■プロフィール■ 名前:レオポン仮面(本名・本田 良吉(ほんだ りょうきち)) 戦闘スタイル:プロレス 所属/出身地:プロレス団体NOV(Natural One Victory)社長/日本・東京都 年齢:50歳 誕生日:11月3日 身長/体重:165cm/65s 血液型:B型 趣味:多趣味だが飽きっぽく、よく弟子達にいらなくなった趣味の道具を半額で売りつけている。 好きな食べ物:おでん(特に大根) 大切なもの/嫌いなもの:長年連れ添った愛妻・園子とペンカイザーら愛弟子達/子供ができない自分の体質 備考:隠しキャラ。ペンカイザーでCPU戦最高レベルをストレート勝ち&ノーコンティニューでクリア後に出現。 出現後は通常キャラと同じようにCPU戦にも登場する。 イメージCV:屋良有作 ■オープニング■ …かつて、日本プロレス界を駆け抜けた珍獣がいた。 破壊神ナサニエル・ニーギン率いる凶悪外国人レスラー軍団との死闘にも参戦。 小柄ながらも機敏な動きと燃える大和魂で、体格やパワーに勝る相手とも互角以上の戦いを繰り広げた。 その名はレオポン仮面…人は彼を珍獣王と呼んだ! しかし、数年前に惜しまれつつも引退。その後は後進の育成や豪快なキャラを売りにタレントとしても活躍する。 (セピア色の試合写真数枚と共にナレーションが流れる) …時は流れ、ここはストリートマルスに湧くマルスタウン。 ペンカイザー「ふう…危ない試合だった……」 (既定の試合数をこなしてホテルへと戻ってきた) ライトニング・ライタイゴン「おうペンカイザー、試合はどうだった?」 ペンカイザー「二勝一敗…最初は油断したが、何とか二連勝して挽回したよ。社長のカミナリが怖いからな!」 ライトニング・ライタイゴン「その社長なんだがな……朝からずっと部屋にこもって昼飯にも出てこなかったんだ」 ペンカイザー「いつもは『おまえらと同じ釜の飯を食うぞ!』とうるさいぐらいなのにな……。 まさか、負けた奴らをカンヅメにしてえげつないおしおきをしてるんじゃないだろうな?」 レオポン仮面「…そう思ってたが、今はそれどころじゃなくなっちまったぜ」 ペンカイザー&ライトニング・ライタイゴン「「社長!?そのお姿は!!?」」 レオポン仮面「現役時代のビデオは毎日のように見せてきたはずだがな……」 (マスク1(イラスト参照。現役時代に愛用していたマスク)を被り、リングコスチュームを纏った姿で現れる) ライトニング・ライタイゴン「という事は……」 ペンカイザー「社長もストリートマルスに参加するんですか!?」 レオポン仮面「おうよ!昔の血が沸騰してきやがったからなぁ!!」 園子(レオポン仮面の妻)「うちの人は一度言い出したら聞かない…あなた達もそれはよーく知ってるでしょ?」 ペンカイザー「いいんですか?社長がケガでもしたら……」 レオポン仮面「ボケ!ケガが怖くてレスラーができるかぁーっ!!!」 園子「それじゃあなた、久々に大暴れしてきてくださいな♪」 レオポン仮面「おうっ!そんじゃ行ってくるぜ園子♪……トアァーッ!!!」 (何事かと驚くホテルの客や従業員の間を颯爽と駆け抜け、ホテルを飛び出した後にタイ○ーマスクOPのようなジャンプを決める) ■技表■ 【投げ技】 ・レオポン空手チョップ(─からて─) 接近して→+強パンチ 伝説の空手家(故人)から直伝されたチョップで相手を強打する。 ボイス「せいっ!!」 ・レオポン巴投げ 接近して←+強パンチ 友人の柔道家(今でも飲みに行く仲)から教わった巴投げ。 相手を大きく後方に投げ飛ばす。 ボイス「とりゃっ!!」 ・レオポンムーンサルトキック 接近して→+強キック 素早くバク転して相手の顎を蹴り上げる。 ボイス「とうっ!!」 ・レオポンスープレックス 接近して←+強キック 基本に忠実なジャーマンスープレックス。 ボイス「ぬりゃ!!」 ・レオポンバスター 空中で接近して←or→+強パンチ 空中で相手を掴み、抱え上げるような体勢から落下して背骨を痛めつける。 ボイス「だぁりゃ!」 【挑発】 天に向かって吼える。 ボイス「グワォーッ!!!」 【特殊技】 ・レオポンソバット →+中キック 軽くジャンプして繰り出す回し蹴り。 足払いや地を這う飛び道具をスカして攻撃でき、ヒット後は相手がよろめき追撃可能。 【必殺技】 ・レオポンハリケーン ↓\→+キック 猛然とダッシュし、逆立ちから両足で相手の頭を挟んで後方に投げ飛ばす(早い話が変形フランケンシュタイナー)。 ジャンプ中の相手には打撃判定(ダメージは小さい)で浴びせ蹴りとなる。 「いやぁーっ!!」 ・レオポンアロー →↓\+キック 全身のバネをフルに使って逆立ちの体勢から斜め上に繰り出すドロップキック。 弱中強で角度が少しずつ変わり、強は真上に飛び上がる。 ボイス「食らえ!!」 ・レオポンクロス ←/↓\→+パンチ 相手に飛びつき、そのまま地面に倒れ込んで腕を極める。早い話が腕ひしぎ逆十字。 飛びつくモーションに少し隙があるが、ダメージはそこそこで下段攻撃に強い。 ボイス「おりゃっ!!」 ・レオポンスペシャル レバー一回転+パンチ 相手の体格差も物ともせずに頭上に抱え上げ、 回転しながらジャンプして上下を入れ替えて相手を地面に叩きつける荒技。 ボイス「よいしょっ!!」(抱え上げ) 「レオポンスペシャール!!!」(ジャンプから叩きつけ) 【超必殺技】 ・レオポンキック祭り 1〜3ゲージ消費 ↓\→↓\→+キック 前進しながら様々なキックを繰り出す非ロック系の乱舞技。 フィニッシュは斜め上へのレオポンアロー。 レベルによって技の回数が変化するが、コマンドや燃費を考慮すれば威力はそれなり。 ボイス「蹴り殺すぞオラァー!!」 ・レオポンデスアロー 2ゲージ消費 接近して→\↓/←/↓\→+キック 巴投げの要領で相手を空中に放り投げた後、真上へのレオポンアローで追撃する。 ボイス「ほっ!」(巴投げ) 「食らいやがれ!!」(追撃) ・キングオブレオポン 3ゲージ消費 接近してレバー二回転+パンチ 爆発エフェクトつきのスープレックスを三回見舞い、 大爆発エフェクトつきのレオポンスペシャルで締めるレオポン仮面最大威力の超必殺技。 この技でフィニッシュを決めると、背景が吼えるレオポンの顔アップになり、 レオポン仮面もそれに合わせるように咆哮(ここだけリアルなサンプリングボイス)する専用勝ちポーズとなる。 ボイス「これが珍獣王の誇りじゃあーっ!!!!!」 ■汎用台詞■ 「ヒョウか?ライオンか!?いいやレオポン仮面様だ!!」 「歳を取るってのは悪い事ばかりでもないんだぜ?技に無駄な力が入らないからよぉ!」 「うちの道場に出稽古しに来るか?お互い良い刺激になるだろうぜ」 vs年上キャラ 「年甲斐もなく…なんてほざけないよう、若い奴らにいい所を見せましょうぜ!」 ■BAD■ 「もうギブアップか!?…近頃の若い奴は情けないねぇ……」 「そんなんじゃうちのレスラーどもの前座も務まらねぇぜ!!」 「悪いこた言わねぇ…田舎へ帰んな。俺も一緒に行って親御さんに頭下げてやるからよ!」 vs年上キャラ 「心まで歳を取った時、それが格闘家生命の終わる時…自分はそう思ってます……」 ■GOOD■ 「気に入った!スター選手待遇を約束するからよ、うちでプロレスしてくれないか!?」 「若い頃に戻ったような爽やか気分だね!好勝負はいくつになってもいいもんだ!!」 「そんなシケた顔すんな!俺はおまえさんと戦えた事を幸運に思ってるぐらいなんだぜ?」 vs年上キャラ 「いやはや、私なんざまだまだ檻の中のレオポン!そう思い知らせていただきましたよ……」 ■特定キャラ専用■ vs根賀 鼎武 「そいつがおまえさんの芸風かい?ちょいとばかし技が卑屈すぎやしねぇか〜?」 vs霧雨・渚 「曇りのない技だな、空手チョップを教わった先生を思い出すぜ……」 vs古矛 良奈 「先祖代々受け継ぐ流派の誇りも大事だが、今を生きるあんた自身も大事にするんだぜお嬢さん?」 vs山口瑠璃 「おじさんも若い頃はチビのジャップと外人どもにバカにされてたぜ。…お嬢ちゃん、俺に見せた大和魂をいじめっ子どもにも見せてやんな!」 vs山口晶子 「まっ、変なおじさんに騙されたと思って妹さんを見守っててやんな」 vsカーティス・バントック 「一流のヒールはワルっぷりを魅せるプロ!てめぇみたいな三下チンピラとは次元が違うんだよ!!」 vsヒューリー 「この蹴りは長年の鍛錬と経験の賜物!おまえも三十年は修行しな!」 vsグリフ・マイヤー 「すいませんねぇ市長さん!若い奴らの頑張りを見てると、ついつい昔の血が騒ぐんですよ……」 vsミラクルマイク 「パッと見はゲテモノだが、マジでやってるんならおまえさんは立派な正統派だ!もっと胸を張れぃ!!」 vsケイス・リバーグ 「ムダが多い?遊びと言ってもらいたいねぇ、俺らプロレスラーはファイターであると同時にエンターテイナーよ!!」 vsコピーキャット(同キャラ) 「てめぇなんかが被れるほど、このマスクは安いもんじゃねぇんだよ!!」 vsジョナサン・ラッシュモア 「今度は大統領の足を煩わせないよう、ホワイトハウス前で試合しますよ?」 vsイメルダ・エヴァンス 「…ったく、とんだじゃじゃ馬娘だぜ。親の顔が見てみたいもんだ……」 vsチャーリー加藤 「…気持ちはわかるが、ヤケ酒はほどほどにな」 vsモア・イーグレット 「いい女っぷりだなあんた!うちで女子プロレス事業を始めた時には声かけさせてもらうぜ?」 vsアレックス・アルバーン 「兄ちゃんよ、あんたいい奴だがなんかが物足りないぜ……」 vsヴァニラ・スカイウォーカー 「悪いなバニー姉ちゃん、酒はたしなむ程度にしか飲まねぇんだ」 vs漣岬 蓮 「面白い手品使うじゃねぇか兄ちゃん!飯ぐらい食わせてやるからよ、ちょいとタネを教えてくんねぇか?」 vs地緑二十五 「下手な真似よりこの業界で最低10年は飯を食え!そうすりゃ何もかも自分の血肉になる!!」 vsクッキー・フィギャー 「なんだそのマスクは…って、素人のお遊びにまで目くじら立てんのは大人げねぇやな」 vsアルフォンス=ホム 「若手の奴らとメイドカフェに行ったのを思い出すぜ。メイドさんがマスク姿の俺らにちょいと引いてたがよ!」 vs古矛 鬼畜 「まさか古武術の重鎮、古矛さんまで参加なさってたとは。形骸化した演舞も使う人間によっては息を吹き返す…相変わらずそれを実感できます」 vs紅花 「俺は昔ながらの醤油ラーメン派だ!姉ちゃんはどうだい?」 vs黄 「お噂以上の達人ぶりに敬服いたしました…黄老師」 vsグイ 「殺気で技が卑しくなってますぜ?」 vsジェニス 「師匠が見つかったら二人で日本に来るかい?いいコーチは金に糸目をつけず雇うぜ!」 vsゲドー・センヌキー 「これぞ男の根性!反則なんてもんはなぁ、フェアプレーでぶち破ってこそよ!!」 vsマスク・ザ・フェニックス 「やっぱ海外レスラーのレベルは高いぜ!…うちの若い奴らとも手合わせを願いたいんだが、早速ギャラの交渉に入ろうか?」 vsクレア・モーガン 「経済的に困ってるならうちでレスラーするかい?性別はマスク&全身タイツ&肉襦袢でごまかしてよ!」 vsアンネゲルト・レベンスボルン 「矢でも鉄砲でも…って、あんたの場合はミサイルすら出しそうだから遠慮しとくぜ」 vsドクトル・ゲネイロ 「我がNOVの専属ドクターになっていただきたい…ケガに悩む弟子を一人でも減らしたいんです(土下座)」 vsリナ・ミズノ 「年寄りの話に無駄なもんは何一つない…お祖父さん達が元気なうちに聞けるだけ聞いておきな……」 vsエルダー・マルス 「いいか小僧、世の中にはダンボールを寝床にしなきゃならんおじさんが大勢いるんだぜ?」 vsアポロ・ストロング 「しっかりしろぃ!!そんなザマで地球侵略を狙う宇宙人と戦えるかー!!!…あん? そういうのじゃない?」 vsビアーチェ・ツバウ 「ツバキア帝国…あー、こないだN○Kで特集やってたな。お父上に巡業で行ってみたいと伝えてくんなお姫さん!」 vsジャック・ヒーン 「俺らは鍛えた上で無茶してんだ!観客が遊びで真似したらケガするだけだぜ兄ちゃん!」 vsムハンナド・ザファル・シャーヒーン 「王子様、日本にお越しの際はNOV本部に遊びに来てやってくださいよ!何なら試合への参加も大歓迎ですぜ!!」 vsネプチューン 「名前負けもいいとこだな?どうせなら元ケンk(自主規制」 vsフレア・フリージア 「そうか…ダンス一筋だからレスラー転向は無理か…わかった!あんたはあんたの道で大成するのを祈ってるぜ!!」 vsマニーシャ・アロチャナ 「インドカレーにはパトラッシュが欠かせないよな!…えっ、それを言うならラッシー?」 vsオリガ=ヴァサリガ 「サンボ使いか…ロシアにはいいレスラーが多いし、あんたもレスラーに転向したらどうだい?」 vsファウナ・バクスター 「あんたみたいに腕っ節も根性もあるなら、女子レスラーは向いてると思うんだがな。リングコスチュームだってサマになると思うぜぇ?」 vsテオドール・アンダーソン 「そんだけ器用ならおまえは熊レスラーとしてデビューできるはずだ!ご主人様一家と一緒に日本に引っ越してくるかおい!?」 vsゲルダ・アンダーソン 「つーわけでおじさんはテオをスカウトしたいんだお嬢ちゃん、君のパパともお話させてもらえないかな?」 vsマスクドエロス 「おまえんとこの社長に伝えろ!『俺はまだまだ現役!いつでも戻ってこい!』となぁ!!」 vs鬼束グレン 「ええい!泣くなうっとうしい!!うちの道場で鍛え直すか!?」 vsアコーニト 「ファンからの花束にはいつも感謝してるぜ!もちろん姉ちゃんの技にもな!」 vsシャドー・トム 「NINJAレスラーだけじゃキャラが弱いな、面白い動物のマスク被るってのはどうだい?」 vsトーマ・ミコガミ 「坊主…力ってもんはな、正しく使えば自分だけでなく多くの人を幸せにできるんだぜ?」 vs影狼 「世界の表も裏もねぇよ、強い男とサシで戦える喜びの中でそんなもん語るのはヤボだ!」 vsブレイカー・メイ 「アニメキャラを模したレスラーってのもよ、それはそれで大変だぜ姉ちゃん」 vsリーフ・サウザンド 「お次は凶器か?それとも仲間を呼ぶかぁ?何をやろうと無駄だチンピラ!!」 vsプルート 「ほう、なかなか凶悪なマスクしてるじゃねぇか…って、地顔かよ!?」 vsアヌビス 「なんだ、レスラーじゃねぇのか?素でやってるならそれはそれで大したもんだがな」 vs出戸美威夢 「ダメだぜ!身体もロクにできてない子供がこんなとこで遊んでちゃケガするぞ?」 vsキネマ=トロジュン 「元ムエタイの裏表チャンピオン?やっぱりな…戦ってるあんたの眼はそこらの小娘のそれじゃない、虎の眼だったからな」 vsクガーニャ 「マジのモノホンで野生児か!?三食昼寝トレーニングつきでうちに来るかい」 vsアクセル・ビアード 「実は腕のいい弁護士が欲しい…会社である以上、色々とややこしい事柄もあるんでな」 vs白雪 姫 「夢の国はこの大会が終わったら同行してる連中へのねぎらいも兼ねて行くつもりだ、それまでいい子で待っててくんな」 vsシャーロット・マイヤー 「そのパワーはプロレス向けだぜ姉ちゃん!親父さんみたくプロレスに転向しないかい?」 vsリン・ホワイト 「行きつけのオカマバーの姉ちゃんらより美人だなあんた!…褒めてんのに複雑そうな表情すんなよ?」 vsイヴリン・ヴァレンタイン 「悪いな、俺にはもう宇宙一の嫁さんがいる」 vsゼウス 「場違いだぜてめぇ!!とっとと刑務所に戻りやがれ!!!」 vs真夷居・恵夢 「わざと痛みを増やすようにする受け身なんて初めて見たぜ……」 vsセルジュ・アンドレイ・アレクサンドール 「ここは銭湯じゃねぇぞ小僧!?」 vsゴンザレス 「マスクと全身タイツ着けてプロレスデビューしないか?ギャラは弾むぜ」 vsマルセル・ストロングスター 「時と場合を考えて素とキャラを使い分けるヒールも多いが……あんたは根っからのワルでバカだな!!」 vsピューマ・ストロングスター 「谷底から這い上がって、憎い親父に噛みつくぐらいの根性見せてみな!」 vs時任 手児奈orタカオ・コッペリア 「前に慰問した施設でもこういう心と身体の性が違う子がいたっけな、人間の心ってやつは複雑だねぇ」 vsケビン・チェン 「あのアクションスター…にしちゃ若いな」 vsシュラゴ・エアハート 「あんた、ベビーフェイスとしてプロレスデビューする気はないかい?」 vs七瀬 零 「よう零ちゃん! こないだ共演したクイズ番組は楽しかったねぇ。君と一緒に出てたぽよちゃんにもよろしくな!」 vsレイ・ブレーダー 「罪を憎んで人を憎まず…ま、綺麗事は誰だって言えるわな。…そのまま貫きな、あんたの正義をよ!」 vsアスタロテ・ニーギン 「ほ〜う、あの破壊神の孫娘にしちゃ美人さんだ。お祖父ちゃんに伝えな、日本の珍獣がまた会いたいってな!」 vs飯尾 塔子 「恋の一つでもしてみな!女はそうやって磨かれる……あんたなら男の真贋もわかるだろ?」 vsハスキー・トゥース 「おいお嬢ちゃん、人の歯を折るつもりなら自分の歯を折られる覚悟もしておけよ?…ま、俺は大人の余裕で折ったりしねぇがよ」 vsサミュエル・レッドロック 「カンガルーのマスク被せてレスラーにしたい所だが…こいつの思い込みの激しさには手を焼きそうだぜ……」 vs李珠美 「どうせモノマネするなら世界中の蹴り技をマネてみな!なんちゃってより道はずっと険しいだろうがな」 vsラ・ティグレ 「おまえは虎だ!俺はレオポンだ!文句あっか!!」 vsキム・サンファ 「あんた、自分で自分を追い詰めてやしねぇかい?そいつは自分への厳しさとはまた別モンだぜ」 vsソフィ・アークライト 「く、空港での悪ノリは…いや…その…あの……(頑張れ俺!ここで弟子達を売ったらレオポン仮面は死ぬ!!)」 vs市河 海斗 「弱い奴は何をされてもいいだぁ?おい姉ちゃん…そいつは人間の強さじゃねぇ、ケダモノの強さだ」 vsレジーナ・ロドリゲス 「ほう、ブラジリアン柔術か。柔道系の技はプロレスにも応用が利くよな!」 vsファビオ=ヒルベルト=バウティスタ 「あんた、レスラーに転向してもいい線行けると思うぜ。体作りや基礎がしっかりしているからな」 vsキャサリン・大野 「なんだこりゃ?どこの遊園地から脱走してきた?」 vs不動峰 剛山 「わっはっは!!冗談キツイぜお嬢ちゃん?おじさんは前に剛山本人と試合したから、嘘はすぐバレるよ!」 vsM´ 「なぜそのマスクを被るに至ったか!原稿用紙30枚でちゃんと説明しやがれコンチクショー!!」 vs怪人柴犬男 「おまえみたいなろくでなしがマスクを被るなんてなぁ…一億光年早い!!!」 vsシャロン・リブル 「お嬢さん、経験は金じゃ買えないんだぜ」 vsザ・サン 「山ごもりした時、毒キノコに当たったのを思い出していけねぇや」 vsスコルツェル・エッシャー 「坊主、どんな事があってもその夢を落っことすんじゃねぇぞ」 vs虎我 直矢 「そのヤンチャっぷり、リングの上で芸術に昇華する気はねぇか?」 vsテオドロス=「エヴァンゲリア」=カラグーニス 「今度会う時は、日の当たる場所で格闘家同士として戦おうや」 vs超姉貴 「結婚前の若い娘がそんな格好でウロチョロすんじゃねぇ!!」 vs華奉 ひので 「スカートの下にちゃんとはいてんのか…ちょいとドキッとしたぜ」 vsビアンカ・ユリウス 「いけねぇなお嬢ちゃん!そんな言葉遣いじゃ嫁の貰い手がねぇぜ?それに引き換えうちの嫁さんはだな(以下略」 vsエース”スペード”ライモン 「ちょっとそこに正座しな!…男ってもんはなぁ、惚れた女を命がけで(以下略」 vs街灯紳士 「見てくれはともかく、あんたの戦いぶりは高潔な紳士のそれだ!!」 vs幾年 熟睡子 「酔拳ならぬ睡拳ってか?最近の子供は面白い技を編み出すもんだ」 vsアレス 「たまに俺らにケンカ売るチンピラがいるがよ、おまえさんそいつらと同レベルだ。要は身の程知らずってこった!」 vs内藤 希 「…やりきれねぇな、スカッとしねぇ試合だったぜ」 vs天野・京介or天野・あかり 「派手に燃やす炎もいいがよ、心の中で静かに燃やす炎ってのもいいもんだぜ」 vsアングストorロビン・セラフィーニorツィスカ=カタリーヤ 「俺が信じるのは自分自身と嫁さん…そして可愛い弟子どもだけだ!わけのわからん神様なんざお呼びじゃねぇんだよ!!」 vs大河 樹 「こんな炎、デスマッチの前座にもなりゃしねぇぜ!!」 vsガニメデ 「骨は折られても心までは折られねぇ!!これがレスラー魂ってやつだ!!!」 vsトムヤム・プラームック 「ワサビの辛さにゃ耐えられるが、唐辛子の辛さはキツイもんがあるな。つーわけで辛くないもん食わせてくれや兄ちゃん」 vsレイニー 「嫁さんのアドバイスで折り畳み傘を持参してきてよかったぜ。…ん、そういう問題じゃないってか?」 vsジュゼッペ・「カンクロ」・バルビエーリ 「あんたにゃすでに別の人生があるようだな、無理にスカウトするのはやめとくぜ」 vs城之内 梅 「今時珍しいぐらい真面目な娘さんだな!ちょいと不器用なのも愛嬌愛嬌!」 vsチッキー=マォス 「あんたをプロレスのゲストに呼んだら一回のギャラで破産しそうだな」 vsキョウコorエリザベス・レオンハートor朝霧深 「ちくしょうめ!!こんな子供を薄汚ねぇ大人の小競り合いに巻き込むんじゃねぇ!!!」 vsガナル・W・ダレルorヴィルジリオ・アナーテ 「試合前にチンピラ呼ばわりしたのは謝罪して撤回するぜ…おまえさんの戦いぶりは限りなくシリアスだ……」 vs楓 志信 「坊主!おまえみたいなイキのいいのが未来の伝統を作る!気張って突き進めぃ!!」 vsMrダルトン 「チンピラの群れなんてな、最初に士気を挫けばたちまち崩れる弱虫の集まりと相場が決まってる」 vs魔道大将軍・江戸勝利悪臨我武 「これが真の武士道精神!!生半可な気持ちで侍や将軍を名乗るんじゃねぇぞ外人!!!」 vsダイヤモンドドラゴン 「なんだ、近くで特撮の撮影でもしてんのか?」 vsメカリョナ 「さすがにここまでの反則は予想してなかったぜ……」 vsイルカ 「クジラの竜田揚げが恋しいぜ……」 vsうん子 「あのなぁ…嫁入り前の若い娘さんが人前でそういう言葉を口にしちゃいかんぜ」 vs小山重蔵 「あくまで道に殉ずるつもりですか?あなたの生き様は私なんぞが口を出せる領域じゃない……」 vs玄武 「忙しいなら選手になれとまで言わん、非常勤のコーチでもいいからうちで働いてもらえんか?」 vsアレック・スパイビー 「電流爆破デスマッチって知ってるか?ハリウッド仕込みの演出でもっと激しくしてくれよ!」 vsペンカイザー 「余計な心配すんな!俺の嫁さんは…園子はな…戦ってる俺が一番好きなんだとよ……」 vs三田クリス真澄 「姉ちゃんは若いし美人だから、まだまだチャンスはあるぜ?…おっ、売れ残りのケーキくれんのか?催促しちゃったみたいで悪いなー!!」 vsミノタウロス 「…こいつは俺の名刺だ、その気になったらいつでも連絡してこい。新しいマスクとリングネームを用意して待ってるぜ」 vs海江田 一馬 「おまえか、キックボクシング界の跳ねっ返り小僧ってのは?再挑戦はいつでも受けるぜ」 vsキャプテンマルス 「どうしたいヒーロー!あんたを応援する子供達の為にも立ってくれよぉ!?」 vsサーティーンズ(共通) 「格闘は楽しい事ばっかじゃねぇぞ!?それでもいいなら若さに任せて突っ走れ!!」 vsアルス 「うちで史上初のアルパカレスラーとしてデビューするかい?キャッチコピーは“南米の悪魔”ってとこか」 vs落合四郎 「若い頃は苦労してこそだぜ!落ちる気で頑張れ!!」 vsブルース・ザ・デスガンマン 「下手な鉄砲数撃ちゃ当たるって言葉もあるが、今回の狩りは失敗だったみたいだな」 vsクック先生 「人にものを教えるってのに正解はねぇ、俺だっていまだに勉強中だと思ってるぜ……」 vsアレクト 「…人間、ヤケっぱちになりゃ何だってできるとは言うが…性転換どころか人間までやめちまうのはやり過ぎだぜ」 vsソール 「ジャングルでのサバイバル…いいねぇ!今度弟子どもを連れていくから、おまえさんとこの族長に話つけてくれや」 vs縁谷ルイ 「悪いな、うちは極道とのおつき合いはしてねぇんだわ」 vsフィリップ・モディリアーニ 「色男さんよ、命がけで惚れて守る女は一生に一人だけにしとくんだぜ」 vs静音・ラウジニア 「どうしたよ?ご自慢の機械も俺にとっては肩こりをほぐす程度だぜ!!」 vsセトネフェル3世 「おまえさんよりお供の変なのをスカウトしたいんだが、ギャラの交渉はあんたにすりゃあいいのかい?」 vs朝里 リムセ 「アイヌのお嬢ちゃん、俺は本気で君をスカウトしてるんだぜ?無理強いはしねぇが、気が向いたら連絡してくれや」 vs蛇苺 「スジはいいが、まだまだ体ができてないぜお嬢ちゃん。十年後の入門を待ってるぜ!」 vsケッツ=アナマンホール 「痛てぇじゃねぇかバカヤロー!!こんなオヤジのケツをやって何が面白いんだか?」 vs奈瑠・シリア 「何事も経験だぜお嬢さん。…何、ケツのアレ…ありゃ素直にご愁傷様と言っとく……」 vs弁天・エンデバー 「この大会で腕の良さそうな弁護士と名刺交換したからよ、おじさんが紹介してやろうかお嬢ちゃん?」 vs富士宮茶美 「静岡っつったら、若い頃にサファリパークの動物と戦おうとして出入り禁止にされたっけな……ん、もしかしてドン引きしてるのかいお嬢ちゃん?」 vs岩島五郎 「俺もリングの上の喧嘩屋ってとこだ、相手にとって不足はあるまい?」 vs飛鳥拳児&飛鳥蹴児 「そんな事して親父さんは喜ばねぇとかおためごかしは言わん、喧嘩を売られたからにゃキッチリ相手してブチのめすだけよ!」 vsアオイ=リットリバー 「ガタイなんて二の次、三の次!日本人の血を引くあんたにもある大和魂が大切なのよ!!」 vsニケ 「身軽なセクシー女子レスラーってのは面白いが、頭の中まで軽いのは考えもんだな」 vs綾清水 溜 「…おまえさん、ナウなヤングとか言ってる時点で今時の若者じゃねぇよ」 vsスノーマン子 「いつかは消えちまう雪だるま…儚いねぇ。人の人生も同じだが、俺は死ぬまで戦い続けるぜ」 vs御盾 鏡士郎 「相手の攻撃に耐えて華麗な反撃ってのはプロレスの見せ場の一つだが、それだけじゃあダメだぜ」 vsテリー・ファルコン 「派手さはないが堅実な試合運びは気に入った!うちの団体にプロレス留学しねぇかおい!?」 vsシェリル・ブライトマン 「わざと穿いてねぇってんなら、アメリカの親はとんでもねぇ教育してやがるな」 vsヴァルカン(ヘーパイストス) 「ケッ!男なら…てめぇの体一つで勝負してみやがれってんだ!!」 vsメカリョナ改 「もうおまえさんを壊す気にはなれねぇな!マフィアのチンピラどもより、ずっと人間らしい心を持ったからにはよ……」 vs天井堂 無天 「その出で立ちやキャラはプロレス向けだな。うちの団体に入るか?」 vsスカイラブ・ストロング 「こっちもビッグバン級の技でもてなしてやったぜ!また戦ろうや……」 vsホーネット・スカルスキー 「食われる前に食う!そいつが弱肉強食自然界の掟!!…それはそうとだな、うちのレスラーとして(略」 vsキャプテンロック 「おまえさんをスカウトしたいのはやまやまなんだが、放送コードに触れるかどうか調べてから連絡するわ……」 vsクレクレちゃん 「レスラー人生三十年で磨いた技の数々!盗めるもんなら盗んでみやがれってんだ!!」 vs千本松菊子 「本気で怒ったうちの嫁さんに比べりゃ、あんたはまだかわいい方だ」 vsファニィ・バンク 「こりゃあ俺の手には負えねぇぜ!心のお医者さんの領分だわな……」 vsデイヴ・アンレギュレイテッド 「再挑戦なら年末の大掃除の時にしてくれや」 vs哀野ハト 「おいハトポッポ!珍獣でも肉食獣に喧嘩売るたぁいい度胸だ!」 vs真壁 端人 「バカモン!マスクはマスクマンの正装だ!…だが、おまえみたいな若いのは嫌いじゃねぇ」 vs宝謝&宝頼 「長年この業界で飯食ってるとな、わずかなクセでも別人だってすぐわかるんだぜ」 vs春日原 晶 「若手の弟子どもにも言ってるんだがよ、高校ぐらいはキチンと卒業しな。夢を追うのはそれからでも遅くねぇ……」 vs古矛華真 「古矛流ってのは…つくづく奥の深い流派だねぇ……」 vsキャサリーヌ・マッカルモント 「熱意は買うが、おまえさん多くを抱え込みすぎだ。もうちょい肩の力を抜いてみなよ?」 vsシェリー・ヴォルケーノ 「そのスジのプロとの手合わせってのも楽しいもんだ。リングにゲストとして呼ぶには色々難しいだろうしな!」 vsローザ・ロザリンド 「なんとまあ魅せに特化した動きだ!うちの軽量級の若手に色々教えてやってくれ!」 vs乙部 千聖 「巫女レスラー…最近の萌えブームに乗っかってヒットするか?」 vs和久津・いつき 「あんたにマスクを与えるなら、流行りの発電ネズミの(ry」 vsマーリア=フォン=レネスタイン 「反則技にも魅せの美学ってもんがある!その程度じゃアマチュアレベルだぜ!!」 vsベリンダ 「マスクなしでも狼女の触れ込みでデビューできるな……」 vsウルスラ・スターフィールド 「親父さんを責めないでやってくれ…俺は守るものが多すぎて思い切れなかったが、バカな男の気持ちはわかる……」 vsカティ・ウォルター 「とりあえずうちに来い!親と先生は俺が説得してやる!!」 vsカーランド・ストリウス 「あんた、ブックってもんを理解しているな?」 vsマーク=クルーエル 「それで悪魔だぁ?悪ガキにはもうちょいおしおきだな!」 vs千羽・薔 「外道めが…心を殺して戦わせるとは、人間の所業じゃねぇ……!!」 vs古矛 椿子or古矛 蔓子 「おまえらのリングネームはチンマンシスターズで決まりだな!」 vs八甲巴 「武道は礼に始まり礼に終わる…礼っ!!(これも弟子達への教育の一環だ…)」 vs毛利 もふる 「こりゃ公式サイトやテレビで言っとくべきだな!危ないから俺らのマネをするなってよ!」 vsオーラハ・コリカ 「数値ばかり見てるようじゃまだまだだぜお嬢ちゃん!見えないものを視る力を養いな」 vs鷺沼 雷亜 「嘘をつくなら死ぬ気でつき通せ!そうすりゃあいつかは真実になる!!」 vsグリゼルディス・フォン・ヴァイセンシュタイン 「世界にゃ色々な病気があるんだねぇ…お嬢さん、病気なんぞに負けるんじゃねぇぜ!!」 vsアンジェリカ・フォックス 「その程度で伝説を名乗るのはまだ早いぜ!俺こそが伝説の珍獣王だ!!」 vs古矛 寝取羅連 「こんなに大勢参加させるのはいいが、古矛さんとこの主力は女子供だけなのか?」 vsホープ 「死に急ぐような戦いぶりだが、おまえさんの眼には望みを捨てない魂を感じたぜ」 vsジャック=ナシュタイン 「金が欲しいならうちに入門しろ!もう少し華のある技さえ身につけりゃ、恋人の治療費もすぐに稼げる興行ができる!!」 vs悪浪波 「試合中の事故はお互い覚悟の上だが、悪の道に走って武道の魂を汚した事だけは許せねぇ。大人しく臭い飯食ってこいや!」 vs底原 芽生 「おまえさんにゃ実戦どころか本格的なトレーニングも早い!基礎と体作りはもちろんだが、勉強もしっかりやるんだぜ!」 vsリタ・クリスタル 「あんたのお仕事までは否定しねぇが、俺ぁ占いで人生振り回されるなんざごめんだね!」 vs鬼公子RYONA 「仮初めの力は何も生み出さねぇ!俺の所で一からやり直すなら大歓迎するがどうだい?」 vsエミリー・ブラックウッド 「こら!格闘技をいじめに使うとは何事だ!!そこに正座しな…今から説教フルコース!!!」 vsアレクセイ・ボドルスキー 「その眼光の凄みは腕っ節だけの男のそれじゃねぇな?」 vs一為 浪亜 「おおっ、そいつは獣応拳じゃねぇか!あいつ…おまえさんの先生は元気にしてるかい?」 vs大津成実 「大きな力ってのは使いこなすのが難しい…。力に呑み込まれないよう、もっと心も鍛えるんだな!」 vsステラ・フラナガン 「今夜は弟子どもを連れてあんたの店に飲みに行くぜ!うまい料理と酒を準備して待っててくれや!」 vs鮫島洋輔 「老木…確かにその通りかもな。だがよ、枯れる前にもう一花咲かせようという男の意地ってやつだ!!」 vsマルチュウ 「マスコットキャラにしとくにゃもったいねぇ!うちのレスラーになれ!!」 vs泣きじゃくる女 「泣いてばかりじゃこっちも張り合いがねぇぞ!!」 vsユニ 「NOVはいつでも実戦主義!井の中の蛙で終わりたくなきゃ……いつでも入門届を持ってきな!!」 vsロディ・ロファール 「かーっ……情けねぇ!娘さんよ、うちの嫁のように男を見る確かな目を持たにゃならんぜ?」 vsオタ子さん 「これを機にプロレスオタクにチェンジするってのはどうだ。うちの選手名鑑DVDやるぞ?」 vsライトニング・ライタイゴン 「オラ!ボケっとしてんな!俺はまだまだ突っ走るぞ!?おまえらも死ぬ気で追いついてこい!!」 vsズタペン 「修羅場をくぐった回数は相当なもんと見たぜ。うちのペンカイザーとタッグ組んでデビューするか?」 vs日向 麻貴 「おまえさんの迷いともう一人の渇望、格闘に打ち込んで発散させるべきだな!俺らでよければ協力するぜ」 vs暴獣ライガーマスク 「おめぇは腕は確かなんだが、つくづく無口だよなぁ…もう少しコミュニケーション力を養ったらどうだ。リングの上だけが人生じゃねぇぞ?」 vsレンレン・ヴァネッサ 「飲み屋でタチの悪い酔っ払いを〆たら、実はヤーさんだったって事が……おい姉ちゃん!客の話をもうちょっと聞け!!」 vsアリーセ・フォン・ドゥンケルガイスト 「面白いギミック使うじゃねぇかお嬢ちゃん!…毒霧教えてやるからよ、代わりにその変な手の出し方教えてくれや」 vsメーディア・ウィルキンス 「…若い奴は大抵そうやって伸び悩むもんだ。これも修行だと思って頑張りなよお嬢さん」 vsモーリス・ワシントン 「あえてスカウトはしねぇ!その拳でアメリカンドリームを掴み取りな!!」 vsギルバート・G・メイスン 「見てくれは変わっても変わらねぇ魂!もっともっと俺にぶつけてきやがれぃ!!」 vs鈴木太郎 「ヒャッハーとか叫んでるチンピラ連中は論外だが、おまえのようないい意味でふざけた若い奴ぁ弟子にしたいぐらいだぜ。…冗談抜きでプロレス転向するか?」 vs七瀬文子 「零ちゃんのお母さんとまで手合わせできるとは光栄ですな、あの子は別嬪ぶりも肝っ玉もあなたそっくりですよ……」 vsサスカイザー 「サス子ぉ!NOV初の女子レスラーの名に恥じねぇよう、もっともっと強くなれ!!」 vsワイルドバニー 「あんた、うちに移籍しねぇか!?そのマスクも実力もうちの女子プロ部門の主力に申し分ねぇぜ」 vsパスカル・フランソワ・ド・ジェルヴェ 「外人さんにもタカ○ヅカファンがいるとはなぁ〜……」 vsククカリ 「ア、ア、アフリカから来た野生のマスクマン…猛烈にスカウトしたいが、何語で話せばいいんだ?」 vsミリアム・リリエンタール 「あんたの使命感は立派だが…自分が何もかも背負おうとか思うんじゃねぇぜ?そいつは買ってでもしろって苦労とは違うからな」 vs早津 玄一郎 「噂には聞いておりましたが…沈流の恐ろしさ、身をもって理解しました。ご老体、この一戦は弟子達を通じて語り継ぎましょう」 vsエイヴィー・カーニー 「そんな細くて綺麗な指のどこにこれだけの破壊力があるってんだ…。アメリカに滞在してるうちにあんたのお祖父さんに教えを乞いたいぜ」 vs富士由乃 「ちょいと色物寄りだが、気迫は大したもんだ。サス子を中心にした女子プロ部門を立ち上げる時、また声をかけるぜ」 vsキャラ・ビッチ 「色仕掛けで揺らぐとは思わねぇこった!俺は嫁さん一筋よ!!」 ■番外・コンティニュー台詞■ 「あ痛た!園子ぉ…もうちょっと優しく手当てしてくれよ……」 ■中ボス戦(vsペンカイザー)デモ■ (試合前) ペンカイザー「社長!全身全霊の試合をもって、一人前のレスラーに育ててくださったご恩返しとさせていただきます!!」 レオポン仮面「当ったり前よぉ!しょっぺぇ試合なんてしてみろ?簀巻きにして夜のサファリパークに放り込んでやる!!」 ペンカイザー「(社長はマジでやりかねないから恐ろしい…)行きます!!」 レオポン仮面「おうよ!!胸貸してやるから遠慮なくかかってきやがれぃ!!!」 (試合後) ペンカイザー「はぁ…はぁ…参りました……」 レオポン仮面「ふーむ、練習生時代よりはマシになったかな?」 ペンカイザー「い、いくらなんでも練習生時代が引き合いとはひどいですよ社長……」 レオポン仮面「不器用な俺が褒めてやってんのになんだその言い草はー!?大サービスでもうちょい揉んでやるか……」 ペンカイザー「わーっ!?社長、今のは口が滑っただけで……ギャー!!!」 ■ラスボス戦(vsグリフ・マイヤー)デモ■ (試合前) グリフ「往年の名レスラー復活とは、思わぬサプライズですな!」 レオポン仮面「いやぁお恥ずかしい…大人しく見守ろうかと思ったんですが、老兵は死ぬまで戦うが本望だと気づきましてね」 グリフ「…ならば私も貴方に負けないよう、全力のファイトをお見せしましょう!!」 レオポン仮面「そう来なくては!日米交流ファイトのゴングを派手に鳴らしましょうや!!」 ■エンディング■ 「珍獣王、復活!!」 飛び入りながらもストリートマルスを制覇したレオポン仮面。その報は世界中を駆け巡った! (優勝トロフィーを抱え、誇らしげなピースサインをしたレオポン仮面の写真がトップに踊る新聞が表示される) 愛弟子達と共に凱旋を果たしたレオポン仮面は社長業や後進の育成をこなしつつ、 以前より増えたテレビ出演や著書の出版、講演会などに忙殺される日々を送る。 そんな喧騒も落ち着いてしばらく経ったある冬の日…… レオポン仮面「おう、ここだここだ!」 子供A「何アレ?」 子供B「変なおじちゃんがいっぱい来たよ〜……」 ここは某所にある児童養護施設ディセンバーホーム。 職員「あ、あの…どちら様でどういったご用件でしょう?」 レオポン仮面「あー、我々は怪しいもんじゃありません!」 (寒い中、リングコスチューム姿の弟子達と一緒にランドセルを持っている) ペンカイザー「…どんな優しい人でも、普通は俺らをぶっちぎりに怪しい人だと思うんだ……」 ライトニング・ライタイゴン「シーッ…また社長におしおきされるぞ(小声で)」 ミノタウロス改め黒毛和牛マン「俺は加入して日が浅いのでよくわからんのだが…社長はいつもこんなノリなのか……?」 ペンカイザー&ライトニング・ライタイゴン「「うん」」 レオポン仮面「ディセンバーホームさんへランドセルのお届けもの…え?もう足りてる?」 職員「はい…先日マイガーマスクと名乗る方から、小学生になる子供達と同じ数のランドセルが届きまして……」 (夕焼けの河川敷をトボトボと歩くレオポン仮面とNOVのレスラー達) ペンカイザー「…社長、残念でしたね」 レオポン仮面「バカヤロー…残念なもんかよ…俺らが余計な気ぃ回さずとも、 あの施設にいる子供達の門出を祝ってくれる人がいたってだけで御の字じゃねぇかよ……」 ペンカイザー「…ランドセルを待つ施設はあそこだけじゃありませんよ! 一人でも多くの子供達に明るい春を届けようじゃないですか!!」 ライトニング・ライタイゴン「そうですよ社長!狙った獲物は逃すな…我々はあなたにいつもそう教わってきたはずです!!」 レオポン仮面「お、おまえら…うれしい事言ってくれるじゃねぇかよ……!!」 (レオポンマスクの目からワカメ涙をウルウルと流す) 黒毛和牛マン「うむ、やるからには試合同様、全力を尽くしましょう」 レオポン仮面「よぉし!そうと決まればランドセルを配り終えるまで帰らんぞ!!」 一同「「「…へ?」」」 レオポン仮面「『…へ?』じゃねーよてめぇら!これからランドセルを必要としてそうな施設やご家庭を探して回るぞ!ついてこない奴ぁ破門!!」 ペンカイザー「まっ、待ってください社長ー!?」 (走り出すレオポン仮面に遅れまいと必死に後を追うペンカイザー達) ライトニング・ライタイゴン「トホホ…まあでも俺らは……」 ペンカイザー「社長と一緒なら、たとえ火の中水の中…それはそれで楽しいけどな」 レオポン仮面「オラそこぉ!!ムダ口叩いてると置いてくぞー!!!」 ペンカイザー&ライトニング・ライタイゴン「「はいっ!!!」」 (怒鳴られながらもうれしそうな二人とその他レスラー達) レオポン仮面「これからもレオポン仮面様は走り続け…へ、へ、へっくしょーい!!!」 (特大のくしゃみをするレオポン仮面のカットでスタッフロールへ)