■プロフィール■ 名前:闘竜姫(とうりゅうき)(本名・松田 辰姫(まつだ たつき)) 格闘スタイル:気を纏った多彩な足技とプロレス技 出身地:日本・東京都 年齢:/20歳 誕生日:1月13日 身長/体重:180cm/65kg 血液型:A型 趣味:料理(実家の手伝いをする為に調理師免許も取得) 好きな食べ物:焼き豚丼 大切なもの/嫌いなもの:家族、NOVの社長・先輩・仲間/栄養がなかなか胸に行かない自分の体質 備考:小さい頃から体を動かすのが好きで、性格的に格闘に向かない父や兄に代わって祖父から拳法の手ほどきを受けていた。 祖父の他界後はどの格闘技を勉強しようかと思っていたが、彼女の才能を見込んだレオポン仮面から レスラーの道を選ぶかどうかは自由にして構わないので、近くて設備もあるNOVの道場で修行するよう熱心に誘われて通い稽古を始める。 一年もする頃にはすっかり馴染んでレスラー志望となり、特にペンカイザー(辰姫が道場に出入りし始めた頃にデビュー)と仲がいい(恋愛関係ではない)。 インタビューや試合中の言動は少し高圧的だが、それはあくまでプロとしてキャラを演じているだけであり、素では温厚で真面目な性格。 イメージCV:進藤尚美 ■インタビュー■ ・今大会の抱負 「NOV女子プロ部門の誕生を我が勝利と共に全世界へと知らしめる!」 ・誰と一番闘いたいか? 「私など歯牙にもかけていないのだろうが…王座を捨てた雌虎ラ・ティグレとは一戦交え、そして認めさせたい!」 ・チーム戦では誰と組みたいか/組みたくないか? 「サスカイザーだ!奴こそが我が片腕に相応しい!」/「弱い奴…特に女である事を言い訳にするような奴だ!」 ・あなたにとってストリートマルスとは? 「NOV女子プロ部門伝説の始まりだ!」 ・ファンに一言 「私の戦いを見て猛る竜の息吹を感じよ!!」 ■オープニング■ (NOVの道場。ペンカイザーを相手にTシャツ姿の女性がスパーリングをしている) ペンカイザー「よし!この辺で休憩にしようか辰姫!」 辰姫「はい先輩!」 (道場にレオポン仮面が入ってくる。一礼して師匠を迎える二人) ペンカイザー&辰姫「「社長!お疲れ様です!!」」 レオポン仮面「おう!辰姫ぃ、おまえにいいもんを見せてやるぜ!!」 (そう言って何かが描かれた紙を辰姫に手渡す。横から覗き見るペンカイザー) ペンカイザー「おっ、こりゃコスチューム案ですね」 辰姫「しかもカッコいいドラゴンモチーフ!」 ペンカイザー「これを辰姫に渡すって事は…ついに女子プロ部門始動ですか社長!」 レオポン仮面「おうよ…だが、ただ記者会見を開くってのも芸がない。 今度主力選手全員が参加するストマルで、以前からうちに出稽古に来ていたサス子と一緒に謎の覆面女子レスラーとして乱入してもらう」 辰姫「あ、ありがとうございます社長!!」 レオポン仮面「喜ぶのはまだ早いぜ?こいつもセットでプレゼントだ!」 (辰姫に一冊の本を手渡す。その表紙にはカッコいい(?)ポーズを取るレオポン仮面の写真) 辰姫「なっ…なんですか…コレ……?」 レオポン仮面「コレ呼ばわりすんなコラァーッ!!俺がレスラーとして大成するまでの人生を振り返り、涙目で一生懸命書いた自伝だぞ!? ああ…思い出すだけで涙がちょちょ切れらぁ!!!」 辰姫「すいません……」 (かわいい柄のハンカチで涙を拭い、ペンカイザーに渡されたティッシュで鼻をかんだ後、マスクの口元を引き締めて真面目に語り出す) レオポン仮面「あー…それはともかく、おまえはうちの道場で汗を流してきた甲斐あって 心技体どれも表舞台に出すには十分だし、俺も胸ぇ張っておまえを弟子だと言える。 しかし、レスラーとして足りないものがある!それはキャラだ! ストマル開催まで俺の自伝を熟読してキャラ作りに励むように!!」 (カッコ良く決めたと確信したのか、軽やかなステップでその場を去るレオポン仮面) ペンカイザー「しゃ、社長も君に期待してるんだよ…多分。俺も協力するからさ、やるだけやってみようぜ?」 辰姫「こうなりゃ半ばヤケでやるしかないですね…あはははは……」 そして迎えたストリートマルス…ペンカイザーら主力男性レスラーとは別働隊として参加した辰姫…いや、闘竜姫。 彼女はNOV女子プロ部門立ち上げを全世界に知らしめつつ、 優秀な女性格闘家をスカウトせよとの社長命令を遂行できるのであろうか? ■技表■ 【投げ技】 ・ドラゴンバックドロップ 接近して←or→+強パンチ 相手を抱え上げ、軽くジャンプしながらバックドロップ。 通常投げのくせになぜか技名を叫ぶ。 ボイス「ドラゴンバックドロップ!」 ・ドラゴンスリーパー 接近して←or→+強キック 相手の首を締めつつ極める変型スリーパーホールド。 レバガチャで締める回数増加(相手もレバガチャでダメージ軽減可能)。 ボイス「ドラゴンスリーパー!」 ドラゴンバスター 空中で接近して←or→+強パンチ 空中で相手を掴み、バックブリーカーのように背骨にダメージを与えつつ着地する。 ボイス「ドラゴンバスター!」 【挑発】 カットインつきで目を光らせ、相手を睨みつける。 ボイス「来い…!」 【必殺技】 ・竜襲脚(りゅうしゅうきゃく) ↓\→+キック 素早く前方回転しながら気を纏った踵落としを繰り出す。 出がかりに上方にも攻撃判定が出るので、先読み対空としてそこそこ使える。 ボイス「竜襲脚っ!」 ・雷竜脚(らいりゅうきゃく) ↓/←+キック 画面から見えなくなるほど飛び上がり、気を纏った飛び蹴りを見舞う。 ボタンによって着地点が変化。 ボイス「雷竜脚っ!」 ・竜脚震(りゅうきゃくしん) →↓\+キック 思い切り地面を踏みつけ、下段判定の地震を起こす。 弱、中で威力が変化するほか、強はフェイント動作をするだけ。 ボイス「竜脚震っ!」 (フェイント時)「竜脚…なんちゃって!」 ・竜滑蹴(りゅうかっしゅう) ←/↓+キック 気を纏った高速スライディングキック。 ボイス「竜滑蹴っ!」 ・ワイバーンスープレックス 接近して→\↓/←+パンチ 相手を抱え上げ、放物線を描くように飛んで脳天から地面に叩きつけるコマンド投げ。 ボイス「ワイバーンスープレックス!」 【超必殺技】 ・超竜襲脚(ちょうりゅうしゅうきゃく) 1〜3ゲージ消費 ↓\→↓\→+キック 竜襲脚のパワーアップバージョン。 竜襲脚を連続で繰り出しながら前進する。 レベルごとに攻撃回数と無敵時間が増加し、レベル3フィニッシュは燃焼効果つき。 ボイス「いくぞ!超竜襲脚!!」(発動から突進) ・轟雷竜脚震(ごうらいりゅうきゃくしん) 1〜3ゲージ消費 ↓/←↓/←+キック 雷竜脚と竜脚震を合わせたような技。 全身を気に包んで飛び上がり、そのまま両足から地面を踏みつける。 持続時間の長い下段判定の地震が発生するが、踏みつけを直接当てた方がダメージは大きい。 ボイス「轟雷!竜脚震!!」 ・闘竜蹴激舞(とうりゅうしゅうげきぶ) 3ゲージ消費 ↓/←/↓\→+キック 気を纏った飛び蹴りで突進し、ヒットすればひたすら蹴りまくる乱舞技。 フィニッシュは「普段から対空技とかで使えよ!」と言いたくなる気を纏ったサマーソルトキック。 ボイス「行くぞっ!」(発動) (ヒット後)「オラオラオラオラオラオラ…闘竜蹴激舞!!!」 ■汎用台詞■ 「我が名は闘竜姫!リングに舞い降りし竜神の化身なりっ!!」 「私の蹴りは竜の牙!すべてを切り裂き!貫くのだ!!」 ■BAD■ 「期待外れだ、竜頭蛇尾とならぬ為の反面教師にさせてもらう」 「この程度で怖じ気づくような相手に用はない。さらば!」 ■GOOD■ 「熱い戦いだったな、私の中の竜も目覚めてしまったようだ」 「おまえ(貴方、君と相手の年齢性別によって変化)の中にも竜を感じた!また闘おう!!」 ■特定キャラ専用■ vs根賀 鼎武 「こんな所でお店の常連さんに出会えるなんて意外でした!私ですよ…辰姫です!」 (オマケ:根賀の勝利台詞) 根賀「え?え?君は成層軒のお嬢さんかい!?まさか本当に女子プロレスラーになるとは……」 vs幾年 熟睡子 「夢ではない!君は間違いなく竜と戦った!!」 (オマケ:熟睡子の勝利台詞) 熟睡子「ZZZ…おねーさん、あらてのとくさつひろいんか。ばとるひーろーずにはいつでるの(寝言)」 vsトムヤム・プラームック 「私のマスクの中身を気にするより、もっと勝負に身を入れたらどうなんだ」 (オマケ:トムヤムの勝利台詞) トムヤム「あなたマスク取ったら美人さんのはずなのにもったいないねー!」 vsペンカイザー 「私もNOVのレスラーとして、社長や先輩に負けないよう頑張ります!!」 (オマケ:ペンカイザーの勝利台詞) ペンカイザー「後輩が成長して追いついてくるってのはいいもんだ!俺ものんびりしてられないな!」 vsミノタウロス 「マスクは真の自分から逃げるものではない」 (黒毛和牛マン時)「黒毛和牛マンさん、約束通り牛丼おごってくださいね!」 (オマケ:ミノタウロスの勝利台詞) ミノタウロス「大きな口もご立派なマスクも十年早いぞ」 (黒毛和牛マン時)「NOVでは君が先輩だが、まだまだ修行が足りないな。さあ、約束通りラーメンをごちそうになろう!」 vs海江田 一馬 「あの…ブックじゃなくて素でそういう言動なんですか?」 (オマケ:一馬の勝利台詞) 一馬「どしたどしたぁ?そんなザマじゃ社長さんにどやされるぜぇ〜?」 vsレオポン仮面 「…社長、私も少しはNOVのレスラーらしくなったでしょうか」 (オマケ:レオポン仮面の勝利台詞) レオポン仮面「おーし、なかなかサマになってきたじゃねぇか!俺の指導の賜物だな〜(泣)!」 vs朝里 リムセ 「君の相手は竜だ!熊と一緒にしてもらっては困る!」 (オマケ:リムセの勝利台詞) リムセ「アメリカでもヒーローショーやってるんだべな〜。怪人をやっつけるタガメマンはどこっしょ?」 vs綾清水 溜 「水を制する事もできない竜なんてお笑い草だ」 (オマケ:溜の勝利台詞) 溜「照れを捨てられなかったあんたの負け…私はとうの昔に開き直った」 vsアリーセ・フォン・ドゥンケルガイスト(他の超能力系キャラと共用) 「えっ?えっ?ブックとかトリックじゃなくて本物の超能力者なの……」 (オマケ:アリーセの勝利台詞) アリーセ「厳密には超能力とも違うのですが…便宜上そういう事にしておきましょうか」 vs山根 豪信 「こんな大きな声でお経など読まれたらたまらんな」 (オマケ:豪信の勝利台詞) 豪信「声が大きいのは生まれつきじゃ!!せやから耳の遠いお年寄りには有難がられとるでぇ!!」 vs天海 晴希 「坊や!そんな豆鉄砲では竜を仕留める事など出来ないぞ!」 (オマケ:晴希の勝利台詞) 晴希「お姉さんさぁ…ふと素に戻った時に悶絶してない?」 vsヴィロック・カルトブール 「シーサーペントではなく、ドラゴンを相手にしたのが運の尽きだったな!」 (オマケ:ヴィロックの勝利台詞) ヴィロック「がっはっは!女にしちゃ力自慢なようだが、世界一の怪力男には敵わなかったようだな!?」 vsソムタム・プーカイ 「社長から聞いた虎の牙…話以上に恐ろしい……」 (オマケ:ソムタムの勝利台詞・他のポニーテール女性キャラと共用) ソムタム「勝つには勝ったが、いまだにポニーテールの女性は苦手だ」 vsフィストキング 「どうしたチンピラ、私はもっと暴れたいんだが?」 (オマケ:フィストキングの勝利台詞) フィストキング「ヒーハー!サンドバッグにしちゃ派手すぎやしねぇかい!?」 vs吉川 桐子 「もっと投げ技を練習しなければな……」 (オマケ:桐子の勝利台詞) 桐子「あなたプロレスラーなのに必殺投げが少なすぎじゃなくて?私でよければレクチャーしましょうか?」 vsライトニング・ライタイゴン 「先輩方あってこその私!恥ずかしい試合はできません!」 vs暴獣ライガーマスク 「先輩の思い、言葉ではなく技のぶつけ合いで理解できました!ありがとうございます!!」 vsサスカイザー 「ゆっこ…いやサスカイザー!お互いもっともっと強くなろう!!」 vs霧雨・渚 「脚の力は腕の三倍!私の蹴りが君の拳に勝るのは自明の理だったのだ!!」 vs古矛 良奈 「弱さを性別や流派で言い訳しない姿勢やよし!」 vs山口瑠璃 「荒ぶる竜にも立ち向かったその勇気、真のものである!」 vsカーティス・バントック(他のヒャッハー系キャラと共用) 「…おまえは私の逆鱗に触れた……!」 vsヒューリー 「次は竜をも怯ませる竜巻となれ!」 vsグリフ・マイヤー 「貴方のお嬢様を我がNOVの女子プロ部門に参加するよう説得していただけませんか?」 vsミラクルマイクorワイルドキッス 「心が乙女なのはよくわかったが、スカウトは門前払いで」 vsコピーキャット(同キャラ) 「私の赤に対して青いコスチュームか。炎と氷のドラゴンタッグというのも悪くないかも」 vsモア・イーグレット 「もしNOV女子プロ部門に参加していただけるのなら、絶滅鳥モアのマスクなどいかがでしょう?」 vs地緑二十五 「私から何を学んだ?蹴りか?力か?それともパワー?」 vs紅花 「根賀さん?…ああ、うちの常連客の一人だ。宣伝してくれてたなんてうれしいな……」 vs黄 「祖父が中国大陸から持ち帰ったこの技、おじいさんなら何かご存知ですか?」 vsジェニス 「掴ませる前に蹴る!!」 vsゲドー・センヌキー 「反則する前に蹴る!!」 vsマスク・ザ・フェニックス 「貴方が鳳凰なら私は竜だ!貴方の技すべてを受け止める!そして勝つまで!!」 vsクレア・モーガン 「女子プロ部門も始めましたから、その気があれば是非!社長はお坊ちゃん共々の来日やその他諸費用も全部こちら持ちでいいとの事です!」 vsビアーチェ・ツバウ 「こ、この蹴り…将来有望だ!」 vsフレア・フリージア 「プロレスもリングという舞台の上で演じるエンターテイメント!その道のプロとしても負けられん!!」 vsファウナ・バクスター 「君には狼とか気高いイメージの獣のマスクが似合いそうだ。…え、勝手にスカウトするなって?」 vsアコーニト 「最近、このマスクが体の一部みたいに思えてきて…フフフ……」 vsトーマ・ミコガミ 「よい子は危険な技で格闘ごっこしちゃダメ!闘竜姫お姉さんとの約束だぞ!」 vsブレイカー・メイ 「これはコスプレではなく仕事での正装だ!!」 vsクガーニャ 「ガオガオガオー?…やはり通じないか」 vs白雪 姫 「さしずめ私はお姫様をさらうドラゴンといった所だな!」 vsシャーロット・マイヤー 「その強さ!その明るさ!その胸!貴方こそ女子プロレスの為に生まれてきたような女性だ!…ああ待って!スルーしないで〜(泣)」 vsセルジュ・アンドレイ・アレクサンドール 「ド、ド、ドラゴンに裸で挑むとは無謀な騎士もいたものだ!(キャー!なんなのよこの子…見てるこっちが恥ずかしい!)」 vsゴンザレス 「連戦の疲れで対戦相手がゴリラに見えるとは…今日はホテルに戻って休むか……」 vs七瀬 零 「社長から聞いてたけど、本当に」 vsアスタロテ・ニーギン 「社長から超有力スカウト候補と聞いてたけど…こりゃ納得だわ」 vs飯尾 塔子 「私は髪が長いが男っぽいとよく言われる…お互い頑張ろう」 vs李珠美 「偽りを捨てて蹴ってこい!」 vsラ・ティグレ 「まさに女子プロレス界の巨獣…気圧されそうだったが、竜の名を持つ者として負けられない!」 vsキム・サンファ 「魂までも凍てついた蹴りでは私は倒せない!!」 vs怪人柴犬男 「一片の情けもかけず……蹴り潰す!!!」 vs超姉貴 「まずは着ろ、話はそれからだ」 vs華奉 ひので 「ぐっ…本物の…龍?」 vsビアンカ・ユリウス 「剥ごうとするな剥ごうと!!」 vs城之内 梅 「スカウト云々は置いといて、君とは友達になれそうだよ(泣)」 vs魔道大将軍・江戸勝利悪臨我武 「ちょっとカッコいいかも……」 vsダイヤモンドドラゴン 「そのプロ根性に敬服する!」 vsイルカ 「イルカがなんぼのもんじゃい!!こちとらドラゴンじゃー(もうヤケクソだー!!)!!!」 vsセトネフェル3世 「周りの大人達の思うがままに人生を決められるだなんて悲しいな…って、聞いてる?」 vs蛇苺 「はは…こりゃ社長も言ってたようにスカウトは十年後だね」 vsケッツ=アナマンホール 「わ、わらひはりゅひゅ…らめぇ…ちからがはいらにゃい……」 vsベリンダor一為 浪亜 「狼女モチーフのレスラー候補が多いな…いっそ三人セットでケルベロスとか?」 vs八甲巴 「貴方のような女性と戦えてよかった…そう!女の価値は胸だけではないのです!!」 vs毛利 もふる 「幅広いファンを掴むにはかわいい系も必要!!…というわけで勧誘させてもらう」 vsエミリー・ブラックウッド 「どうした?瑠璃君はこの程度で音を上げなかったぞ!」 vs鮫島洋輔 「鮫の牙、なかなかのものだった。しかし、竜の牙には及ばなかったようだな!」 vsミル・グラマラス 「スカウトしようかと思いましたが、諸般の事情で今回はなかった事に(ギギギ…胸の差がぐやじい〜!!)」 ■番外・コンティニュー台詞■ 「私は泥をラーメンのスープに入れてでも竜になる!!…えっ、食べ物粗末にすんなって?」 ■中ボス戦(vsサスカイザー)デモ■ (試合前) 闘竜姫「サスカイザー!そっちも順調に勝ち星を稼いでるようだな!」 サスカイザー「もちろん♪たっちゃ…じゃなくて闘竜姫ちゃんも調子いいみたいだね!」 闘竜姫「だが油断と慢心……」 サスカイザー「そして友達だからって手加減も無用…でしょ?」 闘竜姫「ああ!行くぞサスカイザー!!」 (試合後) サスカイザー「ふぃ〜っ、今回は私が負けちゃったね〜」 闘竜姫「いや、道場でのスパーリングの時よりもキレがよくなったような気がする」 サスカイザー「あ、それ私も闘竜姫ちゃんの動き見てて思った!」 闘竜姫「やはり実戦で技や勘が研ぎ澄まされているのか…社長の本に書いていた通りだ」 ■ラスボス戦(vsラ・ティグレ)デモ■ (試合前) ラ・ティグレ「次の対戦相手はおまえか?日本の団体から来たようだが……」 闘竜姫「この時を待っていた…貴方を倒し、NOV女子プロ部門にスカウトさせてもらう!」 ラ・ティグレ「フ…できるかな?私の答えが知りたくば、己が実力で問うてみよ! 檻から解き放たれた虎の牙、とくと味わうがいい!!」 ■エンディング■ 激しい死闘の末、ラ・ティグレをに辛うじて勝利した闘竜姫。 ラ・ティグレ「今の私はどこかの団体に所属する気はない」 闘竜姫「そうですか…残念です」 ラ・ティグレ「だが、おまえのような可能性を秘めた相手と戦えてうれしかったぞ! また闘おう…日本の若き竜よ!!」 闘竜姫「はいっ!次の竜虎対決をよりよい闘いにできるよう、精進します!!」 (固く握手を交わす闘竜姫とラ・ティグレ) こうして帰国した闘竜姫はNOV女子プロ部門のリーダー格として巡業や練習をするかたわら、 たまの休みには気分転換として実家のラーメン屋の手伝いをしていた。 そんなある日……。 (スーツにマスク姿のレオポン仮面が零を伴って来店する。 出迎えるのは普段着にエプロン姿…そしてマスクの闘竜姫) 闘竜姫「いらっしゃいませ!…あっ、社長に零ちゃん!」 レオポン仮面「ぶっ!?おまえな〜…確かに俺はそのマスクを体の一部と思って大事にしろとは言ったよ? だからって実家の手伝いする時までつけっぱなしにすんのは、ちょいとやりすぎだと思うがなぁ。お父さんの許可はもらったのか?」 闘竜姫「もちろんです!お父さんったら私のデビューをすごく喜んでくれて、 兄さんと一緒にトマトスープを使った闘竜姫ラーメンまで開発してくれたんですよ〜? それに、このマスクつけて店を手伝ってるとお客さんの入りが全然違いますし!」 零「せっかくだし、その闘竜姫ラーメン頼むぜ! もちろん、社長さんのおごりっスよね!」 レオポン仮面「ったく!零ちゃんにはかなわねぇや!…俺も同じの頼むわ」 10分後…。 闘竜姫「…はい!社長に零ちゃん、闘竜姫ラーメンお待ち!」 (マスクの口元に優しい笑みを浮かべ、ラーメンをテーブルに置く闘竜姫のカットからスタッフロールへ)