■プロフィール■ 名前:ペンカイザー(本名・辺 銀太郎(あたり ぎんたろう)) 戦闘スタイル:プロレス 所属/出身地:プロレス団体NOV(Natural One Victory)/日本・北海道 年齢:27歳 誕生日:12月24日 身長/体重:185cm/120s 血液型:AB型 趣味:ペンギングッズコレクション 好きな食べ物:アジの刺身 大切なもの/嫌いなもの:NOVの社長及び仲間/熱すぎる食べ物(超猫舌なので) イメージCV:遠近孝一 ■オープニング■ (マルスタウン空港。様々な動物のマスクを被った風変わりな男らが手続きを終えて出てくる) ライトニング・ライタイゴン「ふう、機内ではマスクを脱いでいたから落ち着かなかったよ」 ペンカイザー「いやまったく!俺らNOVのマスクマンはマスク中毒……略してマス中だからな!」 ライトニング・ライタイゴン「お、おい…そういう略は誤解を招くからやめとけよ」 (なぜかマスクまで赤くなるライタイゴン) ペンカイザー「す、すまん……」 (ペンカイザーのマスクも黒い部分が全部赤くなる) レオポン仮面「よーし!全員揃ったな? 我らNOV(Natural One Victory)は今回双葉市とマルスタウンの交流の一環としてストリートマルスに参戦する! 野獣軍団NOVの雄姿をマルスタウンの皆さんに披露する第一歩としてだ……」 ペンカイザー「やな予感がする……」 (ペンカイザー以下、屈強なマスクマン達の顔(マスク)色が青くなっている) レオポン仮面「各自トイレなどでリングコスチュームに着替え、ホテルまで全力疾走だー!! ああ、荷物は俺の嫁さん(副社長)がバスでホテルまで運ばせるよう手配してるから心配いらんぞおまえら」 ライトニング・ライタイゴン「し、心配いらないって……マジか!?」 ペンカイザー「マジみたいだ……」 数十分後……。 NOVのレスラー一同「「「うおおおぉぉぉぉぉぉぉ────!!!!!!」」」 (空港の入り口からリングコスチュームに着替えたペンカイザーらが一斉に飛び出し、周囲の人々が騒然とする) レオポン仮面「聞こえるかペンよ!この歓声が!!血が滾ってこねぇかよぉぉぉ!!?」 (自身も現役時代のリングコスチュームに着替え、若手に負けない勢いで走る) ペンカイザー「なんか珍獣に襲われたかのような悲鳴も聞こえます社長ぉぉぉー!!」 (ペンギンマスクの目も涙目になりつつ、全力疾走する) マルスタウン市民「今年のストリートマルスはいつになくクレイジーになりそうだ……」 (みるみる遠ざかっていくNOVのレスラー達の後ろ姿を複雑な表情で見送りながらつぶやく) ■技表■ 【投げ技】 ・ペンカイザーボム 接近して←or→+強パンチ 投げ間合いの広めなパワーボム。 ボイス「だあっ!!」 ・ペンカイザードライバー 接近して←or→+強キック(空中可) 少し投げ間合いが狭いが、空中投げとしても使えるパイルドライバー。 ボイス「おりゃあーっ!!」 【挑発】 プロレスのリングでもよく披露する皇帝ペンギンの威嚇を真似たパフォーマンス。 ボイス「クワーッ!!」 【必殺技】 ・シルバーフリッパー ↓\→+パンチ 猛烈なチョップ連打を繰り出す。 当たれば連続でヒットし、少し有利。 ガードされてもそれなりの体力を削れるが、隙の方が多い。 ボイス「トアァーッ!!」 ・アイスバーグクラッシュ 接近してレバー一回転+パンチ 姿勢を低くしてのタックルから相手を掴み、瞬速スープレックスを繰り出す。 相手に接近していると、タックルのモーションを省略して掴みにかかる。 ボイス「もらったぁーっ!!」 「くそっ!」(失敗時) ・ペンカイザーヘッドスライド ↓/←+パンチ 腹で地面を滑って相手の足元に頭突き(マスク部のくちばし)を入れる。 当たり判定が極端に低くなり、地を這うタイプ以外の飛び道具をかわして攻撃が可能。 ガードされた時の隙は大きいが、ヒットすれば相手がダウンしてペンカイザー側が有利。 ボイス「だぁーっ!」 【超必殺技】 ・ブリザードフリッパー 1〜3ゲージ消費 ↓\→↓\→+パンチ シルバーフリッパーのパワーアップバージョン。 吹雪のようなエフェクトがつき、威力も大幅アップ。 無敵時間がつくのはレベル3からなので、レベル1&2は連続技用。 ボイス「ブリザードフリッパー!!」 ・アンターティカクラッシュ 1〜3ゲージ消費 接近してレバー二回転+パンチ アイスバーグクラッシュのパワーアップバージョン。 無敵時間つきの低姿勢タックル(無敵時間と移動距離はレベルに比例。接近時はその場で掴む)から相手を掴み、 1〜3のレベル数に応じた数だけスープレックスをかける。 この技でフィニッシュした場合、背景に氷山が砕け散る演出が入る。 ボイス「もらったぁーっ!!」(発動) 「ちくしょうっ!!」(失敗時) 「アンターティカクラーッシュ!!!」(フィニッシュ) ■汎用台詞■ 「我こそはリングの皇帝!ペンカイザーだ!!」 「このマスクは伊達じゃない!なんてったって南極の皇帝だからな!!」 「もっとよく食べ、よく鍛えなさい!極寒の地で強く生きるペンギンのように!!」 ■BAD■ 「どうした!うちの練習生ならこの程度でへこたれないぞ!!」 「気合いが足りない!冬の寒中水泳でもして根性をつけるんだ!!」 「俺からすれば、君はペンギンに食われる魚も同然だったぞ!?」 ■GOOD■ 「いい試合だったな!俺が推薦するからNOVのレスラーにならないか?」 「南極の氷をも溶かすような熱い試合だった!また再戦できる日を楽しみにしているぞ!!」 「俺のサイン色紙だ、友情の証として受け取ってくれ!!」 ■特定キャラ専用■ vs根賀 鼎武 「マイナスをプラスに転じるその発想…少しだけ見習うべきかもしれん……」 vs霧雨・渚 「いい根性だ!君とはまたいつか再戦したいな!!」 vs古矛 良奈 「努力は大切だが、時折その方向性が正しいか冷静に振り返る事も大切なんだよ」 vs山口瑠璃 「君は優しく、そして強い子だ…だからいじめなんかに負けないで!遠い日本から応援しているよ!!」 vs山口晶子 「まずは報復よりご両親と一緒にもっと妹さんの話を聞いてあげなさい。彼女と一緒に悩み、考えてあげるんだ……」 vsカーティス・バントックorゲドー・センヌキー 「どうした!ちっぽけなダーティファイトで皇帝は倒せないぞ!!」 vsヒューリー 「なんと清々しい試合だろう!君のような強く美しいファイターと戦えた事を幸運に思う!!」 vsグリフ・マイヤー 「街を守った強き技と心……なんと熱く激しいのだ!!」 vsミラクルマイク 「そ、それはギミック……なのか?」 vsケイス・リバーグ 「軍隊格闘技の恐ろしさ、身をもって理解できました。プロレスに導入するのは正直難しいですね……」 vsコピーキャット(同キャラ) 「俺の偽物というギミックレスラーはいないはずだが?…さてはまた社長のイタズラかぁ?」 vsジョナサン・ラッシュモア 「ははは…あなたが十人いれば、どんな戦争にも勝ててしまいそうですね……」 vsイメルダ・エヴァンスor鬼束グレン 「君より強い者は大勢いるぞ!俺より強い者も然りだ!!」 vsチャーリー加藤 「私は長さんが好きだったんです……え、人違い?こ、これは失礼!!」 vsモア・イーグレット 「君とタッグを組むなら“南半球パワーズ”とでも名乗りたいな!!」 vsアレックス・アルバーン 「格闘技は少々荷が重かったみたいだが、そのガッツは気に入った!!」 vsヴァニラ・スカイウォーカー 「試合中に飲酒だなんて……それは相手に失礼だと思うぞ!?」 vs漣岬 蓮 「英語は得手不得手があるからな。荷物持ちのバイト扱いでよければ我々に同行するかい?」 vs地緑二十五 「借り物の技だけではダメだ!自分なりのアレンジを加えなければ!!」 vsクッキー・フィギャー 「こ、これもマスクマンの一種……なのか?」 vsアルフォンス=ホム 「最近のメイドは戦ったりもできるのか?もはや万能の職業だな」 vs古矛 鬼畜 「実は私、おばあちゃんっ子なんです。帰国したら田舎の祖母に会いに行きますよ!」 vs紅花 「俺は冷やし中華が好きだな。…えっ、冷やし中華は中華料理じゃないの!?」 vs黄 「偉大な先達とのお手合わせ、格闘技は違えど多くを勉強させていただきました!!」 vsグイ 「失礼は承知で言わせていただきますがご老体、あなたの技は殺意に歪んでいる!!」 vsジェニス 「いい師にはいい弟子がつくというのは本当だな。お師匠さんとの一日も早い再会を祈っているよ」 vsマスク・ザ・フェニックス 「炎纏いし不死鳥の舞い、これほど苦戦させられるとは!だが、今回は氷海を駆けし皇帝の勝ちだ!!」 vsクレア・モーガン 「あなたならお坊ちゃんを立派な紳士に育てられるよ。戦ってそう確信した!!」 vsアンネゲルト・レベンスボルン 「…きょ、凶器攻撃もここまで来ると戦争だ……」 vsドクトル・ゲネイロ 「レスラーは身体が資本!ドクターチェックをお願いします!!」 vsリナ・ミズノ 「負けても前向きなのはいい事だ!俺も君のおかげで元気を充電できたよ!!」 vsエルダー・マルス 「ダンボールレスラーとしてデビューする気はないかい?」 vsアポロ・ストロング 「宇宙服を着た宇宙飛行士というギミックは珍しいよな……」 vsビアーチェ・ツバウorタカオ・コッペリア 「すまないなお嬢さん!その実力に手加減しては失礼だから全力でやらせてもらったよ!!」 vsジャック・ヒーン 「正直言って、君は格闘技に向いてないと思うぞ?」 vsムハンナド・ザファル・シャーヒーン 「王子様、いつかあなたの国に我々NOVをお招きいただけると光栄です!!」 vsネプチューン 「このマスクは死んでも渡さないからな!!!」 vsフレア・フリージア 「一に努力、二に努力、三・四がなくて五に努力!どこの世界でも同じだな!!」 vsマニーシャ・アロチャナ 「カレーはうちの道場でもよく作るんですが、マンネリになりがちで……本場のレシピを教えていただけないでしょうか?」 vsオリガ=ヴァサリガ 「俺の技のブリザードを見通すのは難しかったようだな!再戦ならいつでも受けよう!!」 vsファウナ・バクスター 「ツッパっていても筋は通す…か。いい心意気だ!」 vsテオドール・アンダーソンorゲルダ・アンダーソン 「練習生時代、社長命令で夜中の動物園に忍び込んだのを……ううっ、思い出したくない!!」 vsマスクドエロス 「なるほど、ただのエロモノレスラーじゃないようだな」 vsアコーニト 「南極の植物の花言葉とかは……すいません、マニアックすぎですよね」 vsシャドー・トム 「君はアメリカからやってきたNINJAレスラーとしてデビューすれば、結構いい線行けると思うぞ!!」 vsトーマ・ミコガミ 「この子が順調に成長すれば、恐ろしい格闘家になれるだろうな」 vs影狼or小山重蔵or玄武 「光と闇の道という違いはあれど、あなたは紛れもないプロ!その技と心は本物だ!!」 vsブレイカー・メイ 「すまない、うちは女子プロレス部門がないんだよ。…えっ、勘違いしてるって?」 vsリーフ・サウザンド 「あえて言おう!悪は滅びるのだ!!」 vsプルート 「名前だけなら犬のマスクマンかと思っていたが……」 vsアヌビス 「ぜひ一度うちの社長に会ってもらいたい!!」 vs出戸美威夢 「君はどちらかと言うと一発芸大会に出るべきだったと思うが……」 vsキネマ=トロジュン 「見た目で油断したがムエタイの達人だったとは!それをギミックにプロレスデビューする気はないだろうか?」 vsクガーニャ 「はっはっは、君の育った場所にこんな鳥はいなかっただろう?」 vsアクセル・ビアード 「うちの社長が腕のいい弁護士を探しているんです。よければホテルで話を聞くだけでもお願いできませんか?」 vs白雪 姫orチッキー=マォス 「おかしいな、夢の国観光は大会終了後の予定だったはずだが……」 vsシャーロット・マイヤー 「ズ、ズ、ズボンはもっとちゃんと穿くべきだと思うっ!!」 vsリン・ホワイトorテオドロス=「エヴァンゲリア」=カラグーニス 「やりようによっては男子・女子どっちのリングにも立てるな……」 vsイヴリン・ヴァレンタイン 「ダメダメ!今回は日米両都市の親善目的で来てるから、そういう遊びは論外だよ!!」 vsゼウス 「やはり本性はチンピラか!おとなしく臭い飯を食ってこい!!」 vsセルジュ・アンドレイ・アレクサンドール 「と、とりあえずこのタオルをあげるから腰に巻きなさい。その若さで変態のレッテルは重すぎるからな……」 vsゴンザレス 「今回ばかりはペンギンの化身ではなく、ホモサピエンスの代表のつもりで戦ったよ……」 vsマルセル・ストロングスターorキム・サンファor市河 海斗 「強いだけではダメなんだ!!!」 vsピューマ・ストロングスター 「心なき力は無力だが、力なき心もまた無力なのだ。君なら大丈夫だと信じているよ!!」 vs時任 手児奈 「男の子だったのか?最近の子供はちょっと理解できないな……」 vsケビン・チェン 「カンフー使いの刑事…まるで映画だな……」 vsシュラゴ・エアハート 「フェアプレイは国境を越える!それを実感できた一戦でしたよ……」 vs七瀬 零 「芸能界を引退したら女子プロレスラーにならないか?」 vsレイ・ブレーダー 「その手刀は自前だったんですか!てっきりカミソリでも仕込んでるんじゃないかと思いましたよ」 vsアスタロテ・ニーギン 「あのプロレス界の破壊神のお孫さんと戦えるとはね。身体のあちこちが悲鳴を上げているよ……」 vs飯尾 塔子 「女子プロの一部選手に比べれば、君なんて可憐な美少女だよ。…ああっ!怒らせてしまったみたいだ……」 vsハスキー・トゥースor内藤 希or真夷居・恵夢 「これは格闘家よりも専門医に任せるべきケースなのでは……」 vsサミュエル・レッドロック 「俺もペンギンと寝食を共にするトレーニングをするべきなのか……」 vs李珠美 「専門外だからテコンドーと中国拳法の区別がつきにくいな。強いて言えば踵落としが多かったぐらいか?」 vsラ・ティグレ 「虎とペンギン!予想外のカードですが、いい勝負でしたよ!!」 vsソフィ・アークライト 「空港での一件は社長の悪ノリだ!事情聴取なら社長にしてくれ!!」 vsレジーナ・ロドリゲス 「ブラジルだけだなんてもったいない!君は世界を目指してもおかしくない実力だよ!!」 vsファビオ=ヒルベルト=バウティスタ 「いいね!こういう真っ向からのぶつかり合いは熱くなる!!」 vsキャサリン・大野 「俺の理解の範疇を越えているな」 vs不動峰 剛山 「これがあの不動峰剛山氏ぃ!?俺は夢でも見ているのか?」 vsM´ 「なぜ老女のマスクを選んだのか大いに気になるな。飯でも食いながら話を聞かせてくれないか?」 vs怪人柴犬男 「おまえのような奴はマスクマンの風上にも置けん!ただの変態だ!!」 vsシャロン・リブル 「君のお父さんにNOVのスポンサーになってくれるよう伝えてもらえるとありがたい(これも営業だ……)」 vsザ・サン 「まるでB級ハリウッド映画だな」 vsスコルツェル・エッシャー 「君は知恵と勇気と根性の三つを兼ね備えている。夢に向かってがんばれよ!!」 vs虎我 直矢 「素人の喧嘩とプロの試合では重みが違う!全てにおいてな!!」 vs超姉貴 「いい身体してるじゃないか!女子プロレスをやったらいい線行くと思うぞ!!」 vs華奉 ひので 「すごいな……まるで格闘ゲームのキャラみたいだ……」 vsビアンカ・ユリウス 「女の子がそんな言葉づかいをしてはいけないぞ!」 vsエース”スペード”ライモン 「彼女に嫌われないよう、もっと男を磨くんだな」 vs街灯紳士 「最近のマスクは進んでいますね!作った職人さんを紹介していただけませんか?」 vs幾年 熟睡子 「まいったな、負けても無邪気な寝顔をされると微妙な気分だ」 vsアレス 「どうしたチンピラ!口だけではないと実力で証明してみせろ!!」 vs天野・京介or天野・あかり 「俺はまだまだ燃えてるぞ!君もさらに燃えろ!!」 vsアングスト 「悪役レスラーとして売り出すにしては過激すぎる」 vs大河 樹 「憎しみの炎で俺は燃やせないぞ!!」 vsガニメデ 「こ、こいつはレスリング漫画の超人か?」 vsトムヤム・プラームック 「レスラーの打撃は決してオマケではない!!」 vsレイニー 「道産子なんで多少の寒さはへっちゃらなんだ……へっくしょん!!」 vsロビン・セラフィーニ 「最近の聖職者は風紀が乱れているな…口調もそうだが、まずは服装から何とかするべきだ」 vsジュゼッペ・「カンクロ」・バルビエーリ 「なあ、覆面レスラーとして人生をやり直してみないか?」 vs城之内 梅 「真面目なのはいい事だが、気負いすぎるとかえって空回りするから要注意だぞ!」 vsキョウコorエリザベス・レオンハート 「彼女に罪はないが、愚かな大人達が腹の底から憎い……」 vsガナル・W・ダレル 「その細身で俺と対等にパワー勝負ができるとはな!だが、勝敗を分けたのはテクニックの差だ!!」 vs楓 志信 「触れるのも一苦労だが、捕まえてしまえばこっちのものだ!!」 vsMrダルトン 「どんな卑怯な手段を用いても、最後に悪は倒されるのだ!!」 vsヴィルジリオ・アナーテ 「それがおまえの信じる道なら止めはすまい……」 vs魔道大将軍・江戸勝利悪臨我武 「うーむ、ギミックレスラーとしては平凡な部類だな」 vsダイヤモンドドラゴン 「そのままではリングに上がれないな。マスクだけドラゴンでプロレスデビューしてみては?」 vsメカリョナ 「まさかロボットデスマッチまで体験できるとは……」 vs朝霧深 「女装に殺人……この子は愚かな大人達の欲望を映す鏡だ……!!」 vsイルカ 「うむむ、相手がシャチだったら負けていたな」 vsうん子 「うむ! 快食快便は健康の基本だな!!」 vsアレック・スパイビー 「見事な受け身だ!参考にさせてもらうよ!」 vs三田クリス真澄 「今の苦しみも明日笑って振り返れるように日々を過ごそうぜ!!」 vsツィスカ=カタリーヤ 「実家の葬式や法事以外、宗教には興味ないね。神様や仏様に頼らず切り開くのが人生だからさ!」 vsミノタウロス 「あんたほどの実力があれば表舞台でも通用するはずだ。気が変わったらNOVに来いよ!!」 vs海江田 一馬 「実力が伴わなければビッグマウスは滑稽なだけだ!大口叩けるだけの実力を身につけろ!!」 vsキャプテンマルス 「その正々堂々とした戦いぶり…やはりあなたは本物のヒーローです!!」 vsサーティーンズ 「バランスは良好だが、そこから一歩踏み出した自分だけの強みを見つけるんだ!」(ディラン) 「技のキレはなかなかだが、少しパワー不足かもな。君のセンスならいくらでも補えるはず!」(ナツミ) 「そのパワーに磨きをかけるだけでなく、柔軟に戦える頭の体操も忘れずにな!」(マーキス) vsアルス 「うーん、アルパカマスクのレスラーはちょっと緊張感に欠けそうだ」 vs落合四郎 「人生は長い!十回でも二十回でも…あきらめずチャレンジするのが大切なんだっ!!」 vsレオポン仮面 「社長!奥さん…いや、副社長にあまり心配かけさせないでください!!」 vsブルース・ザ・デスガンマン 「もう少し接近が遅れていれば、俺は確実に仕留められていただろうな」 vsクック先生 「後ろ姿に教育者としての信念を感じる……のか?」 vsアレクト 「もう行くのか…だがこれだけは聞いてくれ!苦悩する君の心は紛れもない人間のそれだ!!」 vsソール 「社長にこの子を見せたら、また変な事を言いだすだろうな……」 vs縁谷ルイ 「もったいないな、せっかくの素質が泣いているぜお嬢さん」 vsフィリップ・モディリアーニ 「本気になった方がいい男じゃないか!そのキャラでいけばもっとモテるかもな!」 vs静音・ラウジニア 「パワーは見事だが、プロの勝負勘を過小評価しすぎたようだな」 vsセトネフェル3世 「予言しよう!社長なら絶対におまけの変なのもスカウトする!!」 vs朝里 リムセ 「同じ道民からの応援、励みになるよ!お礼と言っては何だがサインをあげよう」 vs蛇苺 「さあさあ、仮想パーティーは終わりだお嬢ちゃん!君の親御さんはどこにいるんだい?」 vsケッツ=アナマンホール 「…こっ、こいつは危険人物だ!!明日のトイレは辛いだろうなぁ…あ痛たた……」 vs奈瑠・シリア 「弱点がない?それは慢心という最大の弱点を招く過信だぜ」 vs弁天・エンデバー 「自己破産とか生活保護とか……俺もそんなに詳しくないが、最後まで希望を捨ててはいけないな」 vs富士宮茶美 「郷土愛を持つのはいい事だ!俺も郷土の代表として頑張るから、君も頑張るんだぞ!!」 vs岩島五郎 「あんたはただのゴロツキじゃないというのは理解したが、プロのテクニックが勝敗を分けたようだな!」 vs飛鳥拳児&飛鳥蹴児 「噂のプロレスラー狩りはこの程度なのか!?納得できないなら二人まとめてかかってこい!!」 vsアオイ=リットリバー 「どんな重いパンチでも…耐えてみせるのがリングの皇帝の誇りだっ!!」 vsニケ 「マジな戦いにおふざけは無用だぜ?命にかかわる問題だからな!」 vs綾清水 溜 「ははは、ペンギンが溺れたら話にならないからね(ジムでもう少し泳ごう……)」 vsスノーマン子 「懐かしい…子供の頃はよく雪だるまを作ったよ」 vs御盾 鏡士郎 「何かを守るためにはじっと待つだけでなく、前に踏み出す勇気も必要なんだ!」 vsテリー・ファルコン 「あんたは弱くはないんだが、魅せる面に関しては厳しいな。日本に来てNOVで修業を積んでみないか?」 vsシェリル・ブライトマン 「応援はありがたいんだが、君はうっかりじゃ済まないミスをしている!…え、何かって?それは…うむむ……」 vsヴァルカン(ヘーパイストス) 「人間の強さをナメるなっ!!」 vsメカリョナ改 「さあ、試合後の握手だ!君はもう殺人兵器なんかじゃない…立派な格闘家だ!」 vs天井堂 無天 「凡人の俺にはあんたらの考え方がわからないよ。この大会に出てる宗教家が特に変わってるのかもしれないが……」 vsスカイラブ・ストロング 「(・V・)?…ああ!それペンギンの顔文字かー!」 vsホーネット・スカルスキー 「人喰い文化の是非はともかく、よくアメリカまで来れたと思うよ」 vsキャプテンロック 「いくら社長でも、あなたまではスカウト……しないと信じたい」 vsクレクレちゃん 「俺の技とペンギンのマネはそう簡単に盗めないぞ〜?」 vs千本松菊子 「確かにすごい迫力だったが、夫婦喧嘩でキレた社長の奥さんほどじゃない!」 vsファニィ・バンク 「お兄さんの事より、君の方が心配なんだが……」 vsデイヴ・アンレギュレイテッド 「この体、伊達にでかいだけじゃない!さすがに痛かったが……」 vs哀野ハト 「鳩とペンギン!生きる環境の過酷さが練習量の差で再現されたようだな!!」 vs真壁 端人 「ストリートでの野試合も、リングとは違う世界で楽しいな!」 vs宝謝&宝頼 「君達は双子だったのか?変な小細工をしなくても、十分やっていけると思うんだがな」 vs春日原 晶 「君は相当練習を積んでるな!それも並みの量じゃない……」 vs古矛華真 「俺もかまぼこは嫌いじゃないが、そういう趣味はちょっと理解できないな」 vsキャサリーヌ・マッカルモント 「若いのにしっかりした考えを持ってるな!君ならいい指導者になれるよ」 vsシェリー・ヴォルケーノ 「どうだ!活火山をも冷やしてしまうブリザードは!!」 vsローザ・ロザリンド 「お嬢様のお遊びだと油断していたよ…華麗でありながら実戦的な技、恐るべし!!」 vs乙部 千聖 「巫女さんまで参加してるとはな。俺は妖怪とかそんなんじゃないからお祓いはいらないよ!」 vs和久津・いつき 「不思議な力には驚かされるが、鍛え抜いた心技体があれば対等に戦えるっ!!」 vsマーリア=フォン=レネスタイン 「今度は凶器に頼らず挑戦してもらいたいね!」 vsベリンダ 「狼とペンギン!意外な組み合わせの勝負だったが楽しかったぞ!」 vsウルスラ・スターフィールド 「その調子ならいつかお父さんにも会える!頑張るんだぞ!!」 vsカティ・ウォルター 「この子の人生を狂わせた大人に言ってやりたい…『いい加減にしろ!!』と……」 vsカーランド・ストリウス 「凶暴なようで理性を感じるファイトだった!案外プロレスに向いて…くっ、社長のスカウト癖が感染っちまった!」 vsマーク=クルーエル 「悪魔は誰の心にでもいる!それに抗うからこそ人間なんだ!!」 vs千羽・薔 「天使だろうがなんだろうが、罪なき人々を苦しめる奴は許さない!!」 vs古矛 椿子 「君なら変な奴も大丈夫だろ?…まさか、自覚してないんじゃ……」 vs古矛 蔓子 「ツルコちゃんか…いい名前だな!…ん、マスクが赤くなってる?き、気のせいだよ!」 vs八甲巴 「一格闘家としてはもちろんですが、あなたに日本女性の理想形を見たような気がします。ははっ、お世辞じゃないですよ?」 vs毛利 もふる 「俺達に憧れてくれるのはうれしいが、素人が安易にマネしたら生命に関わる。これに懲りたらもうやめておくんだ!」 vsオーラハ・コリカ 「計算で割り切れないからこそ、肉体のぶつかり合いは楽しいんだぜ!」 vs鷺沼 雷亜 「素質と根性はあるんだ、しっかり鍛練と経験を重ねて自信をつければ…嘘つき癖も自然に抜けるだろう」 vsグリゼルディス・フォン・ヴァイセンシュタイン 「最初は夢でも見てるんじゃないかと思ったが、この痛さからして現実だな」 vsアンジェリカ・フォックス 「その若さでそれだけの技術を身に着けるとは!…実年齢がとんでもないと言われても納得してしまいそうだ」 vs古矛 寝取羅連 「君の詩集はある意味読むのが恐ろしいな……」 vsホープ 「試合前の喫煙で非礼な奴だと思ってしまったが、戦って本物の武道家だと理解できた!」 vsジャック=ナシュタイン 「許せ!事情はどうあれ、全力で相手するのがプロとしての礼儀だ!」 vs悪浪波 「あやまちは誰にでもある!…だが、なぜそれを償わずに悪の道に逃げた!?」 vs底原 芽生 「焦っちゃダメだ、今は地道に基礎練習と体作りをしっかりとね!」 vsリタ・クリスタル 「今日の運勢は絶好調!占ってもらうまでもなかったようですね」 vs鬼公子RYONA 「君が何になろうと、俺は変わらず格闘家…人間として戦うまでだ!!」 vsエミリー・ブラックウッド 「格闘を学ぶ者なら、常に自分より強い者に挑む気概を持て!!」 vsアレクセイ・ボドルスキー 「なんて威圧感だ…大国ロシアを体現したかのような男だった……」 vs一為 浪亜 「君の先生の話は社長から聞いた事があるよ。機会があれば先生ともお手合わせ願いたいね!」 vs大津成実 「本物のペンギンって、津波に遭ったらどうするんだろ……」 vsステラ・フラナガン 「俺の強さのタネは…氷山をも溶かす熱いハートさ!!」 vs鮫島洋輔 「次は最初からハンデなしの全力でスタートだな!俺もその時にはもっと強くなるから覚悟しておけよ!」 vsマルチュウ 「社長のスカウトには気をつけろよ」 vs泣きじゃくる女 「まいったな…俺は子供を泣かすヒールの芸風じゃないんだが」 vsユニ 「うーん、素質はいいんだが素人の趣味の域を出ないな。プロの技術を本気で学びたいなら、いつでもうちの道場へ来いよ!」 vsロディ・ロファール 「おまえ達の価値観は理解できないな、しかるべき場所で罪を償ってこいっ!」 vsオタ子さん 「ははは…俺はペンギンオタクってとこかな?」 vsライトニング・ライタイゴン 「NOV看板レスラー同士の対決…今回は俺の勝ちだ!再戦ならいつでも受けるぜ!!」 vsズタペン 「誰が…誰が…こんなひどい事をしたぁぁぁぁぁぁ!!!…ん、『ボコボコにしたのはおまえだろ?』だって?」 vsライガーマスク 「言葉なんていらない!真剣なぶつかり合いこそが俺達の会話だ!!」 vsアリーセ・フォン・ドゥンケルガイスト 「お、俺はノンケだ!?」 vsメーディア・ウィルキンス 「迷うよりまず行動だ!失敗した時はまた次の手を考えればいい!」 vsモーリス・ワシントン 「見果てぬ夢へと向けられた真っ直ぐな拳!俺もプロとして全力で受け止めたぞ!!」 vsギルバート・G・メイスン 「前とは違う意味で超人じみた動きだな!」 ■番外・コンティニュー台詞■ 「まだだっ!皇帝はこの程度でへこたれないぞ!!」 ■中ボス戦(vsカーティス・バントック)デモ■ (試合前) カーティス「おうおう!次の相手はふざけたペンギン野郎かぁ〜!?」 ペンカイザー「ふざけているかどうか、戦ってみればわかるさ」 カーティス「ベビーフェイス気取りが!剥いだマスクに生ゴミ詰めて剥製にされてぇか!!」 (試合後) ペンカイザー「含み針にナイフを仕込んだブーツ……ふざけているのはどっちだ!!」 カーティス「こ、こいつ!俺の奥の手が通じねぇのか?」 ペンカイザー「もう終わりか?ならばおまえはもう皇帝ペンギンに狙われた魚も同然。全力で食らい尽くす!!」 カーティス「ヒィィィー!?し、審判!ギブアップだギブアップ!!」 ■ラスボス戦(vsマスク・ザ・フェニックス)デモ■ (試合前) ペンカイザー「ルチャリブレ界のエース、マスク・ザ・フェニックス! あなたと決勝戦で相まみえるとは光栄だな。ペンギンが不死鳥に挑むなんてお笑い草だと思うなよ?」 マスク・ザ・フェニックス「何を言う!リングの上では戦うレスラーは誰しも対等!あるのはただ一つ……」 ペンカイザー&マスク・ザ・フェニックス「「真剣勝負だけだっ!!」」 マスク・ザ・フェニックス「行くぞっ!!」 ペンカイザー「来いっ!!」 ■エンディング■ ペンカイザーがストリートマルス優勝を果たしてから数ヶ月が過ぎようとしていた。 以前と変わらず練習に精を出すペンカイザー。 そんなある日、ペンカイザーは社長室に招かれる……。 ペンカイザー「社長、失礼します」 レオポン仮面「おう、まあ座れやペン。早速だが、次の海外巡業が決まったぞ」 ペンカイザー「社長命令ならば、地の果てにだって行きますよ」 (口元に自信に裏打ちされた笑みを浮かべる) レオポン仮面「よっしゃ、その言葉が聞きたかったんだ」 ペンカイザー「……へ?」 (場所は変わり、南極の雪原。 南極の寒さにリングコスチュームだけなので、当然ぶっ倒れたNOVのレスラー達をペンギンの群れが囲んでくちばしで突っついたりする中、 防寒着姿の南極観測隊の人々の歓声を受け、ペンカイザーとレオポン仮面が戦っている) アナウンサー「テレビの前の皆さん!ただいま南極観測隊への慰問巡業として、 ストリートマルスでも活躍したNOVによる人類初の南極プロレスが繰り広げられています!!」 レオポン仮面「行くぞペン!!ペンギンが南極でぶっ倒れたら話になんねぇぞー!!!」 ペンカイザー「うおぉー!!これぞ俺の求めていた究極のバトルフィールド!!社長、お願いします!!!」 (双方相手に向かって突進する) ついに南極にまで戦いの舞台を移したリングの皇帝。 その闘志は氷山をも溶かす……のかもしれない。