■プロフィール■ 名前:モーガン・ヒューバート・カーン 格闘スタイル:マーシャルアーツ+任務に応じたアレンジ 出身地:アメリカ 年齢:/33歳 誕生日:7月24日 身長/体重:192cm/129kg 血液型:A型 趣味:FBIの絡む映画をあーだこーだ言いながら鑑賞 好きな食べ物:任務の合間に手軽に食べられるもの 大切なもの/嫌いなもの:今回の任務に備え、徹夜して作ったカンペ/本物の悪人 備考:隙は少ないがタメ技のエージェント技と 隙が大きいものの高威力なコマンド技主体のアウトロー技を使い分けて戦うキャラ。 イメージCV:石井康嗣 ■インタビュー■ ・今大会の抱負 「仕事ですのd…ああん!?邪魔する奴ぁみんなぶっ飛ばしてやらぁ!!」 ・誰と一番闘いたいか? 「そうだな…裏社会の偉いお人だ。俺様の腕を高く買ってくれるなら言う事なしだぜ!」 ・チーム戦では誰と組みたいか/組みたくないか? 「同業者は大歓迎だぜ(まんまと引っかかったならず者は全員しょっぴいてやるがな!)」 /「お遊びで参加してる奴だ!俺は食ってく為に参加してんだから邪魔すんじゃねぇ!!(頼むから部外者は首を突っ込まないでくれよ…)」 ・あなたにとってストリートマルスとは? 「俺の腕をアピールして、高く売る場だぜぇ!」 ・ファンに一言 「俺のファンだぁ〜?気安く近寄るとブッ飛ばすぞ(こうでも言わなきゃ任務の邪魔だ…)!!」 ■オープニング■ (ワシントンD.C、FBI本部。スーツを着た長身の白人男性が局長室のドアをノックする) 局長「入りたまえ」 モーガン「モーガン・ヒューバート・カーン、入ります」 局長「潜入捜査においてFBI一と噂される君を呼んだのは他でもない。まずはこれを見たまえ」 (レイにそうしたのと同じように机の上のチラシに目をやる) モーガン「出場する格闘家に扮しての情報収集でしょうか?」 局長「うむ、君に出場してもらい、情報収集を頼みたいのは確かだが…今回は少々変わったものに化けてもらいたい」 モーガン「…と、申されますと?」 そして大会当日…。 子供「ママー、あれなーに?」 母親「ひっ!すいません!逃げるのよ坊やー!!」 (子供を抱きかかえ、猛ダッシュで逃げる) モーガン「………………」 (モヒカン姿で複雑な感情を抑えるかのようにプルプル震えている) 観光客A「うっわー!モヒカンだぜモヒカン!!」 観光客B「ブワハハハハ!!よくもまぁ恥知らずにあんなカッコできるよなー!!」 観光客A「写メ撮ってツ○ッターで晒してやろ……」 モーガン「なに見てやがんだてめーら!!ブッ殺すぞ!!!」 観光客A&B「ひぃぃぃぃぃー!!ごめんなさぁぁぁぁぁぁ────い!!!」 (さっきの母子以上の猛スピードで逃げていく) 局長「完璧だモーガン…さすがは潜入捜査のプロ!」 (ビルの陰から一部始終を見ていた) レイ「局長…私にはそう思えないのですが……」 (同上。やや呆れた表情) モーガン「くくく〜……こんなのクールな私のキャラじゃないが、任務とあらば仕方ない……こうなったら暴れまくってやる!!」 ■技表(エージェントモード)■ 【投げ技】 ・サディスティックパンチ 接近して←or→+パンチ 相手の頭を脇に抱え、何発も殴りつける。 ボタン連打でヒット数とダメージ増。 ボイス「ウヘヘヘ!」 ・イッポンスルー 接近して←or→+強キック 威力も間合いもオーソドックスな一本背負い。 ボイス「せいやっ!」 【挑発】 両手を広げ、舌を下品に出して挑発する。 ボイス「ヘイ、カマァ〜ン!」 【特殊技】 ・ジャスティスストレート →+強パンチ 熱き正義の想いのこもった踏み込みストレート。 特殊技のくせに削り性能がある程度で、それ以外は特筆すべき点はない。 ボイス「セイッ!」 ・ダーティースタンプ 相手ダウン中に\+強キック 倒れた相手を荒々しく踏みつける。 ボイス「オラァ!」 【必殺技】 ・FBIコンビネーション ←タメ→+パンチ 突進しながらフック、エルボー、アッパーを繰り出す。 弱中強で変化するのは移動距離と上半身無敵の持続時間、そしてガードor空振り時の隙である。 どの辺がFBIなのかは最高機密らしい。 ボイス「シュッ!フッ!オリャッ!」 ・エージェントスラッシュ ↓タメ↑+キック 軽く前方にジャンプしながら蹴り上げる。無敵時間アリ。 ボタンによって威力、移動距離、技後の隙が増大。 ボイス「ダァッ!」 ・ゴールドヘッドアタック →←→+パンチ モヒカン頭で突っ込むヘッドバット。 ボタンで変化するのは飛距離のみ。 そこそこ速くて痛いが、相手に届かなかった場合はポテッと落ちて隙を晒してしまう。 ボイス「ヒャァッ!」 ・クレイジーマウント ←/↓\→+パンチ 奇声を上げながら両腕を突き出して相手に走って行き、 ヒットすればそのまま地面に押し倒して狂ったように殴りまくる。 ガードされた時の隙は甚大だが、これも力任せで技術のないゴロツキを表現するのに必要な演出…らしい。 ボイス「キエエー!!」(突進) 「ケヒャヒャヒャヒャ!!」(殴り中) ・アウトロークラッシュ 空中で→↓+キック 奇声を上げつつ急降下踵落としを見舞う。 先述のエージェントスラッシュと対になる技。 当たればダウンを奪えて威力も高いが、ガードされれば反撃確定。 ボイス「ヒャッハー!!」 【超必殺技】 ・FBIコンビネーションスペシャル ↓タメ\→+パンチ 1〜3ゲージ消費 FBIコンビネーションのパワーアップバージョン。 突進がさらに速くなり、エルボーの後にガードされてもガリガリ削るパンチ連打が追加。 フィニッシュのアッパーがヒットすれば相手を宙に打ち上げ、一部通常技で追撃可能。 ボイス「シュッ!フッ!オラララララ…オリャッ!!」 ・ゴールドスクリューヘッド ↓\→↓\→+パンチ 1〜3ゲージ消費 ゴールドヘッドアタックのパワーアップバージョン。 きりもみ回転を加えた突進頭突きでガードの上からでもガリガリ削る。 欠点やレベルごとの変化もパワーアップ前に準拠。 ボイス「死にやがれーっ!!」 ■汎用台詞■ 「ふぅ…いつもと勝手が違うとこんなに戸惑うとはな」 「もっと下品に…ですって!?冗談じゃない!…もしもし!?もしもーし!!」 「ケッ、そのままオネンネしてな(救護班はまだか?この格好では介抱し辛い…)」 「オラオラー!もっと強ぇ奴はいねぇのかー!?(なかなか罠にかからんものだな)」 ■BAD■ 「今回の大会は危険だという事が理解できたかね?後は我々に任せたまえ」 「本当のマフィアが相手なら、君は殺されていた……」 「ゲッヘッヘ!弱すぎるぜぇ〜!(こんな感じでいいのか?)」 「わた…俺ぁよ、悪い事が大好きなんだぜぇ!(いかんいかん、間違えちまいそうだ)」 ■GOOD■ 「フッ、私らしくもない…任務を忘れて熱くなってしまったよ」 「この大会が終わったら、任務の枷のない再戦がしたいものだ」 「俺を本気にさせるとは大したもんだぜ。縁があったらまた会おうや(悪ぶりながら人を褒めるのは難しいものだ)」 「ギャッハッハ!おまえ面白ぇ奴だな!!(ハハ…実に楽しい相手だった)」 ■特定キャラ専用■ vsマフィア関係者(悪)or悪人 「まんまと騙されたな…FBIだ!傷害罪及び公務執行妨害で逮捕する!」 vsマフィア被害者(善) 「君は重要な証人だからな、今からFBIが君の安全を保証する。…その疑いの目はなんだね?」 vs根賀 鼎武 「てめぇ、人様を悪人呼ばわりしてただで済むと思ってんのかぁ!?(ま、褒め言葉と解釈させてもらうか)」 (オマケ:根賀の勝利台詞) 根賀「おまえのような悪人でも涙を流すのか…これを機に真人間になるんだよ…うるうる……」 vs幾年 熟睡子(その他子供キャラと共用) 「てめぇみたいなガキなんて相手にしてられるかよ(子供に手を上げるのは心が痛むが、これ以上危険な目に遭わせるよりはマシだ)」 (オマケ:熟睡子の勝利台詞) 熟睡子「ZZZ…このあくとうめ、えろどうじんみたいなまねはさせないぞ(寝言)」 vsトムヤム・プラームック&ソムタム・プーカイ(その他ムエタイキャラと共用) 「へ、へへ…ムエタイも大した事ねぇなぁ(さすがにムエタイ相手にゴロツキのフリで戦うのはきつい…)」 (オマケ:トムヤムの勝利台詞) トムヤム「ちょーっとそれっぽい構えしたぐらいで勝てるほど甘くないね!ムエタイをナメたらダメよ!」 (オマケ:ソムタムの勝利台詞) ソムタム「ただのゴロツキではないな?動きの端々を見ていればわかる」 vsミノタウロス 「マフィアの闇レスラー、ミノタウロスか。思わぬ大物を仕留められたのもこの出で立ちのおかげか?」 (オマケ:ミノタウロスの勝利台詞) ミノタウロス「姿形をいくら取り繕おうとも、貴様は勇敢なる迷宮への挑戦者!迷わず叩き潰す!!」 vs海江田 一馬 「ハッタリ格闘家はすっこんでな(これがプロの技術だよ坊や)」 (オマケ:一馬の勝利台詞) 一馬「オラオラァ!!三下シロートのドチンピラはオネンネしてなぁ!!」 vsレオポン仮面orペンカイザーor闘竜姫orその他レスラーキャラ 「レスラーのショーマンシップ…これは参考になるかもしれん」 (オマケ:レオポン仮面の勝利台詞) レオポン仮面「そんなんじゃダメだぜ兄ちゃん!ヒールを演じる時は、心の底からなり切らなきゃよぉ!」 (オマケ:ペンカイザーの勝利台詞) ペンカイザー「FBI捜査官も苦労してるんだなぁ〜」 (オマケ:闘竜姫の勝利台詞) 闘竜姫「もっとノリノリでやらなきゃダメです!素の自分を捨てるつもりでもう一度!!」 vs朝里 リムセ 「おいおい、田舎者は大人しく観光旅行してなって(危険な大会だというのに呑気なものだ!)」 (オマケ:リムセの勝利台詞) リムセ「FBIぃ〜?田舎者だからってバカにしないで欲しいっしょ!あんたどう見てもヒデブアベシ叫んでる犯罪者だべ!」 vs綾清水 溜 「ニンジャの技の切れ味はカタナ並みと聞いたが…私の同僚の手刀に比べればナマクラとしか形容できないな」 (オマケ:溜の勝利台詞) 溜「忍者舐めんな、試合前の歩き方からしてバレバレだよ。素でやった方がまだマシなんじゃない?」 vsアリーセ・フォン・ドゥンケルガイスト 「私の変装を見破るとはなかなかの観察眼だなお嬢さん。だが、それだけで勝てるほど格闘は甘くないのさ」 (オマケ:アリーセの勝利台詞) アリーセ「ならず者のフリをしていてもわかりますわ。あなたはそれだけ正義感の強い人なのですね」 vs山根 豪信 「ジャパニーズボーズはみんなこうなのか…?とんでもないカルチャーショックを味わえたよ」 (オマケ:豪信の勝利台詞) 豪信「なんや、散髪失敗したんか?この剃刀で綺麗に剃ったるから動かんといてや〜」 vs天海 晴希 「おいおい、せっかく準備した髪型や衣装が台無しになるじゃないか。これからパーティーに行かなきゃならんのでね」 (オマケ:晴希の勝利台詞) 晴希「また撃てばぶっ飛ぶモヒカンかぁ…つまんねー……」 vsヴィロック・カルトブール 「実はFBIの者です。詳しくは説明できませんが、観光客の方はホテルから外出しない事を強くお勧めします」 (オマケ:ヴィロックの勝利台詞) ヴィロック「FBIだぁ?俺がおのぼりさんだと思ってからかってんのかい兄ちゃん」 vsフィストキング 「さてと…これからおまえさんを締め上げて、知っている情報を洗いざらい吐いてもらうかな?」 (オマケ:フィストキングの勝利台詞) フィストキング「俺ぁ学はないけどよ…そんな下手な変装に騙されてたまるか!!」 vs吉川 桐子 「私も柔道の心得はあるが…それだけで戦えば確実に負けていただろうな」 (オマケ:桐子の勝利台詞) 桐子「あらあら、ただの乱暴者さんにしては真面目に鍛錬した動きですね〜♪事情は知らないけど頑張ってね」 vsコピーキャット(同キャラ) 「ここまでのそっくりさんなら…この憂鬱な任務を代わってもらえるか?」 vsホワイト・リリィ 「強い女性は素晴らしいが、花嫁探しの時はもう少し大人しいタイプを重視するよ」 vsザ・グレイトデビル 「あんたにも退けない事情があるのはわかったが、私にも命がけで遂行せねばならない任務がある!許してくれ!」 vsレイジ・ユーノor死者orホラー系キャラ 「ゲッヘッヘ!お、お、お、俺様そんなの怖くないもんね〜(ぐ…実は私、FBI一のホラー映画嫌いなのだ!!)」 vsバーニィ・レッドフィールド 「ヘイボーイ!もっと熱くなって出直してきな!間違ってもガソリン飲んだりするんじゃねーぞHAHAHA!!(将来が楽しみな奴だ)」 vsオレンジ・トリート 「その装置がもっと早く普及していれば、私も苦労せずに済んだのに…!」 アリス・ヒルビリー 「大会が終わったら、休暇を取ってのんびり南部を旅するのもいいかもしれん……」 vsハロルド・ネイサン 「ヘイ兄ちゃん!速いのはオネンネもかい?(落ち着いて対処しなければ危なかったがな)」 vsトウマ・バニングスorグリフ・マイヤー 「今回はあなた方が出るまでもありませんよ、クズどもは我々が必ず牢獄に叩き込みます」 vsジャスミン・ジャクソン 「その体格でその動き…実にユニークだが、私には任務があるのでね。ここらで失礼するよ」 vs社神紅撃 「おいおいおっさん、そうやって寝てるのも奥義かい!?(世の中には色んな流派があるものだ)」 vsスオウ  「失礼、マフィア関係者と間違えてしまった」 vs熊野三郎 「紛らわしい服装で悪いが、私にゲイの友達はいない!」 vs兵堂 静 「私が言えた義理じゃないが…大会参加者を装った痴漢が出没しているから気をつけるように。…君なら心配ないと思うがね」 vs東風院・雅 「君はもっと克己心を高めた方がいいな。私が『やってられっかコンチクショー』という己自身と戦っているのを見習って…話はまだ途中だぞ!?」 vs片倉 陽矢 「ガッツだけで勝てるほど甘かねーぜ!!(だが、本来の私からは最大限の敬意を払おう!)」 vs閾 音叉 「私の目に狂いはない…大人しく来てもらうぞ!」 vs海原・奈美 「おい姉ちゃん、泳ぐならプールかビーチへ行きな!(本当になんなんだこの大会……)」 vs厳島・勇希 「フッ、軟弱そうな顔をしてなかなかやるじゃないか坊や(で、いいんだよね?)」 vs華島 茉莉 「OH!ジャパニーズマツリ!…なんて言うわけねーだろ!?(ますますわけがわからーん!!)」 vs美鳳 「太極拳侮り難し…だな。ゴロツキの仮面を被ったままでは厳しい試合だった」 vsミハエル・ヤン 「妙な拳法使いやがって!(FBIのデータベースにもない未知の拳法だった…)」 vs狼華仙 「なぁ姉ちゃん!今度肩こりを治してくれやぁギャハハハ!!(髪が生え揃ったら、改めてお世話になるよ)」 vs白秋orその他達人系老人キャラ 「さすがですなご老体。手合わせする前から私の素性を見抜いていらっしゃったとは」 vsウルゥ 「…すまんな、怪しげな風体の奴はマフィア関係者かどうか力づくで確かめさせてもらう」 vsナターリヤ・スヴェズター 「うぉぉっ!?これ以上寄るんじゃねぇ!!(臭いと憎悪の視線でおかしくなっちまいそうだ…)」 vsロマン・アトラソフorその他警官系キャラ 「さすがに本職の目はごまかせんか…」 vs犬神 希羅璃 「う、噂に聞くNEXTの構成員か!?ちょっと来てもらうぞ!!」 vsネオマリアン 「男ぉ!?ちくしょう!手加減するんじゃなかったぜ!!(紛らわしいんだよこの野郎!!)」 vs“火災”のコードネームの男orその他怪物系キャラ 「私も多くの犯罪者と渡り合ってきたが、こんなモンスター相手は想定外だよ!」 vsシーガル 「おまえみたいな奴ぁ嫌いじゃねぇぜ!(マフィアのクズどもとは少し違うタイプだな)」 vsイリス=ヒメネス=マルティネス 「君が本当の魔女かどうかは知らんが、現代の司法は少なくとも昔よりはマシなはずだ。いや、我々がそうしてみせる!」 vsトレーニングロイド 「上出来だ、我がFBIのジムにも採用されればうれしいのだが」 vsミスター・カブリ 「勝負は紳士ぶって勝てるほど甘くねぇんだよ!!(私自身への戒めにもしよう)」 vsゴッド・レクス 「貴様!悪名高い武器商人だな!?私の目はごまかせんぞー!!」 vsデビット・卯月 「ガキの相手はもうたくさんだ!!(ううっ、私は保父さんじゃないんだよ……)」 vsナナリー・金城 「くっ、子供がこんな大金を持ち歩いてはいかん…(待つんだモーガン!FBI捜査官が横領なんてするんじゃなーい!!)」 vsアルティア・ティラ・ペーシェント 「え、えーとパンチラヒャッハー……(仕事とは言え、こんな卑猥発言は恥ずかしい……)」 vs綺麗なカーティス 「すまんな、人違いをしていたようだ。君のような心優しい男が私の追う犯罪者なはずがない」 vsブラックシャドー 「どこかの諜報員というわけでもなさそうだな、どうなっているのだこの大会は」 vsキーネ・サラバ 「オラオラァ!!喰われたくなきゃとっとと失せなぁ!!(若いお嬢さんを傷つけるわけにはいかんし、何倍も疲れるよ)」 vsエリック・ハリー・パウエル 「ただのゴロツキではないというのはわかったが、マフィアに加担した以上は一犯罪者として扱わせてもらうぞ」 vsイゴール・シェリコフ 「貴様らのくだらん小競り合いで、無辜の市民を巻き添えにする事は許さん!!」 vsマイケル・チケーゼ 「FBIの威信に賭けて、貴様らマフィアはまとめて叩き潰してやる」 vsパトリシア・ジョアン・アルメイダ 「狂気の未亡人か…哀しいものだな」 vsマリア・ロファール 「いいからお家に帰りなお嬢ちゃん!(彼女も事情があるようだが、こんな子供に無茶はさせられん)」 ■番外・コンティニュー台詞■ 「くそっ…俺はFBI捜査官だ!プロの意地にかけて倒れるわけにはいかん!!」 ■中ボス戦(vsカーティス・バントック)デモ■ (試合前) カーティス「いよぉ同業者!景気はどうだい!?」 モーガン「おう!絶好調だぜヒャッハー!!(私もなかなか板についてきたかな?)」 カーティス「…そうかい、じゃあそろそろ死んでもらおうかFBIさんよぉ!!」 モーガン「ほう、顔の割には鋭いじゃないか。 貴様らのような悪人に私の尋問は少し厳しいが…覚悟はいいな?」 カーティス「ほざきやがれ、ふざけたコスプレ野郎が!!」 (試合後) モーガン「さてと、貴様らのボスの居場所を吐いてもらうぞ!」 カーティス「はえはえ…わ、わかりまひた!全部しゃべりまひゅ!もう勘弁してぇ〜!!」 ■ラスボス戦(vsゼウス)デモ■ (試合前) (カーティスから聞き出したゼウスが来るというクラブ。ゼウス到着前に倒された幹部や手下達が倒れている) ゼウス「ファミリーの連中に邪魔を入れるなと言ったはずだが…。 貴様のようなゴロツキでも死ぬ前に名前だけは聞いてやろう」 モーガン「姿こそゴロツキに身をやつしているが…FBI捜査官のモーガン・ヒューバート・カーンだ! 疑惑まみれの司法取引で娑婆の空気は存分に吸っただろう。 傷害及び犯罪教唆…その他諸々の罪状で逮捕する!!」 ゼウス「グリフの野郎を血祭りに上げる前にちょうどいい。 貴様の死体は八つ裂きにしてFBI本部に送ってやる!!」 ■エンディング■ 辛うじてゼウスを倒したモーガン。 命に別条こそないが、彼の体力は限界であった。 (倒れ伏すゼウスを前にして片膝をつくモーガン。 服はボロボロで原型を留めておらず、モーガン自身の顔も腫れて同様である。 ゼウスが起き上がってこない事を確認して安堵したのか、モーガンもその場に倒れる) モーガン「……………(疲れとダメージが大きしゅぎて声が出にゃい……)」 (そこへ踏み込んでくるレイとFBI捜査官達) レイ「FBIだ、貴様らは完全に包囲されている!無駄な抵抗はやめて投降しろ!」 モーガン「……!……!(おおっ、レイ!助けに来てくれたのか!)」 (声が出ない中でむせび泣くモーガンをよそに遅れて局長も姿を見せる) 局長「モーガンはここにもいないのかね」 (局長の言葉を受け、無言で首を振るレイ) モーガン「……!!……!!(局長ー!!ここですここですー!!)」 局長「近くでモーガンのFBI手帳が発見されたのと、カーティス・バントックの自供。 そして各試合でマフィア幹部が倒された事を受けて踏み込んだものの… どうやら彼は組織崩壊の内輪揉めに巻き込まれてしまったようだな…残念だがおそらくは……」 レイ「いえ局長、私はモーガンを信じます。彼はどんな困難な任務でも生還した男です」 局長「そうだな…私も上司として彼を信じなくてはならんな……。 さて、後始末だ!倒れている全員を逮捕しろ!!」 捜査官A「はっ!」 モーガン「……!!……!!……!!(うわーん!!レイのアホ!!局長のパーッ!!)」 …後日、誤解が解けてモーガンは釈放されたが、局長とレイはしばらく気まずかったという……。