくんない?来年の初詣のお賽銭に諭吉一枚ぐらいは入れるからよ!」 vs和久津・いつき 「おいおい、21にしちゃ発育悪いんじゃねぇk(バキィ!!ビリビリビリーッ!!」 vsマーリア=フォン=レネスタイン 「凶器攻撃はうぜぇけど、ロボットとかよりマシかもな」 vsベリンダ 「お姉さん!今から俺と保健所行こう!早いうちに狂犬病の注射してもらえば助かる!!」 vsウルスラ・スターフィールド 「もうよ、身内探しのイベントも格闘大会と一緒にやっちまうべきだと思うんだわ」 vsカティ・ウォルター 「俺がそんなんつけたら宇宙最強だろうな!まっ、なくても最強だがよ!」 vsカーランド・ストリウス 「これ試合っすから!!殺し合いじゃないっすからー!!?」 vsマーク=クルーエル 「俺は悪魔だろうが噛み殺しちゃう男なんだぜぇ?」 vs千羽・薔 「うぉっ!まぶしっ!!」 vs古矛 椿子 「ち、ち、ち、力不足だな!もっと練習しなよ!!」 vs古矛 蔓子 「ま、ま、ま……まあまあじゃねーの!!?」 vs八甲巴 「あんなにぶっ飛ばされたら死んじまうと思ったけど、俺…っつーか人間って…意外に…頑…丈…なの…n(バタッ」 vs毛利 もふる 「素人の女の子かと思ったら速っ!?どういうトレーニングしやがったんだー!!?」 vsオーラハ・コリカ 「俺は超なんたら人並みに強いからな!そんじょそこらの機械で測れるレベルじゃねーのさ!」 vs鷺沼 雷亜 「ビッグマウス気取るんなら、俺ぐらい強くなってからにしとけや!!」 vsグリゼルディス・フォン・ヴァイセンシュタイン 「痛てぇよおい!?刺さりどころが悪かったら死ぬぞコラァ!!」 vsアンジェリカ・フォックス 「四月バカ以前にあんた格闘バカだよ!もちろんいい意味でな!」 vs古矛 寝取羅連 「こんな子をNTRとか、PTAに怒られない?」 vsホープ 「彼女さんの為にも身体は大事にした方がいいぜ?」 vsジャック=ナシュタイン 「プロはプロでも、人殺しのプロとやり合うなんて聞いてねぇよ!?」 vs悪浪波 「チンピラの用心棒に落ちぶれた半端者に負けてたまるかよ!!」 vs底原 芽生 「素人と子供は別部門にしてもらいたいぜ!手加減すんのも疲れるんだからよ!」 vsリタ・クリスタル 「占いの結果なんて見るまでもねぇ!俺が優勝するに決まってんだからな!!」 vs鬼公子RYONA 「ちょ…マジ勘弁して!いくらキャラ作りでもそりゃやりすぎだろ!?」 vsエミリー・ブラックウッド 「これでちったぁ懲りたろ!いじめなんてくだらねー事は二度とするんじゃねぇぞ?」 vsアレクセイ・ボドルスキー 「やべーやべー!捕まったら関節ブッ壊されちまう」 vs一為 浪亜 「技術もへったくれもねぇように見えるけど、よく見りゃ計算された動きなのな……」 vs大津成実 「波に乗らなくても、俺は絶好調のノリノリだぜ!」 vsステラ・フラナガン 「あんたの店の場所教えてくれよ姉ちゃん。今夜は大人の店で静かに飲むぜぇ?」 vs鮫島洋輔 「あ〜ん?小魚すぎて飲み込んだ事にすら気づかなかったぜぇ〜!?」 vsマルチュウ 「痛い!マジ痛いって!俺を極悪人みたいに罵って石を投げるなモブ女ども!!」 vs泣きじゃくる女 「女を泣かすのは趣味じゃねーんだがなぁ……」 vsユニ 「ニ○ニ○やy○utubeごときで粋がってるようなド素人がプロをナメんじゃねぇ!!」 vsロディ・ロファール 「あんな極悪ボンボンのどこがいいんだか……」 vsオタ子さん 「もったいねぇ…趣味さえアレじゃなきゃ好みのタイプなのによ」 vsライトニング・ライタイゴン 「しゃあっ!NOVの花形選手に勝ったぜ!!社長さんにもよろしくな!」 vsズタペン 「言っとくが、先に飛びかかってきたのはおまえだからな!俺は動物虐待好きの変態じゃねぇっての!」 vs日向 麻貴 「すげー、二重人格者って漫画だけの話じゃなかったんだ」 vs暴獣ライガーマスク 「黙ってちゃダメだぜあんた!俺の華麗な技に声も出ないってか?」 vsレンレン・ヴァネッサ 「姉ちゃん、俺が一晩用心棒になってあげようか?……試合後だからって、ビール瓶でしこたま殴るかね……」 vsアリーセ・フォン・ドゥンケルガイスト 「ト、トリックだ!こりゃトリックに決まってるぜ!?」 vsメーディア・ウィルキンス 「もっと胸を張るべきだぜあんた!おっぱいという面では成功者だr(ゴシャ」 vsモーリス・ワシントン 「俺も根はマジメなんだぜ?ビッグマウスはその…アレだ、ショーマンとしての演出ってやつだ!…多分(小声)」 vsギルバート・G・メイスン 「見てくれは人間っぽくなったがよ…やっぱおまえバケモンじみて強ぇよ!?」 ■番外・コンティニュー台詞■ 「ま、まだまだウォーミングアップっすよ……」 ■中ボス戦(vsゴンザレス)デモ■ (試合前) 一馬「いや〜…最初は奇人変人大会にビクビクしてたけどよ、ここまで勝ち進めばもう安心だな!」 ゴンザレス「ウホッ」 一馬「ぶっ!!マジかよおい!!?」 ゴンザレス「ウホウホウホホ(残念ですがこれは事実です。心配はいりませんよ、ホモサピエンスにはちゃんと手加減しますから)」 一馬「『オレサマオマエブッコロス』とでも言いてぇのかー!?上等だぜ、やってやらぁ!!!」 (試合後) 一馬「どうだ!!これがホモサピエンスの意地じゃあー!!!」 ゴンザレス「ウホウホウッホホ(素晴らしいガッツでした)」 一馬「ふっ、『アンタ、キョウカラオレノボス』とでも言いたいのか?…いいだろう、今日からおまえを俺の名誉舎弟にしてやる!!」 ゴンザレス「ウホホホ…ウホホウホウホホ!(ははは…面白い人ですね。あなたのこれからの健闘を祈っていますよ!)」 ■ラスボス戦(vsアクセル・ビアード)デモ■ (試合前) 一馬「チクショー…勝ち星が足りずに予選落ちとは締まらねぇぜ……」 アクセル「やあ、その様子だと君も残念な結果に終わったようだな」 一馬「なんだ、あんたも予選落ちかぁ?」 アクセル「はは…ここ数年はレジャーとして参加してるからね。結果はどうあれ、楽しめればそれでいいのさ」 一馬「へっ!こちとら旅費だけでも苦労してるってのに、リア充様はうらやましいね〜!」 アクセル「そう噛みつくなよ。そうだ、暴れ足りないんならここでもう一戦やらないか?」 一馬「俺をダシにすんなって!あんたも眼鏡の奥の目がまだ戦りたがってるぜぇ?」 ■エンディング■ アクセル「ふう…次こそは必ず勝つ。旅費稼ぎは大変だろうが来年も参加してくれよ」 一馬「上等だぜ!あんただけじゃねぇ、また戦りたい奴は山ほどいるん…… (そこにサイレンが鳴り響き、マルスタウン全体が騒然となる。 異変が何か確かめるべく、その震源地らしき多目的ホールへ向かって走る二人) 一馬「なっ、何が起こったんだよ!?」 アクセル「どうやら噂は本当だったらしいな…。 マイヤー市長に恨みを持つマフィアが、再びこの街を手中に収めるべく動き始めたようだ」 一馬「はぁ〜!?何そのゲームみたいな展開!!」 メカリョナ「ガガ……ギギ……メインシステム損傷……機ノー……停ィ…止ィィ……プシュー…………」 (グリフらの一斉攻撃(※メカリョナ設定文参照)によって大破したメカリョナ。 彼らが去った後もしばらく動いていたらしいが、ちょうど機能を停止させる場に直面する一馬達) アクセル「これは紛れもない現実だ。この無茶な展開はいかな私でも弁護しようがない!」 一馬「………………(俺、参加すんじゃなかったかな)」 リーフ「ヒャッハー!!ここは通さねぇぜぇ〜!?」 (大勢の名無しモヒカンどもを率いたリーフ。いつもよりさらにヒャッハーしている) 渚「早く市長さん達を助けに行きたいのに、ザコがこんなにいたら間に合わないよ!」 梅「渚殿!ここは私が引き受ける故、先に行ってほしい!!」 渚「何言ってんだよ!梅ちゃん一人を置いて行けるわけないじゃないか!!」 リーフ「ヒャッハー!美しい友情だねぇ〜?ゴチャゴチャ言ってる間にいっただっきまー……あべし!!!」 (一馬とアクセルのWパンチを食らって吹っ飛ぶ) 渚&梅「「!?」」 一馬「おいコラ、大の男が大勢で女の子ちゃんいじめて楽しいのかぁ?ああん!?」 アクセル「ここは我々に任せて行きたまえ!勝率の高い君達の方がマイヤー市長の役に立つはずだ」 一馬「あんたなぁ!カッコいい所持ってくんじゃねぇぇぇ!!」 リーフ「ちくしょう……やっちまえてめぇら!!!」 (リーフの号令と共にモヒカンどもが一斉に襲いかかる中、一馬とアクセルは必死に戦う) 一馬「さっさと行け!!チンピラどもにその技で教えてやれ……格闘家(おれら)の世界に汚い足で踏み込むんじゃねぇってな!!!」 渚「あっ…ありがとうございます!行くよ梅ちゃん!!」 梅「心得た!!」 (走り去る二人) アクセル「ふっ、君もなかなか役者だね」 一馬「うるせぇ!油断してやられるんじゃねぇぞ!!」 ……………… …実は一馬はゴンザレス戦で気絶しており、その後の展開はすべて夢であった! ゴンザレス「ウホウホウッホー?(先生、彼の容体はどうなんでしょう?)」 ドクトル・ゲネイロ「いくらワシでもゴリラ語はわからんよ」 イルカ「『彼は大丈夫ですか?』って聞いてるのよ」 ドクトル・ゲネイロ「ああ、ちょっと頭を打って気絶してるだけじゃよ。 …もっとも、ゴリラの筋肉の厚さも考えずに殴ったり蹴った手足の捻挫の方が重傷じゃ。見事な自爆と言っていいね」 テオドール「がうがうがう(でも、すっごく楽しい夢を見てるみたいだね)」 一馬「うおりゃあ〜……」 (すっごく幸せそうな笑顔で夢を見ている) …こうして、一馬の世界への挑戦はゴリラに(自爆して)入院させられるという形で幕を閉じた。 来年も彼の懲りない……いや、果てなき挑戦があるのかはまだわからない……。