■異世界SDロボ〜葡萄月の継承者達〜■ 〜アーマードコアみたいなゲームになったらPVで言ってそうな台詞妄想〜 ---------------------------------------- リィザ「さぁてと、死にに参りましょう! わたくしたちは好きこのんでこの鉄の棺桶に入ったんですもの」 【--NO BORDER--】 シリル二世「見ているか? デヴルー。終わりの見えない戦争に付き合う程、我々は酔狂ではない」 アニエス「この敗北も、死体の山も! あなたが望んだのです!!」 アンドレイ「かつての同胞だろうと容赦するな! デヴルー様の、ランスの敵を叩き潰せ!!」 フジムラ「作戦は?」 リディヤ「必要ありませんわ」 ルキ「その通り! 片っ端から斬る!! それだけだ」 ステファーヌ「アニエス様。この老いぼれ、死に場所を見つけましてございます」 ガンス「チッ! 鴉の野郎ども、いつも楽しやがって! こっちの身にもなれってんだ」 ディード「いいのかそんな口をきいて? お前を弾よけに使うかもしれんぞ?」 ガンス「貴様がその程度じゃないことくらい分かるさ。部下の数見りゃあな」 リィザ「戦場で苦しみながら、のたうちまわりながら死ぬ。それこそ傭兵のあるべき姿です」 トーマ「コゥドラル、仲間外れはよくないなぁ。俺も入れてくれないと」 コゥドラル「いやね、ホントは好きじゃないんですよ。こういうマジな戦闘ってのは」 ゲーレッツ「殺るんなら本気で殺っちゃおうぜぇ! その方が楽しいってもんだ!! ヒャッハーーーッ!!!!」 コゥドラル「ぼかぁね、一方的に嬲って叩きのめす方が好きなんですよ」 ヴァローナ「狙い撃つぜ! って外しちゃった? いやぁぁぁっ!! 来ないでぇぇぇっ!!!!」 リンツ「うっ……うわぁっ!? みつかっちゃったぁ!!!!」 ハーシー「ファシェル……ファシェルゥゥゥ!!」 トーマ「アハハハハ……いいじゃん! 盛り上がってきたねぇ!!」 ラトカ「10時方向より未確認艦急速接近!」 ゼシカ「識別急いで!」 ラトカ「鉄騎……皇国? 艦長! オーケストロホールです!!」 ゼシカ「正面モニターに出して」 ラトカ「………っ!?」 ゼシカ「なんて、大きさなの!? アクアマリンがまるで連絡艇じゃない」 リィザ「銃を取らずとも解決できる物事は沢山あるでしょう」    「それでもわたくしたちは銃を構えるのです! 戦争の歓喜を味わう為に!」    「闘争こそ人間の本能ですわ。そんなクズみたいな部分にわたくしは魅かれるのです」 コゥドラル「月並みな言い方かもしれませんが、あなた方には消えてもらわきゃいけないんですよ」 アルフィネ(姉)「今この瞬間から」 アルフィネ(妹)「あなたは」 アルフィネ(二人)「「あたしたちの、敵!」」 エリック「ブヮッカじゃねぇの! この俺様に勝てると思ってんのか!?」 スコット「お前はこんな所でくたばっていい立場じゃねぇだろう!?」     「生きて故郷に帰るんだろう!? 親父になるんだろう!!」  レーム「やるだけやりなさいよ! あなたを信じてる仲間がいるんだから!!」 フジムラ「今や俺もお前もこのザマだ。ボロ雑巾のようじゃないか?」 璃仁「御無事ですか姉上、無理をして先だたれては大元帥閣下が、皇帝陛下が、父上が悲しまれます」 顕子「無理をしているのはお互い様です。それに、そんなボロボロの機体では心配です。一度帰艦なさい」 顕子「貴君にこの機体を、叢時雨を与えます。これは大元帥閣下直々の命です。拒否は許されません」 ゼシカ「これは命令よ。死なないで! 生きて還ってくるの」 ゼラ「了解です艦長……否、分かってるわよ。お姉ちゃん! 私もヴォルティスも死なない!!」 リィザ「人生という舞台には、決して書かれることのない二つの場面があるのです」    「それは己自身の誕生と死……でもそれは平和な時の話です」 アニエス「やがて日の光りも失うでしょう。運命があなたを駆りたてたのです。デヴルー……」