■プロフィール■ 名前:フィストキング(本名不明) 格闘スタイル:ボクシングをベースにした我流格闘術 出身地:アメリカ 年齢:/不明 誕生日:不明 身長/体重:179cm/74kg 血液型:B型 趣味:自慢のリーゼントの手入れ 好きな食べ物:TVディナー 大切なもの/嫌いなもの:己の最強伝説の維持/ただのチンピラ扱いされる事 イメージCV:難波圭一 ■インタビュー■ ・今大会の抱負 「ザコどもよ、王者の拳にひれ伏すがいい!」 ・誰と一番闘いたいか? 「誰が来ようとブチのめしてやると言いたいが…ボクシング系の連中とは一通り闘りたいねぇ」 ・チーム戦では誰と組みたいか/組みたくないか? 「誰と組んでも同じだ!俺様の引き立て役にしかならんぜ!」/「カーティスやリーフだ、俺様の品位が下がる」 ・あなたにとってストリートマルスとは? 「愚問だな…俺様の強さを全世界に発信する場だ!」 ・ファンに一言 「俺様の最強伝説がついに表の世界に躍り出る!しっかり目に焼き付けて崇めろ!合言葉はヒーハー!!」 ■オープニング■ (ガーベラ工業地帯。その中にある廃倉庫の中から Mrダルトンの指示(ミノタウロス編OP参照)を受けたならず者達がゾロゾロと出てくる) フィストキング「ケッ、ザコどもがぁ〜…俺様はこんな奴らと違う裏表の世界最強の男だってのを証明してやるぜ」 己の拳に野望を乗せる男フィストキング。 果たして、彼の野望は成就するのだろうか? ■技表■ 【投げ技】 ・ジョークラッシュ 接近して←or→+強パンチ 相手の胸倉を掴んだ後、アッパーで顎を打ち上げる。 ボイス「ヒャッ!」 【挑発】 リーゼントを櫛で整える。 ボイスなし 【必殺技】 ・ミサイルフィスト ↓\→+パンチ 両拳を突き出し、真横に高速で飛ぶ突進技。 ヒットすれば相手を大きく吹き飛ばす。 早くて痛いが判定はそんなに強くなく、落ちついて対処すれば通常技で撃墜できる。 ボイス「イィヤッ!!」 ・スパイラルフィスト →↓\+パンチ きりもみ回転しながらジャンプし、両手でアッパーを繰り出す。 無敵時間はなく、判定もそんなに強くないので連続技用。 「ヒャアーッ!!」 ・ダイバーフィスト 空中で→↓+パンチ 空中からの急降下パンチ。 当たれば相手は吹っ飛ぶが、ガードされたり外すと地面にそのまま落ちてダウンしてしまう。 ボイス「ツアッ!」 (失敗時ダウン)「ぶへぇ!?」 ・スライダーフィスト ↓/←+キック ヘッドスライディングの態勢で突っ込み、超低姿勢パンチで相手の足を払う。 ボイス「ホウッ!」 ・ピストンフィスト パンチ連打 斜め上に向かって高速パンチ連射を繰り出す。 弱から強にかけてヒット数が増えるが、 調子に乗って出し続けるとランダムで「ピシィ!!」という破滅の音と共に腕がつり、しばらく行動不能になる。 ボイス「ピストンフィスト!!」 (腕がつった時)「はうあ!?…う、腕がぁ〜……」 ・クレイジーフィスト 相手ダウン中に近くで↓↓+パンチ 倒れた相手に馬乗りになり、奇声を上げながら狂ったように殴りまくる。 ボイス「キヒャヒャヒャヒャヒャ!!」 【超必殺技】 ・スーパーミサイルフィスト ↓\→↓\→パンチ 1〜3ゲージ消費 ミサイルフィストのパワーアップバージョン。 突進に回転が加わったいわゆるサ○コクラッシャー。 威力や判定はそれなりに上がっているが、やはり無敵時間はない。 ボイス「ヒーハー!!」 ・キングオブフィスト 3ゲージ消費 ↓/←/↓\→+パンチ その場で気合のこもったアッパーを繰り出す。 リーチ短い&無敵時間ゼロ&外した時の隙も半端ではない上に、 相手の顎に綺麗にヒットさせなければ強パンチ一発分のダメージしか与えられない。 極めて厳しい特徴揃いの実用度度外視のロマン技だが、 この技でKOした時は革ジャンの背中に描かれたマークが背景に浮かぶ。 ボイス 「キングオブ…フィストー!!!」 ■汎用台詞■ 「ヒーハー!これが王者の拳ってやつだっ!」 「俺様の拳で最強伝説をその身に刻めぃ!!」 「ギャハハハハ〜!!げへぇっ!!あ〜…笑いすぎでムセた……」 ■BAD■ 「俺様の拳を汚すにも値しないザコめ!!」 「悔しかったら俺様のアゴを砕いてみなぁ〜?」 ■GOOD■ 「ヒーハー!!ノリノリじゃねぇかよ!俺様の拳を振るうに相応しいファイトだぜ!!」 「そこそこ楽しめたぜぇ?気が向いたらまた遊んでやる」 ■特定キャラ専用■ vs根賀 鼎武 「そんな卑屈な拳など、王者の拳の敵ではなかったのだ!!」 (オマケ:根賀の勝利台詞) 根賀「君の拳は暴君のそれだ…ただの暴力でしかない」 vs幾年 熟睡子 「お目覚めにはちょいとキツい一発だったかな?」 (オマケ:熟睡子の勝利台詞) 熟睡子「ZZZ…すろーすぎてあくびがでるよ(寝言)」 vsトムヤム・プラームック 「フン、肘だの足だの…弱いから使う場所が多くなるんだ」 (オマケ:トムヤムの勝利台詞) トムヤム「拳だけで私と張り合おうだなんて、ただのおバカさんねー!」 vsペンカイザー 「まっ、俺様に叩きのめされる引き立て役としてはピッタリかもなぁ!少々むさ苦しいペンギンさんよ!」 (オマケ:ペンカイザーの勝利台詞) ペンカイザー「相手を叩きのめす事でしか格闘の価値を見出せないおまえなどには負けられん!絶対にだ!!」 vsミノタウロス 「おい!それが魔獣と呼ばれた地下レスラーの実力かぁ!?とんだ期待外れじゃねぇか!!」 (オマケ:ミノタウロスの勝利台詞) ミノタウロス「貴様が王者?愚者の間違いではないのか?」 vs海江田 一馬 「へっ!お強いプロの格闘家様もマスコミが作った虚像なのさ!」 (オマケ:一馬の勝利台詞) 一馬「路地裏でコソコソ殴り合ってるチンピラが、本物の世界を舞台に戦う男に勝てるかってんだ!!」 vsレオポン仮面 「どんな猛獣も老いればそこまでよぉ!!」 (オマケ:レオポン仮面の勝利台詞) レオポン仮面「俺も若い頃は喧嘩に明け暮れたもんだ…。おまえと違って、弱い者いじめだけはしなかったがよ」 vs朝里 リムセ 「さっさと田舎へ帰れ!おまえには才能がない!!」 (オマケ:リムセの勝利台詞) リムセ「住んでる場所も才能も関係ないべ、努力する事が大切っしょ!」 vs綾清水 溜 「ニンジャだと?ファンタジーを語りたいならよそでやれジャップ!」 (オマケ:溜の勝利台詞) 溜「典型的ザコキャラ洗浄、いっちょあがりっと……」 vsアリーセ・フォン・ドゥンケルガイスト 「おかしな技を使うが、やはり勝負を決めるのは実戦で磨き抜かれた拳なのだ!」 (オマケ:アリーセの勝利台詞) アリーセ「拳でしたら私の闇の手もなかなかのものでしょう?…あら、気絶して聞いていないみたいね」 vs山根 豪信 「同業者かと思ったら坊主かぁ?近頃の宗教者はずいぶん堕落したもんだ!」 (オマケ:豪信の勝利台詞) 豪信「アホ!宗教者のスタイルは時代に応じて変化するもんやで!」 vs天海 晴希 「そのままおネンネしてなヒヨコちゃん!」 (オマケ:晴希の勝利台詞) 晴希「僕はヒヨコなんかじゃない!そうやって相手をナメるから酷い目に遭うんだよ!」 vsヴィロック・カルトブール 「邪魔だ!このでくのぼうがぁ!!」 (オマケ:ヴィロックの勝利台詞) ヴィロック「やかましいハエはプチッと叩き落しちまうぞ!!」 vsソムタム・プーカイ 「ムエタイの王者も堕ちたものだ!…いや、無名の王者である俺様が強すぎただけかな?」 (オマケ:ソムタムの勝利台詞) ソムタム「その程度で王者を名乗るだと!?ふざけるのもいい加減にしろ!!」 vsコピーキャット(同キャラ) 「ヘタクソが!俺様の強さもハンサムさもマネできてねぇじゃねぇか!!」 vsモーリス・ワシントン 「こいつと殴り合ってたら調子が狂うぜ……」 vsマーキス(サーティーンズ) 「へっ、おうちに帰ってママの料理でも食ってるんだな!」 vsアクセル・ビアード 「法律もへったくれもあるか!俺様の拳こそが正義なのだ!!」 vsマルセル・ストロングスター 「ヒーハー!粋がってた割にはそれで終わりかいおっさん?」 vsピューマ・ストロングスター 「甘っちょろい若造だぜ、パティシエになりたいと抜かすだけの事はある」 vsアオイ=リットリバー 「ど…どこがパピー(子犬)なんだ…獲物を追い詰める猟犬じゃねぇかよ!?」 vsマルチュウ 「なんだ!?なんなんだおまえ!?そんな短い前足で、なんてパンチ力してやがんだー!!?」 vsクレア・モーガン 「掴み技に持ち込ませず、殴り合いでケリつけたのが正解だったな…あれ?なんか矛盾してね??」 vsヒューリー 「女にそっちの意味での手は出さないぜ…俺の美学に反するからな」 vsグリフ・マイヤー 「ダメだダメだぁ!若い頃のあんたとなら、いい殴り合いもできたんだろうがな……」 vsヤング・グリフ 「いい拳してやがるなぁ!この街じゃ伝説と化した市長のようだぜ。俺様が保障しよう…おまえは必ずビッグになる!!」 vsミラクルマイク 「ハンバーガー屋のとっつあんよ、もうそんなバカはやめときな」 「いくら職場の先輩とは言え、手加減するのはなんか違うからな!全力でやらせてもらったぜぇ?」(二作目以降) vs地緑二十五 「おまえなんかに俺様のマネはできねぇぜ!才能と拳の出来が違うんだよ!!」 vs霧雨・渚 「型に囚われてちゃ、俺様には勝てんぜぇ?」 vs古矛 良奈 「何を怯えてやがんだ?俺様はヒャッハーで遊ぶゲスどもと同類にされちゃ心外なんだがなぁ」 vsジャック・ヒーン 「これ以上いじめたら、俺が惨めになってくるぜ……」 vs虎我 直矢 「これが世界レベルのケンカよ!上には上がいると理解できたかい?」 vs鬼束グレン 「調子こいたクソガキはもう五、六発殴って再教育しねぇとなぁ〜?」 vsゴンザレス 「ウ、ウホだ…いや!ウソだろー!!?」 vsイルカ 「パンチだけでイルカ漁をした男は俺様が最初で!…最後かな?」 vsテオドール・アンダーソン&ゲルダ・アンダーソン 「さっさとおうちへ帰りなおチビちゃん達。…ったく、おやつおごってやるから泣きやめって」 vsリブロース・ウェルダン 「ステーキなんて滅多に食えないこの怒り!拳に乗せてたっぷりお見舞いしてやったぜ!!」 vsカーティス・バントック 「クッ!勝利の快感より性欲か!相変わらず薄汚ねぇ野郎だぜ」 vsリーフ・サウザンド 「俺様はおまえらと同列に扱われて迷惑なんだよ!大人しくおネンネしてろ!!」 vsメカリョナorメカリョナ改orヴァルカン 「へっ、どんなすごい機械も壊してしまえばガラクタよ!」 vsニケ 「手こずらせやがって…超MMってカンジィ〜☆…ああっ!!なんだその思いっきり軽蔑した目は!!?」 vsアレス 「お坊ちゃんよ、これが本当のケンカのやり方ってもんだぜ?」 vsゼウス 「ヒーハー!これで俺様が組織のボスだぜぇ!!」 vsエイヴィー・カーニー 「チョキがグーに勝てる道理などないのだ!!」 vs早津 玄一郎 「爺さんよぉ〜…悪い事言わねぇから、田舎で大人しく隠居してなって!」 vs八甲巴 「女のくせに堅ぇし、殴られたらメチャクチャ痛ぇ!?」 vs御盾 鏡士郎 「へっ!ガードする前に殴り倒せばこっちのもんよ!」 vs加護 玻璃耶 「噂じゃあいつの妹って話だが…あんた絶対母親に似ただろ?」 vs飛鳥拳児 「炎だとぉ?そんなチョロ火じゃ俺様のリーゼントは焦がせねぇぜ!!」 vs飛鳥蹴児 「てめぇみたいなお澄ましした野郎は大っ嫌いなんだよ!バーカバーカ!!」 vsエンジェル・アテナorマーク=クルーエル 「天使だろうが悪魔だろうがブッ飛ばすだけだぜぇ!?」 vsキュクロプス 「化物が!自慢の腕をねじ切られてたまるかよ!?」 vsロビン・セラフィーニ 「人様に偉そうなお説教垂れる前に、てめぇ自身のメチャクチャな性格をどうにかしやがれ!」 vs朝霧深 「そろそろお嬢さんの着せ替え人形から卒業したらどうなんだぁ?そろそろヒゲも生えてくるお年頃なんだしよ!」 vsエリザベス・レオンハート 「いつもながら恐ろしいお嬢さんだ!手加減なんかしてたら殺されちまう!」 vs小山重蔵 「悪いな爺さん、後でコーラおごってやるから休んでてくんな!」 vsヴィルジリオ・アナーテ 「俺様の遊び相手はこれぐらい歯応えがなきゃなぁ…そういや、あんたのボスの護衛はいいのかい?」 vsデイヴ・アンレギュレイテッド 「あーっ!耳がキンキンする!!…世間一般じゃ同類扱いらしいが、俺はここまで酷くねぇぞ……」 vs魏留守・真央 「目が腐りそうだったぜ…特にパンチラが…おえぇっ……」 vsうん子 「もう少し上品な髪形にできねぇのか?例えば、俺様のリーゼントみたいな髪型によ」 vsキャサリーヌ・マッカルモント 「悪い事は言わねぇ、さっさと棄権しな。この大会にはスポーツ気分じゃない奴らが大勢いるからな」 ■番外・コンティニュー台詞■ 「お、俺様はこんなもんじゃ…終わら…ねぇぞ……」 ■中ボス戦(vsモーリス・ワシントン)デモ■ (試合前) フィストキング「次の相手はおまえかぁ?」 モーリス「ああ!あんたもボクシング使いかい?いい試合にしようぜ!」 フィストキング「いい試合…だと?甘っちょろい寝言をほざく口を俺様が塞いでやるぜ!!」 (試合後) モーリス「くぁーっ!負けたぁ!強いなあんた!!」 フィストキング「…なんだよ…ボコボコにされたってのに、なんでそんなにヘラヘラしてるんだ?」 モーリス「真剣勝負なんだからボコボコにされるのは当たり前だろ? そんな事より、あんたみたいな強い奴と戦えてよかった! 俺、もっとトレーニングして強くなるからさ、次のストリートマルスでまた勝負してくれよ!」 フィストキング「あ、ああ……(なんなんだ?この変な気持ちは?)」 ■ラスボス戦(vsカーティス・バントック&リーフ・サウザンド ここだけ逆ドラマチックバトル形式)デモ■ (試合前) カーティス「てめぇ!?市長襲撃に集めたゴロツキどもを全員ブチのめすたぁどういう事だ!!?」 リーフ「まさか…抜け駆けしようって気じゃねぇだろうな?」 フィストキング「くだらねぇな…おまえらも…俺も……」 リーフ「あん?てめぇ、殴られ過ぎでおかしくなっちまったのか?」 カーティス「構うこたねぇや、二人がかりでブッ殺してやる!!」 ■エンディング■ (ボロボロになりながらもカーティスとリーフを倒したフィストキング) フィストキング「おや?またお客さんか…誰かと思えばボスのお坊ちゃん。どちらへお出かけだい?」 アレス「これはテメェがやらかしたのか?」 フィストキング「年上のお兄さんの質問に質問で返すなよ、ボスの躾はなってねぇなぁ。 へへ…どうしちまったんだろうな俺……。 殴り合いなんて自分の強さを証明するもの…でなきゃ気に入らねぇ奴を黙らせるか、何かを奪うもんだと思ってたが、 純粋に殴り合いの好きなバカな奴らの祭りに俺もハマっちまったみたいだ…これ以上、邪魔はさせねぇ!!!」 アレス「安いクズ肉野郎が安い麻薬(ヤク)でもキメまくってラリったのかぁ?…まあいい、死ね」 (アレスに猛然と殴りかかるフィストキングの姿が無音かつモノクロで表示される) …数ヵ月後……。 一命を取り留めたフィストキングはマフィアとの縁を切り、マイクの働くハンバーガーショップの厨房で働いていた。 マイク(お仕事モード)「札付きのワルだった君が真面目に働き出したなんて…どういう風の吹き回しだい?」 フィストキング「バカな回り道しちまったが、俺にも本当の強さってやつがちょっとだけわかったのさ」 モーリス「やあ二人とも、いつものスペシャルバーガー頼むぜ!最近調子はどうだい?」 (店内の椅子に座り、注文の品ができるまでマイクと雑談するモーリス) マイク「ぶふふふ♪最近『魔法少女ロワイヤル!』ってジャパニメーションにハマってね。 次のストリートマルスに向けて、マイクドリームフォームの衣装を制作中なのよ!」 モーリス「うげ…食事前にその手の話は聞きたくないなぁ……(仕事中なのに女口調になってら!)。 次回のストリートマルスか…もちろん俺も出場しようと思ってるし、相変わらずMMCで腕を磨いてるよ! そしてフィストキング、あんたへのリベンジを果たしてみせるぜ!!」 フィストキング「OK!望む所だ、拳の戦友(Fist comrade)よ!!」 (ハンバーガーの包みを渡しつつ、モーリスと拳でハイタッチするフィストキングの一枚絵の後、スタッフロールへ)