■プロフィール■ 名前:ミノタウロス(本名・呉田 牛頭男(くれた ごずお)) 戦闘スタイル:プロレス 所属/出身地:マフィア/日本・千葉県 年齢:非公表(推定年齢三十代半ば) 誕生日:10月18日 身長/体重:189cm/125s 血液型:A型 趣味:ボーリング 好きな食べ物:牛丼 大切なもの/嫌いなもの:ミノタウロスのリングネームとマスク/自身の本名と素顔を侮辱する者 イメージCV:稲田徹 ■オープニング■ (マルスタウンの海岸沿いにあるガーベラ工業地帯。 その中にある廃倉庫…の中には独特な熱気が充満していた。 どう見ても真っ当な世界の住人ではないならず者達がざわめく中、 ただのチンピラではないが、やはり闇の世界の住人らしき肥満体型の中年男がマイクを手にする) Mrダルトン「あーあー、ただいまマイクのテスト中…本日は晴天なり! い〜い者ども?契約時にも伝えたように邪魔になる選手は 『不幸な事故』で揉み消せる範囲でなら片づけちゃってもいいけど、ボスの復活計画を当局に気づかれちゃダメよん?」 (ある程度の暴走を許された解放感からか、卑しい笑い声と蛮勇を誇るかのような雄叫びがならず者達から次々と上がる) カーティス「ヒャハハハ!女子供を大っぴらにいたぶれるぜぇ!!」 リーフ「気絶した奴が財布落としても、それも『不幸な事故』だよなー!ヒャッハー!!」 Mrダルトン「(大丈夫なのかしら……まあいいわ、グリフにこの傷の復讐をするのに手段は選んでられない) …ゴホン、それとマイヤー市長を生け捕りにすれば私に引き渡しなさい。そしたらボーナスは弾んじゃうわ!! いい?これはボスの信任厚い私が責任を持って脱獄したボスのいる場所に……って、そこ聞いてるのー!!?」 ミノタウロス「……ふん、くだらん」 (リングコスチュームの上にマントを羽織っただけのミノタウロスはならず者達やMrダルトンを無視して倉庫を出る。 それとほぼ同時にストリートマルス開催の号令が響く) ミノタウロス「ふっ、闇のリングでは味わえぬ高揚感だ……せいぜい祭りを楽しむとしよう!!」 (マントを脱ぎ捨て、解き放たれた闘牛のように駆け出す) ■技表■ 【投げ技】 ・ミノタウロスの角 接近して←or→+強パンチ マスクの角部分で相手を引っかけ、後方に投げ飛ばす。 ボイス「おあーっ!!」 ・ミノタウロスの皿 接近して←or→+強キック 相手の頭を掴んで膝蹴りを入れた後、そのまま地面に叩きつける。 ボイス「ぬん!!」 【挑発】 マスクの目を禍々しく光らせ、鼻息も出す。 ボイス「フォォォ……」 【必殺技】 ・ミノタウロスの怒り ↓\→+パンチ 頭から突っ込む強烈な体当たり。 相手の攻撃を三発まで耐えるスーパーアーマーつきで、 生半可な攻撃を物ともせず相手を吹き飛ばす。 ボタンで変化するのは移動距離とガードされた後の硬直。 ボイス「ぬぐおおお!!」 ・ミノタウロスの目覚め ↓↑+パンチ 巨体からは想像もつかない跳躍力で飛び上がる対空頭突き。 強で出した場合のみ↓+強パンチでガード不能の急降下頭突きが出せるが、 外すとダウンして大きな隙を晒してしまう。 ボイス「ぬぅん!!」 ・ミノタウロスの雄叫び 接近して←/↓\→+パンチ 相手を上空に放り投げ、背中に頭突きを食らわせる。 威力はミノタウロスの必殺投げの中では低めだが、コマンドが比較的簡単で投げスカリの隙も少ない。 ボイス「ぬおおおーっ!!」 ・ミノタウロスの生贄 接近してレバー一回転+パンチ バックブリーカーで痛めつけた後で自らの膝に叩きつける。 コマンドの難しさと投げスカリの隙の多さを差し引いても、驚異的吸い込みと破壊力は魅力。 ボイス「ふん!贄(にえ)となれぃ!!」 【超必殺技】 ・ミノタウロスの憤怒 1〜3ゲージ消費 ↓\→↓\→+パンチ ミノタウロスの怒りのパワーアップバージョン。 赤い闘気を纏った体当たりで、レベルで変化するのは移動距離と威力。 何発攻撃を食らっても技を完遂するハイパーアーマーがつくが、受けるダメージも高くなる諸刃の剣。 ボイス「ぬがぁぁぁぁぁぁーっ!!!!!」 ・ミノタウロスの宴 1〜3ゲージ消費 接近してレバー二回転+パンチ ミノタウロスの生贄のパワーアップバージョン。 バックブリーカーのヒット数と膝への叩きつけがゲージ消費数に応じて増加。 レベル3は演出が強化されたミノタウロスの雄叫びで締める。 ボイス「ぬぅん!!我が宴を彩れぃ!!!」 ・ミノタウロスの迷宮 3ゲージ消費 ↓\→↓\→↓\→+強パンチ&強キック コマンド入力が成立すると、リーチの短い拳振り下ろしを繰り出す。 ヒットすれば相手がふらつき、ミノタウロスの姿が消えると同時に背景が迷宮とミノタウロスの顔アップに変化。 そのまま相手は一人で打撃や投げを食らうポーズを取り、ミノタウロスの台詞が流れる。 台詞の後に画面が元に戻り、ミノタウロスの生贄でフィニッシュ。 ボイス「ぬん!!」(発動) 「貴様はミノタウロスの迷宮に迷い込んだのだ。もう逃れられん……」 「ふっふっふ……終わりだ!!!」(フィニッシュ) ■汎用台詞■ 「貴様はミノタウロスの迷宮に迷い込んだのだ、もう逃れられん……」 「さらに腕を磨くのだな、でなければ貴様は負け犬で終わる」 「その程度か?地下プロレスの世界では前座レベルだな」 ■BAD■ 「迷宮の中で力尽きたか、ならばそのまま朽ち果てるがいい」 「くだらん相手だ…余興にすらならぬ……」 「貴様にはトドメを刺す価値すらない!!」 ■GOOD■ 「ふふふ…貴様はまるで迷宮をくぐり抜けた英雄テセウスだな、よくぞここまで俺を追い詰めた!!」 「貴様をここで潰すのは惜しい、またいつの日か腕を磨いて挑んでくるがいい」 「俺はマフィアに身を置いてはいるが、貴様のような強者には一戦士として挑むまでだ」 ■特定キャラ専用■ vs根賀 鼎武 「日本か…ふふっ、もう俺には遠い故郷さ……」 vs霧雨・渚 「どこまでも真っ直ぐな目だな……久しぶりに殺し合いではない戦いを楽しめた、礼を言う」 vs古矛 良奈 「もう勝負はついた、敗者を嬲る趣味はない!!」 vs山口瑠璃 「マスクを脱いだ俺の顔を見ろ!!……こんな顔の俺でも辛い学生時代を乗り切ったのだ。貴様にできぬわけがない」 vs山口晶子 「妹の事より自分の事を心配するのだな。迷宮に迷い込んだ者を連れ戻そうとして自分も迷うようではいかん」 vsカーティス・バントック 「下種が!!下郎が!!俺は貴様などとは違う!!!」 vsヒューリー 「俺に屈するようでは彼女は守れぬぞ?…もっと強くなれ、彼女を愛しているのならなおさらな」 vsグリフ・マイヤー 「いい試合だったが、ゼウスがあんたに会いたいと言っていた……」 vsミラクルマイク 「もういい、さっさと帰れ」 vsケイス・リバーグ 「兵士が何人集まろうと、人間が魔獣に勝てる道理などないのだ!!」 vsコピーキャット(同キャラ) 「ひょっとしてマスクの下の顔も……(ドキドキ」 vsジョナサン・ラッシュモア 「その潔さ、まさしく一軍の将に相応しい」 vsイメルダ・エヴァンス 「俺は肥え太り喰われるだけの豚ではない。立ちはだかる者は蹂躙する猛牛だっ!!」 vsチャーリー加藤 「うわっ、懐かしいな〜……あっ!いかん素が……立ち去れーい!!」 vsモア・イーグレット 「ふっ、故郷の母を思い出したぞ(母ちゃん…元気してるかなぁ……)」 vsアレックス・アルバーン 「それが体当たりのつもりか?笑止千万!!」 vsヴァニラ・スカイウォーカー 「負けて酒に溺れるようなら……って、元々か……」 vs漣岬 蓮 「闇の世界で揉まれれば、英語など嫌でも覚える」 vs地緑二十五 「俺の技を覚える?意識が飛んでもできるとでも言うのか?」 vsクッキー・フィギャー 「平和な国の平和な若者……貴様はただそれだけだ。悪い事は言わん、元の生活に戻るがいい」 vsアルフォンス=ホム 「使用人か?戦士か?その辺をハッキリしろ」 vs古矛 鬼畜 「もういいでしょうご老体」 vs紅花 「貴様のような若者が大勢いれば、あの国もいつか生まれ変われるのかもしれんな」 vs黄 「手加減などできんなご老体、でなければ俺が地に沈められていた……」 vsグイ 「ゼウスを狙いたくば好きにしろ、俺に負けるようでは他の奴らに殺されるだけだと思うがな」 vsジェニス 「俺は貴様の師など知らん、他を当たるのだな……その熱意さえあれば、結果はどうあれ望みは叶うだろう」 vsゲドー・センヌキー 「毒虫など片手でひねり潰す!!」 vsマスク・ザ・フェニックス 「不死鳥もミノタウロスの迷宮の中では羽ばたけまい!!」 vsクレア・モーガン 「主にもっと見せてやるがいい、泥を啜ってでも勝利を掴もうとする執念をな」 vsアンネゲルト・レベンスボルン 「ちょっと待て!?それは反則とかそんな次元ではないぞ!!?」 vsドクトル・ゲネイロ 「せ、整形手術とかおいくらかな?」 vsリナ・ミズノ 「俺は君のお祖父さん達ほど立派な人間ではない……」 vsエルダー・マルス 「ただのダンボール遊びとは思えぬ強さ!貴様は一体何者だ!?」 vsアポロ・ストロング 「宇宙飛行士がここに何用か?」 vsビアーチェ・ツバウor白雪 姫 「姫君、気をつけられよ……外にはこのような獣が大勢いる」 vsジャック・ヒーン 「話にならん、帰ってミルクでも飲んでいろ」 vsムハンナド・ザファル・シャーヒーン 「太陽の光など我が迷宮の中には届かぬわ!!」 vsネプチューン 「どうした、海神の名を冠する者よ。我が迷宮をも飲み込めぬのか!?」 vsフレア・フリージア 「舞踏では猛り狂う雄牛を止められぬよ」 vsマニーシャ・アロチャナ 「カレーはやはりビーフカレーが……今の発言は忘れてくれ」 vsオリガ=ヴァサリガ 「どうした、我が迷宮を抜ける道は見通せなかったか?」 vsタカオ・コッペリア 「男であろうと女であろうと、俺の相手となる以上は覚悟しておくのだな」 vsファウナ・バクスター 「……ただの不良ではないという事は認めてやろう」 vsテオドール・アンダーソン 「畜生ほど相手の力量を測ると言うが、人に慣れすぎてそれも薄れるとは哀れだな……」 vsゲルダ・アンダーソン 「案ずるな、友達は気絶させただけだ」 vsマスクドエロス 「どうした、恐怖で萎えてしまったか?」 vs鬼束グレン 「殺されなかっただけありがたく思うのだな、悔しければいつでも俺を倒しに来い」 vsアコーニト 「花になど興味はない…あるのはただ戦い、勝利する事だけだ」 vsシャドー・トム 「それしきで忍者とは笑止!外国人が遊びで習得できるほど生易しいものではない!!」 vsトーマ・ミコガミ 「噂には聞いていたが下種な玩具だ、作った奴に会う機会があれば……粗っ首へし折ってくれる!!」 vs影狼 「あんたとは違う形で戦りあいたかったな」 vsブレイカー・メイ 「俺を変態呼ばわりするのなら、いい歳こいて幼女向けキャラの真似をしている貴様は何なのだ」 vsリーフ・サウザンド 「どけぃゴミども!!!」 vsプルート 「冥府よりの使者よ、あいにくだがまだ世話になる時ではない」 vsアヌビス 「貴様も地下レスラーだな?その服装に目つき…俺にはわかるぞ……」 vs出戸美威夢 「夢の国でもどこへでも行くがいい、ここは貴様のような小娘がいていい場所ではない」 vsキネマ=トロジュン 「こんな小娘がムエタイの元チャンプとは信じ難かったが……事実はゲームより奇なり……」 vsクガーニャ 「いいな、人として生きるのだ。俺のような獣になってはいかん……」 vsアクセル・ビアード 「弁護士なら離婚調停でもしているのだな、無闇に他業種の領域に入らぬ事だ」 vsシャーロット・マイヤー 「まだ腕が痺れている……さすがは英雄の娘といった所か」 vsリン・ホワイト 「俺もマスクで己を偽っている…貴様とは似たようなものだ……」 vsイヴリン・ヴァレンタイン 「娼婦ごときが立ち入る場ではない!!」 vsゼウス 「俺は貴様に雇われてはいるが、魂まで売り払ったわけではない。覚えておくのだな」 vs真夷居・恵夢 「痛めつけたつもりが喜ばせてしまうとは、複雑な気持ちだな……」 vsセルジュ・アンドレイ・アレクサンドール 「せめてパンツぐらいは穿けい!!!」 vsゴンザレス 「ふふふ…たまにはゴリラと戦う酔狂も悪くはないな」 vsマルセル・ストロングスター 「その程度で力を語るとは見上げた無謀さだな」 vsピューマ・ストロングスター 「今は嫌悪しているようだが、その力は決して無駄にはならぬ。使い方を間違えるなよ……」 vs時任 手児奈 「小手先のまやかしと気づかなければ、俺自身が迷宮に迷っていたか」 vsケビン・チェン 「映画であれば俺にも勝てただろうな」 vsシュラゴ・エアハート 「顔の不自由さだけは耐えられぬよ……」 vs七瀬 零 「なるほど、ただ媚を売るだけのアイドルではないようだ」 vsレイ・ブレーダー 「確かに鋭い手刀だが、俺の肉体を斬るにはわずかばかり及ばなかったようだな」 vsアスタロテ・ニーギン 「どうした? その程度では俺の小指一本へし折る事もできんぞ」 vs飯尾 塔子 「贅沢を言うな!!世の中には牛そのものな顔で苦労している者もいるのだぞ!!?」 vsサミュエル・レッドロック 「バカではあるが、貴様のようなバカは嫌いではない」 vs李珠美 「模倣するなら中途半端で終わるな、本物以上に極めるのだ」 vsラ・ティグレ 「雄々しき雌虎よ、またいつか戦おう」 vsキム・サンファor市河 海斗 「ただ弱者を蔑むようでは真の強者とは言えぬ」 vsソフィ・アークライト 「公務執行妨害はわかるが、猥褻物陳列罪は納得いかぬ」 vsレジーナ・ロドリゲス 「どこにでも強者はいる…南米に貴様ありという事は記憶しておこう」 vsファビオ=ヒルベルト=バウティスタ 「正統派ゆえに見切るのは容易い、残念だったな」 vsキャサリン・大野 「これが珍獣というやつなのだろうか……」 vs不動峰 剛山 「…体毛に臭いが移ってしまったではないか……」 vsM´ 「貴様はそのマスクにどんな意味を見出す?」 vs怪人柴犬男 「貴様はもはやただの負け犬だ!!」 vsシャロン・リブル 「技は一人立ちできる域に達しているようだな」 vsザ・サン 「すき焼きにシイタケやエノキは欠かせんが、貴様はお断りだ」 vsスコルツェル・エッシャー 「この辺はチンピラも多い…病院まで送ってやろう。夢を必ず掴むんだぞ……」 vs虎我 直矢 「ただのチンピラで終わりたくなくば、本気でこの世界に身を投じるのだな」 vsテオドロス=「エヴァンゲリア」=カラグーニス 「あくまでゼウスと共に歩むか。俺には関係ない話だ、好きにするがいい……」 vs超姉貴 「年頃の娘がそんな姿で出歩くな!!!」 vs華奉 ひので 「人はいずれ死ぬ。俺も貴様も誰しもな……抗えぬ運命なのだ」 vsビアンカ・ユリウス 「貴様の性癖になど興味はない」 vsエース”スペード”ライモン 「所詮は口先だけで女に寄生するチンピラか……失せろ!!!」 vs街灯紳士 「なぜ人ではない者がこんなに出場している!?魔獣になったつもりの俺って一体……」 vs幾年 熟睡子 「あのねお嬢ちゃん、ここ…牛丼屋じゃないよ?俺も牛丼好きだけどね……」 vsアレス 「勘違いするな、俺は貴様の機嫌を伺う取り巻きチンピラどもとは違う」 vs内藤 希orハスキー・トゥース 「貴様の心の闇はその程度か?俺に膝をつかせるぐらいに狂ってみせろ!!」 vs天野・京介or大河 樹or天野・あかり 「その程度では俺の胸毛を焦がすだけだ。もっとだ!もっと激しい炎を見せてみろ!!」 vsアングスト 「邪神の使徒を気取った狂人ごときに勝ちは譲れぬ」 vsガニメデ 「また戦おう、貴様は他のチンピラどもとは違う男だと思っている」 vsトムヤム・プラームック 「俺を料理しようなどという思い上がり、叩き潰してくれよう!!」 vsレイニー 「この雨は…涙雨のつもりか?」 vsロビン・セラフィーニ 「神の力などねじ伏せてくれよう!!」 vsジュゼッペ・「カンクロ」・バルビエーリ 「癌は早めに処置するに限る」 vs城之内 梅 「忍びにしては真っ当すぎる。それが敗因だ」 vsチッキー=マォス 「さっさと夢の国に帰れい!!!」 vsキョウコ 「幼子をも道具とするか…ゴミどもが……」 vsガナル・W・ダレル 「俺を食い破るには少々力不足だったようだな」 vs楓 志信 「素質はあるが経験不足だ。もっと実戦に揉まれてくるがいい」 vsMrダルトン 「ふん、武器や部下に頼らねば何もできぬのか」 vsヴィルジリオ・アナーテ 「貴様のような男はいいように使い潰されるだけだ。それでも今の道を進むのなら何も言うまい」 vs魔道大将軍・江戸勝利悪臨我武 「………………(日本人としてそれはどうかと思うが、実は俺も神話に詳しくないとは言えない)」 vsダイヤモンドドラゴン 「ドラゴンにミノタウロスとは、まるで神話の世界の再現だな」 vsメカリョナ 「こんなガラクタを使ってまで市長の命を狙うとは……見下げ果てたものだ!!」 vsエリザベス・レオンハート 「小娘よ、外の世界で生きる準備と覚悟はしておけ」 vs朝霧深 「小僧、貴様はマフィアがなくなればどうするつもりだ?」 vsイルカ 「宙に浮くイルカとかどういう冗談だ!?こんなのとまで戦う俺はどうリアクションすればいいのだー!!!」 vsうん子 「食事中にそういうのはやめろ」 vs小山重蔵 「今夜はオレンジジュースで乾杯といこうかご老体」 vs玄武 「いかな忍者とて、ミノタウロスの迷宮は破れまい!!」 vsアレック・スパイビー 「多少の爆薬ではこの肉体ビクともせぬ。…何、スタントマンにならないかだと?」 vsペンカイザー 「貴様らと歩むのも悪くはないが…今の俺には難しい相談だな……」 vs三田クリス真澄 「期間限定の嫉妬など甘い!!一生つき合わねばならぬコンプレックスに比べればな!!!」 vsツィスカ=カタリーヤ 「奇跡? 人でありながら牛のような顔に生まれついた俺は悪い奇跡だ」 vs海江田 一馬 「若いの、ここが地下プロレスのリングでない事を感謝するがいい」 vsキャプテンマルス 「ヒ、ヒー…ロー? 疑ってしまう俺は嫌な大人になったもんだ……」 vsサーティーンズ(共通) 「ここは子供の遊び場ではない…理解できぬまま進むなら再起不能になるか、死ぬまでだ」 vsアルス 「貴様も獣の端くれならば……もういい、その緊張感のない顔見てると力が抜ける」 vs落合四郎 「あきらめればそこで終いだが、貴様がその気なら道は続く。…それが出口の見えぬ迷宮であろうとな」 vsレオポン仮面 「マフィアとの関係にケリをつけた後、必ずあなたの道場の門を叩きます……!」 vsブルース・ザ・デスガンマン 「その気弾が実弾に匹敵する威力であれば、俺を倒せただろうな」 vsクック先生 「貴様、本当に教師か? 謎の多い女だ……」 vsアレクト 「ぐうっ…!やはり女と言えど幹部は手強い!俺の心臓が停止する前に決着をつけられたのが幸いか……」 vsソール 「まさに野獣…ふっ、俺もまだまだのようだな」 vs縁谷ルイ 「日本国内ではどうか知らんが、海外では代紋の威光に期待せぬ事だな」 vsフィリップ・モディリアーニ 「やはり貴様はただの軟弱者だったようだな……失せろ!!」 vs静音・ラウジニア 「所詮は機械、戦いの中で鍛え抜かれた己の血肉ほど信用できんという事だ」 vsセトネフェル3世 「魔獣ミノタウロスを名乗っている俺だが、本物の化け物はすっごい禍々しいと思った……」 vs朝里 リムセ 「所詮、人間は自然に抗えぬ…そう言いたいのか?」 vs蛇苺 「娘!着ぐるみ遊びならさっさと帰れぃ!!」 vsケッツ=アナマンホール 「さすがの俺もここだけは鍛えられぬ……ぐふぅ」 vs奈瑠・シリア 「柔よく剛を制す?…ふん、我が剛力相手では分が悪かったな」 vs弁天・エンデバー 「金がないのなら、牛のように草を食ってでも生きる執念を見せてみろ!!」 vs富士宮茶美 「故郷で待つ家族を悲しませたくないのなら、さっさと日本に帰るのだな」 vs岩島五郎 「所詮は喧嘩慣れしたゴロツキ、闇のリングでは前座も務まらぬよ」 vs飛鳥拳児&飛鳥蹴児 「狩人を気取るか、ならば自分達も狩られる覚悟はできているのだろうな?」 vsアオイ=リットリバー 「その体格にしては重いパンチは褒めてやるが、圧倒的体格差を埋めるには厳しかったようだな」 vsニケ 「ぬぐぅ…安い女だと侮ったか……!」 vs綾清水 溜 「我が迷宮を満たすには足りぬ水量だ」 vsスノーマン子 「ぐぅ…腹が冷えた……」 vs御盾 鏡士郎 「我の…ミノタウロスの一撃は盾をも砕く!!」 vsテリー・ファルコン 「間違っても闇のリングに足を踏み入れるな、おまえのような真っ当な男には最も似合わぬ世界だ」 vsシェリル・ブライトマン 「アメリカの女学生は痴女なのか!!?」 vsヴァルカン(ヘーパイストス) 「こんなオモチャで俺を止める?ふっ、頭でっかちの科学者らしいな」 vsメカリョナ改 (次回作でミノタウロスは改心し、黒毛和牛マンとなっている) 「おまえを見ていると、かつての俺を思い出す……」 vs天井堂 無天 「闇の世界に神や仏などおらぬ!!」 vsスカイラブ・ストロング 「見た目に騙されてはいかんな…俺に膝をつかせる威力、まさにビッグバンといった所か」 vsホーネット・スカルスキー 「俺は牛肉ほどうまくないぞ?」 vsキャプテンロック 「死してなお戦い続ける…か。あんたの姿は未来の俺なのかもしれん」 vsクレクレちゃん 「よかろう、盗みたければ盗むがいい。命を賭す覚悟があるのならな!」 vs千本松菊子 「たまには己が苦悶するのも悪くあるまい」 vsファニィ・バンク 「奴の妹?嘘か真か知らぬが、あんな男は肉親でも見捨ててしまえ」 vsデイヴ・アンレギュレイテッド 「貴様など牛にまとわりつく蝿に過ぎぬ」 vs哀野ハト 「己の不甲斐なさを哀れむのだな」 vs真壁 端人 「壁に拠っても無駄だ!壁ごと打ち砕いてくれる!!」 vs宝謝&宝頼 「小細工だけではまだ足りぬか?今度は二人で挑んだらどうだ……」 vs春日原 晶 「警告しておく、小娘のスパイごっこで闇の世界に首を突っ込むな」 vs古矛華真 「まだまだだな…その程度では俺を殺す死神の鎌にはなり得ぬ」 vsキャサリーヌ・マッカルモント 「小僧どもよ、いい先生を持ったな……」 vsシェリー・ヴォルケーノ 「…ゼウスの奴め、国家にすら挑むつもりなのか?」 vsローザ・ロザリンド 「お遊戯でもしているつもりだったのか?俺は生死を賭けた真剣勝負だと思ったのだがな」 vs乙部 千聖 「魔獣ミノタウロスを祓うには修行不足だったようだな」 vs和久津・いつき 「超能力者…貴様、NEXTとかいう組織の者か!?」 vsマーリア=フォン=レネスタイン 「さあ、愚策尽きた今の貴様には何が残る?尻尾を巻いて逃げる恐怖心か、それともあくまで抗う誇りか!!」 vsベリンダ 「狼の爪牙も我が肉体には通じぬ!!」 vsウルスラ・スターフィールド 「親離れの決意は早いうちにしておけ(とは言ったが、後で故郷の母ちゃんに電話しよう……)」 vsカティ・ウォルター 「貴様の人生は貴様だけのもの…これからはその力を己が生きる為に使うのだな」 vsカーランド・ストリウス 「半端はやめておけ、殺す気でやらねば自分が死ぬぞ?」 vsマーク=クルーエル 「笑止!小悪魔が魔獣に勝てる道理なし!!」 vs千羽・薔 「操り人形…哀れよな…そう、俺自身も……!」 vs古矛 椿子 「技よりも甲高い声で耳が潰れそうだ」 vs古矛 蔓子 「…む?名前の読みはツルコだと?おっ、俺には関係のない話……」 vs八甲巴 「俺は…俺はっ…かませ牛じゃなーいっ!!!」 vs毛利 もふる 「子兎が魔獣に挑む無謀を理解せよ!!」 vsオーラハ・コリカ 「理論と計算だけで勝てるほど甘くはない……」 vs鷺沼 雷亜 「安易なハッタリは身を滅ぼす…その程度のケガで済んだ幸運に感謝し、今後は身の程をわきまえるのだな」 vsグリゼルディス・フォン・ヴァイセンシュタイン 「あの男は己が道に殉ずるつもりだ…貴様の話に乗る余裕はないかもしれぬ。それでもいいなら奴の居場所は……」 vsアンジェリカ・フォックス 「早々に力で捻じ伏せられれば、多彩な技も見せようがあるまい」 vsホープ 「俺は貴様の求める仇ではないが、下種には何人か心当たりがある」 vsジャック=ナシュタイン 「貴様が本気で欲するものを手にしたいのなら、こんな所に這いつくばっているヒマなどないはずだがな」 vs悪浪波 「花の下に貴様の髑髏でも転がすか?俺に園芸の趣味などないし、そんな暇もないがな」 vs底原 芽生 「足りぬ!鍛錬も!実力も!そして覚悟もだ!!」 vsリタ・クリスタル 「占いに一喜一憂する酔狂など持ち合わせておらぬよ」 vs鬼公子RYONA 「負ければ何も残らぬ…勝つ為に何かを捨てればなおさらにな……」 vsエミリー・ブラックウッド 「本当の負け犬は貴様だったな…二度とその面を見せるな!!」 vsアレクセイ・ボドルスキー 「ロシアンマフィアの刺客ではないようだな…貴様は一体?」 vs一為 浪亜 「だから俺は牛肉じゃないと言っているだろうが!!」 vs大津成実 「以前から思っていたが、この組織はただのマフィアではない…世界征服でもやろうとしているのか?」 vsステラ・フラナガン 「これ以上は深入りするな、酔客のケンカとは次元が違う」 vs鮫島洋輔 「ふっふっふ…小僧、さらに牙を研いでおけ。再戦できる日を待っているぞ…俺が生きていればの話だが……」 vsマルチュウ 「俺は相手がネズミであろうと全力で叩き潰す!!」 vs泣きじゃくる女 「そうやってずっと泣いていろ、それで気が済むのならな……」 vsユニ 「この児戯がリアルな戦いだと…?ふざけるな!!!」 vsロディ・ロファール 「奴もすぐに病院のベッドへ送ってやる。そこで仲良く乳繰り合うがいい」 vsオタ子さん 「今のまま世間に疎いようでは、この先の苦難はこんなものではないぞ」 vsライトニング・ライタイゴン 「貴様もあの社長の愛弟子なら、この肉体にもっと牙を突き立ててこい!!」 vsズタペン 「珍鳥と侮ったか……」 vs日向 麻貴 「どちらにせよ、貴様は俺と己に負けたのだ」 vs暴獣ライガーマスク 「言葉以上に雄弁なファイトと、言い訳しない姿勢は悪くない。もっと場数を踏むのだな」 vsレンレン・ヴァネッサ 「俺をその辺の酔っ払いと同列に見たのが貴様の敗因よ」 vsアリーセ・フォン・ドゥンケルガイスト 「ふん、知ったような事を抜かすな小娘。満足できずとも…一度踏み込んだ道は引き返せぬよ……」 vsメーディア・ウィルキンス 「この間の試合であんな雑魚に手こずっていたかと思えば……貴様は強いのか弱いのかわからん奴だな」 vsモーリス・ワシントン 「ふっ、夢見て渡米した昔の俺を見ているようだな」 vsギルバート・G・メイスン 「日の当たる世界へと踏み出せたのか…よかったな」 (黒毛和牛マン時)「おお、また会えたな。俺もよい子の味方・黒毛和牛マンとして生まれ変わったぞ!」 ■番外・コンティニュー台詞■ 「まだ地獄の牛頭になる気はない!!」 ■中ボス戦(vsペンカイザー)デモ■ (試合前) ペンカイザー「むっ、あんた日本人か?」 ミノタウロス「いかにも…だが今は狂える魔獣ミノタウロス。そう名乗っている」 ペンカイザー「同じレスラーだからわかるよ…あんたは強い!!」 ミノタウロス「ふっ、俺にも貴様のような時代があったな…懐かしい……」 ペンカイザー「懐かしさに浸っている暇はないぜ!…今、これから始まる戦いを楽しもう!!」 (試合後) ペンカイザー「まいった!今回は俺の完敗だぜ!!」 ミノタウロス「今、そしてこれからか……」 ペンカイザー「ん、どうしたんだい?勝ったというのにあまりうれしくなさそうだな」 ミノタウロス「これからヤボ用をすませねばならん事情がある。また会えるといいな、ペンギン野郎……」 ■ラスボス戦(vsグリフ・マイヤー)デモ■ (試合前) ミノタウロス「あんたに恨みはないが、ある男のいる場所に力づくでも連れて行かねばならぬ」 グリフ「大方ゼウスが差し向けた刺客だろうと思っていた」 ミノタウロス「…っ!すべてお見通しだったというわけか。あえて俺を泳がせていたというのか……?」 グリフ「私は強い挑戦者を拒まない主義でね。全力でお相手しよう!!」 ミノタウロス「…………悪く思うなよ!!!」 ■エンディング■ ミノタウロスとグリフの死闘は果てしなく続いた。 一時は優勢となったミノタウロスがグリフの反撃を受け、劣勢となった状況で異変は起こった! (ラリアットを受けてよろめいたミノタウロスに追撃しようとするグリフを何者かが銃撃する) グリフ「ぐはっ…!貴様、こんな八百長をしてまで勝ちたいのか!!」 (流血する肩を押さえる) ミノタウロス「ち、違う!俺はこんな汚い真似をしてまで勝とうとは思わぬ!誰が…誰がこんな真似をしたぁっ!!?」 (ミノタウロスの怒りをよそに、騒然となった決勝トーナメント会場の観客席から次々とマフィア所属の者達が現れてリングを取り囲む) Mrダルトン「ぬぁーにをチンタラやっとるの!?もうおまえには頼らんわ!…者ども、忌々しいグリフを殺っておしまい!!!」 ミノタウロス「ぬがぁぁぁぁぁぁーっ!!!!!」(ミノタウロスの憤怒ボイスの流用) (激怒したミノタウロスは群がるマフィア構成員の中に飛び込み、傷だらけになりながらも名無し構成員を蹴散らしていく。 その乱戦の過程でミノタウロスのマスクは徐々に破れ、牛のような素顔が半分見えかかっている状態にまでなってしまう) ズキューン!! ミノタウロス「がはっ……」 (Mrダルトンの銃撃を胸に受け、スローモーションで倒れる) グリフ「ミノタウロスー!!!」 (傷の痛みや飛来する弾丸も物ともせずMrダルトンに突進し、全力で殴り飛ばす) ミノタウロス「あんたとは……最後まで……正々堂々と試合が……したかっ…………」 (シャーロットやケイスの援護を受けつつ、鬼神の勢いで戦うグリフの姿がミノタウロス視点で表示されるが、徐々に暗転していく) 数日後……。 牛頭男「う……む……ここは?」 (マスクを脱いだミノタウロスこと呉田 牛頭男が目を開く) ドクトル・ゲネイロ「やあ、お目覚めのようだね」 牛頭男「…俺は確か決勝戦の途中で撃たれ……」 ドクトル・ゲネイロ「…たのは事実だが、死んでおらんのも事実じゃ。 君の分厚い筋肉に阻まれ、弾丸は致命傷にはならなんだ……ワシにとっては朝飯前のオペじゃったよ。 ああ、手術及び治療代は市長の計らいでタダだから……」 それからミノタウロスこと呉田 牛頭男は自分が眠っている間にマフィアの野望は再び粉砕され、 幹部や主力構成員の逮捕で組織も壊滅した事を新聞記事で知った。 牛頭男自身はマフィアの末端とは言え、特に犯罪行為もせず普通に参加していた事と、 マフィア乱入時に身を呈して暴徒を多数鎮圧した事で不問とされたが……。 牛頭男「居場所がなくなっちまった……母ちゃん悲しむだろうなぁ……」 ??????「んじゃ、うちに来るかぁ!?」 牛頭男の病室に入ってきたのはNOV社長レオポン仮面と先に戦ったペンカイザーであった。 レオポン仮面「決勝戦でのおまえさんの男っぷり、しかと見せてもらったぜ!!」 牛頭男「い、いや……頭に血が上ってたもんで……」 (マスクを脱ぐと意外とシャイだったらしく、頭をかきつつ赤くなる) ペンカイザー「あんたほどの熱い男がこのまま終わってはいけない! ケガの治療が終わったら日本に…NOVに来て俺達と一緒に戦ってくれよ!!」 レオポン仮面「ペンの言うとおりだ!俺らもあの後で市長さんと話する機会があってよ……こいつはドンパチの後始末で忙しい市長さんからの伝言だ。 これからの人生、またどっかマトモな場所で腕を磨いてお天道様の下を堂々と歩くと約束すんなら、いつでも再挑戦を受けるって言ってたぜ!! …おまえほどの男なら、市長さんの心意気はわかるはずだ……違うか?」 牛頭男「……〜っ!!これからお世話になります!!!」 (男泣きしながらレオポン仮面に頭を下げる) ……それから半年後。 アナウンサー「赤コーナーより、ペンカイザーと黒毛和牛マンが入場します!!」 ペンカイザー「んじゃ、行きますかゴズさん……いや、黒毛和牛マン!!」 ミノタウロス改め黒毛和牛マン「おうっ!この日を待っていた……生まれ変わった俺をマイヤーさんに見せてやる!!」 (愛嬌のある黒毛和牛のマスクで正統派マスクマンに生まれ変わった元ミノタウロス。激しい入場曲に合わせてペンカイザーと共に花道を進む) アナウンサー「対する青コーナーより、特別ゲスト……あのストリートマルスで有名なグリフ・マイヤー市長とマスク・ザ・フェニックスも入場します!!」 (意気揚々と入場するグリフとフェニックス。心なしかグリフの顔にはうれしそうな笑みが……) アナウンサー「解説のレオポン仮面さん、この対戦カードが実現したのにはどういう経緯が?」 レオポン仮面「多くを語るのはハッキリ言ってヤボ!男の戦いってやつ、テレビの前の皆さんと一緒に見守りましょうや!!」 魔獣ミノタウロスの戦いはマフィア壊滅と共に終わった。 だが、NOVに新たに加わった誇り高き正統派レスラー黒毛和牛マンの戦いはこれから始まる!!