ブル:おはブル!    ももブルちゃんが来たッスよー!!    ・・・ってあれ・・・?    誰もいない・・・? レオラ:・・・・・・。 ブル:どういう事ッスか!?    ゲストのももブル様が一番最初にスタジオにつくなんて!    あちしが今回の主役なんだから、主役で大物ゲストのあちしより先に    スタジオインしておくのがジョーシキってもんっスよ!! レおら:・・・・・・。 ブル:これだからまだまだケツが青い新米キャラどもは・・・    あちしが大先輩としてちゃんとしつけてやるッス!    しかし躾けようにも躾ける相手がいないとは・・・ レオラ:ほら、台本です。 ブル:ぎゃぁーーーーーーーーーーーーーーー!!! レオラ:うるさいです、珍獣。     静かにしてください。 ブル:れ、レオラー!?    一体どこから生えてきたッスか!    生えてるのはお前の角とタケノコだけで十分ッス! レオラ:普通に、あなたの後ろから入ってきましたが。     このスットコ。 ブル:お前はアサシンか!足音立てて歩け!!    だいたいスットコって何ッス。 レオラ:スットコはスットコ。     それよりスットコももっち、さっさと始めますよ。     私はこんな所で油を売ってる時間は本来ありませんので。 ブル:よくわからんけどすげームカツクっス・・・。    しかし、ゲストはとりあえず来ててきとーに喋ればいいと聞いてたッスよ。    どうして台本が? レオラ:それについてはこの手紙を読んでください。 ブル:・・・・・・なになに? 『ももブルと演るのは面倒そうなのでパス byスレトマト』 といわれてしまったのでももブルさんにパーソナリティーをお願いする予定なのですが・・・ すごく心配なので、レオラさんにそのパートナーを務めていただきたく、この手紙を速達で 出させて頂きました。収録に間に合わないので出切るだけ早く来ていただければ助かります。 有能秘書官のあなたが来てくだされば、この難を切り抜けられると信じております。 何卒お願いします。 byとしあき ブル:あんのトマト野郎っていうか何があたしだと心配でレオラが有能とか    うおおおおどこから怒っていいのかわからーーんッス!! レオラ:アホですね。     私は暇なあなたと違ってこんな物に出ている暇はありませんが、     あなたが公共の電波を通じて我が主の面汚しをしないように監視の為に仕方が無く     出演させて頂く事にしました。     なので、さっさと無難に終らせて帰りますよ。 ブル:何勝手に仕切ってんだメガネ!!     レオラ:あなたには出来ない事だからです。     ・・・それでは、とまらぢ第五回始まります。      パーソナリティは私、レオラ・ドールトと、 ブル:だっっかっらっこのメガネっ!!    ここはあちしの独擅場ッス! レオラ:・・・そこのバカ、魔人ブルズアイでお送り致します。 ★OPBGM ブル:このラヂオは生まれたばかりのラヂオッス!    リスナーとっしーの声援ととまと放送局の便意とあちしの才能で放送してるッス!! ★パーソナリティー紹介 レオラ:まずは、あなたの紹介からです。     珍獣。 ブル:むっ・・・・。    それでは、あちしん紹介からいくッス。 レオラ:なぜ重要な事でもないのに二度繰り返したのですか、ももブル。 ぶる:うっせー! なんかムカツクからだよばーかばーか!! レオラ:わかりましたのでさっさと自己紹介を始めてくださいバカ。 無念 Name としあき 07/01/01(月)12:05:43 No.8425182 ■RPG設定■ 魔人ブルズアイ 『魔同盟 聖杯のA / 狂乱祭 』 生物に寄生する魔物ブルズアイが、ももっちに寄生することによって生まれた突然変異種 ももっちの強大な魔力を無限に吸い上げることによって、魔同盟に届きかねない力を得た が、悲しいかな所詮は魔物。性格が小物である 魔同盟も恐ろしく、勇者も怖いので辺境から辺境へと逃げ回る日々 その際に膨大な魔力を使って開墾作業をしたり用水路を作ったり建物を作ったりしている 強いくせに臆病で、小心者なのに見栄っ張りで、高笑いが大好きなアホの子 同じくアホの子こと魔同盟の「狂王アドルファス」と仲がよかったりする 外見はごく普通の少女ももっち。ただし両目が糸で縫い付けられ、額に大きく見開いた赤い目がある 首輪と手かせ足かせがついていて、その全てが鎖で繋がっている しかし格好だけは豪華で、マントを羽織ったり王冠をかぶったりしている ブルズアイの影響か、魔力の放出のせいか髪がやたらと長い 手に持つのは、黄金色の聖杯。中にはなにも入っていない 無念 Name としあき 07/02/05(月)17:40:53 No.8731251 1170664853538.jpg-(82804 B) サムネ表示 >魔人ブルズアイ 魔同盟『聖杯のA / 狂乱祭』 生物に寄生する魔物ブルズアイが、ももっちに寄生することによって生まれた突然変異種 ももっちの強大な魔力を無限に吸い上げることによって、魔同盟に届きかねない力を得た (中略) 外見はごく普通の少女ももっち。ただし両目が糸で縫い付けられ、額に大きく見開いた赤い目がある 首輪と手かせ足かせがついていて、その全てが鎖で繋がっている しかし格好だけは豪華で、マントを羽織ったり王冠をかぶったりしている ブルズアイの影響か、魔力の放出のせいか髪がやたらと長い 手に持つのは、黄金色の聖杯。中にはなにも入っていない 宿題を……消化……するのだ ははぁももっち(もどきだけど)はじめてかいた 手に持ってるのは王冠の代わりのティアラです http://orekan14.web.fc2.com/logdata/070204a/img/1170664853538.jpg レオラ:それでは、私の紹介をさせて頂きます。 ぶる:おいちょっとマテやメガネ。メガネグラッスィーズ!!!    なんか忘れてるんとちゃう? ねぇ? ねぇ!?ッス!!ッス!! レオラ:設定文というのは最も洗練されたキャラクターの自己紹介です。     それ意外に付随するものは無くても良いもの。無駄です。     とくに、あなたの無駄となればどれほど無駄なのか・・・考えるまでもありません。 ぶる:あんうんなんたらぐっちゃら言いやがって!    あたし・しゃべる・おまえ・めがね・だまる。    わかったか! レオラ:これ以上唾を飛ばされるのも嫌なので聞きましょう。     三分の時間制限つきで。はい、どうぞ。 ぶる:あ!え? おい早いよ十分はいるよ! レオラ:はい十秒経過。 ぶる:くそっ・・・なんで私が・・・下扱いなんだよ・・・    その台本に手をかけるんじゃねぇ〜〜!!私は進行、お前は脇だっ!!    ってポルナレフごっこやってるばやいじゃない・・・    今何秒? レオラ:二分二十五秒。 ぶる:あー、うん。なんつーか・・・私はスレの人気者のももっちブルズアイです。    スレで一番かわいいです。    SSにもたっぷりでて、FAもいっぱい書いて貰ってるすごいヤツ。    あと漫画にも出てるよ。    私は自分で自分の才能が恐ろしい。    ちなみにあちしは今グリナテッレで食客といって、読んで字のごとく、    国民の血税を湯水の様に使い豪勢なものを食べるという仕事をしてるっす。     レオラ:一分五十二秒。     誤解のないように付け加えさせて頂きますが ぶる:あちしの番にしゃべんな!!!    このドロボー猫!!    時間を返せ! レオラ:時間制限の話は嘘です。     なので、誤解を解く為に少し喋らせて頂きます。 ぶる:嘘かよ!!    間に受けて時間を考えてたあちしがバカみたいだろ!!    バカを返せッス! レオラ:バーーカ。     確かにこのただ飯食らいの所為で我が王宮の食費がかなり圧迫されていますが、     私達が贅沢な暮らしをしているというような表現は大きな誤りです。     王は無駄な贅沢を嫌い、国王とは思えないほどに質素な生活を営んでおられます。 ぶる:んなこたぁどーでもいいっしょ。あちしに喋らせろ。 レオラ:どうでもよくありません。     これはあなたの紹介に付随する重要な説明です。     ちょっと黙っててください。 ぶる:ぶるぁあ!? レオラ:我が国は国王・アドルファス様の『愚民どもの飼育』政策によって     治められているのですが・・・     この政策の中身は、国民のGNH・・・つまりGross National Happiness"国民総幸福量"     を高める事によって、彼らの不満を取り除き、効率よく、国民を支配するという・・・     至極当たり前の考え方ですが殆どの国が行っていない、ある意味で画期的というのか、     器の計り知れない賢王アドルファス様だからこそなしえる技とでもいいましょうか。     そのお陰で我が国は生活水準が高く貧民街はありません。     一体どういう事でそんな楽園とも言える状態が実現できているのかと言いますと、 ぶる:うるぉぁあああああああああああああおおおおおおおおおおおおおおおお    どぅおおおおおおおおあああああああぎゅうううううあああおあおあおああああ    ぶォおおおおおおおおおずどぉぉおおおおおおおおおおおおおおおお!!! レオラ:何の真似ですか、騒々しいっ!!! ぶる:おまえ・せつめい・ロンゲスト。    うっとーしいッス!!    はいはいグリナテッレはあどちんのお陰でいい国ですね!やったー!    これでいいっス!! レオラ:何故いい国なのか説明しないで紹介と言えますか! ぶる:そんなもんは観光局にでも任せておけ!! レオラ:・・・不満が残りますが、私はコレを早く終らせて帰らないと仕事に追われる身ですので・・・     それで・・・質問ですが。     あなたはどうしてブルズアイに寄生されたのですか?     経緯は? ぶる:うーん・・・まぁ、ぶっちゃけると憶えてないんだよね。     レオラ:一応台本どおりに尋ねましたが、あなたが自覚していない事は知っています。     ちなみに、あなたはどこぞかの酔狂な魔科学者によって造られた合成獣だというのが私の推測です。 ぶる:はぁー!?    あちしがキメラなわけないじゃん!!    なんかこう・・・壮大なストーリーの末に・・・    バーン!!ってブルズアイがおでこにガツーン!!って・・・ レオラ:ははぁ。     バーンでガツーンですか。     よくわかりませんがとても凄いですね。     次の質問ですが、あなたの設定文には 『手に持つのは、黄金色の聖杯。中にはなにも入っていない』     とありますね。     何の意味があるんですか? ぶる:ん? そんな質問台本に書いてないッスよ? レオラ:個人的な質問です。     あなたを皆様に紹介するために必要な無駄です。 ぶる:必要なのか無駄なのかどっちッスか・・・。    いや、えーっと・・・それは・・・まぁ、あたしは魔同盟の聖杯のエースだし・・・    ほらほら、有限に対して、無限っていうッス。    つまり、力が無限にあふれ出てくる、そんな・・・ レオラ:あなたの頭の中身の象徴でしょうよ。 ←これが言いたかった     それでは、私の紹介に入らせて頂きます。 無念 Name としあき 07/04/28(土)23:18:31 No.9426631 はーい、サルベしまーす ■RPG設定■ レオラ・ドールト 『 杖の2 / 鼓舞の詠い手 』 『悪魔』アドルファスの秘書官として彼に付き従う、丸メガネと神官服に身を包む下級の女魔族。 頭は良いが、仕事内容以外ではドジ。 理知的かつ蟲惑的な容姿と裏腹に、無意味に前向きでハイテンション。 魔力も戦闘能力も無い自分の才覚を見出して重用した主君に心酔しており、常に彼を立てて盛り上げようとする。 そこらの学者では束になっても敵わない知力の持ち主にして、アドルファスと同等かそれ以上のバカ。 主君の登場時には、先駆けて赤絨毯をロールしたり紙吹雪を巻いたりクラッカーを鳴らして盛り上げようとするが、 どうにも滑り気味。 無念 Name としあき 07/04/29(日)10:50:56 No.9432177 1177811456259.jpg-(46911 B) サムネ表示 >■RPG設定■ >レオラ・ドールト >『 杖の2 / 鼓舞の詠い手 』 消える前に投下しておこう http://orekan15.web.fc2.com/logdata/070428a/img/1177811456259.jpg ぶる:あれ? レオラ:何ですか? ぶる:レオラって二つ名は幻想世界事典を見る限り『楽園の綴り手』ッスよね。    何で違うッスか?    あぁ、アドちんのくれた二つ名が気に食わなくて後で直したんスね? レオラ:違います!!     両方ともアドルファス様が与えてくださった素晴らしい、在り難い二つ名です。     元は『お前はわが国を繁栄させる――鼓舞させる為に必要な人材だ』という事で、     鼓舞の詠い手、と名づけてくださいました。     その後、私が来る以前よりグリナテッレが栄えたので・・・     恐れ多くも、私の仕事の甲斐あってだと評価して下さり新たに     『見ろ、この楽園はお前が築いたのだ』と言ってくださって二つ名を     『楽園の綴り手』として下さったのです。     ああ・・・アドルファス様・・・本当に、あの時の感激と言ったら忘れられません。     思い出したら涙が・・・ああ・・・アドルファス様・・・なんと勿体無い事でしょうか・・・ ぶる:うっわなにこのひときもちわるいないたりして。    そういえば蟲惑的って何ッス?    むし・わく・てき?    レオラの腹には蟯虫でも沸いてんすか?    ケッサクっすね、ハハ。 レオラ:蟲が沸いてるのはあなたの頭でしょう、このケッサク脳。     それはこわくてき、と読みます。     つまり、魅惑的である、という事です。 ぶる:はぁああああ!?    この貧相メガネ角の下っ端魔族のいったいどおおおおおおおこが魅惑的なんすか!!    詐欺師!!  詐欺メガネ! メガネ・ザ・詐欺!!    いますぐメガネを寄越すッス!! 粉々にして畑に蒔くッスよ! レオラ:メガネは関係ないでしょう!! 取るなバカ!      ぶる:うわ度きつっ!!    ていうか、魔族のクセに目が悪いっておかしくないっすか?    人間の視力が低下したらかけるもんでしょうがよ。 レオラ:あなたは無知ですね。     魔族は魔大陸にて生まれた種族です。     こちらの、私たちが今いる大陸と比べて性質が違います。     なので、稀に、私のように視力が落ちる、腹を下しやすくなるなど…     身体に何らかの障害を起こす場合があるんですよ ぶる:まぁ、低級魔族だから仕方ないッスね。 レオラ:ふん・・・確かに私は低級魔族ですが、あなたのようなヨゴレよりマシです。     それに、私は熱意と情熱を持って仕事をし、それをアドルファス様が褒めてくださいましゅ・・・ふふ・・・     なので、例え自分が魔力も身体能力も持たない、低級魔族だとしても・・・私は自分自身の存在に誇りを     持っています。私にはそれで十分です。     ああ・・・私の存在理由は、私の意味は、アドルファス様・・・あなt ぶる:うざっ・・・ジンマシン出るッス。    それより、ちゃっちゃと次行くッスよ。 レオラ:さて・・・さわりではありますが、私たちの紹介は終らせていただきます。     それでは、次のコーナーへ。 ★本リメ!・縮小版 レオラ:本スレ・リメンバー略して本リメとは、本スレであった出来事を振り返り     コメントをさせて頂くコーナーです。 ぶる:じゃんじゃん扱き下ろすッスよ! レオラ:それは貴女がされる事であって、する立場にはないでしょう。 ぶる:はぁ!? ッッッッはぁ!?    もっぺん言うたろかこの角メガネッ!!    ハァーーーーッ!!! レオラ:チッ・・・。 ぶる:うわ感じわるっ!! レオラ:珍物は放っておいて、進行します。     このコーナーは以前、3.5回でも行った縮小版でお届けします。 ブル:で、つまりあちしはどないしたらええのん? レオラ:そうですね。このコーナーでは金曜スレからと日曜スレからそれぞれひとつずつ設定と絵を取り上げて     私たちがコメントをさせて頂く事になっています。     あなたは・・・そうですね、金曜日スレからは貴女が、日曜スレからは私が選ばせて頂きましょう。 ブル:おーそうか、よしよし。    私が選んだ設定はこいつだっ!! 無題Name としあき 12/04/14(土)22:56:12 No.7976070 del ■設定■ 河鍋 日華(かわなべ にちか) 学園ローアングル退魔録「かしパン -AYAKASHI PANTS-」のヒロイン。 つぶれてしまった実家の神社を再建するため、退魔師のアルバイトに励む15歳の巫女。 家伝の退魔術は、絹布に妖異を「画」のかたちで封じ、使い魔として使役するというもの。 日華の亡父は、自作の百鬼夜行図ともいうべき巻物をもち、数多の妖異を従える高名な退魔師だった。 が、未熟な日華が使役できる妖異は一度につき一体ずつ。 封印に使えるのも、素肌に身に着け時間をかけて霊力を染み込ませた絹布――「ぱんつ」のみで、 素早く穿きかえられるよう、巫女装束の下は緋袴風の超ミニスカになっている。 勝気な性格の負けず嫌い。また、思い込みが激しく無鉄砲なところがある。 神社の再建を願うあまり、ときに自己中心的になることも。趣味は倹約。 学校では制服姿。鳥居型の髪飾り、胸元に鈴、紅白の鈴緒っぽいリボン。賽銭箱をかたどったポシェットを 持ち、自分の身体を仮の社殿に見立てている。 和紙と水引きで結ったワンサイドアップの黒髪。 レオラ:ほう。どうしてこの設定なのですか? ブル:現行で退魔シリーズが流行ってるのにあえて乗ってない揚句、    スレ消え近い時間に投下、ちょっとハレンンチっぽいけど結構しっかり考えて設定を造ってるって所を評価したッス。    タイトルの あやかし・ぱんつから略して かしパン、というのも中々見事なネーミング。    スレの下の方にも関連設定があるッスけど、こちらも色々設定あきのパッションが込められているのを感じたッスよ。    なんとも「俺スレらしい設定」と言えるッスね。    ただ、一つ言いたい事は・・・ レオラ:言いたいことは? ブル:スレ消え時間を見越して、設定の少ない日曜スレに落とすべきだったかな。    まぁ、絵師は消える前だろうが関係なくビビっとっくれば絵化してくれるッスが、    やっぱり人目に晒され難い状態だと見過ごされてしまう可能性が高いッス。    まぁ、今週(正確には先週)の金曜日は実況と重なるというアクシデントで寿命が短くなったみたいだから    仕方ないけど。 レオラ:一理ありますね。     ですが、演出という面で見ると、消える間際に投下されているからこそ、余韻が残り、印象ずく・・・という事を     見越しているという可能性もありますね。      ブル:フツーそこまで考えるか・・・?    まぁ、寿命が短いからやめておくとか、そんな考えが邪道と言われればそれまでかもしれないッスけど。    それじゃあ、絵化を選ぶッス。 無題Name としあき 12/04/14(土)15:41:26 No.7974298 del 1334385686272.png-(61195 B) サムネ表示 >ササル どういう訳か木の幹にぶっ刺さっているサル 時々手に笹の葉を持っている http://ore3e.web.fc2.com/l/120413/img/1334385686272.png ブル:これッス。 レオラ:・・・ほう。 ブル:こっちに 無題Name としあき 12/04/13(金)20:36:33 No.7967418 del 1334316993862.jpg-(376964 B) サムネ表示 スレ立て一発目の絵化がBBAで申し訳ないけどまとめより >■ストリートマルス■ >魏留守・真央(ぎるす まお) >スカイサイドという店で高齢のメイド長をやっている人 >殺人柔道裏師範の免許を習得している >温泉にいきたいがために大会に参加 >言葉も武器で刃物のようなきついことをいう >ばぁちゃんと呼ばれるとちょっとうれしいらしい >カレーを作るのもうまいらしい あばばばばばばばばばb http://ore3e.web.fc2.com/l/120413/img/1334316993862.jpg ぶる:するかどうかで迷ったッスけどね。 レオラ:・・・あなた、ただ変な絵が好きなだけでしょう。     判断基準が浅はかとしか言いようがありませんね。 ぶる:レオラの言葉があたしの胸にササル。 レオラ:・・・・・・・・・。     は? ぶる:だから、レオラの、言葉が、あt レオラ:二度も言わなくて結構です。     ・・・で、念のために聞いておきますが、この絵のどこを評価したのですか? ぶる:だって見てよ、この絶妙な絵。    見事に刺さってるでしょ。    拍手を送りたいくらいに見事だよ。    血ぃどばどば出てるし。    しかも何?    なんでピースしてるわけ?    表情も嬉しいのかそうでないのか、困惑気味だし。    ああもう持って帰ってあどちんの玉座の後ろに飾りたいッス。 レオラ:却下します。     まぁ、その・・・設定を的確に表現し、見てるものに笑いを起す・・・     と言う点においては評価できる絵なのかもしれませんね。     それでは、次は日曜スレから設定と絵化をひとつづつ選ばせていただきます。 ■妖魔ヶ刻に。■ 屍鎧(しがい)  − 一度滅んだこの命、惜しくなど御座らん! − 戦国時代の当世具足が妖魔化した和製リビングメイル 分類上は宵奇に近いのだが自我が確立しており理性がある珍しい個体 忠誠心に篤く強い者に仕えることに歓びを感じる根っからの武士(もののふ) 外見は緋色の陣羽織を着た鎧武者そのものであり中には白骨が入っている 白骨なので舌がないはずだが流暢に武士語を話す 現在は夜行衆に属しており灘姫の忠実な部下の一人 得物は2m近い野太刀で普段は背負っている ぶる:なんでコレ? レオラ:主に忠実で強力そうだからです。     それでいて、リビングメイルですから待機コストもそんなに     高くなさそうなので。     是非、わが国で召抱えたいですね。 ブル:え・・・その方がドン引きやわ・・・    なくない?    幾らなんでも仕事脳すぎるッス・・・     レオラ:心・義・体・低コストの四拍子揃った傭兵を雇おうと考えるのは、     秘書官としての勤めです。     ブル:ねーよ。嫌だよその四拍子。    低コストとか言ってやるなよ。安物みたいッスよ。    しかも悪役側の妖魔設定ッスよコレ。 レオラ:関係ないでしょう。     大体、強いものに仕える事を喜びとする者ならば、     アドルファス様を見れば仕えたくなるはず。     そうすれば言う事を聞くでしょう。     何も問題ありません。 ブル:そうざんスか・・・    まぁ、あちしにはどうでもいい事だし別にカマンっす。    じゃあ、絵化はどれッスか? 無題 Name としあき 12/04/15(日)20:40:15 No.7983003 del 1334490015830.jpg-(143469 B) サムネ表示 保存拡大 >■異世界SDロボ〜葡萄月の継承者達〜■ >パオリン・ベル >ゼイアス軍所属の少年兵。階級は准尉。16歳 >灰色髪のロングヘアーを後ろで一纏めており、中性的な顔つきと身体つきをしている >半袖短裾の灰色ボディスーツ姿で、首には象の頭を模したペンダントを下げている >見た目とは裏腹に勇敢な性格で怪力持ち。しかし結構大きな股間のブツを気にしており、 >女性と接触すると恥ずかしさのあまり緊張してしまう >搭乗するMGは、巨大なゾウ型のグレイファント >武装は頭部の高周波ホーンに伸縮自在のパワードノーズ >背部には重火器用のマウントラッチを設けている >電磁装甲に覆われたボディと、巨大な耳に内蔵されたバリア発生器により高い防御力を誇る >ハイパワーと重装甲に任せての突撃が主な戦法で、迫り来る様は移動要塞を思わせる 目撃情報によると戦闘時30センチ級だとかなんとか http://sep.2chan.net/dec/b/src/1334490015830.jpg レオラ:・・・・・・何ですか、そのヘンな顔は。 ぶる:ヘンちゃうわい、いつでもももブルはかわいいわいわい。    それより・・・なんでこの小僧にになったッスか? レオラ:え? そうですね・・・ごほん・・・その・・・     えっと・・・・・・・・・ ぶる:煮えないヤツっスね。    さっさと答えるッスよ。 レオラ:それをいうなら煮え切らないでしょうが。     ・・・・・・・・・若い頃のアドルファス様にどことなく・・・面影が・・・あって。 ぶる:え。 レオラ;いやいや違う、違います。     何ですかその目は。     べべべべつにアドルファス様の小さい頃も大きかったとかそんな下品な話は     全然してませんよ。それによくみたらやっぱり似てないというか、断然アド     ルファス様の若き日の肖像の方が少し男らしいというか、それでいて美しく     温和そうだったというか何ですか別に私は決してアドルファス様をそんな目     で見てるわけではなくて勿論ただ王と秘書官以上も以下もない関係だとは考     えてますしちょっと言葉を間違えましたねアドルファス様は私をただの秘書     官として総ての部下に対してと同じく公正に扱ってくださってらっしゃいま     すが私からはただ君主として以上に、いや以上といってもそういうのではな     くて決して邪な想いはこれっぽちもなくお慕い申し上げているというかそれ     もどこか御幣がある気がしますね別の言葉に変えるなら尊敬と敬愛と敬いを     足したようなそんな溢れる ブル:ぶるぁああああああああああああああああああああああああああああああああ    あああああああああああああああああああああああうっほおおおおおおおおお    おおおおおあああああどぉひゃあああああああああああああああっぽおおおお レオラ:お黙りなさい!     突然何の真似ですか!! ブル:お前の・メガネ・叩き割る。    つまり説明が長くてうざいって事ッスよ。 レオラ:まぁ、アドルファス様の魅力について総て語れば何夜あっても足りません。     この辺りでやめておきましょう。私にもそんな時間はありませんので。 ブル:あーもう気ーくるいそうッス。 レオラ:確かにあなたみたいな珍物がアドルファス様の偉大さを耳にして己の矮小さ     に気付かされ、惨めさ故に発狂してしまうと言う事には大いに頷けますが。 ブル:あーはいはい。次のコーナー行くっすよ。    てか、ちゃんと絵のコメントしてなくね・・・? レオラ:ゲームキャラクターの設定画のように見えるしっかりとした立ち絵ですね。     少年の柔和な性格を感じ取らせる穏やかな表情、女性ともとれるような     しなやかな身体つきにして、でもどこか男性らしさも残している。     のっぺりしがちなパイロットスーツも、ゼイアス――彼の所属国で既に     絵化されている女性キャラのパイロットスーツを模した格好の良いデザインに     まとめられていますね。     私は好きです。     いや、そうではなく、私は彼が好きという事ではなくてその、アドルファス様の     面影がいやいや別にアドルファス様の事が好きという事でなくていえそうd ブル:じゃあ次のコーナー行くッス。 ★いらっしゃい!新キャラさん ブル:このコーナーはー今週絵化された設定をゲストに読んでお話するっていうコーナー    ッス。 レオラ:このコーナー、本当に必要なんですか? ブル:なにがよ。そこはあたしらがケチつけるところじゃなくねッス? レオラ:このコーナーの存在自体は妥当だと思います。     ですが、このゲストは・・・コーナーとしてなりたたないと思いますが。 ブル:そういうのは呼んでから考えるんだよ。    というわけでトゥダイのグェスト!    出て来い出て来いすくりゃー!! 無題Name としあき 12/04/14(土)00:42:25 No.7972562 del ■設定■ ササル どういう訳か木の幹にぶっ刺さっているサル 時々手に笹の葉を持っている 無題Name としあき 12/04/14(土)15:41:26 No.7974298 del 1334385686272.png-(61195 B) サムネ表示 >ササル どういう訳か木の幹にぶっ刺さっているサル 時々手に笹の葉を持っている http://ore3e.web.fc2.com/l/120413/img/1334385686272.png ササル:ッキィー!! ブル:あー、なんか間近でみるとちょっとぐろいね(笑)    微妙に内臓見えてるし。 レオラ:こんな・・・刺さってても平然としている異様なサルと一体     何を話せというのですか?     そもそも言葉が話せないというのに。     ゲストとして不適切でしょう。 ササル:ウッッキッキィ〜 レオラ:くっ・・・なんかムカツク顔で挑発してきてますね・・・     六法全書で殴り飛ばしてやりたい。 ぶる:おいおい、ササル虐待はやめとくれ!ッス! ササル:ウキ! ウキ! ぶる:ウキ! ウキ! レオラ:猿が二匹・・・というより、珍獣が二匹というべきでしょうか。     一匹でも鬱陶しいというのに・・・ ササル:ウキャァーッキャキャ!! レオラ:このサルっ!!! メガネを返しなさい!! ブル:キャアアッ!!!(でかしたぞサル!!) ササル:キャッキャッ!! (あんたのナイスフォローのお陰さ!) レオラ:こいつ・・・サルと会話してる・・・?     まさか本当に知能がサル並み・・・? ササル:キャハァッキャキャァツ、ウキャァーキャッ レオラ:・・・こいつは私を指差して何を言っているのですか? ぶる:メガネがなくなって可愛くなったから、お前に私と交尾す    る権利をやってもよいぞ、メス猿。    だって。 レオラ:だっ、だっ、だっ・・・誰がっ、お前と交尾なんか・・・!     私の貞操はアドルファス様の為に・・・はっ!!     もう、許せません!!     なけなしの魔力をはたいて貴様を焼き殺してやるっ!!     ファイアボールッ!!    ぽふん・・・ ぶる:煙すら出てないッス。よくてオナラってとこッスね。 ササル:キャハッキャー。(所詮は下級メス猿か・・・私の性奴隷として仕えさせてやろう) ぶる:まぁ、仕方ない気がするッスが、すげーーバカにされてるッス。 レオラ:この日ほど、己の無力さを呪った日はないわ・・・くっ・・・! ブル:それより大事なウキキッ(進行ッス ササル:ウキーィ(そうですね レオラ:今のはなんとなくわかりました。     では・・・まずは一問目から行きましょう。     あなたの趣味は? ササル:キャッキャキャッハァ〜ン・・・ウッキウキ?      ブル:私を何だと思ってるんだ。ササルってくらいだから刺さる事に決まってるだろう?    ッス。 レオラ:そんな理にかなわない趣味がありますか。     だいたい、何故刺さっているのですか?何の意味があるのですか? ササル:キーキキャッキャッウキャキャメガネザル。 レオラ:訳されなくてもバカにされてる事だけは間違い無さそうですね・・・ ブル:残念ながら正解メガネザル    設定文に目を通せ。たった二行、たった二行だぞ?    しかもその一行目にだ。 「どういう訳か木の幹にぶっ刺さっているサル」    と書かれているではないか。つまり、どいう訳かわからないのだ。    私にもな、このメガネ奴隷。 レオラ:ビキッ・・・このササルサルっ!!! ブル:サルに対してサルをつけてバカにするって新しいッスね。    レオラのセンスをちょっと見直したッス。 レオラ:大体ですね、設定文にない所について尋ね、そのキャラクターの奥深い所を     知る事がこのコーナーの役割なはず。そこについて答えられなければ     質問どころかこのコーナー自体の意味がないでしょう。 ササル:ウキャーキャキャ、ウッキッキキャーァ レオラ:・・・何と? ブル:このメスサルはバカなのか・・・掘り下げるにしても、それが良い場合と    悪い場合があるのだ。特に私はこのどういう訳か刺さっている、という所に    魅力が凝縮されているのであって、それが解明されてしまえばただの    刺さっているサルになってしまう。私はあくまでササルなのだよ。 レオラ;だれが、だれがだれがメスサルですか!     それなら、ササルと刺さっているサルに一体どういう違いがあるのか説明して     みせなさい! ササル:キャッハッハ!! ウサールキャウキャッキャハー!! ブル:そんな事も説明しなければわからないのか!そうかそうか、脳も下級戦士というわけか!    刺さっているサルは所詮サルなのだから刺さって死んでいるか、苦しみもがいている。    だが私を見よ!!    刺さりながらにして誇らしげに生きている!    刺さっている事そのものが既に私と言う生命のステェタスとなっているわけだ!    私こそササルの中で居て最もササルと言えよう! レオラ:た、確かに・・・って納得させられてどうする私・・・!     ・・・・・・では、あなたは一体、その刺さるという行為で何を表しているのですか? ササル:ウキャっ! ブル:生きるという事! レオラ:はぁ? ササル:キャァキャキャウキッキキャァー ぶるぁ:例え木の幹に刺さるという苦難の中にあっても、生きる。     実はこれ、平気なように見えて結構痛い。     ただ、もう慣れてきたのでそんなに気にしていないのだ。     苦難も嗜めば、意外と身体に馴染んできて、むしろそれがないと落ち着かなくなる。     まさに人生そのもの。     生きることは辛い事ばかりだが、辛い事も気がつけば人生に無くてはならない    良き隣人となるわけだ。     その証拠に、私の顔をみてくれ。 http://ore3e.web.fc2.com/l/120413/img/1334385686272.png レオラ:・・・見ましたが? ササル:キャキャッキャーア・・・ウッキャーア・・・ ぶうる:微妙な表情を浮かべているだろう・・・?     苦悶でもなく、楽観でもなく・・・     痛みを受け入れ・・・     困惑しながらも、心配はないとVのサインを送る・・・     一見するとむごたらしい絵だが、落ち着きと安らぎ、笑いをこみ上げさせる。     そうやって、苦境にある者達に安心感を与える。     そうか!刺さっても大丈夫なんだ!と。     それが私の生き甲斐だ。     あえて、私の刺さっている理由を述べるとするならば・・・それかもしれないな。 レオラ:・・・・・・あなたは、案外いいサル・・・いいササルなのかもしれませんね。 ササル:キャアキャア、ウッキャ。 ぶる:君もなかなか良いメガネをしている。    そうだな、そんな君にいい事を教えてあげるから耳を貸しなさい。 レオラ:メガネを褒めてるのか私を褒めてるのか。     ・・・で、なんでしょう? ササル:キャッキャア ぶる:もっとこっちに耳を近づけろ。大きい声では言い辛い。 レオラ:もう、なんですか? ササル:ムチュウ レオラ:ぎゃあああああああああああああああああああああああああっ!!     このサルここここここころころころころッサス!! ブル:ほっぺたくらい別にええやん・・・まあ、あちしはやだけど。 ササル:キャアーーッキャキャキャキャキャハハァ!! レオラ:くそっ、降りてこいっ!! 頭を叩き落して脳味噌をシチューにしてやるっ!! ササル:キャーーッキャキャァー!! レオラ:この、エテ公っ! このっ、このっ!! ブル:さて、サルが二匹に増えた所で次のコーナーに行くッス。 ★お便りのコーナー レオラ:ぜはーっ、ぜはーっ ブル:ようやく帰ってきたかサル。はじめっぞ。 レオラ:誰がサルかっ!!     結局逃げてしまってみつからなかった・・・クソッ・・・ ぶる:おおこわやこわや。それよりお便り読むッスよ。 無題Name としあき 12/04/14(土)13:37:11 No.7974027 del ■お便り■ >としあきさん曰くパーソナリティ代理はゲストが引継ぐ、だそうです。 ゲストさんが誰かわからんが一言 チェンジで ブル:このとしあきは一体誰がゲストだと思ってたんスか?    今頃ゲストがあちしだったと知って賢者モードッスね。     レオラ:まず間違いなくこのとしあきは貴女がゲストである事を見抜いて     お便りを書いていますね。     私も同意見ですし。 無題Name としあき 12/04/14(土)13:52:47 No.7974057 del ■お便り■ 旧キャラゲストさんに質問です あのとまとちゃんにめんどそうと言われたあなたがめんどそうと思うキャラは誰ですか? ブル:あのトマトは今度スープにしてやるとして。    まぁ誰がメンドイかって言えば一番メンドイのはそこのメガネッス。 レオラ:気が合いますね。私もそこの我が国の不良債権が一番邪魔な存在です。 ブル:言い方なんかえげつないッス!    メガネあんたあちしに恨みでもあるッスか!? レオラ:無いとでも思ってるんですか? 無題Name としあき 12/04/14(土)14:17:37 No.7974113 del ■お便り■ しがないバルナ・ガルグリフのバルヲと申します 先日このラジオへのお便りを書いたのですが マブー亭の人足(ジンソク)を買いに行くついでに 投函してきてあげると言ってくれた同居人のデアたんの言葉に甘えてしまったばかりに デアたんはポストの前で心無いマギア使いどもに殺害されてしまいました 逃げようと思えば逃げられたのに、私のお便りを守ろうとしたばかりに・・・ 今からデアたんの仇を討つべくMagina-Academiaに乗り込みます 仇討ちが成功して生還できたらまたラジオを楽しみたいです どうか地獄のデアたんと一緒に私の武運を祈ってください ブル:許せん、許せねぇッス!!!    奢り高ぶった人間畜生どもに地獄をみせてやるッス!!    レオラ、アルフリードを呼んで加勢にいくッスよ! レオラ:その人、人間ですが。     大体他所の方がどうにかなった所で我々には何の被害もありません。     それに例え彼らが同じ魔族という名でも全く違う存在。     加勢する理由はありません。 ブル:この人でなし!メガネ無しっ!! レオラ:サルに取られたままメガネが戻ってないんですよ!!     あなた意思疎通が取れるならちゃんと返すように言っておいて下さい! ブル:は? 意思疎通? レオラ:・・・あなた、サルと会話してたでしょうが。 ブル:まさか信じ・・・プッ。 レオラ:口から出任せ!?     わ、わ、わ私に恥をかかせて・・・!     今日と言う今日こそ殺す!! ブル:マイクの首を絞めたってあちしは痛くもかゆくもナイッス。    じゃあグリナテッレの最終兵器、終焉の氷槌を投入するッてのは? レオラ:確かにそれなら。来る戦に備えて試運転をしたいと常々考えておりましたので。 ブル:怖っ! 無題Name としあき 12/04/14(土)15:21:20 No.7974252 del ■お便り■ モブキャラからの出世組ってどう思う? YZの堀内さんとか谷村みたいなの ブル:一言でいうなら・・・まぁ、必死に頑張ってるなって感じッスね。    脇役の中の脇役の状態から這い上がった頑張り屋。    そこは評価してあげたいと思うッス。    でもぉ〜最初っから人気絶頂のぉ〜あちしとはぁ〜格が違うっていうかぁ〜 レオラ:まぁ確かに、あなたと彼らでは格が違うかもしれませんね。 ブル:レオラもようやくあちしのすごさがわかってきたみたいッスね。    いや? わかっていても嫉妬の余り認めたくなかった? レオラ:その代わり、あなたには徳がありませんね。     彼らと違って。 ブル:とく? レオラ:一言で説明するのは難しいですし、あなたには理解できないと思いますので     くだけた言い方をするとすれば“人柄の良さ”とでもいいましょうか。     彼らは脇役でありながらその溢れる徳からとしあきの興味を引き、     本来なかった設定を得てキャラクターとして出世、逆に有名になった。     どこぞの自己主張が激しい誰かと比べれば・・・まぁ、格は違いますね。 ブル:よくわからないッスけど、あたしと三流出世組との格の違いについては    ちゃんとわかってるならいいッス。 レオラ:バカにした事がここまで伝わってないと逆に 無題Name としあき 12/04/14(土)18:08:54 No.7974563 del ■お便り■ 旧ゲストさん、あなたが今穿いているパンツください ブル:穿いてないっス。    レオラがあげれば? レオラ:わ、わ、私は・・・ ブル:あん? レオラ:アドルファス様が私を求めてくださった時にいつでもその     応じる事ができるように下着はなるべくつけず取り去る煩らわ     しさを主君に与えるのはよくないかと考えていえ別に決して私が     アドルファス様に対してそういう事を期待しているわけではなく     てあくまで秘書官の務めとして完全にこなす為にという事であって     他意はなく本当ですよ? ブル:一言穿いてないと言えッス。    それに男はパンツの上から触ったりパンスト破いたりするのが    好きッス。    いつでもすぐただ股を開くノーパン女なんて三日で飽きるッスよ。 レオラ:な、な、なんですって!?     それは失念でした・・・私とした事がそこに気がつかないだなんて…!     アドルファス様が秘書官の私を未だに求めて下さらないのは     きっとその一手間に宿る魅力に欠けているからなのですね。     ももブルあなた、たまにはいい事を言いますね。     さぁ、早く下着を買いにいかないといけません。     今からでもすぐに行きたいのですが、後はお任せしてもよろしいですか?     どうせ後は締めだけですし。 ブル:別にいいッスけど。    とっとと行って来るッス。 レオラ:はい、感謝しますももブル。     それでは失礼しますね。 ブル:これでお便りコーナーを終るッスー。 ●エンディング ブル:主役だと思って最初はちょっとテンションあげたッスけど・・・・    案外面倒でつまらんッスね・・・    もうゴメンッス・・・    どうせならグリナテッレ放送局を占拠してあちしの好き放題やれる番組が欲しいッス。 レオラ:はぁ・・・はぁ・・・ ブル:帰ってくんのはやっ!! レオラ:ももブル、折り入って・・・相談があります。 ブル:何ッスか? レオラ:・・・こっちの、恥部がハート型にスケスケの赤パンティーと・・・     こっちの、白生地に黒のレースがついたガーターとショーツ・・・一体どっちが、その・・・     アドルファス様が気に入ると思いますか・・・? ブル:知るか!! レオラ:こ、こんな恥かしい事、ヨゴレのあなた意外に頼めないでしょう!     それに下着を買えと進言したのはあなたなのですから、責任を取って答えなさい! ぶる:よ・ご・れ?    ふ〜〜〜〜ン?ッス。 レオラ:くっ・・・・・・ももブル・・・さん。 ぶる:さん? レオラ:・・・様。 ブル:おおいそれじゃあ聞こえないッス! レオラ:ももブル様! ブル:そうっすね。あどちんは責める時はねちっこそうなので    ガーターとショーツの方がいいッス。 レオラ:ふむふむ・・・ ブル:あとブラも必要ッス。 レオラ:え? でも私はそんなに胸も大きくないし・・・ ブル:バックから手を回して触った時に、ブラの隙間から手を入れて揉むってのが    結構興奮するものらしいッスよ。小さくても効果あり。 レオラ:・・・私には何がいいのかわかりませんが・・・信じるしかありませんね。     それにしてもその知識は一体どこから? ブル:図書館の本ッスよ。    男の気を引くセックスってタイトルだったかな。 レオラ:そんなものが・・・盲点でした・・・ ブル:そろそろ飽きたからグリナテッレに返すッスよ。 レオラ:あ、まだまだ聞きたいことが・・・あっ・・・それでは、とまらぢ第五回を終ります。 ブル:それじゃまたッスー。 レオラ:それではまた。 レオラ:このラジオはレオラ・ドールトと ブル:魔人ブルズアイがお送りしたッス!! ---オワータ